2018年12月アーカイブ
2018年12月22日
平成30年度学術奨励賞受賞候補者の推薦について
日本病理学会学術委員会は、平成30年度学術奨励賞受賞候補者の推薦を以下のとおり募集いたします。
学術奨励賞は、病理学の基礎的研究あるいは診断業務の中で特に優れた学術的貢献を行った本学会若手会員に対して与えられる賞です。
受賞対象者は、年度末(平成31年3月31日)において5年以上の会員歴をもつ40歳以下の会員、あるいは学位取得後10年以内の会員です。学術評議員各位には、下記の要領で候補者の推薦をお願いいたします。
1.本年度は、数名への授与を予定しています。
2.提出書類: ( ダウンロード: Word書式 PDF書式 ※下記(1)と(2)が一式になっています )
※今年度より、応募書類は以下をPDF化した電子媒体(ひとつのファイルにまとめたもの)にて提出していただくことになりました。
(1)「日本病理学会学術奨励賞申請書」
受賞候補者となる本人が上記よりダウンロードした書式に必要事項を記入、押印したものをPDF化して下さい。
(2)本課題に関する論文のうち、代表論文3編以内別刷り。
(3)「日本病理学会学術奨励賞受賞候補者推薦書」
推薦者が上記よりダウンロードした書式に必要事項を記入、押印したものをPDF化して下さい。
上記(1)~(3)の書類を、順番に一つのPDFファイルにまとめてお送り下さい。
3.提出先と提出方法:
提出先 : 日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
申請は受賞候補者となる本人から書類をお送り下さい。
① 応募書類送付の前に、応募申請のE-mailをお送り下さい。
ⅰ)E-mailの件名として 「学術奨励賞応募申請」とし、その後ろにご自身の会員番号も記載して下さい。
ⅱ)応募書類送付の方法(下に示すア-オのいずれか)と送信予定日時を記載下さい。
ア)メール添付 ただし5MBまで
イ)UMIN ファイル交換システム https://www.umin.ac.jp/upload/ 病理学会事務局ID:jsp-admin
ウ)民間の大容量ファイル転送サービス(「宅ファイル便」、「データ便」等)
エ)USB、CD-ROM等の郵送送付
オ)その他の方法(具体的に記載して下さい。)
② ①の申請メール送信後、応募書類(すべての書類をひとつのPDFファイルにまとめたもの)をPDF電子媒体として申請した方法にて送付してください。
ⅰ)件名・表題等は「学術奨励賞応募書類送付」として、その後ろにご自身の会員番号を記載して下さい。
ⅱ)ファイル受領から「業務日」3日以内に受領メールを返信いたします。受領のメールが届かない場合は、すみやかに事務局宛にお問い合わせ下さい。
ⅲ)各種連絡や審査用資料の作成については、会員システム登録の情報を元に行われます。事前に登録内容の確認、修正をお願いします。
4. 募集締切: 平成31年1月31日(木)23:59必着
5. 学術奨励賞受賞者(受賞者)には、賞状と記念品が贈呈されます。
6. 賞の授与は、次年度の総会において理事長が行います。
7.受賞者には、第108回東京総会(平成31/2019年5月)で開催の英語セッション「学術奨励賞受賞講演」において英語で口演していただきます。
8.上記7の優秀者は平成32/2020年度英国病理学会派遣候補者(本学会より渡航費補助金15万円支給)となります。
9.なお、本件について、ご質問などがありましたら、本学会事務局までお問い合わせください。
平成30年12月
一般社団法人日本病理学会
理 事 長 北川 昌伸
学術委員長 落合 淳志
一般社団法人日本病理学会
理 事 長 北川 昌伸
学術委員長 落合 淳志
学術奨励賞は、病理学の基礎的研究あるいは診断業務の中で特に優れた学術的貢献を行った本学会若手会員に対して与えられる賞です。
受賞対象者は、年度末(平成31年3月31日)において5年以上の会員歴をもつ40歳以下の会員、あるいは学位取得後10年以内の会員です。学術評議員各位には、下記の要領で候補者の推薦をお願いいたします。
推薦要領
1.本年度は、数名への授与を予定しています。
2.提出書類: ( ダウンロード: Word書式 PDF書式 ※下記(1)と(2)が一式になっています )
※今年度より、応募書類は以下をPDF化した電子媒体(ひとつのファイルにまとめたもの)にて提出していただくことになりました。
(1)「日本病理学会学術奨励賞申請書」
受賞候補者となる本人が上記よりダウンロードした書式に必要事項を記入、押印したものをPDF化して下さい。
(2)本課題に関する論文のうち、代表論文3編以内別刷り。
(3)「日本病理学会学術奨励賞受賞候補者推薦書」
推薦者が上記よりダウンロードした書式に必要事項を記入、押印したものをPDF化して下さい。
