2023年7月アーカイブ
2023年7月31日
学術集会における各賞受賞者講演・一般演題の発表内容について
理事長 小田義直
学術委員長 田中伸哉
会員各位
現在、日本病理学会では、学術集会における各発表において「発表内容は原則として英語で作成」、「英語表記推奨」としており、日本語でのスライド作成・ポスター作成をされる発表者も少なくない状況ですが、コロナ渦を経て、各国との国際交流事業も徐々に復活してきております。
当日の発表については「英語または日本語での発表」のままとしますが、発表時のスライド、ポスターについては英語での作成を推奨いたしますので、改めましてよろしくお願い申し上げます。
【ご案内】東レ科学技術賞候補者推薦
日本病理学会事務局
候補者推薦について
標題の件につき本学会からの推薦を希望される場合は下記HPを確認の上、締切1か月前までに本学会事務局宛てにご連絡ください。
主催 :公益財団法人東レ科学振興会
参照HP:https://www.toray-sf.or.jp/awards/technical/
【推薦書類の送付方法】
候補者推薦書および論文のpdfファイルは、下記要領にて送付ください。
(1) 候補者推薦書
pdfファイルに変換してください。
ファイル名は下記に従ってください。
例:賞【日本病理学会】候補者氏名.pdf
(2)論文(推薦書の論文リスト番号の先頭に「*」印を付したもの)
論文ごとにそれぞれpdfファイルを作成してください。
各論文の表紙には論文リスト番号を記してください。
ファイル名は、論文リスト番号_雑誌等の名称+発行年.pdfとしてください。
例:論文7_Nature2020.pdf
(1)および(2)を圧縮(zip形式)フォルダにまとめてください。
圧縮(zip形式)フォルダ名は、賞【日本病理学会】候補者氏名.zipとしてください。
例:賞【日本病理学会】候補者氏名.zip
2023年7月28日
【周知依頼】第33回日本医学会公開フォーラム「移植医療の現状と課題」の日本医学会ホームページ公開のお知らせ
日本医学会事務局より、第33回日本医学会公開フォーラム「移植医療の現状と課題」の収録映像について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。
このたび第33回日本医学会公開フォーラム「移植医療の現状と課題」の収録映像を日本医学会ホームページ内「Onlineライブラリー」に掲載いたしました。ぜひご覧ください。
掲載URLは下記のとおりです。
https://jams.med.or.jp/event/online_library_forum.html
※映像は簡単なアンケート回答後に閲覧可能となりますのでご協力のほどお願いいたします。
【周知依頼】上原記念生命科学財団 海外留学セミナー オンデマンド配信のご案内
公益財団法人 上原記念生命科学財団より、第3回海外留学オンラインセミナーの オンデマンド配信について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。
【上原財団】 第3回海外留学オンラインセミナー オンデマンド配信開始について
上原財団主催で7月20日(木)に開催されました3回海外留学オンラインセミナーの
オンデマンド配信が開始になりました。
今回のセミナーは、ヨーロッパ(フランス、ノルウェイ、ドイツ)への留学を直近で体験
された3名のアドバイザーの先生方の留学体験談になりますので、当日視聴できなかった方やこれから海外留学を考えられている方、ぜひご視聴下さい。
*8月31日までの公開になります。
視聴リンク:上原財団ホームページ https://www.ueharazaidan.or.jp/
*画面右側の「海外留学オンラインセミナー オンデマンド配信中」をクリック下さい。
2023年7月26日
令和5年7月5日現在 学術評議員名簿
令和5年度学術評議員名簿の公開について
選挙管理委員長 中村 直哉
本年度は本学会令和6/7年度役員選挙の年となり、令和5年8月2日(水)に告示(お知らせ)を予定しています。これに先立ち、本選挙の選挙人となる学術評議員の名簿を公開いたします。この名簿は令和5年7月5日現在の会員システム登録情報にもとづき、所属支部別に作成されています。地方区選出理事の投票はこの支部に応じて行われます。
尚、最終的な選挙人名簿は立候補受付開始日(8月23日予定)に確定いたします。学術評議員におかれては、今一度会員システムへログインの上、ご自身の登録情報をご確認いただき、確定日前日までに最新のものに更新いただけますよう、よろしくお願いいたします。
令和5年7月5日現在 学術評議員名簿 (病理情報ネットワークセンター内)
北海道支部 62名
東北支部 87名
関東支部 435名
中部支部 186名
