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> 次期理事長選出の選挙について
平成19年10月10日
社団法人日本病理学会
選挙管理委員長森 茂郎
平成20/21年度次期役員(理事・監事)選挙の結果を踏まえ、次期理事長を選挙により選出いたします。下記の要領により投票をお願いいたします。
記
◯ 投票締切日:平成19年10月31日(水)当日消印有効
◯ 投票用紙には、被選挙人名簿の中から1名を記載ください。
所信表明(希望者のみ)をご参照ください。
なお、被選挙人の資格には、この所信表明の有無は問いません。
◯記載された投票用紙は、内封筒に入れてください。
内封筒にはのり付けをしないよう、お願いいたします。
◯ 外封筒には、投票者の所属、氏名および会員番号を明記してください。この記載がない場合は、無効となりますのでご注意ください。
◯ 封筒には投票用紙以外は同封しないでください。
◯ 切手は貼らずにお出しください。
(1)被選挙人名簿(記載はABC順)
青笹 克之
深山 正久
井内 康輝
覚道 健一
黒田 誠
真鍋 俊明
松原 修
本山 悌一
向井 清
根本 則道
岡田 保典
長村 義之
坂本 穆彦
佐藤 昇志
白石 泰三
居石 克夫
寺田 信行
上田 真喜子
山口 朗
(2)次期理事長候補者所信表明(希望者のみ掲載:希望者は1名でした)
長村義之(東海大学医学部病理診断学)
この度、日本病理学会理事に選出していただきました。私は、現在取り組んでおります多くの課題の解決のため、二期目の理事長を目指して立候補いたします。診療標榜科、診療報酬などにおいて病理学会の認知度は高まってきておりますが、病理医が働きやすい環境を実現するためには、更なる多方面への対外的な活動が重要です。また、研究活動の更なる賦活化および卒前教育・卒後臨床研修における病理学の確立など、研究・教育にも気配りの出来たバランスよい学会運営を目指します。これら診療・研究・教育は、いずれも若手病理医のリクルートに繋がる「我々の魅力」として極めて重要です。法人化して9年目を迎えましたが、病理学会の効率の良い運営を目指した機構改革も、会員の皆様のご意見を取り入れながら実現に向けた議論が必要と思います。私は理事長として、2011年に100周年を迎える日本病理学会が更に活力を高めるべく諸課題に取り組む所存です。