上記(1)~(3)の書類を、順番に一つのPDFファイルにまとめてお送り下さい。
3.提出先と提出方法:
提出先 : 日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
申請は受賞候補者となる本人から書類をお送り下さい。
① 応募書類送付の前に、応募申請のE-mailをお送り下さい。
ⅰ)E-mailの件名として 「学術奨励賞応募申請」とし、その後ろにご自身の会員番号も記載して下さい。
ⅱ)応募書類送付の方法(下に示すア-オのいずれか)と送信予定日時を記載下さい。
ア)メール添付 ただし5MBまで
イ)UMIN ファイル交換システム https://www.umin.ac.jp/upload/ 病理学会事務局ID:jsp-admin
ウ)民間の大容量ファイル転送サービス(「宅ファイル便」、「データ便」等)
エ)USB、CD-ROM等の郵送送付
オ)その他の方法(具体的に記載して下さい。)
② ①の申請メール送信後、応募書類(すべての書類をひとつのPDFファイルにまとめたもの)をPDF電子媒体として申請した方法にて送付してください。
ⅰ)件名・表題等は「学術奨励賞応募書類送付」として、その後ろにご自身の会員番号を記載して下さい。
ⅱ)ファイル受領から「業務日」3日以内に受領メールを返信いたします。受領のメールが届かない場合は、すみやかに事務局宛にお問い合わせ下さい。
ⅲ)各種連絡や審査用資料の作成については、会員システム登録の情報を元に行われます。事前に登録内容の確認、修正をお願いします。
4. 募集締切: 平成31年1月31日(木)23:59必着
5. 学術奨励賞受賞者(受賞者)には、賞状と記念品が贈呈されます。
6. 賞の授与は、次年度の総会において理事長が行います。
7.受賞者には、第108回東京総会(平成31/2019年5月)で開催の英語セッション「学術奨励賞受賞講演」において英語で口演していただきます。
8.上記7の優秀者は平成32/2020年度英国病理学会派遣候補者(本学会より渡航費補助金15万円支給)となります。
9.なお、本件について、ご質問などがありましたら、本学会事務局までお問い合わせください。
「デジタルパソロジーガイドライン(案)」及び「病理診断のためのデジタルパソロジー技術基準第3版(案)」についての意見募集
デジタルパソロジー検討委員会委員長 森井英一
この度、日本病理学会ではデジタルパソロジーガイドライン(案)を新たに、またデジタルパソロジー技術基準検討会(日本病理学会からも参加)が作成した「病理診断のためのデジタルパソロジーシステム技術基準」の改訂版(案)を作成しました。それに際し、今回、会員の皆様からご意見をいただきたく、案をHP上で掲載させていただきます。大変短い間で申し訳ございませんが、ご意見がございましたら3月11日までに下記事務局までメールにてご連絡ください。
ご高配、どうぞよろしくお願い申し上げます。
「デジタルパソロジーガイドライン(案)」(PDF)はこちら※募集は終了しました。
「病理診断のためのデジタルパソロジーシステム技術基準第3版(案)」(PDF)はこちら※募集は終了しました。
意見送り先: 日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
締め切り: 平成31年3月11日(月)まで
「国民のためのよりよい病理診断に向けた行動指針2019」(案)意見募集について
会員各位
日本病理学会拡大常任理事会及び社会保険委員会等関係委員会では、将来のよりよき医療に向け、診療報酬制度の改革を主眼に、本学会としての短・中・長期目標と行動指針としての「国民のためのよりよい病理診断に向けた行動指針」を策定して参りました。現在は2017版を公開しております。引き続き、国民の皆様に広くご理解を求め、ご支援をお願いするべく、今般2019版の策定に取り組んでおります。つきましてはこの案について、会員の皆様からご意見をいただきたく存じます。
「国民のためのよりよい病理診断に向けた行動指針2019」(案)はこちら(PDF形式)※募集は終了しました。
参考:同指針2017はこちら
ご意見、お気づきのこと、その他ございましたら、平成31年1月末日 までに、会員番号・氏名をお書き添えの上、事務局宛(E-mail:jsp-admin@umin.ac.jp)お知らせ下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます。
日本病理学会理事長 北川昌伸
社会保険委員会委員長 佐々木 毅
社会保険委員会委員長 佐々木 毅
