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平成28年度日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞公開2次審査の御案内 |
この度は日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞を応募したところ、多数ご応募いただきありがとうございました。資格ならびに応募内容の厳正な審査の結果、8名が2次審査に選ばれました。5名の選考のために下記の日時に公開2次審査を行いますので、是非出席ください。
審査会日時:平成29年4月27日(木曜日)午後17:20-19:20(予定)
場所:第106回日本病理学会総会 京王プラザホテル(東京都新宿区)
https://www.jsp2017.org/index.html
候補者(発表順):
田原 紳一郎(大阪大・院医・病態病理学)
子宮内膜癌におけるS100A4の発現と組織形態及び機能に関する検討
白木 之浩(名古屋大・院医・腫瘍病理学)
神経膠腫におけるCD109陽性腫瘍細胞の重要性
大原 悠紀(名古屋大・院医・生体反応病理学)
悪性中皮腫の新規治療法・予防法の開発
西東 瑠璃(東京大・院医・人体病理学・病理診断学)
胃癌における炎症・免疫関連分子PD-L1及びNLRP3の機能解析
峰 宗太郎(東京大・院医・人体病理学・病理診断学)
ヘルペスウイルス関連B細胞性リンパ腫由来新規細胞株の樹立とその病理学的解析
山﨑 有人(東北大・院医・病理診断学)
原発性アルドステロン症の非腫瘍性病変における病理組織学的分類
廣瀬 勝俊(大阪大・院歯・口腔病理学)
骨の石灰化異常のメカニズムの解明
服部 拓也(広島大・院医・分子病理学)
大腸癌におけるSPC18の臨床病理学的な意義:SPC18は腫瘍の進展に寄与する
以上、8名
病理医・研究医の育成とリクルート委員会 委員長 豊國 伸哉