2024年4月アーカイブ

2024年4月30日

【周知依頼】胃癌学会「切除不能進行・再発胃癌バイオマーカー検査の手引き 第 1.1 版」について

令和6年8月30日

会員各位
日本病理学会事務局

令和6年8月30日付にて,一般社団法人日本胃癌学会より、「切除不能進行・再発胃癌バイオマーカー検査の手引き」第1.1版についての周知依頼がございました。改訂版のご確認をよろしくお願い致します。

「切除不能進行・再発胃癌バイオマーカー検査の手引き 第1.1版」NEW
https://www.jgca.jp/news/202408301183

日本胃癌学会 HOME >学会誌・出版物 >ガイドライン:https://www.jgca.jp/journal/guideline/
日本胃癌学会 お知らせ:https://www.jgca.jp/news/


令和6年4月30日

会員各位
日本病理学会事務局

令和6年4月25日付にて,一般社団法人日本胃癌学会より、「切除不能進行・再発胃癌バイオマーカー検査の手引き 第1版」についての周知依頼がございました。病理組織検体を用いた胃癌バイオマーカー(4種)実施に関する内容で、病理学会会員の方々にもご覧いただきたいとのことです。 以下よりご確認よろしくお願い致します。



「切除不能進行・再発胃癌バイオマーカー検査の手引き 第1版」
https://www.jgca.jp/news/202404251036/

お問い合わせ窓口
日本胃癌学会事務局
住所: 〒602-0841 京都市上京区 河原町通広小路梶井町 京都府立医科大学 消化器外科内
E-mail: jgca@koto.kpu-m.ac.jp

【周知依頼】上原記念生命科学財団 海外留学セミナー オンデマンド配信のご案内

令和6年4月30日
会員各位
日本病理学会事務局

公益財団法人 上原記念生命科学財団より、第4回海外留学オンラインセミナーの オンデマンド配信について、周知依頼がございました。ご興味のあります方は、以下よりご確認よろしくお願い致します。



【上原財団】 第4回海外留学オンラインセミナー 


上原財団主催で4月18日(木)に開催されました第4回海外留学オンラインセミナーが 上原財団ホームページで公開されました。
第4回のセミナーは、テーマを「ライフイベントと研究留学」として、様々なライフイベ ントと研究留学を両立された先生方がご司会・アドバイザーとなり開催されましたが、 留学への準備、研究中の心構え・必要なスキル等が具体的にわかる大変参考になるセミナー になります。
当日視聴できなかった方やこれから海外留学を考えられている皆様、ぜひご視聴下さい。


・第4回海外留学オンラインセミナー(オンデマンド配信)
 視聴リンク:上原財団ホームページ https://www.ueharazaidan.or.jp/
 *画面右側の「海外留学オンラインセミナー オンデマンド配信中」をクリック下さい。

2024年4月15日

「希少がんE-ラーニング」の領域講習単位反映の不具合について

希少がん病理診断支援検討委員会
システムワーキンググループ




会員各位



【不具合解消のお知らせ】
2024年7月1日

 希少がんEーラーニングコースで発生しておりました単位反映の不具合は解消いたしました。
 不具合により会員システム未反映単位につきましても、全て反映が完了しております。
 この度は長期間にわたりご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。


【単位反映に関する不具合について】
2024年4月30日

 4月30日現在、公開している全ての希少がんEーラーニングコースで単位反映の不具合が発生していることが判明いたしました。
 8割以上合格しても単位が反映される場合と反映されない場合があり、発生原因は不明です。現在、鋭意調査中でございますので解消まで今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
 自己学習として受講は可能でございますが、単位付与を目的として受講される場合は解消まで今しばらくお待ちください。
 ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんが、何卒ご理解の程、どうぞよろしくお願いいたします。


