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ミクロ像(HE強拡大):成熟リンパ球の数倍以上の核を有し、核小体も大型で小豆色を呈するHodgkin細胞(矢頭)、Reed-Sternberg 細胞(矢印)が出現する。背景には、非腫瘍性の好酸球、形質細胞などを伴う。背景のリンパ球に比べるとホジキン細胞が非常に大きいことがわかる。 サイトカインを産生しやすく、多彩な背景病変と関係している。
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