2025年3月アーカイブ

2025年3月31日

【周知依頼】日本腎病理協会「第20回腎病理夏の学校」開催(2025/9/6-7)

令和7年3月31日

会員各位
日本病理学会事務局

日本腎病理協会より、「第20回腎病理夏の学校」 開催の周知依頼がございましたのでご案内いたします。開催日が「第19回診断病理サマーフェスト -病理と臨床の対話-」、「【北海道支部】病理夏の学校」と重なっておりますので、お申し込みの際はお気を付けください。詳細は、下記よりご確認ください。


第20回腎病理夏の学校

会   期:2025年9月6日(土)講義(初級/中級) 12:20開始18:25
               9月7日(日)実習(初級/中級) 13:00終了予定
場   所:札幌徳洲会病理(札幌市厚別区大谷地東1丁目)
内   容:腎病理に関する講義及び実習(初級・中級)
形   式:講義(6日)会場、ライブ・オンデマンド配信 (初級・中級)
        実習(7日)バーチャルスライドを用いた対面形式(初級・中級)、リモート実習
対 象 者 :腎生検病理を学習したい臨床医・病理医
募集人数:講義及び実習100名程度(応募多数の場合は抽選)
         会場での講義受講のみは募集検討中 オンライン講義受講は300名程度
参 加 費 :講義及び実習30,000円
          講義のみ15,000円
申込期間:2025年4月15日~5月15日
申込方法:Web申込のみ(https://forms.gle/jm84sMxu4jyjoDBA8
主   催:日本腎臓学会 日本腎病理協会
問合せ先:enalpath20summerschool@gmail.com

>>ご案内URL
>>ポスター.pdf

2025年3月28日

【周知依頼】第32回日本医学会総会 2027

レスポンシブ バナーリンク
令和7年2月26日
会員各位
日本病理学会 事務局

日本医学会事務局より、2027年の第32回日本医学会総会の開催について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。


第32回日本医学会総会の開催について
https://isoukai2027.jp/


WEBバナー317_金.png

2025年3月27日

【周知依頼】千里ライフサイエンスセミナーX2「脳免疫機能の生理から病理まで」(2025/7/29)

令和7年3月26日
会員各位
日本病理学会 事務局

公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団より、千里ライフサイエンスセミナーX2「脳免疫機能の生理から病理まで」について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。



■千里ライフサイエンスセミナーX2
 「脳免疫機能の生理から病理まで」


開催日時:2025年7月29日(火)10:30~16:20(WEB配信併用)
開催場所:千里ライフサイエンスセンタービル5F サイエンスホール
開催趣旨:
脳は神経細胞が織りなす複雑なネットワークの活動により機能すると考えられてきたが、脳には神経細胞よりも多い数のグリアが存在している。今世紀に入ってからグリア研究は格段に進歩し、脳の生理・病態生理は神経・グリア両細胞のコミュニケーションにより実現していることが明らかにされつつある。ミクログリアは脳の免疫細胞であるが、免疫細胞としての役割を遙かに超え、情報処理・発信、という脳の中核機能制御で中心的な役割を果たしている。またこのようなグリアを介した情報のやりとりは、脳に閉じる事なく、脳と末梢の臓器・細胞とのコミュニケーションにおいても重要であることが明らかとなってきた。これには近年のグリア関連の事象について、1分子から脳全体までを「見る」技術、「操る」技術、網羅的に「知る」技術等の、素晴らしい技術革新が進んだこと、さらに末梢と神経-グリアを繋ぐ様々な分子が明らかになってきたこと等による。本セミナーでは、グリアを介した脳免疫連関についての最近の知見を、これら最新技術の進歩を踏まえて議論する。
参加費:無料
申込方法:財団のホームページ「参加する」ボタン
申込期限:2025年7月24日(木)
主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団


>>千里ライフサイエンス振興財団 セミナーX2 URL

2025年3月26日

「免疫組織化学検査項目および実施件数等に関する実態調査」へのご協力のお願い

国内免疫組織化学検査実施
医療機関・企業・団体各位
日本病理学会 医療業務委員会
委員長 佐々木 毅
担当委員・精度管理委員会
委員長 孝橋 賢一
委員  畑中  豊


