2025年2月アーカイブ

2025年2月26日

【周知依頼】千里ライフサイエンスセミナーX1「新興感染症のウイルス学」(2025/5/21)

令和7年2月26日
会員各位
日本病理学会 事務局

公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団より、千里ライフサイエンスセミナーX1「新興感染症のウイルス学」について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。



■千里ライフサイエンスセミナーX1
 「新興感染症のウイルス学」


開催日時:2025年5月21日(水)10:30~16:20(WEB配信併用)
開催場所:千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール
参加費:無料
申込方法:財団のホームページ「参加申込」ボタン
申込期限:2025年5月15日(木)
主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団


>>千里ライフサイエンス振興財団 セミナーX1 URL

【周知依頼】科学技術振興機構(JST)ムーンショット型研究開発事業公開フォーラム(2025/3/29)

令和7年2月26日
会員各位
日本病理学会 事務局

科学技術振興機構(JST) より、ムーンショット型研究開発事業のムーンショット目標2の公開フォーラム開催について周知依頼がございました。ご興味のあります方は、以下よりご確認よろしくお願い致します。



『ムーンショット目標2 公開フォーラム2025 ~治すから防ぐ医療へ~ 』開催のご案内


●開催趣旨:
本フォーラムでは、がん、糖尿病、認知症、感染症、数理科学的基盤の5名のプロジェクトマネージャーと科学コミュニケーターが、これまでの成果と将来への期待と懸念をわかりやすく語ります。
2050年に私たちはどのような医療を選択できるのでしょうか?それを実現するためには、どのような課題を解決しなければならないのでしょうか?
一般の方々が対象ですが、とくに2050年に社会の中心で活躍する中学生、高校生、学生など若い方々のご参加も歓迎いたします。

●詳細URL: https://www.jst.go.jp/moonshot/sympo/20250329/index.html
●開催日時:2025年3月29日(土)13:30~15:30(開場13:00)
●開催形態:現地およびオンライン(Zoom Webinar)
●開催場所:日本科学未来館 7階 未来館ホール(東京都江東区青海2-3-6)
          https://www.miraikan.jst.go.jp/visit/location-directions/
●参加費:無料 
※日本科学未来館の常設展・特別展・ドームシアターへの入場には別途料金が必要です。
●参加資格:どなたでも
●言語:日本語
●申込期限:現地参加は3月23日(日)まで(オンラインは当日申込可)。
●その他:公開フォーラム終了後、未来館ツアーを実施します(抽選で15名様)。
応募は事前参加申込から、3月9日までにご応募ください。

●お問い合わせ:国立研究開発法人科学技術振興機構
           ムーンショット型研究開発事業部 ムーンショット目標2担当
           moonshot-goal2@jst.go.jp

2025年2月21日

【周知依頼】JSPSシンポジウム「アカデミアxジェンダーxグローバル」(2025/2/27)

令和7年2月21日
会員各位
日本病理学会事務局

日本学術振興会より、「男女共同参画推進シンポジウム」開催の周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願いいたします。



JSPS男女共同参画推進シンポジウム
「アカデミア×ジェンダー×グローバル ―日本と世界のアカデミアにおけるジェンダーの現在地―」

突然のご連絡失礼申し上げます。
日本学術振興会では、 大学等の研究機関を中心として、様々な分野における男女共同参画の取組に関するグッドプラクティス等の有意義な情報を提供するため、「男女共同参画推進シンポジウム」を開催しています。
第4回目となる今回は、「アカデミア×ジェンダー×グローバル 日本と世界のアカデミアにおけるジェンダーの現在地」というテーマにて開催いたします。
伊藤公雄先生による基調講演では、「誰一人取り残さない学術に向けて〜ジェンダーとインターセクショナリティの視点から〜」と題し、文化社会学やジェンダー論の視点から社会や学術研究の歴史と未来を考察します。第2部講演では欧州研究会議(ERC)からスピーカーをお招きし欧州の取組を紹介し、アカデミアにおけるジェンダーの重要性や今後について、グローバルな視点から考えていきます。
ご多用の折とは存じ、また直前のご案内となり恐縮ではございますが、関係各所へご案内いただくともに、ぜひ皆様お誘い合わせのうえご参加ください。

