2016年11月アーカイブ
2016年11月22日
第106回日本病理学会総会 演題募集延長のご案内
2016年11月吉日
一般社団法人 日本病理学会会員の皆様
謹啓 立冬の候、ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます
このたび、2017年4月の第106回日本病理学会総会開催におきまして、多々ご協力を賜り、
感謝申し上げます。
さて、一般演題募集につきまして、11月30日(水)まで延長させて頂きます。先生ご所属のご施設より、より多くの演題をご登録頂きたく、ご案内させて頂きます。詳細は第106回総会HP にてご確認頂ければ幸いです。
より有意義な学会となるよう努力して参りますので、お力添えのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
謹白
第106回日本病理学会総会
会長 落合 淳志
<お問い合わせ先>
第106回日本病理学会総会 運営事務局
株式会社JTB コミュニケーションデザイン内
〒105-8335 東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビルディング
TEL: 03-5651-0777 FAX: 03-3542-8550
E-mail: jsp2017@jtbcom.co.jp HP: https://www.jsp2017.org/
第106回日本病理学会総会
会長 落合 淳志
<お問い合わせ先>
第106回日本病理学会総会 運営事務局
株式会社JTB コミュニケーションデザイン内
〒105-8335 東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビルディング
TEL: 03-5651-0777 FAX: 03-3542-8550
E-mail: jsp2017@jtbcom.co.jp HP: https://www.jsp2017.org/
2016年11月21日
平成28年度学術奨励賞受賞候補者の推薦について
日本病理学会学術委員会は、平成28年度学術奨励賞受賞候補者の推薦を以下のとおり募集いたします。
学術奨励賞は、病理学の基礎的研究あるいは診断業務の中で特に優れた学術的貢献を行った本学会若手会員に対して与えられる賞です。
受賞対象者は、年度末(平成29年3月31日)において3年以上の会員歴を持つ40歳以下の会員です。
学術評議員各位には、下記の要領で候補者の推薦をお願いいたします。
1.本年度は、数名への授与を予定しています。
2.募集締切り期日は、平成29年1月31日(当日消印有効)とします。
3.候補者の推薦にあたっては、日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式をご利用の上、書留郵便等にて日本病理学会事務局までご送付ください。ダウンロードできない場合には本学会事務局までご請求ください。
Word形式 PDF形式
4.学術奨励賞受賞者(受賞者)には、賞状と記念品が贈呈されます。
5.賞の授与は、次年度の総会において理事長が行います。
6.受賞者には、第106回東京総会で開催の英語セッション「学術奨励賞受賞講演」(平成29年4月、於京王プラザホテル)において英語で口演していただきます。
7.上記6の優秀者は平成30年度英国病理学会ポスター発表派遣候補者(本学会より渡航費補助金15万円支給)となります。
【書類提出先 】
〒113-0034東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
一般社団法人日本病理学会事務局 学術奨励賞推薦受付係
TEL 03-6206-9070
※簡易書留もしくはそれに準ずる形でお送り下さい
なお、本件について、ご質問などがありましたら、本学会事務局までお問い合わせください。
平成28年12月
一般社団法人日本病理学会
理 事 長 深山 正久
学術委員長 髙橋 雅英
一般社団法人日本病理学会
理 事 長 深山 正久
学術委員長 髙橋 雅英
学術奨励賞は、病理学の基礎的研究あるいは診断業務の中で特に優れた学術的貢献を行った本学会若手会員に対して与えられる賞です。
受賞対象者は、年度末(平成29年3月31日)において3年以上の会員歴を持つ40歳以下の会員です。
学術評議員各位には、下記の要領で候補者の推薦をお願いいたします。
推 薦 要 領
1.本年度は、数名への授与を予定しています。
2.募集締切り期日は、平成29年1月31日(当日消印有効)とします。
3.候補者の推薦にあたっては、日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式をご利用の上、書留郵便等にて日本病理学会事務局までご送付ください。ダウンロードできない場合には本学会事務局までご請求ください。
