2023年11月アーカイブ

2023年11月30日

【周知依頼】日本医学会連合 市民公開講座「新型コロナウイルスの医学・医療・健康への影響と教訓~われわれは何を学んだのか?」

令和6年1月30日
会員各位
日本病理学会事務局

日本医学会連合より、2024年1月13日に開催された市民公開講座「新型コロナウイルスの医学・医療・健康への影響と教訓~われわれは何を学んだのか?」のオンデマンド配信について周知依頼がございました。ご興味のございます方は、以下よりご確認よろしくお願い致します。


市民公開講座「新型コロナウイルスの医学・医療・健康への影響と教訓~われわれは何を学んだのか?」
https://www.jmsf.or.jp/news/page_820.html
公開期間:2024年3月31日(日曜日)まで


令和5年11月30日
会員各位
日本病理学会事務局

日本医学会連合より、市民公開講座の開催について周知依頼がございました。市民向けのイベントですがご興味のございます方は、以下よりご確認よろしくお願い致します。



■ 市民公開講座「新型コロナウイルスの医学・医療・健康への影響と教訓~われわれは何を学んだのか?」
https://www.jmsf.or.jp/news/page_289.html

開催趣旨:
日本医学会連合では、現在、厚生労働行政推進調査事業費補助金(新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業)「新型コロナウイルス感染症による医学・医療・健康に与えた中長期的影響の調査研究-今後の保健・医療体制整備の観点から-」による研究が行われております。本邦で初めて感染者が確認されてから今年で4年目となり、研究成果として様々なことが明らかになって参りました。
そこでこの度、2024年1月13日(土)、一橋大学 一橋講堂におきまして市民公開講座「新型コロナウイルスの医学・医療・健康への影響と教訓~われわれは何を学んだのか?」を開催し、研究成果の一部を市民向けに公開いたします。
多くの市民の皆様のご参加をお待ちしております。

日時:2024年1月13日(土曜日)13時から15時30分まで
場所:一橋大学一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内)
申込方法:以下のURLよりお申し込みください。
      https://www.entry-sys.net/form/jmsf/jmsf_fm8/
主催:厚生労働科学研究 新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業(令和5年度)
   「新型コロナウイルス感染症による医学・医療・健康に与えた中長期的影響の調査研究
      ー今後の保健・医療体制整備の観点からー」(研究代表者:門田守人)
後援:一般社団法人 日本医学会連合
問い合わせ先:市民公開講座運営事務局㈱コングレ内(webseminar[a]congre.co.jp)


市民公開講座ポスター.pdf

事務局メール一時停止のお知らせ

令和5年11月30日
会員各位
日本病理学会事務局


■事務局メール停止日時
2023年12月28日(木) 13:00~12月30日(土)17:00(予定)


UMINセンターのサーバ移設および大規模メンテナンスにともない上記期間、UMINの全サービスが停止いたします。
UMIN全サービス停止のお知らせ

そのため、事務局のメール jsp-admin@umin.ac.jp はじめドメインが@umin.ac.jpのメールおよびメーリングリストは上記期間停止いたします。
UMINの説明では、「停止時間内にUMIN以外のメールアドレスからUMINメールアドレス、メーリングリストアドレス宛に発信されたメールはサービス復旧後に随時届きます。もしくは、UMINのサーバが応答しない旨のエラーが送信者側に届くと存じます。(送信側サーバポリシー準拠)」とのことです。

皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。

2023年11月22日

【周知依頼】第163回日本医学会シンポジウムのご案内

令和6年2月22日
会員各位
日本病理学会事務局

日本医学会より、2023年12月16日に開催された第163回日本医学会シンポジウム「心と脳と体をつなぐ神経免疫」の収録映像について周知依頼がございました。ご興味のございます方は、以下よりご確認よろしくお願い致します。

日本医学会ホームーページ内「Onlineライブラリー」
第163回日本医学会シンポジウム「心と脳と体をつなぐ神経免疫」
https://jams.med.or.jp/event/online_library_symposium.html
※映像は簡単なアンケート回答後に閲覧可能となります。



令和5年11月22日
会員各位
日本病理学会事務局

日本医学会より、医療関係者向けシンポジウムの開催について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。


