2008年2月アーカイブ
2008年2月 8日
研修施設(認定施設・登録施設)年報について
平成20年2月8日
病理専門医制度運営委員長 黒田 誠
平成20年2月8日付けで、病理学会研修施設(認定施設と登録施設)には平成19年の病理学的業務の実績報告をお願いしております。その
際に記入していただく日本病理学会病理専門医制度研修施設年報(認定施設)、同(登録施設)平成19年書式が下記よりダウンロードできます。どうぞご利用
下さい。
提出期限は3月3日(月)(必着)です。
関係者各位にはご高配の程、よろしくお願い申しあげます。
平成19年認定施設年報 (MsWord版)
※正式な書類は各施設の病院長宛に郵送いたしました。今年更新申請にあたられる施設(隔年)には認定更新申請書(ダウンロードできません)が同封されています。あわせてご提出下さい。
平成19年登録施設年報 (MsWord版)
※正式な書類は各施設の登録申請者(大学病理学講座教授など)に郵送いたしました。今年更新申請にあたられる施設(隔年)には登録更新申請書と被登録承諾書(ともにダウンロードできません)が同封されています。あわせてご提出下さい。
2008年2月 5日
「臨床研修医CPCレポート集」寄贈のお願い
病理専門医制度運営委員会
委員長 黒田 誠
委員長 黒田 誠
平成16年度に開始された新臨床研修制度も3年を経過しようとしています。各研修病院ではCPC研修についても一定の形式が定まり、研修の成果も挙げられ ていることと存じます。病理学会では、より良い臨床研修医および病理専門医研修医の教育をめざして、さらに検討を重ねていく予定です。そこで、各研修病院 で「臨床研修医CPCレポート集」などを作成されている施設があれば、ぜひ学会に一部ご寄贈いただきたく、お願い申し上げます。
できましたら4月末日までに、病理学会事務局までご送付下さい。ご寄贈頂いたレポート集は、5月の病理学会総会で学生ポスター会場に設置予定の「若手医師 確保のための小委員会」のブースに展示し、会員諸氏に閲覧頂くほか、今後のCPC研修の研修目標や研修方略の検討のために参考にさせて頂く予定です。
なにとぞご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
送付先:
日本病理学会事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷2-40-9 ニュー赤門ビル4F
TEL:03-5684-6936 FAX:03-5684-6936
e-mail:jsp-admin@umin.ac.jp
病理研修に関するアンケート調査(病理学会認定施設対象)ご協力のお願い
日本病理学会企画委員会
若手医師確保に関する小委員会
委員長 大橋 健一
若手医師確保に関する小委員会
委員長 大橋 健一
現在、学生および研修医が「病理の研修ができる一般病院」を探そうとしても、まとまった情報が得にくい状況があります。 そこで日本病理学会として病理研修が可能な病院のリスト、情報をホームページに掲載し、なるべく毎年更新したいと思います。
今回全国の認定病院については再度アンケート調査を行いたいと思いますので、ご協力の程よろしくお願いします。結果の一部は日本病理学会のホームページにアップロードされ、PDFなどの形式で冊子になる可能性があります。
また学生、研修医を対象とした勧誘イベントでは資料として提示される可能性がありますので、ご了承ください。
また病理研修、新人獲得などに関してご意見がございましたら別紙にてお願いいたします。
>>アンケート用紙ダウンロード(MS-Word)
ご回答送付3月31日(月)までに、(社)日本病理学会事務局まで下記のいずれかでお送り下さい。
<郵送>
〒113-0033 東京都文京区本郷2-40-9 ニュー赤門ビル4F
<FAX>
03-5684-6936
<E-mail添付>
jsp-admin@umin.ac.jp
※ 上記は病理学会認定施設病理部門の責任者宛に郵送でもお送りしております。
2008年2月 4日
平成19年度ドイツ派遣研究員(留学生)の募集について(公募のお知らせ)
社団法人日本病理学会は、本学会会員が国際的視野を養い病理学研究、診断業務の発展に貢献できるよう務めてきています。特に従来からイギリス、ドイツ両病理学会とは日本病理学会総会、英・独各学会総会、IAP総会等の機会を通じて学術的交流が行われてきました。
このたび、このような中でさらに両学会の深い絆が築かれるようドイツ病理学会の配慮があって日本からの留学に際して、第3回目の奨学金が用意されました。
これを受けて、本学会国際交流委員会および理事会は、平成19年度の事業としてドイツ病理学会と若手病理専攻者の海外派遣研究員の交換事業を行うことに しました。まず留学希望者を下記の要領で募集いたします。 既に留学、研修に関してドイツの大学/病院の病理学の研究室あるいは病理診断検査部門との連絡 がとれている日本病理学会会員を対象とし、日本病理学会、国際交流委員会が交流、留学を斡旋する制度ではない事に十分ご留意下さい。
1. 留学先:ドイツの大学あるいは病院(上述のようにすでにドイツの大学、病院の研究室あるいは病理診断検査部門から留学、研修の許可がとれている者を対象とする)。
2. 留学期間:平成20年夏以降からで期間未定(留学期間は1年間以上)。
3. 応募資格:原則的として40歳未満(応募時)の継続して5年間以上会員資格のある日本病理学会会員。
4. 募集人員: 1名。
5. 奨学金総額:20,000ユーロ。
6. 応募締切:平成20年3月21日。
7. 決定時期:平成20年5月。
8. その他:
社団法人日本病理学会事務局:
TEL 03-5684-6886 FAX 03-5684-6936
ホームページ:https://pathology.or.jp/
国際交流委員長(笹野公伸):
TEL 022-717-7450 FAX 022-273-5976
このたび、このような中でさらに両学会の深い絆が築かれるようドイツ病理学会の配慮があって日本からの留学に際して、第3回目の奨学金が用意されました。
これを受けて、本学会国際交流委員会および理事会は、平成19年度の事業としてドイツ病理学会と若手病理専攻者の海外派遣研究員の交換事業を行うことに しました。まず留学希望者を下記の要領で募集いたします。 既に留学、研修に関してドイツの大学/病院の病理学の研究室あるいは病理診断検査部門との連絡 がとれている日本病理学会会員を対象とし、日本病理学会、国際交流委員会が交流、留学を斡旋する制度ではない事に十分ご留意下さい。
記
1. 留学先:ドイツの大学あるいは病院(上述のようにすでにドイツの大学、病院の研究室あるいは病理診断検査部門から留学、研修の許可がとれている者を対象とする)。
2. 留学期間:平成20年夏以降からで期間未定(留学期間は1年間以上)。
3. 応募資格:原則的として40歳未満(応募時)の継続して5年間以上会員資格のある日本病理学会会員。
4. 募集人員: 1名。
5. 奨学金総額:20,000ユーロ。
6. 応募締切:平成20年3月21日。
7. 決定時期:平成20年5月。
8. その他:
- 国際交流委員会で候補者を選考し、理事会において決定いたします。
- 応募にあたっては、別途、様式を用意してありますので、本学会事務局までお申し出ください。
- 本件についてご質問がありましたら、本学会事務局もしくは国際交流委員長までお問い合わせください。
- なお、ドイツ病理学会会員の受入れにつきましては、ドイツ病理学会が対象者を決定します。本学会から対象者に平成19年度予算で100万円が計上されます。
社団法人日本病理学会事務局:
TEL 03-5684-6886 FAX 03-5684-6936
ホームページ:https://pathology.or.jp/
国際交流委員長(笹野公伸):
TEL 022-717-7450 FAX 022-273-5976