近畿支部 205名
中国・四国支部 101名
九州・沖縄支部 126名
総計 1,202名
会員システムログイン :https://member.pathology.or.jp/
※病理情報ネットワークセンター停止期間(8/16~31)中は会員システムの各種ダウンロードからご覧下さい
2023年7月24日
【周知依頼】第162回日本医学会シンポジウム「医学教育の在り方を見直す」の収録映像掲載について
日本医学会事務局より、第162回日本医学会シンポジウム「医学教育の在り方を見直す」の収録映像について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。
このたび第162回日本医学会シンポジウム「医学教育の在り方を見直す」の収録映像を日本医学会ホームページ内「Onlineライブラリー」に掲載いたしました。ぜひご覧ください。
掲載URLは下記のとおりです。
https://jams.med.or.jp/event/online_library_symposium.html
※映像は簡単なアンケート回答後に閲覧可能となりますのでご協力のほどお願いいたします。
2023年7月21日
Pathology International 編集長(editor)の募集について
一般社団法人 日本病理学会
理事長 小田 義直
英文誌"Pathology International"編集長の任期が年度末に満了となることにともない、令和6年度以降の編集長を下記の要領により募集いたします。応募、または推薦の書面を病理学会事務局までお送り下さい。
<応募要領>
1.応募は自薦、他薦を問わないこと。
2.応募者は、学術評議員である日本病理学会会員であること。
3.応募者が自薦の場合は、氏名、所属機関、応募の要旨、自筆署名を、また他薦の場合は、推薦する候補者名を記載した書面(書式は自由)をPDF電子媒体としてメールに添付するかたちで提出すること。
4.任期は、令和6年4月1日より4年とすること。再任可であるが2期目以降は任期2年とすること。
5.締め切りは、令和5年9月30日とすること。
<提出先>
一般社団法人日本病理学会 Pathology International 編集長公募受付係
E-mail: jsp-admin@umin.ac.jp
※本年度の公募よりデータでの提出となります。ご留意ください。
2023年7月19日
2023年度 希少サブタイプ婦人科エキスパート育成講習会
希少がん診断のための病理医育成事業
希少サブタイプ婦人科ワーキンググループ
三上芳喜・柳井広之・前田大地
希少がん病理診断支援検討委員会委員長
佐々木毅
日本病理学会では「厚生労働省国庫補助金事業」による財政支援のもと、希少がん病理診断力を向上させ国民医療に貢献するために、2023年度も「希少がん病理診断講習会」「希少がんE-ラーニング」および若手病理医の希少がん病理診断医へのリクルート、育成を目的とした「エキスパート育成講習会」の3本柱で「希少がん診断のための病理医育成事業」を行います。
今回は「希少サブタイプ婦人科エキスパート育成講習会」についてご案内いたします。
参加者を下記の通り公募しますので、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます
【開催のご案内】
1. 対象者:婦人科腫瘍の病理診断に関心のある病理専攻医・病理専門医200名(応募多数の場合は、特に将来的に婦人科病理学のエキスパートを志す若い病理医を優先します)
2. 内容:婦人科病理診断学のエキスパート3名が症例指向型かつ双方向性の講義を行う。豊富な自験例の中から選りすぐりの症例(5~6例)を精選し、診断へのアプローチを解説する過程で、リアルタイムで参加者を指名して、鑑別診断、必要な免疫組織化学や臨床情報などについて尋ね、スライドカンファランス方式の議論をする。後半は婦人科病理学のエキスパートを目指す2名のゲスト病理医に、あらかじめ講師陣から出題された【難解症例】の診断についてどのように考え、診断に至ったかについてお話をいただき、その内容について講師陣、参加者が議論する。
《講師陣》
前田大地(金沢大学) 卵巣・卵管・腹膜
三上芳喜(熊本大学) 子宮頸部
柳井広之(岡山大学) 子宮体部
《エキスパートを目指すゲスト病理医》
阿萬 紫(宮崎大学) 難解症例①
伊藤寛朗(京都大学) 難解症例②
3. 日 時:2023年9月16日(土) 10時-15時(予定)
4. 会 場:WEB開催(リアルタイム配信のみ)
5. 参加費:無料
6. 募集期間:2023年7月24日(月)午前10時 から 7月31日(月)午後5時まで
7. お申込はこちらから
※申し込みに際しては会員システムのログインIDとPWが必要です。ログインに関して不明な点は事務局までお問い合わせください。