■第163回日本医学会シンポジウム 心と脳と体をつなぐ神経免疫

開催日時:2023年12月16日(土)13:00~17:00[現地開催]
開催場所:日本医師会館 1階 大講堂


>>第163回日本医学会シンポジウム 開催案内

2023年11月21日

【周知依頼】千里ライフサイエンス国際シンポジウムT6「Science of Behaving and Sleeping Brains」のご案内

令和5年11月21日
会員各位
日本病理学会 事務局

公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団より、千里ライフサイエンス国際シンポジウムT6 「Science of Behaving and Sleeping Brains」について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。



■千里ライフサイエンス国際シンポジウムT6 「Science of Behaving and Sleeping Brains」

開催日時:2024年3月1日(火)10:30~16:30、懇親会 16:30~
開催場所:千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール(WEB配信併用)
参加費:講演会 無料、懇親会 3,000円
申込方法:財団のホームページ「参加申込・受付フォーム」
申込期限:2024年2月27日(火)
共催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
   筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構


>>千里ライフサイエンス振興財団 国際シンポジウムT6 URL

2023年11月20日

【周知依頼】第11回 産官学がんゲノム医療最前線 意見交換会(12/16)

令和5年11月20日

会員各位
日本病理学会事務局

一般社団法人 22世紀先端医療情報機構より、第11回産官学がんゲノム医療最前線意見交換会について、周知依頼がございました。病理学会会員専用の申込フォームをご用意いただきました。以下よりご確認よろしくお願い致します。



12月16日(土)に開催いたします第11回は「Precision Medicine時代の検査の精度管理」をテーマに米国FDA、CAP(College of American Pathologists)、本邦PMDAなどからも演者をお招きし、病理診断・臨床検査における精度管理・品質保証について、Laboratory Developed Test (LDT)やAI Pathologyなどのトピックと海外での動向を含めた講演とディスカッションを予定しています。

開催日時:2023年12月16日(土)9:00~13:25
開催場所:オンライン(Zoom)
対象:全国のがんゲノム医療に従事する医師、コメディカル、企業の方、等
参加費:病理学会員は無料
申込方法:日本病理学会会員専用申込フォーム
申込期限:2023年12月8日
主催:一般社団法人22世紀先端医療情報機構/株式会社CGI
企画・協力:国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院

>>周知依頼

>>プログラム


関連URL:https://www.22cemit.org/cancer-genome-11th/

2023年11月15日

第72回(令和8/2026年度)秋期特別学術集会会長ならびに第116回(令和9/2027年度)学術集会会長の募集について(公募のお知らせ)

学術評議員各位

 一般社団法人日本病理学会は、第72回(令和8/2026年度)秋期特別学術集会会長ならびに第116回(令和9/2027年度)学術集会会長を以下のとおり募集いたします。
令和5年11月15日
一般社団法人日本病理学会
理事長 小田 義直


 日本病理学会秋期特別学術集会(秋期特別総会)の会長ならびに学術集会(春期総会)の会長は、定款施行細則の定めるところにより、いずれも理事会が選考し、総会において決定しています。
 ここに、第72回(令和8/2026年度)秋期特別学術集会会長ならび第116回(令和9/2027年度)学術集会会長を、下記の要領により募集いたします。

1.応募は自薦であること。
2.応募者は、第72回秋期特別学術集会会長の場合は令和8/2026年11月1日に、また、第116回春期学術集会会長の場合は令和9/2027年4月1日にそれぞれ満65歳以下の日本病理学会学術評議員であること。
3. 応募者は、日本病理学会学術集会開催要領(別記)の趣旨を踏まえて、所定の用紙に学術集会に対する考え方、学術集会の具体的な実行計画、日本病理学会及び関連学会において近年に行った主要な学術活動等を記載すること。記入に際しては、用紙に適切に収まるよう配慮すること。
4.署名欄には直筆で氏名を記入すること。
5. 応募の締切りは、令和6年1月10日(水)必着とすること。


第72回秋期特別学術集会について
2023年11月8日の理事会にて、本会はIAPとの合同開催となることが正式に決定いたしました。つきましては、以下の日時・場所にて、IAPと連携をとり開催が可能な方を募集いたします。

