2023年9月アーカイブ
2023年9月26日
【希少がん事業】2023年度希少サブタイプ・乳腺エキスパート育成講習会のご案内
希少がん診断のための病理医育成事業
希少サブタイプ・乳腺ワーキンググループ
坂谷貴司・堀井理絵・吉田正行
希少がん病理診断支援検討委員会委員長
佐々木毅
日本病理学会では「厚生労働省国庫補助金事業」による財政支援のもと、2018年度より「希少がん病理診断力の向上、国民の希少がん医療への貢献」を目的に、「希少がん診断のための病理医育成事業」を行っています。具体的には「希少がん病理診断講習会」と「希少がん病理診断画像問題・解説」の2本柱で希少がん病理診断力向上を目指します。
また、2019年度よりエキスパートの育成を目的とした「エキスパート育成講習会」を開始しており、本年度は希少サブタイプ・乳腺領域でも開催します。
希少サブタイプ・乳腺の病理診断に関心ある先生方にご参加頂き、講義及び問題の解説、参加者によるディスカッションを行います。
つきましては、参加者を下記の通り公募しますので、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
また講習会後にオンラインでの交流会(30分間程度)を実施します。乳腺エキスパートを目指す方、乳腺WGとお話しませんか。(自由参加)
【2023年度希少サブタイプ・乳腺エキスパート育成講習会】
1.公募対象者
乳腺の病理診断に関心のある病理専攻医・病理専門医200名
(応募多数の場合は、特に将来的に乳腺のエキスパートを志す若い病理医を優先します)
2.内 容
参加者には、病理組織デジタル画像問題を予習して頂きます。当日はエキスパートによる各症例の解説やレクチャーを通して、各乳腺疾患に対する理解を深めて頂きます。
3.日 時:2024年3月9日(土) 13時-16時(予定)
4.会 場:WEB開催
5.参加費:無料
6.受講申込はこちらから
7.申込期間:2023年9月27日(水)14:00から10月3日(火)17:00まで
8.本講習会へ参加したことによる更新等の単位付与はありません。
以上
希少がん診断のための病理医育成事業 ホームページ
【希少がん事業】2023年度頭頸部腫瘍エキスパート育成講習会のご案内
希少がん診断のための病理医育成事業
頭頸部腫瘍ワーキンググループ
長尾俊孝・湊 宏・中黒匡人
長塚 仁・廣川満良
希少がん病理診断支援検討委員会委員長
佐々木毅
日本病理学会では「厚生労働省国庫補助金事業」による財政支援のもと、2018年度より「希少がん病理診断力の向上、国民の希少がん医療への貢献」を目的に、「希少がん診断のための病理医育成事業」を行っています。具体的には「希少がん病理診断講習会」と「希少がん病理診断画像問題・解説」の2本柱で希少がん病理診断力向上を目指します。
また、2019年度よりエキスパートの育成を目的とした「エキスパート育成講習会」を開始しており、本年度は頭頸部領域でも開催します。
現在希少がんHPで公開中の「希少がん頭頸部腫瘍病理組織デジタル画像(e-learning教材)(※)」を用い、頭頸部腫瘍の病理診断に関心ある先生方にご参加頂き、問題の解説を行います。
つきましては、参加者を下記の通り公募しますので、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
※参考:希少がん頭頸部E-ラーニング
また今年度も講習会後にオンラインでの交流会(30分間程度)を実施します。頭頸部腫瘍のエキスパートを目指す方、頭頸部腫瘍WGとお話しませんか。(自由参加)
【2023年度頭頸部腫瘍エキスパート育成講習会】
1.公募対象者
頭頸部腫瘍の病理診断に関心のある病理医・口腔病理医200名
(応募多数の場合は、特に将来的に頭頸部のエキスパートを志す若い先生方を優先します)
2.内 容
参加者には、前もって現在公開中の希少がん病理組織デジタル画像問題を予習しておいて頂きます。また、プレアンケート(本講習会に求めることなど)・ポストアンケートを提出してください。当日はエキスパートによる各症例の解説を通して、各疾患に対する理解を深めて頂きます。
講師:
浦野 誠(藤田医科大学ばんたね病院)(唾液腺)
山元英崇(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科)(上気道)
橋本和彦(東京歯科大学市川総合病院)(口腔)
千葉知宏(がん研究所) (甲状腺)
3.日 時:2024年2月10日(土)10時-15時(予定)
4.会 場:WEB開催
5.参加費:無料
6.受講申込はこちらから