 この度,日本病理学会 日本病理学会 医療業務委員会/精度管理委員会では2024年度の活動の一環と致しまして,「免疫組織化学検査項目および実施件数等に関する実態調査」を実施することとなりました.
 病理診断のための免疫組織化学(IHC)検査(診療報酬上の医療技術名は「免疫染色病理組織標本作製」)の項目数は,新たな有用なマーカー/特異抗体の登場等に伴い,年々増加している状況になっているものの,その大部分は,医科診療報酬点数表の「第13部 病理診断」「第1節 病理標本作製料」「N002 免疫染色(免疫抗体法)病理組織標本作製」「その他(1臓器につき)」の区分で実施されているため,各項目における国内実施状況の把握が難しい状況となっております.また当該区分のIHC検査項目の多くが,薬事未承認検査として実施されており,検査の質保証の観点から,関係学会・団体からの文書においてこの点が言及されています(参考文献1,2).
 こうした背景を受け,日本病理学会では IHC検査の実施状況に関する調査を行うことといたしました.先行して本年1月末より全国の院内で免疫組織化学検査を実施している日本病理学会認定施設・登録施設を対象とした詳細調査を開始しており、今回はこれら施設以外を対象とした詳細調査よりも簡易な調査になります.
 当調査の趣旨ならびに意義をご理解の上,ご支援・ご協力を賜りたく,何卒お願い申し上げます.なお,本調査の集計結果につきましては,ご回答いただきましたご施設が特定されないかたちへ加工したのちに,後日ご協力頂いたご施設へご報告させていただきます.また加工後のデータにつきましては,学会や論文での公表に加え,精度管理事業実施団体(特定非営利活動法人 日本病理精度保証機構[JPQAS]および一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会[JAMT])とも共有させていただく予定ですので予めご了承いただけますようお願い申し上げます.(※なお加工後のデータの取り扱いに関し,ご質問・懸念等がございましたら.以下お問い合わせ先の【本調査の集計結果の公表・共有について】宛にご連絡いただけますと幸いです).

令和7年3月

調査内容
IHC検査項目および実施件数等に関する調査票へのご記入
① 以下エクセルシート「IHC実施状況調査票」をダウンロードいただき,ご入力ください.
  ※ 調査対象期間:2024年1月〜12月(1年間分)のIHC検査オーダー分になります.
Excel icon「IHC実施状況調査票_会員企業団体名_〇〇ラボ.xlsx」 をダウンロードする

② 記入方法等については,以下PDF「調査票入力の手引き」をご参照ください.
PDF icon「調査票入力の手引き(日本衛生検査所会員企業団体様用).pdf」をダウンロードする

③ 調査票への入力が完了いたしましたら,以下宛にメール送付ください.
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IHC実施状況調査ワーキンググループ事務局
調査票提出専用メールアドレス:cdad.jimu.hokudai@gmail.com
---------------------------------------------------------------

ご回答の期限は4月30日とさせて頂いております.ご多忙のところ大変恐れいりますが,何卒ご協力の程,よろしくお願い申し上げます.

本調査に関しまして,過去にJPQASが実施しておりますIHC検査の外部精度評価へご参加いただいた企業・団体様へはすでに1月末にご依頼をさせていただいております.すでにご回答をいただいております会員企業・団体様におかれましては,追加のご対応は不要でございます.ご協力いただきありがとうございました.

お問い合わせ先
【本調査全般について】
IHC実施状況調査ワーキンググループ事務局
お問い合わせ専用メールアドレス:c-dad-jimu@pop.med.hokudai.ac.jp

【本調査の集計結果の公表・共有について】
担当委員・ワーキンググループ長
北海道大学病院 先端診断技術開発センター(C-DAD)  畑中 豊
メールアドレス:yhatanaka@huhp.hokudai.ac.jp

参考文献
1. 3 学会合同ゲノム医療推進タスクフォース 要望書.日本癌学会,日本癌治療学会,日本臨床腫瘍学会合同ゲノム医療推進タスクフォース.2017年11月7日
https://www.jsmo.or.jp/membership/committee/petition/doc/20171107.pdf
2. 我が国における Laboratory Developed Test (LDT)の枠組みと臨床実装における課題に関する考察. 日本臨床検査振興協議会 LDT に関するワーキンググループ. 2024年3月22日
https://www.jpclt.org/news/detail/20240321140523/