【不具合解消いたしました】
2024年4月22日

 単位反映不具合は「皮膚腫瘍22」「リンパ腫20」を除き解消いたしました。
 ご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。。
 3月25日から4月15日の間に受講し、8問以上正解された「希少がんE-ラーニング」が会員システムの「単位」に反映されていない場合は病理学会事務局(jsp.office@pathology.or.jp)までご連絡ください。
 「皮膚腫瘍22」「リンパ腫20」につきましては引き続き不具合の原因調査を行っているところでございますので、もう少々お待ちいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。


2024年4月15日

 2024年3月25日より「希少がんE-ラーニング」で会員システムへの領域講習単位反映の不具合が発生しており、現在原因を調査中です。受講されましても会員システムに領域講習単位が反映されない状況となっております。
 なお、E-ラーニング学習としての利用は可能でございます。
 不具合が解消されましたらご報告いたします。
 会員の皆様にはご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんがご理解、ご了承のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

【重要】事務局メールアドレス変更のお知らせ

令和6年4月15日

【お詫び】

4月17日(水)11:00am発信のメールに発信元が旧アドレスのままという設定ミスがございました。
4月17日(水)13:30pmに再設定してメールをお送りしております。13:30am過ぎのメールをご確認ください。
 件名:再>【病理学会より】新しいアドレスからの送信テストメール


令和6年4月15日

会員各位
日本病理学会事務局

平素より大変お世話になっております。
日本病理学会より事務局代表メールアドレスの変更をお知らせ致します。

■2024年4月15日(月)よりメールアドレスが新しくなります。
  新アドレス:jsp.office@pathology.or.jp
  旧アドレス:jsp-admin@umin.ac.jp

旧アドレスもしばらく受信可能ですが、事務局からは新アドレスにて発信/返信いたします。

■会員一斉メールの発信アドレスも変更されます。
4月17日(水)にテストメールを送信いたしますので、受信設定をされている方は、 jsp.office@pathology.or.jp からのメールを受け取れるように変更をお願いいたします。

発信予定日:2024年4月17日(水)
件名:【病理学会より】新しいアドレスからの送信テストメール


2024年4月12日

令和6年度定時社員総会 会場変更のお知らせ

会員各位
日本病理学会 事務局

令和6年度一般社団法人日本病理学会定時社員総会につきまして下記の通り開催場所が変更になりましたのでお知らせいたします。

日 時 : 令和6年5月17日(金)14:15~15:00
場 所 : 富士ソフトアキバプラザ 7Fプレゼンルーム
      東京都千代田区神田練塀町3
      JR線 秋葉原駅 中央改札口より徒歩2分
対象者 : 日本病理学会正会員(学術評議員・一般会員)
議 題 : 1.令和6/7年度役員選任の件
      2.令和6/7年度理事長選任の件
      3.令和5年度収益事業会計収支決算に関する件

なお、当日は社員総会のみの開催となり講習会等の開催は一切ございません。
ご出席予定の方々も、お忙しい中くれぐれもご無理をされませんよう皆様のご都合を最優先にお考えいただければと存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。

2024年4月 9日

「デジタル病理画像を用いた病理診断のための手引き(第二版)」「病理診断のためのデジタルパソロジーシステム技術基準(第4版)」のパブリックコメント募集

令和6年4月10日

会員各位
デジタルパソロジー・医療情報委員長 吉澤明彦

この度、日本病理学会では「デジタル病理画像を用いた病理診断のための手引き(第二版)」および「病理診断のためのデジタルパソロジーシステム技術基準(第4版)」として改訂版(案)を作成いたしました。
会員の皆様からご意見をいただきたく、案をHP上で掲載させていただきます。大変短い間で申し訳ございませんが、ご意見がございましたら件名を「デジタルパソロジー改訂」としたうえで、4月17日(水)17時までに下記事務局までメールにてご意見等をお送りいただきますようお願いいたします。


意見送り先: 日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp

締め切り: 令和6年4月17日(水)17時まで ※募集は終了しました


「デジタル病理画像を用いた病理診断のための手引き(第二版)」(案

「病理診断のためのデジタルパソロジーシステム技術基準(第4版)」(案)

