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分子病理専門医認定制度

2019年5月14日
一般社団法人日本病理学会 理事長 北川昌伸
同 病理専門医制度運営委員会 委員長 森井英一
同 分子病理専門医制度運営委員会 委員長 落合淳志

 日本病理学会ではこれまで分子病理専門医認定制度に関して検討を行ってまいりましたが、先日の第108回日本病理学会社員総会にて本制度が承認されましたのでご案内申し上げます。


【目的】
 ゲノム医療実現のための分子病理学の重要性にかんがみ、日本病理学会分子病理専門医の認定制度を設ける。この制度は、ゲノム医療において求められる技術や知識を身につけ、エキスパートパネル等で卓越した知識のもと助言等が可能な能力の優れた専門の分子病理医を認定することにより、わが国の医療の一層の充実と発展に寄与し、併せて分子病理学の進歩発達に資することを目的とする。
 詳細はこちらをご覧ください「分子病理専門医制度について」 2019.7.2掲載

 >>関連規定 (P52,71~76)

【背景】
 ゲノム医療の開始にあたり、現在、「がんゲノム医療中核拠点病院(以下:中核拠点病院)」や「がんゲノム医療連携病院(以下:連携病院)」において、遺伝子パネル検査が実施され、その結果に基づいて中核拠点病院にてエキスパートパネルが開催されている。さらに2019度中には全国に約30カ所の「がんゲノム医療拠点病院(以下:拠点病院)」が新設され、拠点病院でもエキスパートパネルが開催される予定となっている。
 遺伝子パネル検査には病理組織検体(FFPE)が主として用いられるため、病理専門医による検体のクオリティーマネージメントや腫瘍細胞比率の判定等が最も重要な要素となる。さらにエキスパートパネルでは、特に病理診断と関連した分子病理学的な判断が求められることから、この双方を兼ね備えた専門性の高い知識を有する医師の育成及び認定が必要である。
 日本病理学会では、卓越した知識および技術を有する分子病理専門医を87名認定(暫定)し、現在、がんゲノム医療中核拠点病院におけるエキスパートパネル等で活躍中である。

【認定委員会】
 日本病理学会病理専門医制度運営委員会

【認定対象者】
 日本病理学会認定 病理専門医(日本専門医機構認定も含む)

【分子病理専門医認定と道筋】
 こちらをご覧ください(PDF)

【研修カリキュラム】 2019.6.19掲載
 こちらをご覧ください(PDF)

【第1回試験要綱】
 こちらをご覧ください

【必修指定講習会】(各1回以上受講)
 ◆ゲノム病理標準化講習会
 【分子病理専門医受験資格対象となるゲノム病理標準化講習会について】 2019.6.26掲載
 2019年度開催分に加えて、2018年度開催分(10月、2月の2回)も対象となります
 (2019.6.24 分子病理専門医制度運営委員会にて決定)

 ◆分子病理専門医講習会

【分子病理専門医(暫定)の資格認定について】 2019.6.26掲載
 こちらをご覧ください

【分子病理専門医制度に関するQ&A】
 こちらをご覧ください

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