2022年3月アーカイブ
2022年3月29日
「がんゲノム検査全般に関する指針」のパブリックコメント募集
日本病理学会および日本臨床検査医学会による「がんゲノム検査全般に関する指針(案)」を策定いたしました。
2022年4月9日まで、パブリックコメントを受け付けます。
短い期間ですが、件名を
「がんゲノム検査全般に関する指針」としたうえで
下記アドレスにご意見等をお送りいただきますようお願いいたします。
jsp-admin@umin.ac.jp
「がんゲノム検査全般に関する指針」(案)はこちら(PDF)
2022年4月9日まで、パブリックコメントを受け付けます。
短い期間ですが、件名を
「がんゲノム検査全般に関する指針」としたうえで
下記アドレスにご意見等をお送りいただきますようお願いいたします。
jsp-admin@umin.ac.jp
「がんゲノム検査全般に関する指針」策定ワーキンググループ長
日本病理学会 理事/医療業務委員長 佐々木毅
日本病理学会 理事/医療業務委員長 佐々木毅
「がんゲノム検査全般に関する指針」(案)はこちら(PDF)
第11回ゲノム病理標準化講習会 [オンデマンド■期間:7月1日(金)-7月31日(日)]
令和4年3月29日
ゲノム病理標準化講習会委員会
委員長 金井 弥栄
ゲノム病理標準化講習会委員会
委員長 金井 弥栄
【開催のご案内】
本講習会の開催について、ご案内申し上げます。
2022年度につきましては、新型コロナウイルス感染拡大のため対面開催を取りやめ、オンデマンド講習会を開催することとなりました(2022年度の本講習会開催は1回のみ)。受講者数の制限は設けません。
受講管理は厳密に実施いたしますので、ご了解ください。
下記の「【重要】注意事項と申込から会期終了までの流れ」を必ずご確認ください。
2022年度の本講習会開催は1回のみとなります。試験や資格更新のために受講を希望される方はご留意ください。
受付はWEBにて4月26日(火)13時より開始いたします。
諸般の事情に鑑み、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
本講習会は、「ゲノム研究用・診療用病理組織検体取扱い規程(羊土社:日本病理学会策定)」をテキストとし、配布するハンドアウトを併用した、ゲノム研究のための病理組織検体の取扱い (研究用規程の解説)・組織バンキング・ゲノム研究の実際等に関する講習になります。テキストを必ずお手元にご用意ください (但し、テキストのうちの診療用規程の内容は、別途開講される分子病理専門医講習会で扱います)。奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
【開催概要】
会 期:令和4年7月1日(金)10:00 ― 7月31日(日)23:59
会 場: 受講確定後、会期が近くなりましたらオンデマンド講習会URLとID、パスワードを個々に申込時に登録のメールアドレスへ送付予定です。
プログラム:こちらから
参 加 費:
※テキストとは「ゲノム研究用・診療用病理組織検体取扱い規程(羊土社)」を指します。「テキスト未購入」の参加費には、テキスト代が含まれております。領収書を発行いたしますが、参加費からテキスト代を除いた領収書の発行には対応いたしかねます。
【参加申込期間】4月26日(火)13:00 ― 5月25日(水)23:59 >>申し込みはこちらから
※入力内容に誤りがないか十分にご確認の上お申し込みください。
万が一、申込内容に変更が発生した場合、重複申込はせずに病理学会事務局へご連絡ください。
【問い合わせ先】日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
【単位付与等】
①病理専門医更新のための病理領域講習4単位
②病理専門医試験の受験資格「分子病理診断に関する講習会」
なお、専門医試験必須講習会についてはこちらを参照してください
③分子病理専門医試験の受験資格
2018年度(2018年10月)以降に開催された日本病理学会主催の「ゲノム病理標準化講習会」が対象となります。東京大学主催のゲノム病理標準化センター講習会は対象となりませんのでご注意ください。
分子病理専門医試験の試験要綱についてはこちらをご参照ください。
>>分子病理専門医制度について
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■【重要】注意事項と申込から会期終了までの流れ
1.テキスト未購入を選択された方は、事前に郵送いたします。
2.テキストを所持していない方の受講は認めません(以前無料配布した旧規程での受講は不可)。
3.テキストを既にお持ちで、申込フォームで「テキスト購入済み」を選択された方は必ずご用意ください(テキストを入手できず受講できなかった場合にも受講料の返還はいたしかねますので、十分にご留意のほどよろしくお願いいたします)。
4.申込完了時に送信される「受講申込完了」メールに記載のご案内を必ずご確認ください。
5.参加費は申込みから原則1週間以内に、「受講申込完了」メールに記載の振込口座へ、お振込みください。
6.受講ができなかった場合、参加費は返金いたしません。
7.キャンセルの場合は必ず病理学会事務局へメールにてご連絡ください(jsp-admin@umin.ac.jp)。
なお、5月26日(木)以降のキャンセルは受付けません。参加費未納の場合でも参加費を請求させて頂きますので、ご理解とご了承の上、お申込み下さい。
8.会期が近くなりましたら、サポートデスクよりIDとパスワードを登録のメールアドレスへ個別に送ります。
9. オンデマンド講習会画面上にある講義をすべて最初から最後まで受講してください。各講義、初回受講時に巻き戻し・早送りなどはできません。一時停止は可能。各講義、2回目以降の視聴は希望箇所から視聴可能。