Word形式 PDF形式
4.学術奨励賞受賞者(受賞者)には、賞状と記念品が贈呈されます。
5.賞の授与は、次年度の総会において理事長が行います。
6.受賞者には、第106回東京総会で開催の英語セッション「学術奨励賞受賞講演」(平成29年4月、於京王プラザホテル)において英語で口演していただきます。
7.上記6の優秀者は平成30年度英国病理学会ポスター発表派遣候補者(本学会より渡航費補助金15万円支給)となります。
【書類提出先 】
〒113-0034東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
一般社団法人日本病理学会事務局 学術奨励賞推薦受付係
TEL 03-6206-9070
※簡易書留もしくはそれに準ずる形でお送り下さい
なお、本件について、ご質問などがありましたら、本学会事務局までお問い合わせください。
2016年11月18日
第63回(平成29年)日本病理学会秋期特別総会 学術研究賞演説(A演説)、B演説について(公募のお知らせ)
会員各位
平成29年秋開催予定の第63回日本病理学会秋期特別総会における学術研究賞演説(A演説)とB 演説の募集をいたします。
これら演説の応募内容は、以下の要件を満たすことといたします。
学術研究賞演説(A演説)
(1)優れており、かつ蓄積された研究であること。
(2) 原則として日本国内で行われた研究であること。
(3)内容に関する責任の明確な研究者による発表で、内容は共同研究によるものであっても発表者自身はそれを代表するものであること、従って単独名が望ましい。
B演説
(1)症例報告または症例の蓄積による解析。
学術研究賞演説(A演説)、B演説担当者として講演することを希望する会員は、下記の要領でご応募ください。
【 学術研究賞演説(A演説) 】
(1)応募資格 : 日本病理学会員でありかつ学術評議員による推薦を受けた者。ただし、応募者自身が学術評議員である場合、自薦で可とする。
(2)提出書類 : Word形式 PDF形式
・ 日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、応募者名、演題名、選考用抄録(900字以内)などを記載し、推薦学術評議員の自署・捺印を受けてください。ダウンロードできない場合は、日本病理学会事務局までご請求ください。
・ 講演内容に直接関係のある自著論文20編以内の一覧。
・ 代表的な自著論文5編以内の別刷各3部(コピー可)。
(3)提出先 : 〒113-0034東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
一般社団法人日本病理学会事務局
「学術研究賞演説(A演説)応募抄録」と表記し,簡易書留もしくはそれに準ずる形でお送り下さい。
(4)募集締切 : 平成29年1月31日(消印有効)
【 B演説 】
(1)応募資格 : 学術研究賞演説(A演説)に同じ。
(2)提出書類 : Word形式 PDF形式
・日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、応募者名、演題名、選考用抄録(900字以内)などを記載し、推薦学術評議員の自署・捺印を受けてください。ダウンロードできない場合は、日本病理学会事務局までご請求ください。
・講演内容に関係のある自著論文があればその一覧(5編以内)。
(3)提出先 : 学術研究賞演説(A演説)に同じ。「B演説応募抄録」と表記し、簡易書留もしくはそれに準ずる形でお送り下さい。
(4)募集締切 : 学術研究賞演説(A演説)に同じ。
第63回日本病理学会秋期特別総会における学術研究賞演説(A演説)、B演説担当者は、平成29年3月の学術委員会において厳正・公明に選考し、同日の理事会での審議によって決定いたします。
本件についてご質問がありましたら,日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合わせください。
日本病理学会事務局 : TEL 03-6206-9070
学術委員長(高橋雅英): TEL 052-744-2092
理 事 長 深山正久
学術委員長 髙橋雅英
学術委員長 髙橋雅英
平成29年秋開催予定の第63回日本病理学会秋期特別総会における学術研究賞演説(A演説)とB 演説の募集をいたします。
これら演説の応募内容は、以下の要件を満たすことといたします。
学術研究賞演説(A演説)
(1)優れており、かつ蓄積された研究であること。
(2) 原則として日本国内で行われた研究であること。
(3)内容に関する責任の明確な研究者による発表で、内容は共同研究によるものであっても発表者自身はそれを代表するものであること、従って単独名が望ましい。
B演説
(1)症例報告または症例の蓄積による解析。