7.申込期間:2023年9月27日(水)14:00から10月3日(火)17:00まで
8.本講習会へ参加したことによる更新等の単位付与はありません。
以上
希少がん診断のための病理医育成事業 ホームページ
【希少がん事業】2023年度リンパ腫エキスパート育成講習会のご案内
希少がん診断のための病理医育成事業
リンパ腫ワーキンググループ
中村直哉・三好寛明・百瀬修二
希少がん病理診断支援検討委員会委員長
佐々木毅
日本病理学会では「厚生労働省国庫補助金事業」による財政支援のもと、2018年度より「希少がん病理診断力の向上、国民の希少がん医療への貢献」を目的に、「希少がん診断のための病理医育成事業」を行っています。具体的には「希少がん病理診断講習会」と「希少がん病理診断画像問題・解説」の2本柱で希少がん病理診断力向上を目指します。
また、2019年度よりエキスパートの育成を目的とした「エキスパート育成講習会」を開始しており、本年度はリンパ腫領域でも開催します。
リンパ腫の病理診断に関心ある先生方にご参加頂き、問題の解説を行います。
つきましては、参加者を下記の通り公募しますので、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
※参考:希少がんリンパ腫E-ラーニング
また今年度も講習会後にオンラインでの交流会(30分間程度)を実施します(年齢不問)。リンフォマニアを目指す方、リンパ腫WGとお話しませんか。
【2023年度リンパ腫エキスパート育成講習会】
1.公募対象者
リンパ腫の病理診断に関心のある病理専攻医・病理専門医200名
(応募多数の場合は、特に将来的にリンパ腫のエキスパートを志す若い病理医を優先します)
2.内 容
参加者には、前もって病理組織デジタル画像問題を予習しておいて頂きます。当日はエキスパートによる各症例の解説を通して、各疾患に対する理解を深めて頂きます。
3.日 時:2023年11月18日(土) 13時-16時(予定)
4.会 場:WEB開催
5.参加費:無料
6.受講申込はこちらから
7.申込期間:2023年9月27日(水)14:00から10月3日(火)17:00まで
8.本講習会へ参加したことによる更新等の単位付与はありません。
以上
希少がん診断のための病理医育成事業 ホームページ
2023年9月20日
【重要】希少がんサイト、病理情報ネットワークセンター 一時停止のお知らせ(11/6-11/8)
日本病理学会事務局
会員各位
希少がんサイトと病理情報ネットワークセンターはシステムメンテナンスのため下記日時で停止いたします。
■停止日時
2023年11月6日(月) 9:00 ~ 11月8日 (水) 23:59
停止期間中はご不便をおかけいたしますが、ご了承いただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
◎メンテナンス後は、希少がんんサイト、病理情報ネットワークセンターともに見栄えがかなり変わります。
【開催案内】2023年度第2回 希少がん病理診断講習会(抽選制)
一般社団法人 日本病理学会
希少がん病理診断支援検討委員会
委員長 佐々木毅
希少がん事業事務局
「2023年度第2回希少がん病理診断講習会」をWEB開催(ライブ配信)いたします。
お申し込み多数の場合、抽選にて受講者を決定いたします。
【開催概要】
日時:2023年10月28日(土)9:55-(接続開始9:45) 15:20頃まで
開催方法:zoomウェビナーによるライブ配信(リアルタイム視聴・オンデマンド配信無)
定員:450名(抽選制)
参加資格:病理学会会員
参加費・テキスト:無料(テキストは病理学会会員システム登録送付先に事前送付)
講師(敬称略):
・皮膚腫瘍/泉美貴
・頭頸部腫瘍・口腔/柳下寿郎
・小児腫瘍/孝橋賢一
・希少サブタイプ・乳腺/吉田正行
■申込受付期間:9月20日(水)14:00 から 9月26日(火)17:00まで
>>参加申込はこちらから
※以下【注意事項】【重要】をご一読、ご了承の上、お申込みください
※申し込みに際しては会員システムのログインIDとPWが必要です。ログインに関して不明な点は事務局までお問い合わせください。
※お申し込みの際は正しいメールアドレスを入力してください。
※受講の可否は10月初旬までにメールにてご連絡いたします。
【注意事項】
・病理領域講習(専門医更新) 4単位・病理専門医受験資格「病理診断に関する講習会」(4コマ全て受講の方に付与)
※単位発行のため厳密に受講管理します。受講証は受講ログ確認後、後日メール添付で送付いたします。受講ログが確認できない場合、単位付与は致しません。受講の際は必ずご自身のフルネームでご参加下さい(施設名やイニシャル、番号のみ等での参加は不可)。