日時:2026年10月8日(木)-9日(金)
場所:福岡国際会議場


なお、所定用紙の交付または本件についての質問がありましたら、本学会事務局までお問い合わせください。

日本病理学会事務局 E-mail: jsp-admin@umin.ac.jp TEL : 03-6206-9070

提出方法
① 応募書類送付の前に、応募申請のE-mailをお送りください。
ⅰ)E-mailの件名として 「第72回秋期特別学術集会会長応募申請」あるいは「第116回春期学術集会会長応募申請」とし、その後ろにご自身の会員番号も記載してください。
ⅱ)1.送信予定日時 2.氏名 3.所属(教室名まで正式名称を)を記載してください。
② ①の申請メール送信後、応募書類(すべての書類をひとつのPDFファイルとしてつないだもの)をPDF電子媒体としてメールに添付するかたちで送付してください。
ⅰ)件名・表題等は「第72回秋期特別学術集会会長応募書類送付」あるいは「第116回春期学術集会会長応募応募書類送付」として、その後ろにご自身の会員番号を記載してください。
ⅱ)ファイル受領から「業務日」3日以内に受領メールを返信いたします。受領のメールが届かない場合は、すみやかに事務局宛にお問い合わせください。
ⅲ)各種連絡や審査用資料の作成については、会員システム登録の情報を元に行われます。事前に登録内容の確認、修正をお願いします。

提出先
一般社団法人日本病理学会 会長公募受付係
E-mail: jsp-admin@umin.ac.jp


<第72回秋期特別学術集会会長の応募用紙のダウンロード>
>>WORDはこちら     >>PDFはこちら

<第116回学術集会会長の応募用紙のダウンロード>
>>WORDはこちら     >>PDFはこちら


【別記】

日本病理学会学術集会開催要領

本学術集会開催要領は、学術集会改革案(平成18年5月1日決定)の主旨に基づき、国際化への対応を含め、改めて学術集会の開催に係る要領を定めたものである。

「背景」
日本病理学会は「病理学に関する学理及びその応用についての研究の振興とその普及を図り、もって学術の発展と人類の福祉に寄与する」ことを目的としており、学術集会は「病理学に関わる学会員が研究発表と意見交換を通して持続的な後継者の育成をするとともに、病理学に関する最新情報の収集を行う場」として重要な役割を担っている。病理学が対象とする分野は広く、基礎研究においては様々な研究手段や技術を包含するのみならず、病理診断の精度向上は社会的要請として日本病理学会に課せられている。これら多種多様な分野の連結を図り、新たな医学と医療の発展に寄与するとともに、医療の質を担保する専門医制度の運用と会員の医療レベルの向上に努める必要がある。一方、学問・技術の進歩による研究活動の深化と拡散化、業務の拡大や専門化、支部活動の活性化、学会・研究会の増加などにより、学会員の学術集会に求めるところも変化してきている。さらに、若手病理医・研究医の育成、国際化への対応も重要な課題となっている。

「開催要領」
これらの日本病理学会における命題・課題をふまえ、学術集会では「学術研究活動の発表・意見交換」と「診断病理に関する最新情報の収集」を乖離することなく保証し、次に掲げる観点に添って開催する。
(1) 病理学に関わる学会員の学術成果の発表の場を提供し、発表を通して若手研究者・病理医の育成を行う。
(2) 蓄積された完成度の高い研究成果や中堅クラスの研究成果の発表を通して病理医・研究者を育成・刺激する。
(3) 病理診断・専門医に関連する講習会を通じて診断精度の維持・向上と新知識の習得を保証し、病理診断医育成を図るとともに、基礎病理学的研究と診断病理学的知見を結びつける研究の推進と発表を促進する。
(4) 世界への情報発信とアジア・オセアニア地域での病理学の中核を担うために国際化に取り組む、など。
(5) 病理学に興味をもつ医学生を増やすため、学部学生の発表の場を準備するとともに、学部学生の参加に便宜を図る。

「具体的留意事項」
(1) 春期学術集会:春期学術集会の学術プログラムが研究と病理診断などのバランスの取れた内容とするため「病理診断講習会」「分子病理診断講習会」とシンポジウム、ワークショップ、一般発表演題との重なりを少なくする。そのために病理学会の事業である「病理診断講習会」「分子病理診断講習会」については、それぞれ病理診断講習会委員会、研究推進委員会は学会長と密接な連携により、その内容の充実を図る。専門医資格更新に必要な講習会を実施する。「宿題報告」は1会場で行いplenaryとする。
(2) 秋期特別総会:「学術研究賞(A演説)(7-8件)」、「症例研究賞演説(B演説)」及び「病理診断特別講演(2件)」は1会場で行いplenaryとする。会長は学術委員会と密な連携をとり、「シンポジウム」、 「教育講演」、「公募演題」などは、会長の裁量にて複数会場で行なうことも可とする。IAP教育セミナーなどとの効果的な連動を考慮する。アジア若手研究者を招聘し発表する場として、インターナショナルポスターセッションを開催する。
(3) 学術集会プログラム統一性の確保:春期学術集会会長および秋期特別総会会長の立候補者は、学術集会プログラムの統一性の確保や類似プログラムの反復・乱立の回避などのため、プログラム内容や企画方針などを応募申請書に明記する。
(4) 国際化への対応:学術集会の国際化を促進するために、英語での参加登録、インターナショナルセッションの設置、日程表の英語版の作成などに努める。
(5) 実際の開催・運営に係る詳細な注意事項は別途定める。