2025年3月25日

【周知依頼】千里ライフサイエンス振興財団「技術講習会 第74回」開催(2025/6/5-6/6)

令和7年3月25日
会員各位
日本病理学会 事務局

公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団より、千里ライフサイエンス技術講習会(第74回)「新たな医学・薬学研究を切り拓く小型魚類解析~動物実験の限界を魚で突破!~」について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。



■千里ライフサイエンス技術講習会「新たな医学・薬学研究を切り拓く小型魚類解析~動物実験の限界を魚で突破!~」

【日時】 技術講習: 2025年6月5日(木)13:00~16:20
      実技講習: 2025年6月6日(金)9:30~12:30(予定)
【場所】 技術講習: 千里ライフサイエンスセンタービル 5F サイエンスホール
             (大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行 千里中央駅 北口すぐ)
      実技講習: 大阪大学 微生物病研究所 本館4F 石谷研究室、セミナー室
【コーディネーター】
     石谷 太 大阪大学 微生物病研究所 生体統御分野 教授
【開催趣旨】
 ゼブラフィッシュなどの魚類モデルは、近年、動物倫理問題に対応する実験生物として注目度が増しているが、それに加え、in vivoイメージングやサンプル数確保の優位さ、種としての多様性、最新のオミクス技術を活用することで、従来の動物実験の限界を突破する新たな医学・薬学研究を実現しつつある。本技術講習会ではまず、魚の強みを最大限に活かした、最先端のヒト疾患・がん・老化研究、創薬研究をご紹介する。実技講習では、実際に魚類モデルに触れていただき、その威力を存分に体感していただきたい。魚類モデルに興味はあるけど実際に使うのに不安がある方、使い始めたけどうまくいかなくて困ってる方、そんな皆様のお悩みもここで解決!
【プログラム】
技術講習(6月5日、13:00~16:20)
  ・ゼブラフィッシュを用いたがん・ヒト疾患研究
    石谷 太 大阪大学 微生物病研究所 生体統御分野 教授
  ・ゼブラフィッシュを用いた化合物探索と発生毒性試験
    平田 普三 青山学院大学 理工学部 化学・生命科学科 脳科学研究室 教授
  ・ゼブラフィッシュを活用したヒト病原ウイルスの増殖-新たな感染モデルの可能性
    小林 剛 大阪大学 微生物病研究所 ウイルス免疫分野 教授
  ・透明魚ダニオネラを用いた生命科学・基礎医学研究の新展開
    菊池 和 国立循環器病研究センター研究所 心臓再生制御部 部長
  ・超速老化魚キリフィッシュを利用した健康寿命制御研究
    石谷 太 大阪大学微生物病研究所 生体統御分野 教授
  ・パネルディスカッション(司会:石谷 太)
  ※ 終了後に交流会を実施いたしますのでご参加ください
実技講習(6月6日、9:30~12:30予定)
  ・魚類モデルを用いた実習・施設見学(ゼブラフィッシュ/キリフィッシュ)
    阿部 耕太 大阪大学 微生物病研究所 生体統御分野 助教
    龝枝 佑紀 大阪大学 微生物病研究所 生体統御分野 助教
【定員・参加費】
技術講習: 100名・無料
実技講習: 20名・1,000円(技術講習申込み要)
【申込方法】
当財団ウエブサイトから5月29日(木)までにお申し込みください
https://www.senri-life.or.jp/event/3083/
*申し込みは先着順となります
*申し込まれた方は参加必須となります(欠席の場合、事前連絡要)
【主催】公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団

2025年3月19日

【周知依頼】日本リンパ腫学会「リンパ腫WEBセミナー2025」開催(2025/04/06)

令和6年3月19日

会員各位
日本病理学会事務局

日本リンパ腫学会より、「リンパ腫WEBセミナー2025」開催の周知依頼がございましたので、ご興味のあります方は、下記よりご確認ください。病理に関する内容も含まれています。


