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病理専門医・口腔病理専門医試験日程
令和4年(2022年)度病理専門医・口腔病理専門医試験
実施日:2022年9月17日(土)、18日(日)
会場:富士ソフトアキバプラザ
2022(令和4)年度 日本病理学会病理専門医試験 申請要綱
2022(令和4)年度 日本病理学会口腔病理専門医試験 申請要綱
【重要】令和4年度受験者 新型コロナウイルス感染拡大影響下における病理専門医研修緩和策について 2021/8/11掲載
その他 お知らせ
「希少がんWSIによるE-ラーニング学習の推奨」
現在、日本病理学会希少がんHPに、『骨軟部腫瘍』『脳腫瘍』『小児腫瘍』『悪性リンパ腫』『頭頸部腫瘍』『皮膚腫瘍』各領域の希少がんWSIおよびE-ラーニング問題、疾患の解説を掲載しております。これまでの修練に加え病理専門医試験前に日本病理学会希少がんホームページの希少がんWSIによるE-ラーニング学習を推奨いたします。
>>希少がん事業ホームページはこちら
なお、疾患名入力により、逆字引きとして病理組織画像WSIを閲覧することも可能です。学習および日常診療にもご活用下さい。
剖検問題の過去の問題
生涯学習サイトに剖検講習会用に掲載された過去の剖検問題が掲載されております。ご活用ください。
>>こちら
病理専門医研修制度の変更について(会員専用)
2014年秋の沖縄総会にて病理専門医制度規程の変更が承認され、それに伴い研修内容も変更となりました。
1. 法医解剖症例を5体までを含めることができます。
2. 海外解剖症例として,ハンガリーのセンメルワイス大学との連携で解剖研修に参加すると受験に必要な解剖5例分としてカウントされます。
会員専用ホームページに詳細がアップされましたので、ご確認ください。
※閲覧には病理学会の権限を付与されたUMIN IDとパスワードが必要です。
「病理専門医研修登録」と「病理専門医研修ファイル配布」について
日本病理学会では、病理専門医研修登録制度を行っています。後期研修を開始されましたら、必ずご登録ください。登録が完了しましたら、研修登録番号を付与致します。研修登録番号は、受験に必要な講習会申込の際に必要となります。
※ 旧制度(平成16年度以前の医籍登録者で平成27年4月以前研修開始)の研修者へ(専門研修4年・剖検40体)
「病理研修番号」を付与しますが、研修ファイルはお送りしません。
※新制度(平成17年度以降の医籍登録者で平成27年4月以前の研修開始)の研修者へ(専門研修4年・剖検40体)
「病理研修番号」を付与し、研修ファイルをお送りいたします。
※新研修制度(平成27年4月以降研修開始)の研修者へ(専門研修3年・剖検30体・分子病理診断講習会の受講、専門医取得後初回更新の際に10体の剖検報告書(指導・副執刀でも可)の提出が必須)
医籍登録年に関わらず、「病理研修番号」を付与し研修ファイルをお送りいたします
厚生労働省より 死体解剖資格審査に関する留意事項の周知について(PDF)