第3部の根拠となる実証解析データ
[参考データ ②] ホルマリン固定パラフィン包埋標本から得たマイクロダイセクション検体から実際に抽出されたゲノムDNAの量と質
- 研究計画の策定に際して参考とするため、実際のレーザーマイクロダイセクション検体から得られたゲノムDNAの量と質のデータを例示する。

- 膵腫瘍手術検体において視野a-eの腫瘍細胞をマイクロダイセクションした。以下に実際に抽出したゲノムDNAの量と質を示す。

- ルーチンのホルマリン固定パラフィン包埋標本からのマイクロダイセクションによっても、各種解析に耐える核酸が抽出できる場合がある。
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