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留学に関するアンケートに関して

 このたび将来構想検討委員会では、病理学会活性化、特に若手医師のリクルートなどを目的として、もっと魅力ある病理を若手にアピールする活動の一環として、「留学に関するアンケート」を実施することにいたしました。
 ご存じのように医学会全体の中で留学を経験する医師が激減し、中には留学経験者がいない大学講座や病院に勤務する若手病理医も増えているものと思われます。そのような若手病理医のために、留学経験がある先生方にお手伝いいただきたいと考えております。
 研究に従事する病理医はもちろん、診断を主とする診断病理医にとっても、「常にリサーチマインドを持った病理医であり続ける」ことは重要です。このリサーチマインド、探究心を持ち続ける契機として留学は非常に重要な役割を担っております。
 今回、将来構想検討委員会では、第102回日本病理学会総会(2013年札幌:会長佐藤昇志先生)で、オープンフォーラムを企画いたしました。留学経験のある先生方にご自身の留学経験談をお話しいただき、若手病理医留学の啓蒙に一役買っていただきたいと考えております。
 つきましては、ご自身の留学経験に関してアンケートにお答えいただき、学会としてデータベースを作成し、了解がいただけましたら特に若手病理医に紹介したいと考えております。
 また同時に、ご自身の留学経験をオープンフォーラムでご講演いただける先生も募集したいと存じます。

 留学経験がある先生がいらっしゃいましたら、若手病理医のため、病理学会のためにも、積極的にアンケートにお答えくださいますようにご案内ください。また、留学経験がある先生方に是非お声をかけて下さいますようお願い申し上げます。

 なお、アンケートの締め切りは、1月末日といたしますが、演者の先生は12月中に決めたいと思いますので、ご希望の方は早めにアンケートにお答えいただき、ご希望を提出してくださいますようにご案内申し上げます。

アンケート調査は終了しました。ご協力ありがとうございました。
オープンフォーラムの演者受付は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。