・受講証発行までに1か月程度かかります。予めご了承ください。
【重要】
・過去の講習会で、無断欠席、途中退出がありました。本事業は国庫補助金事業であるため、テキスト配布冊数と聴講者数を届け出る必要があります。無断欠席・途中退出は今後の本事業継続に関わる重大な懸念事項であるため、無断欠席および午前のみ、午後のみの参加は次回以降の講習会の参加をお断りいたします。4コマすべて参加可能な方のみ、受講をお申し込みください。
・希少がん事務局アドレスが迷惑メール扱いになり、抽選結果や当日参加のURLを受信できない事例が発生しています。希少がん事務局(jsp.rare@pathology.or.jp)からのメールを拒否しないようアドレスを登録いただくなど、設定をご確認ください。通知状況については希少がん事業ホームページへも掲載します。
2023年9月14日
【周知依頼】国際マスイメージングセンター利用説明会のご案内
浜松医科大学国際マスイメージングセンターより、国際マスイメージングセンター利用説明会について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。
第18回国際マスイメージングセンター利用説明会/先端研究基盤共用促進事業 顕微イメージングソリューションプラットフォーム第9回技術交流会
主催:浜松医科大学国際マスイメージングセンター
共催:日本質量分析学会中部談話会、浜松医科大学メディカルフォトニクス・コース
後援:一般社団法人日本医用マススペクトル学会
日時:2023年10月13日(金)13:00~17:00予定(実会場受付開始 12:30)
場所:浜松医科大学 医工連携拠点棟(iMec棟)3階大会議室/ZOOMウェビナー(ハイブリッド)
参加費:無料
内容:第18回浜松医科大学国際マスイメージングセンター利用説明会を質量分析学会中部談話会、浜松医科大学メディカルフォトニクス・コースとの共催で開催いたします。
今回は浜松医科大学内の実会場とZOOMウェビナーを併用するハイブリッドで実施します。
本説明会では国際マスイメージングセンターに設置されている各種質量分析装置の紹介や共用利用に関する手続きなどについてご説明いたします。また、質量分析関連企業様による最新質量分析技術に関する講演も予定しております。プログラムの詳細や参加方法など近日中に浜松医科大学国際マスイメージングセンターHP上でご案内します。
皆様どうぞお気軽にご参加ください。
お申し込み・お問い合わせ先 国際マスイメージングセンター Email:ims@hama-med.ac.jp
2023年9月13日
一般社団法人日本病理学会役員選挙の実施について
学術評議員 各位
選挙管理委員長 中村 直哉
令和6/7年度役員(理事・監事)選挙は9月6日立候補を締め切りました。その結果、選出区分2-全国区選出理事において、定員を超えて立候補がありましたので、投票を行います。選挙人である学術評議員におかれましては9月27日(水)12時00分(正午)より10月10日(火) 23時59分まで、会員管理システムからマイページにログインし、ご投票をよろしくお願いいたします。
会員システム入口
投票方法
8月2日付 一般社団法人日本病理学会役員選挙について(告示)
地方区選出理事候補者8名、口腔病理部会長兼全国区選出理事候補者1名、監事候補者2名は、それぞれの立候補者数が定員と同数でしたので、全員が新役員候補者となりましたことをあわせてご報告申し上げます。
なお、今回の選挙の開票は、令和5年10月11日(水)に行う予定です。結果は速やかに本ホームページ等でお知らせいたします。選出された新役員候補者は令和6年5月17日(金)開催の社員総会にて選任予定です。
[所信表明はこちら]
選出区分2 全国区選出理事:定員11名
佐々木 毅(ササキ タケシ)
東京大学大学院医学系研究科次世代病理情報連携学講座
古川 徹(フルカワ トオル)
東北大学大学院医学系研究科病態病理学分野
田中 伸哉(タナカ シンヤ)
北海道大学大学院医学研究院腫瘍病理学教室
豊國 伸哉(トヨクニ シンヤ)
名古屋大学大学院医学系研究科病理病態学講座生体反応病理学
小田 義直(オダ ヨシナオ)
九州大学大学院医学研究院形態機能病理学
伊藤 智雄(イトウ トモオ)
神戸大学医学部附属病院病理部
森井 英一(モリイ エイイチ)
大阪大学大学院医学系研究科病態病理学・病理診断科
金井 弥栄(カナイ ヤエ)
慶應義塾大学医学部病理学教室
谷田部 恭(ヤタベ ヤスシ)
国立がん研究センター中央病院病理診断科
