2023年6月アーカイブ
2023年6月22日
【周知依頼】千里ライフサイエンスセミナーV3 第9回がんシリーズ のご案内
公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団より、千里ライフサイエンスセミナーV3 第9回がんシリーズ「理想的ながん免疫療法の展開 ―がん免疫プレシジョン医療―」について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。
■千里ライフサイエンスセミナーV3 第9回がんシリーズ
「理想的ながん免疫療法の展開 ―がん免疫プレシジョン医療―」
開催日時:2023年9月12日(火)10:30~17:00(WEB配信併用)
開催場所:千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール
参加費:無料
申込方法:財団のホームページ「参加申込・受付フォーム」
申込期限:2023年9月7日(木)
主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
>>千里ライフサイエンス振興財団 セミナーV3 URL
2023年6月21日
(情報提供)日本医学会連合 ゲノム編集解説ウェブサイト 公開のお知らせ
令和5年6月21日付にて,一般社団法人日本医学会連合事務局より、日本医学会連合 教育・研究推進委員会傘下の「ゲノム編集技術の医学応用に関する検討作業部会」において作成したゲノム編集解説ウェブサイトについて、公開のお知らせがございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。
日本医学会連合からのゲノム編集解説ウェブサイトの公開のお知らせ
症例登録データベース一時停止のお知らせ
■日本病理学会ポータルサイト 症例登録データベース一時停止日時
2023年6月23日(金) 15:00~17:00(この間の15分程度)
学会員に限定でプレ公開中の病理組織デジタル画像につきまして、ネットワーク機器のメンテナンス作業実施のため上記の期間中で15分程度、会員システムが停止いたします。
ご不便をおかけいたしますが、ご了承いただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
2023年6月19日
第70回(令和6年度)日本病理学会秋期特別総会における病理診断特別講演担当候補者の公募と推薦について
標記の件、例年に比べて応募数が少なかったため、募集期間を9月3日(日)まで延長いたします。下記の要領にてご応募をお願いいたします。
標記の件、下記の要領にてご応募をお願いいたします。尚、担当者には「病理診断学賞」が授与されます。
病理診断特別講演(病理診断学賞)とは:
病理診断学賞は、特定の疾患や臓器における病理診断に関して、本学会に永年にわたって貢献し、その専門に卓越した業績と見識をもつ本学会員が担当し、担当疾患の病理診断に関して主として解説的に講演する病理診断特別講演の担当者に授与されます。
病理診断特別講演の内容は、以下の要件を満たすものとする。
(1)国内外の評価のある業績であること。
(2)断片としての学術情報ではなく、体系として受け取れる内容であること。
(3)演者の示す疾患分類、診断、レポートなど病理診断に関わる考え方や病理診断学における学問観などが会員にとって大いに資するものであること。
尚、Pathology International へ総説を投稿すること
1.応募資格:
応募時において日本病理学会学術評議員であること
2.募集人員:
2名以内
3.提出書類:
※応募書類は以下をPDF化した電子媒体(すべての書類をひとつのPDFファイルとしてつなげたもの)にて提出していただくことになりました。
1)「病理診断特別講演」担当者応募用紙
応募者名、略歴、課題名、応募理由(1100字以内)等を記載したもの。
書式はこちらから(word形式)
※書式はWord形式です。全体が適切な形で2ページ以内に収まるよう配慮して下さい。
2)病理診断特別講演選考用関連業績一覧
応募理由に関する(1)病理診断に関する活動・功績、(2)学術講演の経験、(3)書著、(4)論文(20編以内)
上記1)、2)の書類を、順番にひとつのPDFファイルにつなげてお送り下さい。
*ひとつのフォルダ内に複数のPDF化した書類を入れて提出されたものはお受け取りできません。
提出先:
日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
提出方法:
①応募書類送付の前に、応募申請のE-mailをお送り下さい。
ⅰ)E-mailの件名として 「令和6年度病理診断特別講演応募申請」とし、その後ろにご自身の会員番号も記載して下さい。
ⅱ)応募書類送付の方法(下に示すア―オのいずれか)と1.送信予定日時 2.氏名 3.所属(教室名まで正式名称を)4.演題名を記載して下さい。