タイトル:JSPS男女共同参画推進シンポジウム
      「アカデミア×ジェンダー×グローバル ―日本と世界のアカデミアにおけるジェンダーの現在地―」
日時:令和7(2025)年2月27日(木)14:30~16:35【日本時間】
形式:オンライン開催(Zoomミーティング)
言語:日本語・英語(同時通訳あり)
参加費:無料
URL:https://cheers.jsps.go.jp/event/
(上記のウェブページからお申込みください。※先着順)

【お問い合わせ先】
独立行政法人日本学術振興会
経営企画部 経営企画・広報課 (gender*jsps.go.jp)
メールを送る際は「*」を「@」に置き換えてください。

2025年2月18日

【周知依頼】医師のセカンドキャリア就業支援プロジェクト

令和7年2月18日
会員各位
日本病理学会事務局

日本医学会を通じて、「医師のセカンドキャリアと地域医療を支えるネットワーク」 連絡協議会より、医師のセカンドキャリア就業支援プロジェクトについての周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願いいたします。


>>依頼文書.pdf

医師のセカンドキャリア就業支援プロジェクトについての周知依頼

謹啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素より当ネットワークの事業につきまして格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
地域、診療科により医師の確保が困難な状況が続いております。当ネットワークでは、連絡協議会メンバーが世話人となり地域医療への貢献のため2020 年8 月に医師のセカンドキャリア人材紹介プロジェクトを立ち上げました。セカンドキャリアを考える医師の経験や知識を生かしながら生活と両立しやすい多様な働き方の実現のための常勤・非常勤勤務の就業支援、就業いただくことで地域医療への貢献をしております。
求人に対し医師がまだまだ不足している状態ですので、今年度も貴会より貴会加盟の学会に当プロジェクトの周知を頂けますとご幸甚です。

●医師のセカンドキャリアWEB サイト:https://s.md2-rm.org/jams_1

【お問い合わせ先】
「医師のセカンドキャリアと地域医療を支えるネットワーク」事務局
メール md@md2-rm.org
TEL 03-6675-9919

2025年2月12日

【周知依頼】「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」第5回ワークショップ(2025/4/21)

令和7年2月12日
会員各位
日本病理学会 事務局

国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED)革新的医療技術研究開発推進事業事務局より、第5回「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」ワークショップ開催について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。




【名称】「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」第5回ワークショップ
【会期】令和7年4月21日(月)10:30~16:30(予定)
【会場】室町三井ホール&カンファレンス
【対象】医療分野の産学官連携に興味のあるスタートアップ企業、一般企業ならびにアカデミア関係者
【URL】https://www.amed.go.jp/news/event/20250421_sangakukan.html
    ※参加締切:令和7年4月14日(月)17時

【主催】国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)

2025年2月 7日

【周知依頼】上原記念生命科学財団 第5回海外留学オンラインセミナー(2025/4/23)

令和7年2月7日
会員各位
日本病理学会 事務局

公益財団法人上原記念生命科学財団より、第5回海外留学オンラインセミナーについて、周知依頼がございました。ご興味のあります方は、以下よりご確認よろしくお願い致します。



【上原記念生命科学財団】第5回海外留学オンラインセミナー開催のお知らせ


 この度、第5回海外留学オンラインセミナーを開催することになりました。
 2024年4月より医療現場の労働環境、とりわけ医師の働き方の適正化に向けた「働き方改革」の取り組みが実施されています。労働時間の上限規制が設けられた事で、研究と臨床を両立させる事はこれまで以上に大きな課題となってきております。
 そこで、過去に財団助成を受領され、様々なライフイベントと研究留学(研究と臨床)を両立され、現在もご活躍中の先生方にご司会・アドバイザーとして参画頂き、ご自身の留学経験を共有頂くセミナーを企画致しました。