日本病理学会拡大常任理事会及び社会保険委員会等関係委員会では、将来のよりよき医療に向け、診療報酬制度の改革を主眼に、本学会としての短・中・長期目標と行動指針としての「国民のためのよりよい病理診断に向けた行動指針」を策定して参りました。現在は2017版を公開しております。引き続き、国民の皆様に広くご理解を求め、ご支援をお願いするべく、今般2019版の策定に取り組んでおります。つきましてはこの案について、会員の皆様からご意見をいただきたく存じます。
「国民のためのよりよい病理診断に向けた行動指針2019」(案)はこちら(PDF形式)※募集は終了しました。
参考:同指針2017はこちら
ご意見、お気づきのこと、その他ございましたら、平成31年1月末日 までに、会員番号・氏名をお書き添えの上、事務局宛(E-mail:jsp-admin@umin.ac.jp)お知らせ下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます。
第65回(平成31/2019年)日本病理学会秋期特別総会 学術研究賞演説(A演説)、症例研究賞演説(B演説)について(公募のお知らせ)
会員各位
平成31/2019年秋開催予定の第65回日本病理学会秋期特別総会(つくば市)における学術研究賞演説(A演説)と症例研究賞演説(B演説)の募集をいたします。
これら演説の応募内容は、以下の要件を満たすことといたします。
学術研究賞演説(A演説)
(1) 優れており、かつ蓄積された研究であること。
(2) 原則として日本国内で行われた研究であること。
(3) 内容に関する責任の明確な研究者による発表で、内容は共同研究によるものであっても発表者自身はそれを代表するものであること、従って単独名が望ましい。
症例研究賞演説(B演説)
(1) 症例の蓄積による解析及び病理診断・病態解明に寄与する研究であること。
学術研究賞演説(A演説)、症例研究賞演説(B演説)担当者として講演することを希望する会員は、下記の要領でご応募ください。
学術研究賞演説(A演説)
(1) 応募資格: 日本病理学会員でありかつ学術評議員による推薦を受けた者。ただし、応募者自身が学術評議員である場合、自薦で可とする。
(2) 提出書類: ( ダウンロード: Word書式 PDF書式)
※今年度より、応募書類は以下をPDF化した電子媒体(ひとつのファイルにまとめたもの)にて提出していただくことになりました。
① 日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、応募者名、演題名、選考用抄録(900字以内)などを記載し、推薦学術評議員の自署・捺印を受けたもの。
② 講演内容に直接関係のある自著論文20編以内の一覧。
③ 代表的な自著論文5編以内の別刷。
上記①~③の書類を、順番に一つのPDFファイルにまとめてお送り下さい。
(3) 提出先と提出方法:
提出先 : 日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
① 応募書類送付の前に、応募申請のE-mailをお送り下さい。
ⅰ)E-mailの件名として 「A演説応募申請」とし、その後ろにご自身の会員番号も記載して下さい。
ⅱ)応募書類送付の方法(下に示すア?オのいずれか)と送信予定日時を記載下さい。
ア)メール添付 ただし5MBまで
イ)UMIN ファイル交換システム https://www.umin.ac.jp/upload/ 病理学会事務局ID:jsp-admin
ウ)民間の大容量ファイル転送サービス(「宅ファイル便」、「データ便」等)
エ)USB、CD-ROM等の郵送送付
オ)その他の方法(具体的に記載して下さい。)
② ①の申請メール送信後、応募書類(すべての書類をひとつのPDFファイルにまとめたもの)をPDF電子媒体として申請した方法にて送付してください。
ⅰ)件名・表題等は「A演説応募書類送付」として、その後ろにご自身の会員番号を記載して下さい。
ⅱ)ファイル受領から「業務日」3日以内に受領メールを返信いたします。受領のメールが届かない場合は、すみやかに事務局宛にお問い合わせ下さい。
ⅲ)各種連絡や審査用資料の作成については、会員システム登録の情報を元に行われます。事前に登録内容の確認、修正をお願いします。
(4) 募集締切: 平成31年1月31日(木)23:59必着
症例研究賞演説(B演説)
(1) 応募資格: 学術研究賞演説(A演説)に同じ。
(2) 提出書類: ( ダウンロード: Word書式 PDF書式)
※今年度より、応募書類は以下をPDF化した電子媒体にて提出していただくことになりました。
① 日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、応募者名、演題名、選考用抄録(900字以内)などを記載し、推薦学術評議員の自署・捺印を受けたもの。
② 講演内容に関係のある自著論文の一覧(10編以内)。
③ 代表的な自著論文3編以内の別刷。
上記①~③の書類を、順番にひとつのPDFファイルにまとめてお送り下さい。