ア)メール添付 ただし5MBまで
イ)UMIN ファイル交換システム https://www.umin.ac.jp/upload/ 病理学会事務局ID:jsp-admin
ウ)民間の大容量ファイル転送サービス(「データ便」等)
エ)USB、CD-ROM等の郵送送付
オ)その他のデータ提出方法(具体的に記載して下さい。)
②上記①の申請メール送信後、応募書類(すべての書類をひとつのPDFファイルにつなげたもの)をPDF電子媒体として申請した方法にて送付してください。
ⅰ)件名・表題等は「令和6年度病理診断特別講演応募書類送付」として、その後ろにご自身の会員番号を記載して下さい。
ⅱ)ファイル受領から「業務日」3日以内に受領メールを返信いたします。受領のメールが届かない場合は、すみやかに事務局宛にお問い合わせ下さい。
ⅲ)各種連絡や審査用資料の作成については、会員システム登録の情報を元に行われます。事前に登録内容の確認、修正をお願いします。
締め切り:
令和5年8月20日(日)必着
担当者は令和5年秋の学術委員会において厳正・公明に選考し、同年11月の理事会審議にて決定後、社員総会にて公表いたします。
担当者には発表抄録の日・英両言語での作成をお願いします。
本件につきましてご質問がありましたら、日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合せ下さい。
学術委員長(田中伸哉)
日本病理学会事務局:TEL 03-6206-9070 FAX 03-6206-9077 E-mail: jsp-admin@umin.ac.jp
推薦方法:
日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、被推薦者名、演題(発表していただきたい内容)、簡単な推薦理由、推薦者名、などを記載して下さい。そちらをPDF化した上で、E-mail添付にて下記にお送り下さい。
書式はこちらから(word形式)
提出先:
日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
E-mail の件名は「令和6年度病理診断特別講演担当者推薦」として下さい。
推薦締め切り:
令和5年7月19日(水)
本件につきましてご質問がありましたら、日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合せ下さい。
学術委員長(田中伸哉)
日本病理学会事務局:TEL 03-6206-9070 FAX 03-6206-9077 E-mail: jsp-admin@umin.ac.jp
第114回(令和7年度)総会における宿題報告担当者の募集と宿題報告担当候補者の推薦について
宿題報告(日本病理学賞)とは:
日本病理学賞は、病理学領域における特定の課題について卓越した業績を挙げていると判断された会員が、その課題の業績を日本病理学会総会において報告し、もって会員の病理に関する学術、医療の振興とその普及に資することを企図して設けられた宿題報告の担当者に授与されます。宿題報告は1911年開催の第1回総会から行われ100年以上の歴史があります。
宿題報告の内容は、以下の要件を満たすものとする。
(1)国内外の評価のある業績であること。
(2)断片としての学術情報ではなく、体系として受け取れる内容であること。
(3)演者の示す問題把握のしかた、課題の解決法、学問観などが会員にとって大いに資するものであること。
尚、Pathology International へ総説を投稿すること
1.応募資格:
日本病理学会学術評議員(ただし昭和34年4月1日以降生まれの者)
2.募集人員:
3名以内
3.提出書類:
※応募書類は以下をPDF化した電子媒体(すべての書類をひとつのPDFファイルとしてつなげたもの)にて提出していただくことになりました。
(1) 宿題報告応募用紙 書式はこちらから(word形式)
所定の書式に、応募者名、演題名、選考用抄録(1,100字以内)などを記載し、自署押印したもの。
(2) 論文業績一覧
講演内容に直接関係のある自著論文50編以内の一覧。主要論文(10編以内)の番号に「〇」印を付し、要旨を日本語300字以内で記載すること。
(3) 主要論文10編以内の別刷
上記(1)~(3)の書類を、順番にひとつのPDFファイルにつなげてお送り下さい。
*ひとつのフォルダ内に複数のPDF化した書類を入れて提出されたものはお受け取りできません。
4.提出先と提出方法
提出先 : 日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
(1) 応募書類送付の前に、応募申請のE-mailをお送り下さい。
①E-mailの件名として 「令和7年度宿題報告応募申請」とし、その後ろにご自身の会員番号も記載して下さい。
②応募書類送付の方法(下に示すア―オのいずれか)と1.送信予定日時 2.氏名 3.所属(教室名まで正式名称を)4.演題名を記載して下さい。