日  時:2025年4月23日(水)19:30~21:00
視聴方法:Zoom Webinar(参加無料)
参加登録・詳細:下記URLまたは添付案内のQRコード
        上原財団ホームページ https://www.ueharazaidan.or.jp/
        ⇒ 海外留学セミナーボタン ⇒ Zoom参加登録リンク
【司会・総括】
中村 雅也 先生(2014年 特定研究助成金受領)
 慶應義塾大学 医学部 整形外科 教授

【アドバイザー】
狩野 皓平 先生(2022年 リサーチフェローシップ受領)
 北海道大学 大学院医学研究院 免疫・代謝内科学教室
  留学期間:2022年~現在  留学先:ハーバード大学(アメリカ)
  研究テーマ:ループス腎炎におけるADAM9の病態関与の解明

向山 順子 先生(2016年 ポストドクトラルフェローシップ受領)
 東京大学 医科学研究所 外科
 留学期間:2017年~2021年  留学先:コロンビア大学(アメリカ)
 研究テーマ:CDX2低発現大腸癌の治療抵抗性癌幹細胞集団の解析

有光 小百合 先生(2008年 ポストドクトラルフェローシップ受領)
 国立病院機構 大阪医療センター 整形外科 医長
 留学期間:2009年~2010年  留学先:メイヨークリニック(アメリカ)
 研究テーマ:屍体標本を用いた運動解析システムの検証


第5回海外留学セミナーパンフレット.pdf

【周知依頼】[JSPS]令和8年度採用分特別研究員の募集について

令和6年2月7日
会員各位
日本病理学会事務局

独立行政法人日本学術振興会より、特別研究員事業(特別研究員-PD,DC,RPD)について周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願いいたします。


平素よりお世話になっております。日本学術振興会研究者養成課募集・採用担当です。
本会では、我が国の優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度として、特別研究員事業(特別研究員-PD,DC,RPD)を運営しております。
このたび、令和8年度採用分の募集要項を公開いたしました。
特に、特別研究員-PD・RPDについては、令和5年度より「研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業」を実施しています。また、出産・育児のために研究活動を中断した博士の学位取得者を対象とした、特別研究員-RPDについては、令和7年度採用分より、申請資格を広げて申請を受け付けています(「未就学児の養育」→「小学生以下の子の養育」)。加えて令和8年度採用分からは、過去にRPDに採用された方への申請資格を緩和いたしました(「RPD採用開始後に新たに出産した場合のみ」→「一人の子につき一回」)。
特別研究員事業ウェブサイト:https://www.jsps.go.jp/j-pd/
特別研究員-PD・DC募集要項ウェブサイト:https://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_sin.html
特別研究員-RPD募集要項ウェブサイト:https://www.jsps.go.jp/j-pd/rpd_sin.html

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独立行政法人
日本学術振興会 研究者養成課
 特別研究員募集・採用担当

*特別研究員事業について
 https://www.jsps.go.jp/j-pd/index.html
*申請に関するQ&A
 https://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_qa.html
*電子申請システムについて
 http://www-shinsei.jsps.go.jp/index2.html
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2025年2月 6日

【協力依頼】「日本の科学・研究」に関する調査アンケ ート(2025/2/28まで)

令和7年2月6日

会員各位
日本病理学会

日本学術会議若手アカデミーより、「日本の科学・研究」に関する調査アンケートについての周知の協力依頼がございました。 下記内容をご確認の上、ご協力いただける方は、回答または周知をお願いいたします。



 日本学術会議若手アカデミーでは、「日本の科学・研究」に関する調査アンケ ートを実施しています。本調査は、研究現場の「現状と課題」を取材するNHK (日本放送協会)との共同企画で、研究者を取り巻く環境の実態を広く社会に 伝え、より良い研究環境の実現に向けた議論を活性化することを目的としてい ます。
 日本の科学・研究の発展に向けて、多くの研究者の皆さま(学部生・大学院 生、ポスドクを含む)に周知いただきますよう、ご協力をお願い申し上げます。