日本リンパ腫学会 リンパ腫WEBセミナー2025


日   時: 2025年4月6日(日)13:00~15:00
参 加 費: 無料
司   会: 丸⼭ ⼤(がん研究会有明病院)
        三好 寛明(久留米大学)
対   象: 臨床医、病理医、研修医(専攻医を含む)
        医療関係者(学生、製薬企業・CROの方を含む)
開催形式:Zoom Webinar
内   容:
 ■リンパ腫の病理診断と注意点
   1.「ホジキンリンパ腫の診断と注意店」
      加留部 謙之輔(名古屋大学)
   2.「免疫不全関連リンパ増殖性疾の診断と注意点」
      佐藤 康晴(岡山⼤学)
 ■リンパ腫の治療update
   3.「濾胞性リンパ腫治療 update」
      錦織 桃子(京都⼤学)
   4.「抹消性T細胞リンパ腫治療 update」
      島田 和之 (名古屋大学)

>>事前登録はこちらから

企  画: ⽇本リンパ腫学会 教育委員会
主  催: ⽇本リンパ腫学会

案内URL:https://www.jsltr.org/jp/jsltr_2025webseminar.html

2025年度 会費、専門医部会費請求スケジュールについて

会員各位
2025年3月19日

2025年度 会費、専門医部会費の請求について、今後の予定をお知らせいたします。

2025年4月に会員システム上の年度が更新され、会員情報の「年会費納付状況」が「未納」に切り替わります。下記の1.2.いずれかの方法にて会費を納入いただいてから表示が「納付済」に変わるまでお時間を要しますが、ご了承ください。 「納付済」になりましたら「各種ダウンロード」から領収書印刷が可能になります。

1.払込用紙をご利用の方

払込用紙発送: 5月初旬~5月中旬頃
*払込用紙は会員システムにご登録の送付先にお送りいたします。送付先を変更希望の方、勤務先が変わられた方、引っ越しをされた方は下記より各自で変更をお願いいたします。住所変更は4月3日までのデータが反映される予定です。
*払込用紙の再発行・再発送はできかねますため、4月3日までに変更ができなかった方は郵便局の転居・転送サービスを利用の上、お受け取りくださいますようお願いいたします。
>>会員システムはこちらから

2025年度会費振込期限: 6月30日(月)


2.口座自動振替をご利用の方

口座自動振替日:6月23日(月)
2025年度の口座自動振替の受付は終了しました。現在、口座自動振替をご利用の方が対象です。
2026年度より新規で口座自動振替をご希望の方は事務局までご連絡ください。学生会員の方はお申し込みができません。ご了承ください。

日本病理学会事務局
TEL: 03-6206-9070
MAIL:jsp.office@pathology.or.jp

2025年3月18日

【周知依頼】KSP「77th Annual Fall Meeting of the Korean Society of Pathologists」(2025/10/30-31)

令和7年3月18日
会員各位
日本病理学会事務局

Korean Society of Pathologistsより、KSP 2025について周知依頼がございました。 詳細は、以下よりご確認ください。


「KSP 2025」
■日時:2025年10月30日(木)-31(金)
■場所:Lotte Hotel Seoul
公式ポスター.pdf

The official website will be opened soon (probably by the end of April)

Key Dates of KSP 2025
•Abstract submission open: May 1
•Abstract submission deadline: June 30
•Pre-registration deadline: August 31

https://www.kspcongress.org/

2025年3月17日

副腎腫瘍取扱い規約 第4版へのパブリックコメント募集のご案内

令和7年3月17日

会員各位

一般社団法人日本泌尿器科学会が「副腎腫瘍取扱い規約 第4版」について2025年3月24日(月)まで、パブリックコメントを募集しております。
ご意見等ございましたら下記までメールにてお送りいただきますようお願いいたします。

副腎腫瘍取扱い規約 改訂委員会
Email: office@urol.or.jp(日本泌尿器科学会事務局気付)


日本病理学会 理事/癌取扱い規約委員会委員長 都築 豊徳


「副腎腫瘍取扱い規約 第4版」ドラフトはこちらから(PDF)

2025年3月12日

【周知依頼】明治大学比較法研究所「医療AIをめぐる法的問題と日米欧の対応状況」開催(2025/3/29)

令和7年3月12日
会員各位
日本病理学会事務局

明治大学法学部比較法研究所より、国際シンポジウム「医療AIをめぐる法的問題と日米欧の対応状況」について周知依頼がございました。ご興味のあります方は、以下よりご確認よろしくお願い致します。