※お申し込みの際は正しいメールアドレスを入力してください。
※受講の可否は受付期間終了後にメールにてご連絡いたします。
※本講習会へ参加したことによる更新等の単位付与はありません。
※参加の可否は8月中旬までにメールにてお知らせいたします。
2023年度のエキスパート育成講習会は以下の予定です。(2023年9月募集予定)
◆リンパ腫エキスパート育成講習会 2023年11月18日(土)
◆頭頸部エキスパート育成講習会 2024年2月10日(土)
◆希少サブタイプ乳腺エキスパート育成講習会 2024年3月9日(土)
>>希少がん診断のための病理医育成事業 ホームページ
問い合わせ先:一般社団法人日本病理学会
希少がん事業事務局
jsp.rare@pathology.or.jp
2023年7月10日
【周知依頼】厚生労働省「がんの全ゲノム解析に関する人材育成推進事業」研修会のご案内
理事長 小田 義直
ゲノム病理診断検討委員会 委員長 金井 弥栄
分子病理専門医研修委員会 委員長 増田しのぶ
厚生労働省の「がんの全ゲノム解析に関する人材育成推進事業」で開催される研修会の案内の周知依頼がございました。
今年で3年目となる「がんの全ゲノム解析に関する人材育成推進事業」は、「全ゲノム解析等実行計画2022」において、全ゲノム解析等に必要な人材の一つとされている医学的知識を有するバイオインフォマティシャン等の育成を図ることを目的とするものです。
厚労省からの正式な委託事業であり、特にオンデマンド講習の入門編は病理医にも知っておいてもらいたい内容が含まれています。
以下より、ご確認よろしくお願いいたいます。
『臨床におけるがんのゲノム解析研修会』(入門編、応用編、実践編)
開催日時:入門編、応用編 8月22日(火)~12月18日(月)
:実践編 9月19日(火)~12月18日(月)
:応用編コマンド実習 9月19日(火)~12月18日(月)
開催場所:オンデマンド研修 (入門編、応用編、実践編)+ 会場開催研修(実践編のみ)
対 象:医師、臨床検査技師、その他(研究者等)他
参 加 費 :無料
詳細URL:https://amelieff.jp/mhlw_workshop/
申込期限:2023年8月1日(火)から順次申し込み開始
問い合わせ先:アメリエフ株式会社 (厚生労働省受託企業)
「令和5年度がんの全ゲノム解析に関する人材育成推進事業」 事務局
2023年7月 5日
【周知依頼】医療事故情報収集等事業2022年年報の公表
>>医療事故情報収集等事業2022年年報の公表について
関連URLは以下のとおりです。
https://www.med-safe.jp/
【周知依頼】医療事故情報収集等事業第73回報告書の公表
>>第73回報告書の公表について
>>第73回報告書のご案内
>>再発・類似事例の分析
関連URLは以下のとおりです。
https://www.med-safe.jp/
【周知依頼】NCC希少がん分類についてのパブリックコメント募集のご案内
令和5年7月4日に,国立がん研究センターより、希少がんの定義・対策検討ための「NCC分類」の本格的な運用の前にパブリックコメントを募集する件について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。
希少がんの定義・対策検討のための「NCC分類」
募集期限:2023年8月7日
URL:https://r-can.sakura.ne.jp/nc3/
対象:日本病理学会会員
問い合わせ先:国立がん研究センター
問い合わせ先e-mail:ncc-rarecancer@ncc.go.jp
2023年7月 3日
【周知依頼】日本がん治療認定医機構 2023年度教育セミナーおよび認定医試験のご案内
日本がん治療認定医機構より、【日本がん治療認定医機構】2023年度教育セミナーおよび認定医試験について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。
【日本がん治療認定医機構】2023年度教育セミナーおよび認定医試験
教育セミナー(Web開催):2023年10月20日(金)13時 ~11月4日(土) 24時
認定医試験(CBT開催):2023年11月5日(日)
全国47都道府県にあるCBT運営会社が管理する会場
申込サイト:https://www.jbct.jp/doctor/apply.html
※受講・受験の申込受付開始は、7月5日(水)13時を予定しております。
問い合わせ先:日本がん治療認定医機構 事務局
〒160-0016 東京都新宿区信濃町35信濃町煉瓦館5F
一般財団法人 国際医学情報センター内
TEL:03-5361-7105 / FAX:03-5361-7091
E-mail:c-info@imic.or.jp