学術研究賞演説(A演説)、B演説担当者として講演することを希望する会員は、下記の要領でご応募ください。
記
【 学術研究賞演説(A演説) 】
(1)応募資格 : 日本病理学会員でありかつ学術評議員による推薦を受けた者。ただし、応募者自身が学術評議員である場合、自薦で可とする。
(2)提出書類 : Word形式 PDF形式
・ 日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、応募者名、演題名、選考用抄録(900字以内)などを記載し、推薦学術評議員の自署・捺印を受けてください。ダウンロードできない場合は、日本病理学会事務局までご請求ください。
・ 講演内容に直接関係のある自著論文20編以内の一覧。
・ 代表的な自著論文5編以内の別刷各3部(コピー可)。
(3)提出先 : 〒113-0034東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
一般社団法人日本病理学会事務局
「学術研究賞演説(A演説)応募抄録」と表記し,簡易書留もしくはそれに準ずる形でお送り下さい。
(4)募集締切 : 平成29年1月31日(消印有効)
【 B演説 】
(1)応募資格 : 学術研究賞演説(A演説)に同じ。
(2)提出書類 : Word形式 PDF形式
・日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、応募者名、演題名、選考用抄録(900字以内)などを記載し、推薦学術評議員の自署・捺印を受けてください。ダウンロードできない場合は、日本病理学会事務局までご請求ください。
・講演内容に関係のある自著論文があればその一覧(5編以内)。
(3)提出先 : 学術研究賞演説(A演説)に同じ。「B演説応募抄録」と表記し、簡易書留もしくはそれに準ずる形でお送り下さい。
(4)募集締切 : 学術研究賞演説(A演説)に同じ。
以上
第63回日本病理学会秋期特別総会における学術研究賞演説(A演説)、B演説担当者は、平成29年3月の学術委員会において厳正・公明に選考し、同日の理事会での審議によって決定いたします。
本件についてご質問がありましたら,日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合わせください。
日本病理学会事務局 : TEL 03-6206-9070
学術委員長(高橋雅英): TEL 052-744-2092
平成29年度 新学術評議員の推薦について
下記の本学会学術評議員資格に照らし合わせて、学術評議員として適当と思われる会員がありましたら、別紙の書式を用いてその候補者の所属機関、職名、略歴並びに業績目録をそえ、推薦者2名連署(ともに推薦時に学術評議員であること)のうえ、平成29年1月31日(消印有効)までに学会事務局宛、書留等にてお送り下さい(申請書/推薦書は下記よりダウンロードして下さい)。
各位よりご推薦のありました候補者に付きましては、資格審査委員会による審査を経て、理事会にて学術評議員として適当であるかを審議し、認められた候補者を春期総会時に開催される学会総会にて承認を受けることになります。
学術評議員資格
病理研究歴満7年以上、会員歴5年以上の会員で以下の条件の一つを満たすもの
初期臨床研修期間は含めることができませんので注意してください
A.病理学(学際分野を含む)に関する原著論文(英語論文)3編以上で、少なくとも1編の筆頭著者である者
B.病理専門医あるいは口腔病理専門医資格取得者で論文発表の筆頭著者1編以上である者
C.入会歴5年以上を満たさないが、傑出した業績を上げていると資格審査委員会で認めた者
注:1)論文は査読のある雑誌に掲載されていること。
2)病理専門医あるいは口腔病理専門医の論文は症例報告を含めることができる。
3)論文については、5編以内の別刷各1部(コピー可)を提出すること。
提出書類
1.学術評議員申請書/推薦書式 ※平成29年度の受付は終了しました
※参照 : 専門領域キーワード一覧表(ダウンロード)
各位よりご推薦のありました候補者に付きましては、資格審査委員会による審査を経て、理事会にて学術評議員として適当であるかを審議し、認められた候補者を春期総会時に開催される学会総会にて承認を受けることになります。
学術評議員資格
病理研究歴満7年以上、会員歴5年以上の会員で以下の条件の一つを満たすもの
初期臨床研修期間は含めることができませんので注意してください
A.病理学(学際分野を含む)に関する原著論文(英語論文)3編以上で、少なくとも1編の筆頭著者である者
B.病理専門医あるいは口腔病理専門医資格取得者で論文発表の筆頭著者1編以上である者
C.入会歴5年以上を満たさないが、傑出した業績を上げていると資格審査委員会で認めた者
注:1)論文は査読のある雑誌に掲載されていること。
