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マクロ像:胃体下部小弯側に生じた35x20mmの開放性消化性潰瘍(円内)。楕円形態と局所的な襞集中から再発性と考えられる。潰瘍辺縁は浮腫状であるが不整所見はみられない。また潰瘍底には壊死物質と露出血管(矢印)を認める。
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