明治大学比較法研究所国際シンポジウム「医療AIをめぐる法的問題と日米欧の対応状況」

■日時:2025年3月29日(土)13:30~
■場所(ハイブリッド開催)
     :明治大学駿河台キャンパス リバティタワー11階 1114教室
      〒101-8301東京都千代田区神田駿河台1-1
      JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」より徒歩3分
      東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」より徒歩5分
■会費:無料
■対象:学内外の研究者、院生、学部生 ※どなたでも自由に参加できます。
■参加登録:事前申込不要
      下記接続ULRまたは案内チラシのQRコードからご接続ください。
■募集期間:2025年2月28日(金)~3月13日(木)
■企画協力:医と法と倫理の研究センター
■問い合わせ先:明治大学法学部事務室比較法研究所事務局
    MAIL: hogaku@mics.meiji.ac.jp
    HP:https://www.meiji.ac.jp/hogaku/micl

**********接続URL**************
トピック: 明治大学比較法研究所国際シンポジウム「医療AIをめぐる法的問題と日米欧の対応状況」
時刻: 2025年3月29日 13:00 大阪、札幌、東京
Zoom ミーティングに参加する
https://zoom.us/j/95476308084?pwd=B8KtKrTZpOwobgHJLCAGbrirS4UUm6.1
ミーティング ID: 954 7630 8084
パスコード: 937771
******************************

>>案内チラシ

★本シンポジウムは公益財団法人医療機器センター公募型リサーチペーパーの助成を受けております。

2025年3月10日

【周知依頼】日本腎病理協会 「日本腎病理協会病理研修フェローシップ JAPANESE RENAL PATHOLOGY SOCIETY FELLOWSHIP」 募集のご案内(応募締切 2025年4月26日)

令和7年3月11日

会員各位
日本病理学会事務局

日本腎病理協会より、「日本腎病理協会病理研修フェローシップ JAPANESE RENAL PATHOLOGY SOCIETY FELLOWSHIP」 募集の周知依頼がございましたので、ご興味のあります方は、下記よりご確認ください。


 令和7年度も日本腎病理協会 若手支援企画、「日本腎病理協会病理研修フェローシップ JAPANESE RENAL PATHOLOGY SOCIETY FELLOWSHIP」を 、日本腎病理協会世話人会の承認を頂き継続することとなりました。
 若手医師(病理医、臨床医)に、腎病理診断を専門とする協会員の施設で研修する機会を提供する企画ですが、診断研修に加えて、若手にGrant申請の練習機会としてもらうこと、若手ーシニア間、若手間、施設間の交流を促進することなどをWGの目標としております。
 詳細は募集要項を御参照ください。
 また研修協力施設については、研修協力施設施設資料を御参照ください。

 なお日本腎病理協会では、若手支援企画に加えて、さまざまな活動をしています。
 下記のNews Letterを御覧頂ければ幸甚に存じます。
 https://plaza.umin.ac.jp/~arps/newsletter/NL_vol7.pdf

「令和7年度日本腎病理協会病理研修フェローシップ JAPANESE RENAL PATHOLOGY SOCIETY FELLOWSHIP」
【スケジュール】
令和7年4月26日(金)正午 申請書類提出期限
  5月中旬 *フェローシップ採択者発表(最大5名)
      *採択からもれた場合も、希望者に対して、受け入れ施設との連携を仲介いたします。
  6−12月 研修
  12月末  報告書提出期限

【対象】
腎病理診断を集中的に学ぶ機会を求める若手の病理医、腎臓内科医、小児科医で、卒後6年目以降(〜45歳程度)の医師。応募条件として、以下の3つを求める。
(1)日本腎病理協会会員であること
  (非会員はフェローシップに採択されたら、迅速に日本腎病理協会会員になること)
(2)修プログラム終了後に報告書を提出すること。
(3)研修終了後、派遣元機関に帰還し研修で学んだことを還元すること。

【事務局長】
大橋 温
浜松医科大学卒後教育センター (第一内科・腎臓内科)
〒431-3192
静岡県浜松市中央区半田山1-20-1
Tel: 053-435-2490
Fax: 053-435-2866
E-mail: ohashi-n@hama-med.ac.jp