2)病理専門医あるいは口腔病理専門医の論文は症例報告を含めることができる。
3)論文については、5編以内の別刷各1部(コピー可)を提出すること。
提出書類
1.学術評議員申請書/推薦書式 ※平成29年度の受付は終了しました
※参照 : 専門領域キーワード一覧表(ダウンロード)
※ともに推薦時に学術評議員である推薦者2名の直筆署名があること。
※功労会員・名誉会員・一般会員は推薦者になれません。
2.代表的な自著論文の別刷りのコピー 5編以内。
※上記ABCの資格のうち、候補者が必要とされる業績をみたしていることが証明できる分を提出すること。
受付期限
平成29年1月31日(火)消印有効
提出先・問合せ先
〒113-0034 東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
一般社団法人日本病理学会 学術評議員推薦受付係
E-mail :jsp-admin@umin.ac.jp TEL:03-6206-9070
書類受け取りに際して
・簡易書留もしくはそれに準ずる形でお送り下さい。
・書類の受領確認連絡をメールにて順次差し上げますので、申請書にはメールアドレスを必ずご記入下さい(誤送信を防ぐ為、はっきりと読みやすい字でお願いいたします)。なお、発送後10日を過ぎても受領連絡の無い場合は、お手数ですが事務局までご連絡下さい。メールアドレス未記入の場合、受領確認のご連絡は致しかねますので予めご了承ください。
参考:学術評議員関連規定より抜粋
<定款>
(学術評議員)
第7条 正会員のうち、申請時点において病理研究歴満7年以上及び本会に入会後満5年以上の者は、学術評議員2名以上の推薦を得て、理事長に申請し、理事会及び総会の承認を得て学術評議員となることができる。
2 学術評議員は、本学会の教育、研究、病理診断に関わる事項について評議する。
3 学術評議員は、正会員としての資格を有するほか、以下の資格を持つ。
(1) 学術評議員候補者を推薦することができる
(2) 常置委員会委員になる資格を持つ
(3) 名誉会員・功労会員になる資格を持つ
(4) その他の資格については別に定める
<学術評議員内規>
2.学術評議員は、本学会の教育、研究、病理診断に関わる事項について評議するとともに、定款ならびにここに定める資格をもって、病理学の発展に貢献する責務を有する。
3.学術評議員は、研究歴満7年以上および本会に入会後満5年以上で、以下の資格条件の1つをみたす正会員の中から、学術評議員2名以上の推薦を得て、理事長に申請し、資格審査を経て理事会及び総会の承認を得た者とする。
1)病理学(学際分野を含む)に関する原著論文(英語論文)3編以上で、少なくとも1編の筆頭著者である者
2)病理専門医あるいは口腔病理専門医資格取得者で論文発表の筆頭著者1編以上である者
3)入会歴5年以上を満たさないが、傑出した業績を上げていると資格審査委員会で認めた者
4.学術評議員は、常置委員会委員の被選出者資格をもつ。
5.学術評議員は役員候補者の選出資格をもつ。
6.学術評議員の任期は、2年以内とし再任を妨げない。但し、65歳に達した年度の3月31日を超えないものとする。
7.学術評議員の任期更新は原則役員選挙実施年度4月1日付で行う。
1)学術評議員の任期更新を希望するものは、定められた期間内に更新の申請を行い、理事会の承認を受ける。
2)任期更新がされなかった学術評議員は、次回更新申請が承認されるまで、その資格を停止する。
附則
1.この内規は、平成28年11月10日から施行する。ただし、平成29年4月1日付の任期更新については、その申請を要さない
別表(学術評議員の資格まとめ)
その他:
1.学術評議員は、「本学会の教育、研究、病理診断に関わる事項について評議するとともに、定款ならびにここに定める資格をもって、病理学の発展に貢献する責務を有する。」ものとなっています。こちらの主旨を充分ご理解の上、ご申請、ご推薦をお願いいたします。
2.学術評議員のキーワード登録について
上記1.にともない、学術評議員には、専門分野・キーワードを学会に登録いただくことになっています。これらのデータは会員専用ページに掲載され、学術集会での座長選出や"Pathology International"の査読依頼など、学術交流のさらなる活発化のために役立てられています。
3.学術評議員年会費について
平成26年度より、一般会員と同額(13,000円)に値下げとなりました。
病理学会では、年会費の口座自動振り替えのご利用を推進しています。まだご利用でない方は是非ご検討下さい。
4.お願い
本学会では「UMIN」(大学病院医療情報ネットワーク)のシステムにて、英文誌の閲覧や、MLの配信、病理情報ネットワークの利用などを行っています。学術評議員の推薦を受けられる際は今一度ご自身のIDとパスワードをご確認下さい。
※功労会員・名誉会員・一般会員は推薦者になれません。