(3) 提出先と提出方法: 上に記した学術研究賞演説(A演説)の"(3) 提出先と提出方法"に同じ。
※上記「A演説」の文言を「B演説」に読み替えの上、ご対応下さい。
(4) 募集締切:学術研究賞演説(A演説)に同じ。
第65回日本病理学会秋期特別総会における学術研究賞演説(A演説)、症例研究賞演説(B演説)担当者は、平成31年3月の学術委員会において厳正・公明に選考し、同日の理事会での審議によって決定いたします。
本件についてご質問がありましたら,日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合わせください。
日本病理学会事務局 : jsp-admin@umin.ac.jp TEL 03-6206-9070
学術委員長(落合淳志): TEL 04-7134-6880
理 事 長 北川 昌伸
学術委員長 落合 淳志
学術委員長 落合 淳志
平成31/2019年秋開催予定の第65回日本病理学会秋期特別総会(つくば市)における学術研究賞演説(A演説)と症例研究賞演説(B演説)の募集をいたします。
これら演説の応募内容は、以下の要件を満たすことといたします。
学術研究賞演説(A演説)
(1) 優れており、かつ蓄積された研究であること。
(2) 原則として日本国内で行われた研究であること。
(3) 内容に関する責任の明確な研究者による発表で、内容は共同研究によるものであっても発表者自身はそれを代表するものであること、従って単独名が望ましい。
症例研究賞演説(B演説)
(1) 症例の蓄積による解析及び病理診断・病態解明に寄与する研究であること。
学術研究賞演説(A演説)、症例研究賞演説(B演説)担当者として講演することを希望する会員は、下記の要領でご応募ください。
記
学術研究賞演説(A演説)
(1) 応募資格: 日本病理学会員でありかつ学術評議員による推薦を受けた者。ただし、応募者自身が学術評議員である場合、自薦で可とする。
(2) 提出書類: ( ダウンロード: Word書式 PDF書式)
※今年度より、応募書類は以下をPDF化した電子媒体(ひとつのファイルにまとめたもの)にて提出していただくことになりました。
① 日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、応募者名、演題名、選考用抄録(900字以内)などを記載し、推薦学術評議員の自署・捺印を受けたもの。
② 講演内容に直接関係のある自著論文20編以内の一覧。
③ 代表的な自著論文5編以内の別刷。
上記①~③の書類を、順番に一つのPDFファイルにまとめてお送り下さい。
(3) 提出先と提出方法:
提出先 : 日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
① 応募書類送付の前に、応募申請のE-mailをお送り下さい。
ⅰ)E-mailの件名として 「A演説応募申請」とし、その後ろにご自身の会員番号も記載して下さい。
ⅱ)応募書類送付の方法(下に示すア?オのいずれか)と送信予定日時を記載下さい。
ア)メール添付 ただし5MBまで
イ)UMIN ファイル交換システム https://www.umin.ac.jp/upload/ 病理学会事務局ID:jsp-admin
ウ)民間の大容量ファイル転送サービス(「宅ファイル便」、「データ便」等)
エ)USB、CD-ROM等の郵送送付
オ)その他の方法(具体的に記載して下さい。)
② ①の申請メール送信後、応募書類(すべての書類をひとつのPDFファイルにまとめたもの)をPDF電子媒体として申請した方法にて送付してください。
ⅰ)件名・表題等は「A演説応募書類送付」として、その後ろにご自身の会員番号を記載して下さい。
ⅱ)ファイル受領から「業務日」3日以内に受領メールを返信いたします。受領のメールが届かない場合は、すみやかに事務局宛にお問い合わせ下さい。
ⅲ)各種連絡や審査用資料の作成については、会員システム登録の情報を元に行われます。事前に登録内容の確認、修正をお願いします。
(4) 募集締切: 平成31年1月31日(木)23:59必着
症例研究賞演説(B演説)
(1) 応募資格: 学術研究賞演説(A演説)に同じ。
(2) 提出書類: ( ダウンロード: Word書式 PDF書式)
※今年度より、応募書類は以下をPDF化した電子媒体にて提出していただくことになりました。
① 日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、応募者名、演題名、選考用抄録(900字以内)などを記載し、推薦学術評議員の自署・捺印を受けたもの。
② 講演内容に関係のある自著論文の一覧(10編以内)。
③ 代表的な自著論文3編以内の別刷。
上記①~③の書類を、順番にひとつのPDFファイルにまとめてお送り下さい。
