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人体および人体標本を用いた医学・歯学の教育と研究における倫理的問題に関する提言

平成25年8月
一般社団法人日本病理学会
理事長 深山 正久

近年、個人によるネット向け情報発信の日常化を背景に、学習者によって、人体および人体標本が真摯な教育・研究以外の目的で撮影され、画像がインターネット上に流布される事例が散見されております。この度、日本解剖学会、日本病理学会、日本法医学会は別紙のとおり「提言」を取りまとめましたので、ご報告させていただきます。
 本問題の対応にあたり、本「提言」を役立てていただけましたら幸甚に存じます。何卒、宜しくお願い致します。

>>人体および人体標本を用いた医学・歯学の教育と研究における倫理的問題に関する提言(PDF形式)