2025年3月 7日

【周知依頼】日本医学雑誌編集者会議(JAMJE)シンポジウム「オープンアクセス・AI普及時代の医学雑誌編集」収録動画議事要旨公開

令和7年3月7日
会員各位
日本病理学会事務局

日本医学雑誌編集者組織委員会より、2025年1月7日(火)に開催された第13回日本医学雑誌編集者会議(JAMJE)総会・第13回シンポジウム「オープンアクセス・AI普及時代の医学雑誌編集」の収録動画を日本医学会ホームページの「日本医学雑誌編集者会議」内に議事要旨と共に掲載した旨周知依頼がございました。ご興味のございます方は、以下よりご確認よろしくお願い致します。


(日本医学雑誌編集者会議 議事要旨のページ)
https://jams.med.or.jp/jamje/index.html
(配信動画URL)
https://jams.med.or.jp/jamje/library/13_jamje/menu.html

2025年3月 4日

【アンケート】オーサーシップ・二重投稿等に関するアンケート調査(回答締切 2025/3/23)

令和7年3月4日
会員各位
日本病理学会事務局

大阪大学全学教育推進機構中村征樹教授より、研究公正に関するアンケート調査へのご協力依頼がございました。
ご協力いただける会員の先生は、詳細を以下よりご確認ください。

アンケートご協力のお願い

 近年、不適切なオーサーシップや二重投稿など、特定不正行為以外が問題となるケースが増えています。研究活動を萎縮させず、研究者が安心して研究活動に取り組んでいくためには、学協会や学術誌、大学、研究機関等において、研究活動の実態や研究分野の特性を踏まえたうえで、ルールの策定を含めた適切な取り組みが進展することが重要です。
 そこで今回、オーサーシップと二重投稿に関するアンケートを実施いたします。ご協力いただけますと幸いです。

【オーサーシップ・二重投稿等の認識に関するアンケート(Web)】

1.調査目的
 研究活動にかかわっている研究者のみなさまが、オーサーシップや二重投稿についてどのように考えているかを把握し、研究分野による特性や分野を超えた認識について明らかにするため。

2.アンケートサイト
(1)URL(以下のリンクよりご回答ください。回答は任意です。)
  https://forms.office.com/r/KGbgwSx4Gf
(2)調査対象:研究者(学部生・大学院生、ポスドク等を含む)
(3)所要時間:15分程度
(4)回答締切:2025年3月23日(日)

3.結果の公開
 アンケートの結果は、研究者のみなさまや協力いただいた学協会にてご活用いただけるよう、プロジェクトウェブサイトにて公開いたします。また、詳細な分析結果については、学会や学術誌等にて発表する予定です。


<アンケート問い合わせ先>
大阪大学全学教育推進機構・教授 中村征樹
「研究分野の多様性を踏まえた研究公正規範の明確化と共有」
(JST科学技術イノベーション政策のための科学研究開発プロジェクト採択課題)
E-mail : inquiry-ristex21@research-integrity.info
https://research-integrity.info/2021ristex/

【周知依頼】日本呼吸器学会「第3回MDD認定医講習会」開催(2025/4/13)

令和7年3月4日
会員各位
日本病理学会事務局

日本呼吸器学会より、「第3回MDD認定医講習会」について周知依頼がございました。

昨年に引き続き今年も日本呼吸器学会学術講演会の会期中に第3回MDD認定医講習会を開催するとのことです。詳細は、以下よりご確認ください。

「第3回MDD認定医講習会」
■日時:2025年4月13日(日)17:00~19:00
■場所:東京国際フォーラム ホールB7(1) 第2会場
■内容:MDDに関する講義と症例検討を2時間かけて行います。
■会費:3,000円(税込)※講習会参加費として。当日会場で受付いたします。
■参加登録:https://forms.gle/YSVfgbyuzk5pVdw16
■募集期間:2025年2月28日(金)~3月13日(木)
■定員:50人程度 ※定員オーバーの場合は、抽選となります。
■受講証:講習会終了後会場で受講証をお渡しします。

詳細・お申込みは下記の日本呼吸器学会ホームページをご覧ください。
https://www.jrs.or.jp/information/jrs/20250228115116.html

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