2024年4月 5日

日本適合性認定協会からISO15189認定に関する報告

 昨年、日本病理学会は、日本適合性認定協会へ「JAB RM205:2023 臨床検査室」について、以下の点について要望を出しておりました。
1. 適用範囲の記載について、「なお、病理学的検査の認定を希望する場合、「病理診断」も申請範囲に含める必要がある。」の文言を削除していただきたい。
2. 認定範囲分類について、32「病理診断」の項目を削除していただきたい(6/33, 29/33)。

 今般、日本適合性認定協会より回答がございましたので、ご報告いたします。

【回答】「32病理診断」の認定範囲に関するご報告

【参考】日本適合性認定協会によるISO15189認定に際しての注意喚起(2023/11/27)

令和6年4月8日
          日本病理学会           
理事長         小田 義直
常任理事        大橋 健一
常任理事        佐々木 毅
ISOTC212国際専門委員 鶴山 竜昭
精度管理委員会委員   増田しのぶ
 

【周知依頼】「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針 ガイダンス」の一部改訂について

令和6年4月5日
会員各位
日本病理学会 事務局

令和6年4月1日付にて,厚生労働省大臣官房厚生科学課、医政局研究開発課より、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針 ガイダンス」の一部改訂について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。


>>告示通知

関連URL
○文部科学省研究振興局ライフサイエンス課生命倫理・安全対策室
ホームページ:生命倫理・安全に対する取組
https://www.mext.go.jp/a_menu/lifescience/bioethics/mext_02626.html

○厚生労働省大臣官房厚生科学課、医政局研究開発 政策課
ホームページ:研究に関する指針について
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/i-kenkyu/index.html

○経済産業省商務・サービスグループ ヘルスケア 産業課
ホームページ:個人遺伝情報ガイドラインと生命倫理
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/seimeirinri/index.html


2024年4月 4日

【周知依頼】医療事故情報収集等事業第76回報告書の公表

令和6年4月4日
会員各位
日本病理学会 事務局

令和6年3月25日付にて、厚生労働省医政局地域医療計画課医療安全推進・医務指導室長ならびに医薬局医薬安全対策課長より医療事故情報収集等事業第76回報告書の公表について周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。


>>第76回報告書のご案内
>>再発・類似事例の分析

関連URLは以下のとおりです。
https://www.med-safe.jp/
https://www.med-safe.jp/contents/report/index.html

【周知依頼】日本医学会連合10周年記念事業「一般社団法人日本医学会連合の設立を振り返る」オンデマンド配信開始のご案内

令和6年4月4日
会員各位
日本病理学会事務局

日本医学会連合より、令和6年3月1日に開催されました日本医学会連合10周年記念事業「一般社団法人日本医学会連合の設立を振り返る」のオンデマンド配信について周知依頼がございました。ご興味のございます方は、以下よりご確認よろしくお願い致します。



一般社団法人日本医学会連合
加盟学会 各位

平素より日本医学会連合の活動にご協力いただき、厚く御礼申し上げます。
日本医学会連合は2014年4月1日に設立され、本日、2024年4月1日に設立10周年を迎えました。
10周年を迎えるにあたり、日本医学会連合の設立経緯、10年間の活動の振り返り、今後の日本医学会連合のさらなる発展に向けて 先月行われました記念事業「一般社団法人日本医学会連合の設立を振り返る」のオンデマンド配信を開始いたしましたのでご案内申し上げます。

一般社団法人日本医学会連合 10周年記念事業
「一般社団法人日本医学会連合の設立を振り返る」
https://www.jmsf.or.jp/activity/page_438.html

一般社団法人 日本医学会連合事務局

2024年4月 3日

【周知依頼】CIN中央支援事業: 令和6年度クリニカル・イノベーション・ネットワーク(CIN)推進支援事業の実施事業者の公募のご案内

令和6年4月3日
会員各位
日本病理学会 事務局

国立研究開発法人国立国際医療研究センター臨床研究センターCIN推進室より、令和6年度クリニカル・イノベーション・ネットワーク(CIN)推進支援事業の実施事業者の公募について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。ご興味のあります方は、詳しい説明をいただけるとのことですので、学会事務局までお知らせください。先方担当者へお繋ぎいたします。