大橋 健一(オオハシ ケンイチ)
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科人体病理学分野
都築 豊徳(ツヅキ トヨノリ)
愛知医科大学医学部病理診断学講座
牛久 哲男(ウシク テツオ)
東京大学大学院医学系研究科人体病理学・病理診断学分野
以上12名(記載は届出順)
※最大投票可能数:5
(※定員内につき選挙は行いません)
[所信表明はこちら]
1. 選出区分1 地方区選出理事:8名
-1 北海道 地区
樋田 京子(ヒダ キョウコ)
北海道大学大学院歯学研究院口腔病態学分野 血管生物分子病理学教室
-2 東北 地区
大森 泰文(オオモリ ヤスフミ)
秋田大学大学院医学系研究科分子病態学・腫瘍病態学講座
-3 関東 地区
矢持 淑子(ヤモチ トシコ)
昭和大学医学部臨床病理診断学講座
-3 関東 地区
笹島ゆう子(ササジマ ユウコ)
帝京大学医学部病院病理部
-4 中部 地区
宮崎 龍彦(ミヤザキ タツヒコ)
岐阜大学医学部附属病院 病理部
-5 近畿 地区
羽賀 博典(ハガ ヒロノリ)
京都大学医学部附属病院病理診断科
-6 中国四国 地区
増本 純也(マスモト ジュンヤ)
愛媛大学大学院医学系研究科解析病理学講座
-7 九州沖縄 地区
久岡 正典(ヒサオカ マサノリ)
産業医科大学医学部第一病理学教室
2. 選出区分3 口腔病理部会長兼全国区選出理事:1名
清島 保(キヨシマ タモツ)
九州大学大学院歯学研究院口腔顎顔面病態学講座口腔病理学研究分野
3.選挙区分4 監事 :2名
九嶋 亮治(クシマ リョウジ)
滋賀医科大学医学部病理学講座人体病理学部門/附属病院病理部・病理診断科
伊藤 浩史(イトウ ヒロシ)
山口大学大学院医学系研究科分子病理学
(同一区分内の記載は届出順)
2023年9月12日
令和6年度新学術評議員の推薦について
下記の本学会学術評議員資格に照らし合わせて、学術評議員として適当と思われる会員がありましたら、別紙の書式を用いてその候補者の所属機関、職名、略歴並びに業績目録をそえ、推薦者2名連署(ともに推薦時に学術評議員であること)のうえ、令和5年12月22日(金)18:00までに下記提出先よりPDFをアップロードして下さい(申請書/推薦書はホームページよりダウンロードして下さい)。
各位よりご推薦のありました候補者に付きましては、資格審査委員会による審査を経て、理事会にて学術評議員として適当であるかを審議され、認められた候補者は春期総会時に開催される学会総会にて承認を受けることになります。
学術評議員資格
以下の資格条件1あるいは2をみたす正会員とする
1.申請時点において、病理研究歴(初期臨床研修期間は含まない)満7年以上かつ会員歴5年以上の会員で、 以下の Aまたは Bの条件を満たす者
A.病理学(学際分野を含む)に関する原著論文(英語論文)の発表が3編以上あり、その少なくとも1編の論文の筆頭著者である者
B.病理専門医資格あるいは口腔病理専門医資格を有し、筆頭著者として発表した論文が1編以上ある者
2.傑出した研究業績を有し、日本病理学会の学術面に大きく貢献すると資格審査委員会および理事会が認めた者
注:1)論文は査読のある雑誌に掲載されていること。
2)病理専門医あるいは口腔病理専門医の論文は症例報告を含めることができる。
3)論文については、候補者が必要とされる業績をみたしていることが証明できる分を提出すること。
提出書類
1.学術評議員申請書/推薦書式
※参照 :専門領域キーワード一覧表(ダウンロード)
※学術評議員である推薦者2名の直筆署名があること。
※功労会員・名誉会員・一般会員は推薦者になれません。
2.代表的な自著論文の別刷り各1部のコピー 5編以内
①学術評議員資格1のAに該当:3編以上
②学術評議員資格1のBに該当:1編以上
③学術評議員資格2に該当:5編
※形式はPDFとし、上記1、2の順にひとつのPDFファイルにつなげ、ファイル名は「日本病理学会 学術評議員申請書/推薦書(氏名)」として提出して下さい。
受付期限
令和5年12月22日(金)18:00まで
提出先
受付は終了いたしました
問合せ先
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-17 神田INビル6階
一般社団法人日本病理学会 学術評議員推薦受付係
E-mail :jsp-admin@umin.ac.jp TEL:03-6206-9070
書類受け取りに際して
