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デジタル病理画像を用いた病理診断のための手引き(初版案)ご意見募集

デジタル・パソロジー委員会委員長 森 一郎

デジタル病理画像が普及し始めています。今後、遠隔診断や、一人病理医の遠隔ダブルチェック、コンサルテーション、借用標本の保存・観察、CPCやカンファレンスへの応用などデジタル病理画像を実際に活用する機会が増えてくると思われます。
今回、連携病理診断にデジタル病理画像を用いる場合を想定し、気を付けるべき点について、「デジタル病理画像を用いた病理診断のための手引き」としてまとめました。
使用する機器等については、「デジタルパソロジーシステム技術基準」として、別途まとめる予定です。
日進月歩の世界ですので、改定を重ねる必要はありますが、まずは初版として皆様のパブリックコメントをいただいて、より良いものにしていきたいと思います。

宛先  日本病理学会事務局:  jsp-admin@umin.ac.jp
締切  10月20日(木)まで

>>デジタル病理画像を用いた病理診断のための手引き(初版案)(PDF)