○事業の内容
 本事業は、企業の要望を踏まえ、アカデミア等が保有するレジストリを改修する際に必要な経費を補助するものです。
 レジストリ保有者(注釈:この場合は学会様となります)、本事業について共同研究を行っている開発企業の要望を踏まえ、保有するレジストリの改修を行う場合、補助が受けられます。
 また、共同研究を行う開発企業の要望を踏まえ、レジストリ構築予定者が開発企業と初期からレジストリの新規構築を検討する場合に限り、レジストリを新規に構築することが可能です。(注釈:学会様と企業が共同で新規にレジストリを構築する場合も補助対象となります。)

 <公募期間:3月26日(火)~5月10日(金)>

詳細につきましては、以下の厚労省のホームページURLをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39036.html

(公募要領)
https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/001233662.pdf

〇事業に係る補助金の交付について
 レジストリの改修に必要な経費については、国と参画企業(又は事業代表者)がそれぞれ1/2相当分を負担します。
 ただし、国の負担(本事業に係る補助金の交付)は、職員基本給、職員諸手当及び社会保険料、備品費(レジストリ改修(又は新規構築)に係るものに限る)、並びに委託費(上記に掲げる経費に該当するもの。)に限り、以下 定める額を上限として行うものとし、当該範囲を超えた分については、参画企業(又は事業代表者)が負担するものとします。
 採択数は2程度とします。

(補助率)定額
(基準額)18,894,000円(上限額)

〇事業期間
 契約締結日から令和7年3月 31 日



【周知依頼】WHO Classification of Haematolymphoid Tumours - Available online

令和6年4月3日
会員各位
日本病理学会 事務局

WHOより、the fifth edition of the WHO Classification of Haematolymphoid Tumoursについての周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。



Dear Japanese Society of Pathology team,

We are happy to announce that the fifth edition of the WHO Classification of Haematolymphoid Tumours is now available online (at https://tumourclassification.iarc.who.int/) and will soon be available in print as a two-part volume. The WHO Classification of Haematolymphoid Tumours is the international standard for diagnostic haematopathology practice worldwide and forms the basis for the translation of cancer research into practice.

The multidisciplinary information amassed in the WHO Classification of Haematolymphoid Tumours will be of interest to everyone involved in the care of patients with haematolymphoid malignancies, including pathologists, other diagnostic laboratory specialists, and (haemato)oncologists, as well as anyone involved in researching these diseases.

The attached announcement about the WHO Classification of Haematolymphoid Tumours includes access details for the web version and ordering information for the print version.

We are sure that the membership of the Japanese Society of Pathology will be delighted to hear this news!

Kind regards,

>>IARC-WHO_LYM5 announcement flyer.pdf

2024年4月 2日

【周知依頼】千里ライフサイエンス技術講習会(第73回)のご案内

令和6年4月2日
会員各位
日本病理学会 事務局

公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団より、千里ライフサイエンス技術講習会(第73回)「空間オミクス解析に関する技術講習」について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。



■千里ライフサイエンス技術講習会「空間オミクス解析に関する技術講習」

開催日時:技術講習:2024年6月27日(木)13:00~14:30
     実技講習:2024年6月27日(木)14:40~16:40
開催場所:千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール
参 加 費 :無料
申込方法:財団のホームページ「参加する」ボタン
     https://www.senri-life.or.jp/event_upcoming/technical/
申込期限:2024年6月20日(木)
主  催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団


>>千里ライフサイエンス振興財団 イベント・セミナーG73 URL

月別 アーカイブ

このアーカイブについて

このページには、2024年4月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2024年3月です。

次のアーカイブは2024年5月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。