平成26年11月19日 理事会策定
平成27年3月17日 同一部改定
平成28年3月25日 同一部改定
平成29年12月1日 常任理事会一部改定

2023年11月14日

令和6/7年度理事長候補者及び関東支部長候補者選出の件

令和5年11月14日
会員各位
一般社団法人日本病理学会
理事長 小田 義直


 標記の件につき、令和5年11月10日に令和6/7年度役員候補者会が開催され、以下の通り選出されましたので、ご報告申し上げます。
 令和6年5月17日の定時社員総会(東京)にてご承認をお願いする予定です。


■令和6/7年度 理事長候補者
 小田 義直  (九州大学大学院医学研究院)

■令和6/7年度 関東支部長候補者
 笹島 ゆう子 (帝京大学医学部)


令和6/7年度役員(理事・監事)候補者一覧はこちら(PDF)

2023年11月 9日

【重要】病理情報ネットワークセンター不具合発生のお知らせ

2023年11月9日
日本病理学会事務局


会員各位

病理情報ネットワークセンターでは、現在システムバージョンアップに伴う不具合が発生しております。

【不具合の内容】
・支部掲示板でバーチャルスライドが表示できない
不具合解消いたしました

現在、システム委託をしている会社に対応をしていただいているところです。ご不便をおかけし大変申し訳ございませんが、ご了承いただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。


◎バージョンアップ後は、希少がんんサイト、病理情報ネットワークセンターともに見栄えがかなり変わっております。ご了承ください。

2023年11月 2日

【周知依頼】令和5年度医療事故調査制度「管理者・実務者セミナー」開催について

令和5年11月2日
会員各位
日本病理学会事務局


日本医師会より、医療事故調査を行うにあたっての知識及び技能の習得、医療事故調査制度を牽引する各医療機関の管理者、実務者の養成を目的としたセミナーの開催について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。



>>令和5年度医療事故調査制度「管理者・実務者セミナー」

開催についてのご案内(pdf)

2023年11月 1日

第70回(令和6年/2024年)日本病理学会秋期特別総会 学術研究賞演説(A演説)、症例研究賞演説(B演説)について(公募のお知らせ)

会員各位
令和5年11月
一般社団法人日本病理学会
    理 事 長 小田 義直
学術委員長 田中 伸哉

令和6年/2024年秋開催予定の第70回日本病理学会秋期特別総会(東京)における学術研究賞演説(A演説)と症例研究賞演説(B演説)の募集をいたします。
これら演説の応募内容は、以下の要件を満たすことといたします。


学術研究賞(A演説)とは:
学術研究賞(A演説)は、病理学領域における特定の課題について、優れておりかつ蓄積した研究業績を挙げていると判断された会員(学術評議員)に授与される。会員の病理に関する学術、医療の振興とその普及に資することを企図して設ける。秋期特別総会にてA演説として発表する機会が与えられる。

学術研究賞の内容は、以下の要件を満たすものとする。
(1) 優れており、かつ蓄積された研究であること。
(2) 原則として日本国内で行われた研究であること。
(3) 内容に関する責任の明確な研究者による発表で、内容は共同研究によるものであっても発表者自身はそれを代表するものであること、従って単独名が望ましい。

尚、Pathology International へ総説を投稿すること。

選出成績上位者は、ヨーロッパ病理学会の派遣候補として推薦する場合があります。


症例研究賞(B演説)とは:
症例研究賞(B演説)は、病理学領域における特定の疾患について、症例の蓄積による解析及び病理診断・病態解明に寄与する優れた症例研究業績を挙げていると判断された会員(学術評議員および学術評議員経験者)に授与される。会員の病理に関する学術、医療の振興とその普及に資することを企図して設ける。秋期特別総会にてB演説として発表する機会が与えられる。