2.代表的な自著論文の別刷りのコピー 5編以内。
※上記ABCの資格のうち、候補者が必要とされる業績をみたしていることが証明できる分を提出すること。
受付期限
平成29年1月31日(火)消印有効
提出先・問合せ先
〒113-0034 東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
一般社団法人日本病理学会 学術評議員推薦受付係
E-mail :jsp-admin@umin.ac.jp TEL:03-6206-9070
書類受け取りに際して
・簡易書留もしくはそれに準ずる形でお送り下さい。
・書類の受領確認連絡をメールにて順次差し上げますので、申請書にはメールアドレスを必ずご記入下さい(誤送信を防ぐ為、はっきりと読みやすい字でお願いいたします)。なお、発送後10日を過ぎても受領連絡の無い場合は、お手数ですが事務局までご連絡下さい。メールアドレス未記入の場合、受領確認のご連絡は致しかねますので予めご了承ください。
参考:学術評議員関連規定より抜粋
<定款>
(学術評議員)
第7条 正会員のうち、申請時点において病理研究歴満7年以上及び本会に入会後満5年以上の者は、学術評議員2名以上の推薦を得て、理事長に申請し、理事会及び総会の承認を得て学術評議員となることができる。
2 学術評議員は、本学会の教育、研究、病理診断に関わる事項について評議する。
3 学術評議員は、正会員としての資格を有するほか、以下の資格を持つ。
(1) 学術評議員候補者を推薦することができる
(2) 常置委員会委員になる資格を持つ
(3) 名誉会員・功労会員になる資格を持つ
(4) その他の資格については別に定める
<学術評議員内規>
2.学術評議員は、本学会の教育、研究、病理診断に関わる事項について評議するとともに、定款ならびにここに定める資格をもって、病理学の発展に貢献する責務を有する。
3.学術評議員は、研究歴満7年以上および本会に入会後満5年以上で、以下の資格条件の1つをみたす正会員の中から、学術評議員2名以上の推薦を得て、理事長に申請し、資格審査を経て理事会及び総会の承認を得た者とする。
1)病理学(学際分野を含む)に関する原著論文(英語論文)3編以上で、少なくとも1編の筆頭著者である者
2)病理専門医あるいは口腔病理専門医資格取得者で論文発表の筆頭著者1編以上である者
3)入会歴5年以上を満たさないが、傑出した業績を上げていると資格審査委員会で認めた者
4.学術評議員は、常置委員会委員の被選出者資格をもつ。
5.学術評議員は役員候補者の選出資格をもつ。
6.学術評議員の任期は、2年以内とし再任を妨げない。但し、65歳に達した年度の3月31日を超えないものとする。
7.学術評議員の任期更新は原則役員選挙実施年度4月1日付で行う。
1)学術評議員の任期更新を希望するものは、定められた期間内に更新の申請を行い、理事会の承認を受ける。
2)任期更新がされなかった学術評議員は、次回更新申請が承認されるまで、その資格を停止する。
附則
1.この内規は、平成28年11月10日から施行する。ただし、平成29年4月1日付の任期更新については、その申請を要さない
別表(学術評議員の資格まとめ)
資格・権利 | 規定 |
学術評議員候補者の推薦 | 定款 |
常置委員会委員になる資格 | 定款・内規 |
名誉会員・功労会員になる資格 | 定款 |
役員候補者の選出資格 | 内規 |
宿題報告担当者となる資格 | その他 |
病理診断特別講演の担当者/推薦者となる資格 | その他 |
学術研究賞演説(A演説)の担当者/推薦者となる資格 | その他 |
B演説の担当者/推薦者となる資格 | その他 |
学術奨励賞の推薦資格 | その他 |
新入会員の推薦 | その他 |
剖検輯報のデータ検索依頼(有料) | その他 |
その他:
1.学術評議員は、「本学会の教育、研究、病理診断に関わる事項について評議するとともに、定款ならびにここに定める資格をもって、病理学の発展に貢献する責務を有する。」ものとなっています。こちらの主旨を充分ご理解の上、ご申請、ご推薦をお願いいたします。
2.学術評議員のキーワード登録について
上記1.にともない、学術評議員には、専門分野・キーワードを学会に登録いただくことになっています。これらのデータは会員専用ページに掲載され、学術集会での座長選出や"Pathology International"の査読依頼など、学術交流のさらなる活発化のために役立てられています。
3.学術評議員年会費について
平成26年度より、一般会員と同額(13,000円)に値下げとなりました。
病理学会では、年会費の口座自動振り替えのご利用を推進しています。まだご利用でない方は是非ご検討下さい。
4.お願い
本学会では「UMIN」(大学病院医療情報ネットワーク)のシステムにて、英文誌の閲覧や、MLの配信、病理情報ネットワークの利用などを行っています。学術評議員の推薦を受けられる際は今一度ご自身のIDとパスワードをご確認下さい。