(3) 提出先と提出方法: 上に記した学術研究賞演説(A演説)の"(3) 提出先と提出方法"に同じ。
※上記「A演説」の文言を「B演説」に読み替えの上、ご対応下さい。
(4) 募集締切:学術研究賞演説(A演説)に同じ。
第65回日本病理学会秋期特別総会における学術研究賞演説(A演説)、症例研究賞演説(B演説)担当者は、平成31年3月の学術委員会において厳正・公明に選考し、同日の理事会での審議によって決定いたします。
本件についてご質問がありましたら,日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合わせください。
日本病理学会事務局 : jsp-admin@umin.ac.jp TEL 03-6206-9070
学術委員長(落合淳志): TEL 04-7134-6880
2018年12月21日
2018年12月27日(木)会員システムメンテナンス
下記の期間において、会員システムのメンテナンスを実施いたします。
期間中はシステムにアクセスできなくなりますので、ご注意ください。
ご不便をおかけいたしますが、ご了承いただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
■メンテナンス日時
2018年12月27日(木) 9:00~12:00
【重要】学術評議員更新制度について
2018年12月21日
日本理学会事務局
学術評議員の更新制度が開始されます。
学術評議員の先生方には2019年2月1日から2月28日に会員システム上で学術評議員の更新手続きをして頂く必要があります。
手続きは1分程度で完了できます。速やかにお手続きをお願い致します。
手続き方法は以下のリンクからご覧ください。
*更新されない場合は学術評議員の資格が停止し、役員選挙投票権などの学術評議員としての活動ができなくなります。
*定年(65歳)を迎えた先生方は学術評議員の更新はできず、更新ボタンも表示されません。
続きを読む: 【重要】学術評議員更新制度について
2018年12月 6日
第5回(2019年度)ハンガリー病理解剖トレーニングコース参加者募集
日本病理学会海外研修委員会 委員長
黒瀬 顕
黒瀬 顕
近年、日本を含む世界各国で病理解剖数が減少傾向にあり、特に若手病理医が国内で十分な解剖経験を積むことが困難な状況にあります。一方、ハンガリーでは現在も多数の病理解剖が行われています。そこで日本病理学会では、ハンガリー最大の医科大学であるSemmelweis大学と提携し、日本の病理医がハンガリーで短期集中的に病理解剖の経験を積むことができるトレーニングコースを創設しました。
このコースでは、指導教官の下、参加者自らが病理解剖を行い、臓器観察後臨床病理相関をつけ、報告書にまとめるまでの作業を行います。短期間にこれら業務を繰り返すことによって、所見の取り方、病態の理解、報告書作成能力の修得、向上が期待されます。また国際交流としても貴重な経験を得ることができます。
本コースは2014年に試行されたのち、2015年から2018年まで毎年夏に1回、計4回実施され、のべ18名が参加し充実した成果をあげることができました。そこで第5回となる2019年度は以下の要領でコース参加者を募集します。奮ってご応募ください。
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募集要項
1)実施期間
① 事前自習コース: ~2019年5月31日(金)
② 実地実習コース: 2019年7月28日(日)~8月3日(土)
(①と②の両方を受講いただきます)
2)場所
Semmelweis大学第二病理学教室(ハンガリー ブダペスト)
3)コース責任者
Glasz Tibor (Semmelweis大学第二病理学教室 准教授)
4)コース内容
① 事前自習コース: 配布資料を熟読し、病理解剖に必要な英語用語、英文解剖報告書作成要領を習得する。自験例1例を作成要領に沿って作成し、5月31日までに日本病理学会事務局へ提出する。
注) コース初日から病理解剖が行われるため英文での病理解剖レポート作成を事前学習しておく必要があります。配付資料(用語集、過去の校閲済み英文報告書例が含まれます)を参考に各自が過去に執刀した任意の病理解剖一症例につき、作成要領に沿って英文での病理解剖レポートを作成し提出して下さい。レポート提出以外の事前学習は各自に委ねます。
② 実地実習コース: Semmelweis大学第二病理学教室のスタッフの指導の下で実際に病理解剖を行い、解剖報告書(英語)を作成する。月曜午前のオリエンテーション、病理解剖講義と説明(剖検手順、観察、レポート作成要領等)に引き続き、月曜午後から金曜午後までに合計9体の病理解剖を参加者自ら実施する。土曜日に修了証書が授与される。
