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ミクロ像(HE強拡大):乾酪壊死(円)の周囲には類円形核と豊富な細胞質を有した組織球がある。これらの組織球は上皮細胞に似ていることから類上皮細胞(矢頭)と呼ばれる。組織球が多核化し、核が偏在するLanghans型巨細胞(矢印)も散在性に認められる。
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