2023年12月アーカイブ

2023年12月25日

【周知依頼】第42回日本脳腫瘍病理学会のご案内

令和5年12月25日

会員各位
日本病理学会事務局

第42回日本脳腫瘍病理学会について、第42回日本脳腫瘍病理学会事務局(北里大学医学部脳神経外科)より周知依頼がございましたので、ご興味のあります方は、下記よりご確認ください。


第42回日本脳腫瘍病理学会のご案内

 本会では特別企画「ミニ臨床病理検討会 "次世代を担う若手病理医・脳神経外科医の合同キャンプ」を予定しております.若手や脳腫瘍経験の少ない病理医の皆さんが集い脳腫瘍病理に興味を持って頂き,かつ親睦を深めることを目的としています.
 一般病理医の多くの先生方に是非ご参加頂きたくご案内いたします.
 堅苦しくなく皆さんで症例を持ち寄って親睦を図る会としたいと思います。特典付きですので下記ホームページをご確認ください。
 演題締め切りは2024年1月31日(水)予定していますが、延期可能ですので下記事務局にお問い合わせください。
 多くの先生方に戦艦大和の故郷の呉市でお会いできることを楽しみにしています。

第42回日本脳腫瘍病理学会
日 時: 2024年5月24日(金)〜25日(土)
会 場: 広島県呉市 呉阪急ホテル
会 長: 岡 秀宏(北里大学メディカルセンター統括副院長/北里大学脳神経外科教授)
副会長: 黒瀬 顕(弘前大学病理診断学)
     杉田保雄(聖マリア病院脳神経センター)
     山崎文之(広島大学脳神経外科)

学会ホームページ
https://www.med.kitasato-u.ac.jp/lab/btp42

問い合わせ先:
第42回日本脳腫瘍病理学会事務局(北里大学医学部脳神経外科)
TEL:042-778-9334 FAX:042-778-7788
E-mail:btp42kitasato@kitasato-u.ac.jp

(ご案内)【推薦依頼】第49回(令和6年度)井上春成賞 候補技術募集について

令和5年12月25日
会員各位
日本病理学会事務局

第49回(令和6年度)井上春成賞について、推薦依頼がございましたのでお知らせいたします。ご興味のあります方は、以下よりご確認よろしくお願いいたします。



【推薦依頼】第49回(令和6年度)井上春成賞 候補技術募集について


 第49回(令和6年度)井上春成賞について、推薦依頼がございましたのでお知らせいたします。  日本学術会議会員・連携会員以外の方もご応募できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる功績について応募をご希望の方は、以下のホームページから応募要項をご確認のうえ、直接ご応募をお願いいたします。


○井上春成賞の趣旨:
 大学等や研究機関等の独創的な研究成果をもとにして企業が開発、企業化した応募の中から特に優れたものを表彰する賞です。我が国科学技術の進展に寄与し、快適な社会の形成、経済の発展、健康福祉の向上などに貢献したものを選考の趣旨とします。

〆切は2024年2月29日(木)消印有効
 https://inouesho.jp/

2023年12月20日

事務局 年末年始休業のお知らせ

会員各位

日本病理学会事務局は、年末年始の下記期間を休業とさせていただきます。

 令和5年12月29日(金)~令和6年1月3日(水)

また、年末最終日28日13:00以降、UMINの全サービス停止に伴い、事務局のUMINメールも停止いたします。
電話でのお問い合わせ、メールの回答は1月4日(木)以降に、順次対応いたします。
ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

日本病理学会事務局

2023年12月18日

「固形癌HER2病理診断ガイダンス 第2版 補遺」について

2023年12月18日

一般社団法人日本病理学会

理事長 小田 義直

「固形癌HER2病理診断ガイダンス」

策定ワーキンググループ委員長

金井 弥栄


会員各位

この度、会員専用ホームページに掲載しておりました「固形癌HER2病理診断ガイダンス 第2版 補遺」を学会外へも公開いたします。
今まで以上に広くご活用いただきますようよろしくお願いいたします。