2016年11月16日
「診断病理」編集長の公募について
平成28年11月
一般社団法人 日本病理学会
理事長 深山 正久
「診断病理」現編集長の任期満了にともない、平成29年度以降の編集長を下記の要領により募集いたします。応募、または推薦の書面を病理学会事務局までお送り下さい。
応募要領:
1.応募は自薦、他薦を問わないこと。
2.応募者は、病理専門医である日本病理学会会員であること。
3.応募者が自薦の場合は、氏名、所属機関、応募の要旨を、また他薦の場合は、推薦する候補者を加えて、記載した書面(書式は自由)に自筆署名し、郵送にて提出すること。
4.任期は、平成29年4月1日より5年とすること。再任以降の任期は2年とすること。
5.締め切りは、平成28年12月26日(消印有効)とすること。
提出先:
〒 113-0034 東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
日本病理学会事務局
TEL 03-6206-9070
2016年11月14日
2017年 細胞診講習会のお知らせ
2017年の細胞診講習会(一般社団法人病理学会、担当:病理専門医制度運営委員会)を開催いたします。
病理専門医及び口腔病理専門医(平成24年度以降に口腔病理研修を開始された方)受験資格の要件のひとつとして細胞診に関する講習会を受講していることがあげられております。
2017年以降受験予定の方でまだ細胞診講習会を受講されていない方は、この講習会を受講して下さい。受講希望者は、本学会ホームページの細胞診講習会受講申込サイトよりお申し込み下さい。定員(90名)を越える場合は下記6に示す基準に従って選定させていただきます。なお、2017年の病理学会主催の細胞診講習会は今回1回のみです。
1.日時:
2017年
2月11日(土)9時30分から16時50分(第1日:受付、講義、実習、質疑)
2月12日(日)8時30分から15時30分(第2日:講義、実習、質疑)
2.講師:
若狭朋子(近畿大学)
河原邦光(大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター)
星田義彦(国立病院機構大阪南医療センター)
南口早智子(京都大学)
安岡弘直(大阪けいさつ病院)
廣川満良(隈病院)
棟方哲(堺市立総合医療センター)
村田晋一(和歌山県立医科大学)
井上健(大阪市立総合医療センター)
福島裕子(大阪市立総合医療センター)
3.会場:
大阪市立大学医学部 4階中講義室1および5階組織実習室
大阪市阿倍野区旭町1-4-3
世話人 :大阪大学大学院医学系研究科 病態病理学・病理診断科 森井英一
実施責任者 :大阪大学大学院医学系研究科 病態病理学・病理診断科 和田直樹
4.受講料:
33,000円 ( ハンドアウト・CD-ROM・昼食代込み )
採用通知とともに振替用紙をお送りします(12月末~1月上旬頃)
5.申込締切:
2016年12月12日(月)
6.受講者の選定基準:
①2017年病理専門医試験を受験する方(研修登録をされていない方は申し込めません)
②2018年以降に病理専門医試験を受験する方
* ①、②の本講習会受講経験のない方を優先いたします (定員90名)
7.申し込み:
受付け終了いたしました
8.問い合わせ先:
日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
※参考 :病理専門医試験申請要綱注意事項 より抜粋
(b) 細胞診に関する講習について
細胞診に関する講習とは、医師を対象とし全域を網羅したものであることが要件であり、現時点では日本病理学会主催による「細胞診講習会」および日本臨床細胞学会による「細胞診断学セミナー」のみが該当します。細胞診専門医は受講不要です(認定証写しを添付して下さい)。
2016年11月 1日
肺癌ALKプラクティカルガイドに関するパブリックコメントの募集について
この度、日本肺癌学会・日本病理学会合同ALK-IHC精度管理ワーキンググループによって、肺癌ALKプラクティカルガイド案が作成されました。将来的に、病理学会のHPに掲載し、診断時のお役に立てるようにしたいと思っております。それに際し、今回、会員の皆様からご意見をいただきたく、案をHP上で掲載させていただきます。大変短い期間で申し訳ございませんが、ご意見がございましたら、11月7日(月曜)までに事務局までメールにてご連絡ください。事務局のメールアドレスは以下の通りです。
jsp-admin@umin.ac.jp
よろしくお願い申し上げます。
jsp-admin@umin.ac.jp
よろしくお願い申し上げます。
2016年11月1日
日本病理学会医療業務委員長
森井英一
日本病理学会医療業務委員長
森井英一