10. ハンドアウトはpdfでオンデマンド講習会画面内に掲載されています。各自でダウンロードしてください。
11. 受講修了証は、講義の聴講ならびに小テストの完了をもって発行されます。必ず会期中に各自でダウンロードし、印刷するようにしてください。会期後のダウンロードはできません。
本講習会の開催について、ご案内申し上げます。
2022年度につきましては、新型コロナウイルス感染拡大のため対面開催を取りやめ、オンデマンド講習会を開催することとなりました(2022年度の本講習会開催は1回のみ)。受講者数の制限は設けません。
受講管理は厳密に実施いたしますので、ご了解ください。
下記の「【重要】注意事項と申込から会期終了までの流れ」を必ずご確認ください。
2022年度の本講習会開催は1回のみとなります。試験や資格更新のために受講を希望される方はご留意ください。
受付はWEBにて4月26日(火)13時より開始いたします。
諸般の事情に鑑み、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
本講習会は、「ゲノム研究用・診療用病理組織検体取扱い規程(羊土社:日本病理学会策定)」をテキストとし、配布するハンドアウトを併用した、ゲノム研究のための病理組織検体の取扱い (研究用規程の解説)・組織バンキング・ゲノム研究の実際等に関する講習になります。テキストを必ずお手元にご用意ください (但し、テキストのうちの診療用規程の内容は、別途開講される分子病理専門医講習会で扱います)。奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
【開催概要】
会 期:令和4年7月1日(金)10:00 ― 7月31日(日)23:59
会 場: 受講確定後、会期が近くなりましたらオンデマンド講習会URLとID、パスワードを個々に申込時に登録のメールアドレスへ送付予定です。
プログラム:こちらから
参 加 費:
テキスト(※)購入済み | テキスト(※)未購入 | |
---|---|---|
医師・歯科医師・その他 | ¥12,000 | ¥15,000 |
検査技師・大学院生 | ¥5,000 | ¥8,000 |
【参加申込期間】4月26日(火)13:00 ― 5月25日(水)23:59 >>申し込みはこちらから
※入力内容に誤りがないか十分にご確認の上お申し込みください。
万が一、申込内容に変更が発生した場合、重複申込はせずに病理学会事務局へご連絡ください。
【問い合わせ先】日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
【単位付与等】
①病理専門医更新のための病理領域講習4単位
②病理専門医試験の受験資格「分子病理診断に関する講習会」
なお、専門医試験必須講習会についてはこちらを参照してください
③分子病理専門医試験の受験資格
2018年度(2018年10月)以降に開催された日本病理学会主催の「ゲノム病理標準化講習会」が対象となります。東京大学主催のゲノム病理標準化センター講習会は対象となりませんのでご注意ください。
分子病理専門医試験の試験要綱についてはこちらをご参照ください。
>>分子病理専門医制度について
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■【重要】注意事項と申込から会期終了までの流れ
1.テキスト未購入を選択された方は、事前に郵送いたします。
2.テキストを所持していない方の受講は認めません(以前無料配布した旧規程での受講は不可)。
3.テキストを既にお持ちで、申込フォームで「テキスト購入済み」を選択された方は必ずご用意ください(テキストを入手できず受講できなかった場合にも受講料の返還はいたしかねますので、十分にご留意のほどよろしくお願いいたします)。
4.申込完了時に送信される「受講申込完了」メールに記載のご案内を必ずご確認ください。
5.参加費は申込みから原則1週間以内に、「受講申込完了」メールに記載の振込口座へ、お振込みください。
6.受講ができなかった場合、参加費は返金いたしません。
7.キャンセルの場合は必ず病理学会事務局へメールにてご連絡ください(jsp-admin@umin.ac.jp)。
なお、5月26日(木)以降のキャンセルは受付けません。参加費未納の場合でも参加費を請求させて頂きますので、ご理解とご了承の上、お申込み下さい。
8.会期が近くなりましたら、サポートデスクよりIDとパスワードを登録のメールアドレスへ個別に送ります。
9. オンデマンド講習会画面上にある講義をすべて最初から最後まで受講してください。各講義、初回受講時に巻き戻し・早送りなどはできません。一時停止は可能。各講義、2回目以降の視聴は希望箇所から視聴可能。
10. ハンドアウトはpdfでオンデマンド講習会画面内に掲載されています。各自でダウンロードしてください。
11. 受講修了証は、講義の聴講ならびに小テストの完了をもって発行されます。必ず会期中に各自でダウンロードし、印刷するようにしてください。会期後のダウンロードはできません。
2022年3月24日
【周知依頼】「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」の一部改定について
令和4年3月24日
会員各位>>こちらよりご確認ください
関連URLは下記の通りです。
○研究に関する指針について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/i-kenkyu/index.html
「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針の一部を改正する件」
