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病理専門研修プログラムと病理専門医研修手帳

日本病理学会会員の皆様へ
日本病理学会病理専門医制度運営委員長
北川 昌伸

 「病理専門研修プログラム」は、初期臨床研修を修了し病理専門医を目指す先生方がどのようなスケジュールで病理専門医資格取得に向けた研修を行うかをいくつかのパターンを示しながら紹介したものです。病理専門研修は3年間で修了するように計画されており、基本的にプログラムの実施に責任を持つ施設(基幹施設)と研修を補う他の関連した施設(連携施設・研修協力施設)の両方での研修を組み入れてあります。全国の基幹施設(病理領域では115施設)は連携施設等と協力して各々の特色を活かした魅力的なプログラムを作っています。
日本病理学会では2017年度から開始された病理専門研修について学会主導でこの病理専門研修プログラムを実施することを決定し、順調に研修がスタートしております。新専門医制度による専門研修開始が遅れた理由の一つであった「地域格差」の傾向も助長されることはなく、プログラムを用いた研修スタートによる弊害は起こっていません。2018年度からは日本専門医機構に認定された新専門医制度でのプログラムをスタートする予定で現在準備を進めています。
 病理専門研修プログラムは「都市型」「地方型」の2種類のモデルプログラムを参考に各基幹施設が検討・吟味を重ねて作成したものです。病理専門研修を開始する方々(専攻医)には何れかの基幹施設のプログラムに所属した上で、プログラムに示された研修計画に基づいて研修していただきます。研修内容の詳細は、「病理専門医研修手帳」と「関係資料一式」中に記載されています。この内容を十分に把握して、遺漏のないように研修を進めるために、病理専門医研修を開始される方は、必ずこの病理専門医研修手帳をご使用下さい。挙げられている各研修項目を履修した段階で、所属研修施設の専門医研修指導医からの評価を受け、履修を証明するために研修手帳の該当項目への捺印等が必要です。専門医試験の受験時 には、全ての項目を履修した証明として病理専門医研修手帳の提出が必要となりますので、ご留意下さい。

■ 病理学会では病理専門医研修登録制度を実施しています。これは病理専門医を目指して3年間の病理研修を開始する、あるいは開始されている先生方に、その旨を学会に登録いただくことにより現状を把握し、よりよい研修環境の整備を目指すものです。登録された先生方には「病理研修番号」とともに、「病理専門医 研修ファイル」(2穴バインダー・病理専門医研修手帳・その他関係資料一式)を無料配布いたします。
  詳しくは「病理専門医研修登録」と「病理専門医研修ファイル配布」についてをご参照ください。

■ 2018年度から研修を開始される方(専攻医)には、日本専門医機構にも研修登録をしていただくことになっています。登録方法の詳細については2017年10月以降に日本専門医機構のホームページに掲載される予定です。


■ 研修プログラム資料(PDF版のみ)

1.病理専門医研修カリキュラム:4年間の病理専門医研修のカリキュラム概要を表にしてあります。(全1ページ)

2.研修カリキュラムの説明:カリキュラムの内容と、用いられている医学教育用語の説明です。(全3ページ)

3.病理専門医研修手帳:研修証明書、推薦書、研修目標と評価表です。(全33ページ)

4.研修手帳の説明:研修手帳の使用方法、評価の記入方法の説明です。(全4ページ)

5.病理専門医研修要綱(平成26年12月版より)(全30ページ)


■ 病理解剖リスト及び迅速診断リストダウンロード

以下2つのリストは受験申請の際、ダウンロードし、入力したものに差し替えて提出することができます。但しページ数の変更などはせず体裁を必ず守って下さい。

・病理解剖リスト(Excel版)

・迅速診断リスト(Excel版)



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