固形癌HER2病理診断ガイダンス 第2版 補遺

2022年12月28日

一般社団法人日本病理学会

理事長 小田 義直

「固形癌HER2病理診断ガイダンス」

策定ワーキンググループ委員長

金井 弥栄


会員各位

この度、「固形癌HER2病理診断ガイダンス 第2版 補遺」を策定いたしました。
会員専用ホームページにアップいたしましたのでご活用いただきますようよろしくお願いいたします。

固形癌HER2病理診断ガイダンス 第2版 補遺

日本適合性認定協会によるISO15189認定に際しての注意喚起

 昨年、国際標準化機構(ISO) 15189が改訂されました。国際委員会における議論の結果、"検査"と"診断"に関して次のように区分されました。ISO15189:2022 の改定第 3.20 項において、医療検査室は「病気の診断、モニタリング、管理、予防と治療、または健康評価のための情報を提供する目的で、人体由来の試料を検査する機関」と定義されました。検査を手段として診断を目的とするという内容です。すなわち、医行為である"病理診断"を目的とした病理学的検査は医療検査室に含まれるが、"病理診断"自体はISO15189の認定範囲ではない、という内容です。
あわせて、上記の内容にもとづいて、現在、外科病理に関するガイダンス文書 「TS 23824 Medical laboratories - Guidance on application of ISO 15189 in anatomic pathology」に関する議論が進行中です。

 現在の、国内における「JAB RM205:2023 臨床検査室」に基づく認証は、あたかも検査の目的である医行為としての"病理診断"が、ISO15189の認定範囲であるかのような誤解を与える内容となっており、また実際に、審査員から病理診断能力を図るような行為が行なわれた、という情報が寄せられております。

現在、日本病理学会は、日本適合性認定協会へ「JAB RM205:2023 臨床検査室」について、以下の点について要望を出しております。
1. 適用範囲の記載について、「なお、病理学的検査の認定を希望する場合、「病理診断」も申請範囲に含める必要がある。」の文言を削除していただきたい。
2. 認定範囲分類について、32「病理診断」の項目を削除していただきたい(6/33, 29/33)。

 以上のような国際委員会における議論、日本病理学会の立場に照らして、もし、各施設のISO15189の病理検査室受審に際して、不適切な事例が生じるようでしたら、学会事務局にお知らせいただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。

令和5年11月27日         

日本病理学会           
理事長         小田 義直
常任理事        大橋 健一
常任理事        佐々木 毅
ISOTC212国際専門委員 鶴山 竜昭
精度管理委員会委員   増田しのぶ



Q&Aはこちらから(令和6年2月13日)

2023年12月15日

【ご案内】領域横断的連携活動事業(TEAM事業)2024年度の募集について

令和5年12月15日
会員各位
日本病理学会事務局

標題の件について希望される場合は下記HPを確認の上、締切1か月前までに本学会事務局宛てにご連絡ください。

一般社団法人日本医学会連合
加盟学会 各位

平素より日本医学会連合の活動にご協力いただき、厚く御礼申し上げます。

2022年度から開始いたしました「領域横断的連携活動事業(TEAM事業)」について、2024年度も引き続き公募いたしますので、別添にてご案内いたします。
公募要領は日本医学会連合ウエッブサイト(下記)に掲載しておりますので、貴学会会員にご案内いただきますようお願いいたします。

募集要項URL:https://www.jmsf.or.jp/formember/application/page_168.html
応募連絡先:日本医学会連合事務局(member@jmsf.or.jp)

よろしくお願い申し上げます。

一般社団法人 日本医学会連合事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-8 日内会館 8階
T: 03-6240-0405 F: 03-6240-0406
E. member@jmsf.or.jp W. www.jmsf.or.jp/

2023年12月12日

【開催案内】2023年度第4回 希少がん病理診断講習会(抽選制)

会員各位

「2023年度第4回希少がん病理診断講習会」をWEB開催(ライブ配信)いたします。
お申し込み多数の場合、抽選にて受講者を決定いたします。

【開催概要】
日時:2024年2月17日(土)9:50(接続開始9:40)から 15:20 頃まで
開催方法:WEB(zoomウェビナー)によるライブ配信・リアルタイム視聴(オンデマンド配信無)
定員:450名(抽選) 
参加資格:病理学会会員
参加費・テキスト:無料(テキストは病理学会会員システム登録送付先に事前送付)