・書類の受領確認連絡をメールにて順次差し上げますので、申請書には会員システムに登録しているメールアドレスを必ずご記入下さい(会員システムに登録しているメールアドレスを普段使っていない場合は、使っているメールアドレスに更新してください。誤送信を防ぐ為、はっきりと読みやすい字でお願いいたします)。なお、アップロード後10日を過ぎても受領連絡の無い場合は、お手数ですが事務局までご連絡下さい。メールアドレス未記入の場合、受領確認のご連絡は致しかねますので予めご了承ください。
参考:学術評議員関連規定(抜粋)
その他
1.学術評議員のご申請、ご推薦に際して
学術評議員は、「本学会の教育、研究、病理診断に関わる事項について評議するとともに、定款ならびにここに定める資格をもって、病理学の発展に貢献する責務を有する。」ものとなっています。こちらの主旨を充分ご理解の上、ご申請、ご推薦をお願いいたします。
2.学術評議員のキーワード登録について
上記1の主旨に従い、学術評議員には、専門分野・キーワードを学会に登録いただくことになっています。これらのデータは会員専用ページに掲載され、学術集会での座長選出や"Pathology International"の査読依頼など、学術交流のさらなる活発化のために役立てられています。
3.学術評議員年会費について
平成26年度より、一般会員と同額(13,000円)に値下げとなりました。尚、学会では、年会費の口座自動振り替えのご利用を推進しています。まだご利用でない方は是非ご検討下さい。
4.会員システムについて
①平成29年7月より新たに会員システムが稼働しております。各自ログインの上、登録内容の確認をお願いいたします。
②令和3年10月よりSingle Sign Onが導入されております。今まで病理情報ネットワークセンターと希少がんサイトの利用にはUMIN IDとPWが必要でしたが、会員システムへのログイン方法に統合されました。SSO導入後、最初のログイン時には、「SSO認証情報連携」が必要になりますので、ご留意ください。
◆Single Sign On 導入による会員システムログイン方法変更のお知らせ◆
③平成31年度より学術評議員の更新(2年ごと)が開始となりました。その際は恐れ入りますがキーワードの新規登録をお願いいたします。(学術評議員申請の際に登録いただいたキーワードは反映されておりません)。
④令和6年度学術評議員推薦が承認された会員におかれましては、初回の更新手続きが令和7年度となります。2回目以降の更新の際には、登録されたキーワードがデフォルトで表示されますので、確認・変更のみとなります。
2023年9月 8日
希少がんサイト、病理情報ネットワークセンター 一時停止のお知らせ
■希少がんサイト、病理情報ネットワークセンター 一時停止日時
2023年9月11日(月) 13:00~14:00 と 16:00~17:00
希少がんサイトと病理情報ネットワークセンターのシステムメンテナンスのため上記日時で停止いたします。
ご不便をおかけいたしますが、ご了承いただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
2023年9月 6日
2023年度 細胞診講習会のお知らせ
6. 受講料: 33,000円 (ハンドアウト代込み) 7.申し込み:
【ご案内】基礎と実践から学ぶ『呼吸器画像診断の会』第6回セミナー
基礎と実践から学ぶ『呼吸器画像診断の会』第6回セミナーのお知らせです。
開催日時:2023年12月9日(土)(Web開催)
詳細は以下よりご確認よろしくお願いいたします。
http://rdi.umin.jp/
2023年9月 4日
希少がんサーバのクラウド移設後の再稼働に伴う連絡事項
会員各位
同 システム担当 藤井丈士
病理情報ネットワーク管理運営委員会 委員長 宇於崎宏
希少がんサーバ、病理情報ネットワークセンターのクラウド移設作業が完了し、利用を再開いたしました。
クラウド移設に伴い、WSI画像が表示されるまでのレスポンスタイムに以前よりも若干時間を要しておりますが、これは移設に伴うストレージの仕様変更によるものです。WSI画像描出後はこれまでと同様に閲覧が可能となっております。ご了解のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、現在WSI画像の登録ができない状態ですが、これに関しては、鋭意、調査、対応中ですので今しばらくお待ちください。
9月11日(月)18時頃解消予定です。 →9月11日(月)18時に解消いたしました。
ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。
希少がん事業サイト
病理情報ネットワークセンター