このページでは、Javascriptを使用しています
  • 日本病理学会について
  • 市民の皆さまへ
  • 専門医
  • 病理医への扉
  • 刊行物

HOME > 新着情報 > 指定難病の診断基準案、重症度分類案に関するご意見について


指定難病の診断基準案、重症度分類案に関するご意見について

平成27年1月より110疾病を対象に「難病の患者に対する医療等に関する法律」に基づく新しい医療費助成制度が実施されております。現在、厚生科学審議会疾病対策部会指定難病検討委員会において、医療費助成の対象となる第二次実施分の指定難病の検討を進めているところです。この委員会では、これまで難治性疾患克服研究事業の中で研究されたことのある疾病および小児慢性特定疾病に指定されている疾病に関して検討しています。その際、現時点において医学的に適切とされる診断基準の案や重症度分類の案が検討されておりますが、その内容について、もし意見をお持ちの先生がいらっしゃいましたら、事務局 jsp-admin@umin.ac.jpへメールにて、平成27年3月20日までにご連絡ください。

 参考までに、第7回指定難病検討委員会で、公開された資料は以下のものです。
平成27年2月4日第7回指定難病検討委員会資料

 現在の検討状況につきまして、難病対策委員会の検討資料(制度面の概要)及び指定難病検討委員会(対象疾病の検討)のURLを添付いたしますので、適宜ご参照下さい。

難病対策委員会資料

指定難病検討委員会資料

指定難病とすべき疾病の支給認定にかかる基準

医療業務委員長
森井 英一