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「デジタル病理画像を用いた病理診断のための手引き(第二版)」および「病理診断のためのデジタルパソロジーシステム技術基準 第4版」の策定について

令和6年5月20日

会員各位
デジタルパソロジー・医療情報委員会委員長 吉澤 明彦

この度、日本病理学会では、デジタル技術や情報通信技術の進歩や新たな知見等の報告を受け、既に発行している「デジタル病理画像を用いた病理診断のための手引き 」(2016年)、「デジタルパソロジーガイドライン」(2018年)および「病理診断のためのデジタルパソロジーシステム技術基準 第3版」(2019年)を統合し、新手引き(第二版)、新技術基準(第4版)を策定いたしました。
以下、改訂版を公開いたしましたので、ご閲覧いただければ幸いです。

なお、デジタルパソロジーにて病理診断を行い診療報酬を請求されているご施設では、準拠していいただく内容が示されていますので、必ずご一読のほどよろしくお願いいたします。

「デジタル病理画像を用いた病理診断のための手引き(第二版)」

「病理診断のためのデジタルパソロジーシステム技術基準 第4版」


(ご参考:2019年4月24日記事)
デジタルパソロジー検討委員会委員長 森井 英一

この度、日本病理学会では、病理診断分野における情報通信技術、
特にデジタル画像技術の応用研究の進展、whole slide imagingの発展を受け、
「デジタルパソロジーガイドライン」を作成しました。
また、同時に「病理診断のためのデジタルパソロジーシステム技術基準」も改定しましたので、
両者をHPに掲載させていただきます。
技術発展の目覚ましい分野であり、今後も改定を重ねていく必要があると思います。
それに向けて忌憚のないご意見を賜れば幸いです。

「デジタルパソロジーガイドライン」(PDF)はこちら

「病理診断のためのデジタルパソロジーシステム技術基準第3版」(PDF)はこちら