5)応募資格
日本病理学会会員で、病理解剖を集中して学びたい医師及び歯科医師。
病理専門医あるいは死体解剖資格の有無は問わないが、日本での病理解剖の経験が 10-20体程度あることが望ましい。
6)費用
選考の結果参加が確定した者は、コース受講費用として一人45万円を5月20日までに日本病理学会へ支払うこと。
注1)なおこの金額には、現地への渡航費及び滞在費(20-30万円程度の見込み)は含まれていないことにご注意ください。コース受講費用、渡航費、滞在費は自己負担(可能であれば所属機関の負担)となります。
注2)キャンセルする場合はコース開始日から起算し10週間前(2019年5月19日)までに病理学会事務局へ連絡すること。
注3)2019年5月19日を過ぎてコースへの参加をキャンセルする場合は、理由の如何によらず、コース受講費用の全額を払う必要がある。
7)募集人数
4名
8)応募期限
2019年1月31日(木) 必着
9)応募方法
申込用紙(別紙)を病理学会ホームページよりダウンロードし、必要事項を記入の上、日本病理学会事務局(jsp-admin@umin.ac.jp)までメールすること。
10)選考
日本病理学会海外研修委員会で選考する。なお、応募者多数の場合は、病理専門医試験受験前の方を優先することがある。
選考結果は2019年4月末までに申込者本人へ通知する。
11)参加者の提出書類
選考の結果、コースに参加することが確定した者は、別途連絡する期日までに下記書類をSemmelweis大学第二病理学教室へ提出すること。
(a)パスポート(顔写真のあるページ)の写し
(b)大学及び大学院(博士号を取得している場合)の卒業証明書(英文)
(c)医師(歯科医師)免許証(和文)の写し
(d)参加者が医師免許を有することを証明する文書(英文)(書式自由)
(e)参加者の予防接種歴の有無と抗体価の証明書(英文)(書式自由)
(d)及び(e)には所属する部署の責任者(教授や部長等)のサインが必要である。なお、(c)の代わりに厚生労働省の発行する英文の医師または歯科医師の免許証を提出する場合は、(d)は不要である。(e)については参加者の所属する医療機関で診療にあたり必要とされている予防接種の項目(麻疹やHBV等)について記載すること。
12)申込後のキャンセルについて
申込後、コースへの参加が困難になった場合は日本病理学会事務局へ速やかに連絡すること。但し選考を経て受講が正式に決定した後に参加を辞退する場合、他の参加予定者にも影響が出る場合があるので、選考終了後の参加辞退はできる限り避けること。コース開始日から起算し10週間前(2019年5月19日)を過ぎてコースへの参加をキャンセルする場合は、理由の如何によらず、コース受講費用の全額を払う必要がある。
13)その他
コース修了者にはSemmelweis大学より受講証が交付される。受講証の写しを病理専門医試験受験申請時に提出することで、病理専門医試験受験に必要な病理解剖経験数のうち5体に充てることができる。
問い合わせ先
日本病理学会事務局
〒113-0034
東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
TEL 03-6206-9070
FAX 03-6206-9077
E-mail: jsp-admin@umin.ac.jp
ゲノム病理標準化講習会 開催のご案内
ゲノム病理標準化講習会委員会
委員長 増田 しのぶ
平成30年度第2回ゲノム病理標準化講習会を平成31年2月17日(日)に開催いたします。委員長 増田 しのぶ
本講習会は、日本病理学会が作成した「ゲノム研究用病理組織検体取扱い規程」および「ゲノム診療用病理組織検体取扱い規程」を主なテキストとして、ゲノム研究・ゲノム医療における病理組織検体の取扱いおよび組織バンキング等に関する講習になります。ふるってご参加くださいますようにご案内申し上げます。
なお本講習会の聴講生には「病理専門医更新のための病理領域講習4単位」が付与されます。
また、病理専門医認定試験の受験資格である「分子病理診断に関する講習会」の1つとしても認められることになりました。(春期総会で開催されます分子病理講習会、病理学会カンファランス、ゲノム病理標準化講習会の3講習会のうちのいずれか1つ受講が必要です。)
専門医試験必須講習会について
平成30年度 第2回 ゲノム病理標準化講習会
日時 平成31年2月17日(日) 9:30(受付開始 9:00)から16:15
場所 東京大学医学部 教育研究棟14階 鉄門記念講堂
参加費 ¥10,000(医師)、¥5,000(検査技師、大学院生)
「第2回 ゲノム病理標準化講習会」プログラム
「第2回 ゲノム病理標準化講習会」ポスター
第2回 ゲノム病理標準化講習会 参加申込フォーム
※定員数に達しましたので、参加申込受付を終了致しました。
