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令和4年度日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞 公開2次審査の御案内 |
令和5年2月6日
この度は日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞を応募したところ、多数ご応募いただきありがとうございました。資格ならびに応募内容の厳正な審査の結果、6名が2次審査に選ばれました。3名の選考のために下記の日時に公開2次審査を行いますので、是非出席ください。
審査会日時:
2023年4月13日(木)14:50~16:50
場所:
第112回日本病理学会総会 第一会場(下関生涯学習プラザ 1階 海のホール)(山口県下関市)
https://site2.convention.co.jp/112jsp/
候補者(発表順):
山本 周(東京大学大学院医学系研究科病因・病理学専攻人体病理学・病理診断学)
家族性大腸腺腫症をモデルとした胃腫瘍発生における腸上皮化生の意義に関する研究
松田 紘典(慶應義塾大学医学部病理学教室)
肝細胞癌の血管構造解析ならびに血管新生因子発現解析
小山 慧(秋田大学大学院医学系研究科器官病態学講座)
正常卵管に存在するβ-catenin異常細胞集塊"β-catenin signature
城戸 完介(大阪大学大学院医学系研究科 病態病理学講座)
SMARCA4低発現且つSMARCA2高発現の卵巣高異型度漿液性癌細胞がプラチナ製剤抵抗性に寄与する
武田 遼(北海道大学大学院歯学院 口腔病態学分野 口腔診断内科学教室)
SARS-CoV-2感染マウスを用いた肺血管内皮細胞の病態解析
原田 健司(国立がん研究センター 先端医療開発センター 臨床腫瘍病理分野)
オキサリプラチン耐性胃がんオルガノイドを用いた薬剤耐性研究
以上、6名
病理医・研究医の育成とリクルート委員会 委員長 豊國 伸哉