3月10日の官報(号外第50号)において告示されております。
■官報掲載URL:
https://kanpou.npb.go.jp/20220310/20220310g00050/20220310g000500003f.html
◎最新の指針及びガイダンスは、下記URLをご覧ください。
人を対象とする生命科学・医学系研究(文部科学省 ライフサイエンスの広場)
https://www.lifescience.mext.go.jp/bioethics/seimeikagaku_igaku.html
2022年3月17日
【周知依頼】「医療における遺伝学的検査・診断に関するガイドライン」の改定について
会員各位
>>ガイドラインはこちらよりご確認ください
>>Q & Aはこちらよりご確認ください
関連URLは下記の通りです。
https://jams.med.or.jp/guideline/genetics-diagnosis.html
令和4年3月17日
日本医学会「遺伝子・健康・社会」検討委員会より、
「医療における遺伝学的検査・診断に関するガイドライン」
が改定されました。以下よりご確認よろしくお願い致します。>>ガイドラインはこちらよりご確認ください
>>Q & Aはこちらよりご確認ください
関連URLは下記の通りです。
https://jams.med.or.jp/guideline/genetics-diagnosis.html
2022年3月12日
【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム「COVID-19時代のデータ社会とオープンサイエンス」
会員各位
日本学術会議事務局より標記フォーラムの開催案内がございました。詳細は下記よりご確認ください。
【日時】2022年3月25日(金)10:15~17:10
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【企画】オープンサイエンスを推進するデータ基盤とその利活用に関する検討委員会
【開催趣旨】日本学術会議課題別委員会オープンサイエンスを推進するデータ基盤とその 利活用に関する検討委員会では、オープンサイエンスの潮流を踏まえた学術フォーラム「COVID-19時代のデータ社会とオープンサイエンス」を企画しました。3月25日(金)10時15分ー17時10分にオンライン開催を予定しております。忽那賢志先生(阪大)、藤原康弘先生(PMDA)、永井先生 (自治医科大)から、COVID-19に関するデータや創薬に関し現況をご講演頂きます。加えて、午後には、欧州におけるデータ戦略(生貝直人先生(一橋大))、研究データ基盤(林(NISTEP))、データ基盤に於けるガバナンス(宍戸常寿(東大))、更にはEUよりEdCurry氏(Insight SFI Research Centre for Data Analytics)よりEuropean Data Spaceについて、それぞれ最新の情報をご紹介頂きます。日本と世界の潮流とCOVID-19後の社会と科学の姿も見据え、オープンサイエンス時代の科学と社会の在り方を議論致したく存じます。この機会に是非ご参加いただければ幸いです。
【次第】>>こちらから
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み>>こちらから
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
2022年3月12日
日本病理学会事務局
日本学術会議事務局より標記フォーラムの開催案内がございました。詳細は下記よりご確認ください。
【日時】2022年3月25日(金)10:15~17:10
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【企画】オープンサイエンスを推進するデータ基盤とその利活用に関する検討委員会
【開催趣旨】日本学術会議課題別委員会オープンサイエンスを推進するデータ基盤とその 利活用に関する検討委員会では、オープンサイエンスの潮流を踏まえた学術フォーラム「COVID-19時代のデータ社会とオープンサイエンス」を企画しました。3月25日(金)10時15分ー17時10分にオンライン開催を予定しております。忽那賢志先生(阪大)、藤原康弘先生(PMDA)、永井先生 (自治医科大)から、COVID-19に関するデータや創薬に関し現況をご講演頂きます。加えて、午後には、欧州におけるデータ戦略(生貝直人先生(一橋大))、研究データ基盤(林(NISTEP))、データ基盤に於けるガバナンス(宍戸常寿(東大))、更にはEUよりEdCurry氏(Insight SFI Research Centre for Data Analytics)よりEuropean Data Spaceについて、それぞれ最新の情報をご紹介頂きます。日本と世界の潮流とCOVID-19後の社会と科学の姿も見据え、オープンサイエンス時代の科学と社会の在り方を議論致したく存じます。この機会に是非ご参加いただければ幸いです。
【次第】>>こちらから
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み>>こちらから
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
2022年3月11日
ロシアによるウクライナ侵攻について
令和4年3月
一般社団法人日本病理学会
理事長 北川昌伸
一般社団法人日本病理学会
理事長 北川昌伸
日本医学会連合より標記の件について以下の声明文がだされました。
https://www.jmsf.or.jp/news/page_864.html
本学会としてもこの事態を深く憂慮し、医学会連合の一員としてこの声明を支持いたします。