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HOME > 刊行物 > 年度別症例集計表(過去10年分)


年度別症例集計表(過去10年分)

剖検輯報の巻末に掲載されている集計表と内容はぼぼ同じです。
輯報が刊行された後、データの訂正などにより、必ずしも巻末の集計表とは一致しない場合があります。
2015年[第58輯] より、掲載する表のファイル形式をPDFとし、一部、複数の表を組み合わせていますので、~2014年の区分とは別区分で掲載しています。
※各表の説明はページ下をご覧ください。
2015年[第58輯]から
(1)[総括表]
年令-全症例数 年令-悪性腫瘍数 年令-非悪性腫瘍病変症例数
(2)[主表]
年令-原発部位 年令-組織型 年令-良性腫瘍 年令-一般病変 年令-住所
(3)[副表1]
原発部位-組織型 原発部位-浸潤転移 原発部位-リンパ節転移
(4)[副表2]
多重癌組み合わせ
2015年[第58輯]
2016年[第59輯]
2017年[第60輯]
2018年[第61輯]
2019年[第62輯]
2020年[第63輯]
2021年[第64輯]

2015年[第58輯]
2016年[第59輯]
2017年[第60輯]
2018年[第61輯]
2019年[第62輯]
2020年[第63輯]
2021年[第64輯]

2015年[第58輯]
2016年[第59輯]
2017年[第60輯]
2018年[第61輯]
2019年[第62輯]
2020年[第63輯]
2021年[第64輯]

2015年[第58輯]
2016年[第59輯]
2017年[第60輯]
2018年[第61輯]
2019年[第62輯]
2020年[第63輯]
2021年[第64輯]

(5)[副表3]
微小癌・潜在癌・早期癌
(6)[参考表]
年令-職業
(7)[地理的分布]
全症例・悪性腫瘍、等
2015年[第58輯]
2016年[第59輯]
2017年[第60輯]
2018年[第61輯]
2019年[第62輯]
2020年[第63輯]
2021年[第64輯]

2015年[第58輯]
2016年[第59輯]
2017年[第60輯]
2018年[第61輯]
2019年[第62輯]
2020年[第63輯]
2021年[第64輯]

2015年[第58輯]
2016年[第59輯]
2017年[第60輯]
2018年[第61輯]
2019年[第62輯]
2020年[第63輯]
2021年[第64輯]


2014年[第57輯] まで
(1) [総括表1]  (2) [総括表2]  (3) [総括表3]  (4) [主表1-1] 
年令-全症例数 年令-悪性腫瘍数 年令-非悪性腫瘍病変症例数 年令-原発部位
2012年[第55輯] 2012年[第55輯] 2012年[第55輯] 2012年[第55輯]
2013年[第56輯] 2013年[第56輯] 2013年[第56輯] 2013年[第56輯]
2014年[第57輯] 2014年[第57輯] 2014年[第57輯] 2014年[第57輯]
       
(5) [主表1-2]  (6) [主表1-3]  (7) [主表1-4]  (8)  [主表2] 
年令-組織型 年令-良性腫瘍 年令-一般病変 年令-住所
2012年[第55輯] 2012年[第55輯] 2012年[第55輯] 2012年[第55輯]
2013年[第56輯] 2013年[第56輯] 2013年[第56輯] 2013年[第56輯]
2014年[第57輯] 2014年[第57輯] 2014年[第57輯] 2014年[第57輯]
       
(9)  [副表1-a]  (10) [副表1-b]  (11) [副表1-c]  (12) [副表2] 
原発部位-組織型 原発部位-浸潤転移 原発部位-リンパ節転移 2重癌:原発部位1-原発部位2
2012年[第55輯] 2012年[第55輯] 2012年[第55輯] 2012年[第55輯]
2013年[第56輯] 2013年[第56輯] 2013年[第56輯] 2013年[第56輯]
2014年[第57輯] 2014年[第57輯] 2014年[第57輯] 2014年[第57輯]
 
(13) [副表3]   
微小癌・潜在癌・早期癌  
2012年[第55輯]
2013年[第56輯]
2014年[第57輯]


総括表は、年齢階級を横軸に、症例数を集計しています。

主表1、2は疾患および住所を縦軸にして、さらに男性、女性、性別不明に分け、年令階級を横軸に配列しています。年令階級は5才以上は5才間隔です。
悪性腫瘍については発生部位別と組織型別に集計しています。組織型が発生部位を示す診断名であること(白血病、悪性胸腺腫、肝細胞癌、網膜芽腫など) もあるので、両者を集計しています。 良性腫瘍、一般病変の疾患はデータベース登録のコード別で集計しています。

副表1は、悪性腫瘍の部位別・組織型別、原発部位別・臓器転移別および原発部位別・リンパ節転移別の頻度を示したものです。 この表では、多重がん症例は、各腫瘍を別々に扱って集計しています。

副表2は、2重がんに関する集計表で、部位の組合せが記載してあります。胃と腎の悪性腫瘍の組合せは両者の交点となります。58輯より、3重がん以上の組み合わせも掲載しています。

副表3では、微小癌、潜在癌および早期癌の性別・年令階級別分布を記載してあります。

※注1:主表1、主表2、副表1、副表2および副表3の中に現れる、疾患名の後のN(NOS)は、not otherwise specifiedの略で、NOSの前の疾患名以外に特定の限定・修飾のない診断名を集計したことを意味しています。 (例えば、癌は、腺癌とも扁平上皮癌とも記載されておらず単に「癌」と記載されていることを意味しています。 従って種々の組織型の癌腫の合計になっていないことに注意してください。)

※注2:集計表中の悪性腫瘍には、悪性の疑いも含まれています。例えば胃癌の疑いも胃癌として扱われています。