【「日本の科学・研究」に関する調査アンケート(Web)】

1.調査目的
 近年、日本の研究力低下が指摘されており、その要因として「研究時間の減 少」「基盤的経費の減少」「不安定な雇用」などが挙げられています。本調査で は、研究現場の現状と課題を分析し、社会に広く発信することで、研究環境の 改善や日本の科学・研究の発展に貢献することを目的としています。

2.アンケートサイト
(1)URL(以下のリンクよりご回答ください。回答は任意です。)
  https://forms.nhk.jp/jfe/form/SV_3fVfcVi9jbw27uS
(2)調査対象:研究者(学部生・大学院生、ポスドク等を含む)
(3)所要時間:10分程度
(4)回答締切:2025年2月28日(金)

3.結果の公開
 アンケートの結果は、NHKの番組制作に活用され、公共放送を通じて広く社 会に発信されます。また、若手アカデミーにおいて学術的な分析を行い、これ に基づいた提案を政策担当者や研究関係者と共有し、より良い科学技術・学術 政策の実現に向けて積極的に活用していきます。

 みなさまの研究現場の実情を反映させるため、多くのご意見をお寄せいただ ければ幸いです。

<アンケート問い合わせ先>
日本学術会議若手アカデミー代表 小野悠
E-mail:ono.haruka.ac*tut.jp
※送信の際には*を@に置き換えてください

2025年2月 4日

【募集期間再延長】第7回(2025年度)ハンガリー病理解剖トレーニングコース 参加者募集

2025年3月3日
日本病理学会海外研修委員会 委員長
黒瀬 顕

 ---下記、第7回ハンガリー病理解剖トレーニングコースについて、1月末までの募集としておりましたが、まだ若干名の空きがございますので、募集期間を3月15日まで延長いたします。奮ってのご応募をお待ちしております---

 近年、日本を含む世界各国で病理解剖数が減少傾向にあり、特に若手病理医が国内で十分な解剖経験を積むことが困難な状況にあります。一方、ハンガリーでは現在も多数の病理解剖が行われています。そこで日本病理学会では、ハンガリー最大の医科大学であるSemmelweis大学と提携し、日本の病理医がハンガリーで短期集中的に病理解剖の経験を積むことができるトレーニングコースを創設しました。
このコースでは、指導教官の下、参加者自らが病理解剖を行い、臓器観察後臨床病理相関をつけ、報告書にまとめるまでの作業を行います。短期間にこれら業務を繰り返すことによって、所見の取り方、病態の理解、報告書作成能力の修得、向上が期待されます。また国際交流としても貴重な経験を得ることができます。
本コースは2014年に試行されたのち、2015年から2019年まで毎年夏に1回、計5回実施され、のべ22名が参加し充実した成果をあげることができました。2020年以降はコロナ禍のため中止しておりましたが、2024年度に第6回として再開され、5名が参加しました。第7回となる2025年度は以下の要領でコース参加者を募集します。奮ってご応募ください。

募集要項

1)実施期間
 ① 事前自習コース: ~2025年6月27日(金)
 ② 実地実習コース: 2025年8月10日(日)午後6時~8月16日(土)夕方
 (①と②の両方を受講いただきます)

2)場所
 Semmelweis大学第二病理学教室(ハンガリー ブダペスト)

3)コース責任者
 Kiss András (Semmelweis大学第二病理学教室 教授)