症例研究賞の内容は、以下の要件を満たすものとする。
(1) 症例の蓄積による解析及び病理診断・病態解明に寄与する優れた研究であること。
(2) 内容に関する責任の明確な研究者による発表で、内容は共同研究によるものであっても発表者自身はそれを代表するものであること、従って単独名が望ましい。

尚、Pathology International へ総説を投稿することが望ましい。

学術研究賞演説(A演説)、症例研究賞演説(B演説)担当者として講演することを希望する会員は、下記の要領でご応募ください。

学術研究賞演説(A演説)
(1) 応募資格: 日本病理学会学術評議員

(2) 提出書類:  ( ダウンロード: Word書式  PDF書式 )
※応募書類は以下をPDF化した電子媒体(すべての書類をひとつのPDFファイルとしてつなげたもの)にて提出して下さい。
① 日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、応募者名、演題名、選考用抄録(900字以内)などを記載したもの。
② 講演内容に直接関係のある自著論文20編以内の一覧。
*③の別刷をつけた業績の先頭に「〇」印をつけて下さい。
③ 上記自著論文一覧の中から代表的な自著論文の別刷(5編以内)。
上記①~③の書類を、順番にひとつのPDFファイルとしてつないでお送り下さい。
*ひとつのフォルダ内に複数のPDF化されたファイルを入れて提出されたものは受け取りできません。

(3) 提出先と提出方法:
提出先 : 日本病理学会事務局  jsp-admin@umin.ac.jp
① 応募書類送付の前に、応募申請のe-mailをお送り下さい。
ⅰ)e-mailの件名:「A演説応募申請」会員番号
ⅱ)応募書類送付の方法(下に示すア~オのいずれか)と1.送信予定日時 2.氏名 3.所属(教室名は正式名称で記載)4.演題名 を記載して下さい。
ア)メール添付(5MB以内)
イ)UMIN ファイル交換システム https://www.umin.ac.jp/upload/  病理学会事務局ID:jsp-admin
ウ)民間の大容量ファイル転送サービス(「宅ファイル便」、「データ便」等)
エ)USB、CD-ROM等の郵送
オ)その他の方法(具体的に記載して下さい。)
② ①の申請メール送信後、応募書類(すべての必要書類をひとつのPDFファイルとしてつないだもの)をPDF電子媒体として申請した方法にて送付して下さい。
ⅰ)件名・表題等は「A演説応募書類送付」として、その後ろにご自身の会員番号を記載して下さい。
ⅱ)ファイル受領から「業務日」3日以内に受領メールを返信いたします。受領メールが届かない場合は、すみやかに事務局にお問い合わせ下さい。
ⅲ)各種連絡や審査用資料の作成は、会員システムに登録された情報を元に行われます。事前に登録内容の確認、修正をお願いします。

(4) 募集締切:
令和5年12月24日(日)必着


症例研究賞演説(B演説)
(1) 応募資格: 日本病理学会学術評議員および学術評議員経験者

(2) 提出書類:  ( ダウンロード:Word書式  PDF書式 )
※応募書類は以下をPDF化した電子媒体(すべての書類をひとつのPDFファイルとしてつなげたもの)にて提出して下さい。
① 日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、応募者名、演題名、選考用抄録(900字以内)などを記載したもの。
② 講演内容に関係のある自著論文10編以内の一覧。
*③の別刷をつけた業績の先頭に「〇」印をつけて下さい。
③ 上記自著論文一覧の中から代表的な自著論文の別刷(3編以内)。
上記①~③の書類を、順番にひとつのPDFファイルとしてつないでお送り下さい。
*ひとつのフォルダ内に複数のPDF化されたファイルを入れて提出されたものは受け取りできません。

(3) 提出先と提出方法: 上に記した学術研究賞演説(A演説)の"(3) 提出先と提出方法"に同じ。
※上記「A演説」の文言を「B演説」に読み替えの上、ご対応下さい。

(4) 募集締切:
令和5年12月24日(日)必着


第70回日本病理学会秋期特別総会における学術研究賞演説(A演説)、症例研究賞演説(B演説)担当者は、令和6年3月の学術委員会において厳正・公明に選考し、その後の理事会での審議によって決定いたします。
本件についてご質問がありましたら,日本病理学会事務局までお問い合わせ下さい。

