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日本肺癌学会作成「肺癌患者におけるALK遺伝子検査手引き」に関する日本病理学会からの質問状と肺癌学会からの回答

日本肺癌学会が2011年11月2日付けで「肺癌患者におけるALK遺伝子検査手引き」を発表致しました。この検査法は病理検体を用いた検査であることから、「手引き」の内容について、現場の病理医に混乱を来すのではないか、とのご指摘を病理学会員の先生方からいただきました。

そこで、ご指摘いただいた点に関して、日本病理学会として深山理事長と落合担当常任理事の連名で日本肺癌学会に対し質問を致しましたところ、このたび回答をいただきました。まずは日本病理学会会員の先生方にお示し、ご意見をお伺したいと考えました。

ご意見等ございましたら、病理学会事務局宛てにお寄せくださいますよう、お願い申し上げます。

理事長 深山正久 
担当常任理事 落合淳志

>>病理学会からの質問状 (PDF形式、会員のみご覧いただけます)

>>肺癌学会からのご回答 (PDF形式、会員のみご覧いただけます)