第1部 研究用病理組織検体の適切な採取部位
[各論]
設問11
正しい選択肢を全て選べ
a. 胃進行癌症例であり、腫瘍の最深部から検体採取を行った。
b. 潰瘍限局型(type2)の大腸進行癌症例であり、腫瘍中心部の壊死と腫瘍最深部を避けて検体採取を行った。
c. 切除検体外表から触知可能で局在が明瞭な肺癌症例であり、腫瘍の複数箇所に割を入れて十分な観察を行った。
d. 胸膜陥凹を伴う肺癌症例であり、胸膜陥凹部に割を入れるのは避けた。
正しい選択肢を全て選べ
a. 胃進行癌症例であり、腫瘍の最深部から検体採取を行った。
b. 潰瘍限局型(type2)の大腸進行癌症例であり、腫瘍中心部の壊死と腫瘍最深部を避けて検体採取を行った。
c. 切除検体外表から触知可能で局在が明瞭な肺癌症例であり、腫瘍の複数箇所に割を入れて十分な観察を行った。
d. 胸膜陥凹を伴う肺癌症例であり、胸膜陥凹部に割を入れるのは避けた。