※ご注意
欠席された場合、参加費は返金いたしませんが、講習会に使用するハンドアウト、テキストを登録のご住所にお送りいたします。
欠席の場合は、病理専門医更新のための病理領域講習の単位および病理専門医認定試験のための分子病理診断に関する講習の単位は付与されませんので、ご了解ください。
講習会実施記録のために、写真撮影、録画(非公開)を行う予定です。
写真は個人が特定されない範囲でホームページに掲載されることがありますのでご了承ください。
平成31年度新学術評議員の推薦について
下記の本学会学術評議員資格に照らし合わせて、学術評議員として適当と思われる会員がありましたら、別紙の書式を用いてその候補者の所属機関、職名、略歴並びに業績目録をそえ、推薦者2名連署(ともに推薦時に学術評議員であること)のうえ、平成31年1月31日(消印有効)までに学会事務局宛書留等にてお送り下さい(申請書/推薦書はホームページよりダウンロードして下さい)。
各位よりご推薦のありました候補者に付きましては、資格審査委員会による審査を経て、理事会にて学術評議員として適当であるかを審議し、認められた候補者を春期総会時に開催される学会総会にて承認を受けることになります。
学術評議員資格
病理研究歴満7年以上、会員歴5年以上の会員で以下の条件の一つを満たすもの
初期臨床研修期間は含めることができませんので注意してください
A.病理学(学際分野を含む)に関する原著論文(英語論文)3編以上で、少なくとも1編の筆頭著者である者
B.病理専門医あるいは口腔病理専門医資格取得者で論文発表の筆頭著者1編以上である者
C.入会歴5年以上を満たさないが、傑出した業績を上げていると資格審査委員会で認めた者
注:1)論文は査読のある雑誌に掲載されていること。
2)病理専門医あるいは口腔病理専門医の論文は症例報告を含めることができる。
3)論文については、5編以内の別刷各1部(コピー可)を提出すること。
提出書類
1.学術評議員申請書/推薦書式
※参照 : 専門領域キーワード一覧表(ダウンロード)
※学術評議員である推薦者2名の直筆署名があること。
※功労会員・名誉会員・一般会員は推薦者になれません。
2.代表的な自著論文の別刷りのコピー 5編以内。
※上記ABCの資格のうち、候補者が必要とされる業績をみたしていることが証明できる分を提出すること。
受付期限
平成31年1月31日(木)消印有効
提出先・問合せ先
〒113-0034 東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
一般社団法人日本病理学会 学術評議員推薦受付係
E-mail :jsp-admin@umin.ac.jp TEL:03-6206-9070
書類受け取りに際して
・簡易書留もしくはそれに準ずる形でお送り下さい。
・書類の受領確認連絡をメールにて順次差し上げますので、申請書にはメールアドレスを必ずご記入下さい(誤送信を防ぐ為、はっきりと読みやすい字でお願いいたします)。なお、発送後10日を過ぎても受領連絡の無い場合は、お手数ですが事務局までご連絡下さい。メールアドレス未記入の場合、受領確認のご連絡は致しかねますので予めご了承ください。
参考
学術評議員関連規定(抜粋)
その他
1.学術評議員のご申請、ご推薦に際して
学術評議員は、「本学会の教育、研究、病理診断に関わる事項について評議するとともに、定款ならびにここに定める資格をもって、病理学の発展に貢献する責務を有する。」ものとなっています。こちらの主旨を充分ご理解の上、ご申請、ご推薦をお願いいたします。
2.学術評議員のキーワード登録について
上記1の主旨に従い、学術評議員には、専門分野・キーワードを学会に登録いただくことになっています。これらのデータは会員専用ページに掲載され、学術集会での座長選出や"Pathology International"の査読依頼など、学術交流のさらなる活発化のために役立てられています。
3.学術評議員年会費について
平成26年度より、一般会員と同額(13,000円)に値下げとなりました。尚、学会では、年会費の口座自動振り替えのご利用を推進しています。まだご利用でない方は是非ご検討下さい。
4.会員システムについて
①平成29年7月より新たに会員システムが稼働しております。7月に仮PWのハガキをお送りしておりますので、各自ログインの上、登録内容の確認をお願いいたします。
https://member.pathology.or.jp/product/Cmn/WapCmn01P01.aspx
②本年度(平成31年)より開始される学術評議員の更新手続きも、会員システムより行っていただきます。その際は恐れ入りますがキーワードの新規登録をお願いいたします。(学術評議員申請の際に登録いただいたキーワードは反映されておりません)。