4)コース内容
 ① 事前自習コース: 配布資料を熟読し、病理解剖に必要な英語用語、英文解剖報告書作成要領を習得する。自験例1例を作成要領に沿って作成し、6月27日までに日本病理学会事務局へ提出する。
 注) コース初日から病理解剖が行われるため英文での病理解剖レポート作成を事前学習しておく必要があります。配付資料(用語集、過去の校閲済み英文報告書例が含まれます)を参考に各自が過去に執刀した任意の病理解剖一症例につき、作成要領に沿って英文での病理解剖レポートを作成し提出して下さい。レポート提出以外の事前学習は各自に委ねます。
 ② 実地実習コース: Semmelweis大学第二病理学教室のスタッフの指導の下で実際に病理解剖を行い、解剖報告書(英語)を作成する。月曜午前のオリエンテーション、病理解剖講義と説明(剖検手順、観察、レポート作成要領等)に引き続き、月曜午後から金曜午後までに合計10体の病理解剖を参加者自ら実施する。土曜日に修了証書が授与される。

5)応募資格
 日本病理学会会員で、病理解剖を集中して学びたい医師及び歯科医師。
 病理専門医あるいは死体解剖資格の有無は問わないが、日本での病理解剖の経験が10~15体程度あることが望ましい。

6)費用
 選考の結果参加が確定した者は、コース受講費用として一人50万円を5月19日までに日本病理学会へ支払うこと。
 注1)なおこの金額には、現地への渡航費及び滞在費(30万円程度の見込み)は含まれていないことにご注意ください。コース受講費用、渡航費、滞在費は自己負担(可能であれば所属機関の負担)となります。
 注2)キャンセルする場合はコース開始日から起算し10週間前(2025年6月1日)までに病理学会事務局へ連絡すること。
 注3)2025年7月29日を過ぎてコースへの参加をキャンセルする場合は、理由の如何によらず、コース受講費用の全額を払う必要がある。

7)募集人数
 4名

8)応募期限
 2025年3月15日(土) 必着

9)応募方法
 申込用紙(別紙)を病理学会ホームページよりダウンロードし、必要事項を記入の上、日本病理学会事務局(jsp.office@pathology.or.jp)までメールすること。

10)選考
 日本病理学会海外研修委員会で選考する。なお、応募者多数の場合は、病理専門医試験受験前の方を優先することがある。
 選考結果は2025年3月末までに申込者本人へ通知する。

11)参加者の提出書類
 選考の結果、コースに参加することが確定した者は、別途連絡する期日までに下記書類をSemmelweis大学第二病理学教室へ提出すること。
  (a)パスポート(顔写真のあるページ)の写し
  (b)大学及び大学院(博士号を取得している場合)の卒業証明書(英文)
  (c)医師(歯科医師)免許証(和文)の写し
  (d)参加者が医師免許を有することを証明する文書(英文)(書式自由)
  (e)参加者の予防接種歴の有無と抗体価の証明書(英文)(書式自由)
  (d)及び(e)には所属する部署の責任者(教授や部長等)のサインが必要である。なお、(c)の代わりに厚生労働省の   発行する英文の医師または歯科医師の免許証を提出する場合は、(d)は不要である。(e)については参加者の所属   する医療機関で診療にあたり必要とされている予防接種の項目(麻疹やHBV等)について記載すること。

12)申込後のキャンセルについて
 申込後、コースへの参加が困難になった場合は日本病理学会事務局へ速やかに連絡すること。但し選考を経て受講が正式に決定した後に参加を辞退する場合、他の参加予定者にも影響が出る場合があるので、選考終了後の参加辞退はできる限り避けること。2025年7月29日を過ぎてコースへの参加をキャンセルする場合は、理由の如何によらず、コース受講費用の全額を払う必要がある。

13)その他
 コース修了者にはSemmelweis大学より受講証が交付される。受講証の写しを病理専門医試験受験申請時に提出することで、病理専門医試験受験に必要な病理解剖経験数のうち4体に充てることができる。
 なお過去のハンガリー病理解剖トレーニングコース体験記は、病理学会ホームページの「会員専用情報」に掲載されている。


 問い合わせ先
 日本病理学会事務局
 〒101-0041
 東京都千代田区神田須田町2-17 神田INビル6階
 TEL 03-6206-9070
 FAX 03-6206-9077
 E-mail: jsp.office@pathology.or.jp


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