講師(敬称略):
頭頸部腫瘍:千葉知宏「甲状腺腫瘍の鑑別診断 -WHO分類第5版に沿った考え方-」
小児腫瘍:田中水緒「小児・AYA世代の遺伝性腫瘍の病理」
希少サブタイプ・乳腺:大迫 智「分子診断が有用な希少乳腺腫瘍」
皮膚腫瘍:高井利浩「皮膚・メラノサイト系腫瘍」


■参加受付期間:12月13日(水)13:00 から 12月20日(水)17:00 まで

講習会申込はこちら

※申し込みに際しては会員システムのログインIDとPWが必要です。ログインに関して不明な点は事務局までお問い合わせください。
お申し込みの際は正しいメールアドレスを入力してください
※受講の可否は1月中旬までにメールにてご連絡いたします。

【注意事項】
・病理領域講習(専門医更新) 4単位・病理専門医受験資格「病理診断に関する講習会」(4コマ全て受講の方に付与)
※単位発行のため厳密に受講管理します。受講証は受講ログ確認後、後日メール添付で送付(1か月程度お時間をいただきます)。受講ログが確認できない場合、単位付与は致しません。受講の際は必ずご自身のフルネームでご参加下さい(施設名やイニシャル、番号のみ等での参加は不可)。

【重要】
・過去の講習会で、無断欠席、途中退出がありました。本事業は国庫補助金事業であるため、テキスト配布冊数と聴講者数を届け出る必要があります。無断欠席・途中退出は今後の本事業継続に関わる重大な懸念事項であるため、無断欠席および午前のみ、午後のみの参加は次回以降の講習会の参加をお断りいたします。4コマすべて参加可能な方のみ、受講をお申し込みください。
・メールが迷惑メール扱いになっている例が発生しています。希少がん事務局(jsp.rare@pathology.or.jp) からのメールを拒否しないよう設定をご確認ください。通知状況については希少がん事業HPへも掲載します。


2023年12月12日
日本病理学会
希少がん病理診断支援検討委員会
委員長 佐々木毅

希少がん事業事務局


【周知依頼】令和5年度中皮腫の診断精度向上のための講習会のご案内

令和5年12月12日
会員各位
日本病理学会事務局

環境省大臣官房環境保健部環境保健企画管理課石綿健康被害対策室より、「令和5年度中皮腫の診断精度向上のための講習会」について周知依頼がございました。

事前登録制のWEB会議形式により開催されます。詳細は、以下よりご確認ください。

「令和5年度 中皮腫の診断精度向上のための講習会」
■開催日:令和6年2月12日(祝・月)13:30-17:10(入室開始 13:15)
■開催場所:ZOOMウェビナー
■対象:医師、臨床検査技師、細胞検査士等
■参加費用:無料/事前登録制先着順
■定員:300名
■申込受付期間:令和6年2月7日(水)まで
■申し込みURL:申込フォーム

>>案内PDF
>>チラシPDF
■参考URL:https://www.omc.co.jp/ishiwata2023/

2023年12月 4日

【周知依頼】「医師の働き方改革」に関する特設サイト公開のご案内

令和5年12月4日
会員各位
日本病理学会事務局

厚生労働省医政局医事課 医師等医療従事者働き方改革推進室より、国民の皆さんに向けた「医師の働き方改革」に関する特設サイト公開について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。



12/1(金)に国民の皆さんに向けた「医師の働き方改革」に関する特設サイトを公開いたしました。 https://iryou-ishi-hatarakikata.mhlw.go.jp/

特設サイトには、診療時間内の受診、複数主治医制、またタスク・シフト/シェアの推進等の啓発を促したポスターやパンフレット等の国民の皆さんに向けた広報物を無料公開しており、これらの利活用推進にご協力いただきますようお願い申し上げます。


厚生労働省医政局医事課
医師等医療従事者働き方改革推進室

月別 アーカイブ

このアーカイブについて

このページには、2023年12月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2023年11月です。

次のアーカイブは2024年1月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。