③平成31年度学術評議員推薦が承認された会員におかれましては、初回の更新手続きが平成33年度となります。2回目以降の更新の際には、登録されたキーワードがデフォルトで表示されますので、確認・変更のみとなります。
④また本学会では「UMIN」(大学病院医療情報ネットワーク)のシステムにて、英文誌の閲覧や、MLの配信、病理情報ネットワークの利用などを行っています。学術評議員の推薦を受けられる際は今一度ご自身のIDとパスワードをご確認下さい。
各位よりご推薦のありました候補者に付きましては、資格審査委員会による審査を経て、理事会にて学術評議員として適当であるかを審議し、認められた候補者を春期総会時に開催される学会総会にて承認を受けることになります。
学術評議員資格
病理研究歴満7年以上、会員歴5年以上の会員で以下の条件の一つを満たすもの
初期臨床研修期間は含めることができませんので注意してください
A.病理学(学際分野を含む)に関する原著論文(英語論文)3編以上で、少なくとも1編の筆頭著者である者
B.病理専門医あるいは口腔病理専門医資格取得者で論文発表の筆頭著者1編以上である者
C.入会歴5年以上を満たさないが、傑出した業績を上げていると資格審査委員会で認めた者
注:1)論文は査読のある雑誌に掲載されていること。
2)病理専門医あるいは口腔病理専門医の論文は症例報告を含めることができる。
3)論文については、5編以内の別刷各1部(コピー可)を提出すること。
提出書類
1.学術評議員申請書/推薦書式
※参照 : 専門領域キーワード一覧表(ダウンロード)
※学術評議員である推薦者2名の直筆署名があること。
※功労会員・名誉会員・一般会員は推薦者になれません。
2.代表的な自著論文の別刷りのコピー 5編以内。
※上記ABCの資格のうち、候補者が必要とされる業績をみたしていることが証明できる分を提出すること。
受付期限
平成31年1月31日(木)消印有効
提出先・問合せ先
〒113-0034 東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
一般社団法人日本病理学会 学術評議員推薦受付係
E-mail :jsp-admin@umin.ac.jp TEL:03-6206-9070
書類受け取りに際して
・簡易書留もしくはそれに準ずる形でお送り下さい。
・書類の受領確認連絡をメールにて順次差し上げますので、申請書にはメールアドレスを必ずご記入下さい(誤送信を防ぐ為、はっきりと読みやすい字でお願いいたします)。なお、発送後10日を過ぎても受領連絡の無い場合は、お手数ですが事務局までご連絡下さい。メールアドレス未記入の場合、受領確認のご連絡は致しかねますので予めご了承ください。
参考
学術評議員関連規定(抜粋)
その他
1.学術評議員のご申請、ご推薦に際して
学術評議員は、「本学会の教育、研究、病理診断に関わる事項について評議するとともに、定款ならびにここに定める資格をもって、病理学の発展に貢献する責務を有する。」ものとなっています。こちらの主旨を充分ご理解の上、ご申請、ご推薦をお願いいたします。
2.学術評議員のキーワード登録について
上記1の主旨に従い、学術評議員には、専門分野・キーワードを学会に登録いただくことになっています。これらのデータは会員専用ページに掲載され、学術集会での座長選出や"Pathology International"の査読依頼など、学術交流のさらなる活発化のために役立てられています。
3.学術評議員年会費について
平成26年度より、一般会員と同額(13,000円)に値下げとなりました。尚、学会では、年会費の口座自動振り替えのご利用を推進しています。まだご利用でない方は是非ご検討下さい。
4.会員システムについて
①平成29年7月より新たに会員システムが稼働しております。7月に仮PWのハガキをお送りしておりますので、各自ログインの上、登録内容の確認をお願いいたします。
https://member.pathology.or.jp/product/Cmn/WapCmn01P01.aspx
②本年度(平成31年)より開始される学術評議員の更新手続きも、会員システムより行っていただきます。その際は恐れ入りますがキーワードの新規登録をお願いいたします。(学術評議員申請の際に登録いただいたキーワードは反映されておりません)。
③平成31年度学術評議員推薦が承認された会員におかれましては、初回の更新手続きが平成33年度となります。2回目以降の更新の際には、登録されたキーワードがデフォルトで表示されますので、確認・変更のみとなります。
④また本学会では「UMIN」(大学病院医療情報ネットワーク)のシステムにて、英文誌の閲覧や、MLの配信、病理情報ネットワークの利用などを行っています。学術評議員の推薦を受けられる際は今一度ご自身のIDとパスワードをご確認下さい。