第1部 研究用病理組織検体の適切な採取部位

[各論]

設問11: 解説

■解答

b, d →○

a. 腫瘍最深部は、壁深達度を判定する上で重要であるため、組織採取は避けるべきである。

c. ホルマリン注入固定時のホルマリンの漏れを最小限にする為に、割は必要最低限にする。