日本病理学会事務局 :  jsp-admin@umin.ac.jp

令和5年度学術奨励賞受賞候補者の応募について

日本病理学会学術委員会は、学術評議員の推薦をもって学術奨励賞受賞候補者を公募していましたが、令和4年度より候補者による応募とし、応募には学術評議員の推薦が必要といたします。
つきましては、令和5年度学術奨励賞受賞候補者を以下のとおり募集いたします。
応募内容は、以下の要件を満たすことといたします。
令和5年11月
一般社団法人日本病理学会
    理 事 長 小田 義直
学術委員長 田中 伸哉

学術奨励賞とは:
 学術奨励賞は、病理学領域における研究と診断の中で特に優れた学術的貢献を行った本学会若手会員に対して与えられる賞です。


応募資格について
(1)年度末(令和6年3月31日)において、継続した5年以上の会員歴をもつ40歳以下の会員、あるいは継続した5年以上の会員歴をもつ学位取得後11年未満の会員であること。
(2)推薦にかかわる学術評議員各位は、応募者の研究歴・業績などが学術奨励賞に相応しいことを確認した上で推薦すること。

受賞者には、第113回総会(令和6/2024年3月 於 名古屋)にて開催予定の「学術奨励賞受賞者講演」において英語での口演をいただく予定です。
その際の優秀者は令和7/2025年度英国病理学会派遣候補者(本学会より渡航費補助金15万円支給)に推薦されます。
応募要領

1.本年度は、数名への授与を予定しています。

2.提出書類:  ( ダウンロード: Word書式  PDF書式 ※下記(1)と(3)が一式になっています )
※応募書類は以下をPDF化した電子媒体(すべての書類をひとつのPDFファイルとしてつなげたもの)にて提出して下さい。
(1)「日本病理学会学術奨励賞申請書」
申請者が上記よりダウンロードした書式に必要事項を記入、押印したものをPDF化して下さい。
*(2)の別刷をつけた業績の先頭に「〇」印をつけて下さい。
(2)本課題に関連する論文の別刷り(3編以内)
(3)「日本病理学会学術奨励賞受賞候補者推薦書」
 推薦者が上記よりダウンロードした書式に必要事項を記入、押印したものをPDF化して下さい。
   上記(1)~(3)の書類を、順番にひとつのPDFファイルとしてつなげてお送り下さい。
*ひとつのフォルダ内に複数のPDF化されたファイルを入れて提出されたものは受け取りできません。

3.提出先と提出方法:
提出先 : 日本病理学会事務局  jsp-admin@umin.ac.jp
申請は受賞候補者となる本人から書類をお送り下さい。
① 応募書類送付の前に、応募申請のe-mailをお送り下さい。
ⅰ)e-mailの件名:「学術奨励賞応募申請」会員番号
ⅱ)応募書類送付の方法(下に示すア-オのいずれか)と1.送信予定日時 2.氏名 3.所属(教室名は正式名称で記載)4.申請課題名もしくは功績名 を記載して下さい。
ア)メール添付(5MB以内)
イ)UMIN ファイル交換システム https://www.umin.ac.jp/upload/  病理学会事務局ID:jsp-admin
ウ)民間の大容量ファイル転送サービス(「データ便」等)
エ)USB、CD-ROM等の郵送
オ)その他の方法(具体的に記載して下さい。)
② ①の申請メール送信後、応募書類(すべての必要書類をひとつのPDFファイルとしてつなげたもの)をPDF電子媒体として申請した方法にて送付して下さい。
ⅰ)件名・表題等は「学術奨励賞応募書類送付」として、その後ろにご自身の会員番号を記載して下さい。
ⅱ)ファイル受領から「業務日」3日以内に受領メールを返信いたします。受領メールが届かない場合は、すみやかに事務局にお問い合わせ下さい。
ⅲ)各種連絡や審査用資料の作成は、会員システムに登録された情報を元に行われます。事前に登録内容の確認、修正をお願いします。

4.募集締切: 令和5年12月24日(日)必着

5. 学術奨励賞受賞者(受賞者)には、賞状と記念品が贈呈されます。

6. 賞の授与は、次年度の総会において理事長が行います。

7. 尚、本件について、ご質問などがありましたら、本学会事務局までお問い合わせください。
日本病理学会事務局 :  jsp-admin@umin.ac.jp

月別 アーカイブ

このアーカイブについて

このページには、2023年11月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2023年10月です。

次のアーカイブは2023年12月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。