ア)メール添付 ただし5MBまで
イ)UMIN ファイル交換システム https://www.umin.ac.jp/upload/ 病理学会事務局ID:jsp-admin
ウ)民間の大容量ファイル転送サービス(「データ便」等)
エ)USB、CD-ROM等の郵送送付
オ)その他のデータ提出方法(具体的に記載して下さい。)
(2) 上記 (1) の申請メール送信後、応募書類(すべての書類をひとつのPDFファイルにつなげたもの)をPDF電子媒体として申請した方法にて送付して下さい。
①件名・表題等は「令和7年度宿題報告応募書類送付」として、その後ろにご自身の会員番号を記載して下さい。
②ファイル受領から「業務日」3日以内に受領メールを返信いたします。受領のメールが届かない場合は、すみやかに事務局宛にお問い合わせ下さい。
③各種連絡や審査用資料の作成については、会員システム登録の情報を元に行われます。事前に登録内容の確認、修正をお願いします。
5.締め切り:
令和5年8月20日(日)必着
なお、第114回日本病理学会における宿題報告担当者は、令和5年秋の学術委員会において厳正・公明に選考し、同年11月の理事会審議にて決定後、社員総会にて公表いたします。
また、担当者には以下のご依頼をさしあげますのでご承知置き下さい。
①発表抄録の日・英両言語での作成
②「病理学の研究でわかること」(https://pathology.or.jp/ippan/info-trans.html)の原稿作成
本件につきましてご質問がありましたら、日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合せください。
学術委員長(田中伸哉)
日本病理学会事務局:TEL 03-6206-9070 FAX 03-6206-9077 E-mail: jsp-admin@umin.ac.jp
推薦方法: 日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、被推薦者名、演題(発表していただきたい内容)、簡単な推薦理由、推薦者名、などを記載して下さい。そちらをPDF化した上で、E-mail添付にて下記にお送り下さい。
書式はこちらから(word形式)
提出先:
日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
E-mail の件名は「令和7年度宿題報告担当者推薦」として下さい。
推薦締め切り:
本件につきましてご質問がありましたら、日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合せ下さい。
学術委員長(田中伸哉)
日本病理学会事務局:TEL 03-6206-9070 FAX 03-6206-9077 E-mail: jsp-admin@umin.ac.jp
2023年6月16日
【解消しました】メール不具合のお知らせ(6月15日)
UMINからの解消のアナウンスはございませんが、UMIN HPでの不具合発生の掲示が消えているので、不具合は解消されたものと思われます。
順次、対応をしておりますが、6月15日の11時半以降の病理学会事務局宛にお送りいただいたメールで、事務局から返信がない場合は、お手数ですが、再度メールをお送りいただけますでしょうか。
ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げますとともに、ご理解の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
会員各位
日本病理学会事務局
現在、UMINメールの不具合が発生しております。
本日昼頃より、UMINセンターの上位ネットワーク施設の障害の影響によりアクセス困難な状態となっているため、病理学会事務局メールアドレス jsp-admin@umin.ac.jp宛メールは、届いていたり、届いていなかったりと不安定な状態です。 また、事務局からのUMINメールの送信はできない状態です。
UMINセンターにて対応中ですので、復旧次第対応を進めます。
ご了承のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
2023年6月15日
【アクセス障害】メール不具合のお知らせ(6月15日)
現在、UMINメールの不具合が発生しております。
本日昼頃より、UMINセンターの上位ネットワーク施設の障害の影響によりアクセス困難な状態となっているため、病理学会事務局メールアドレス jsp-admin@umin.ac.jp宛メールは、届いていたり、届いていなかったりと不安定な状態です。 また、事務局からのUMINメールの送信はできない状態です。
UMINセンターにて対応中ですので、復旧次第対応を進めます。
ご了承のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
2023年6月14日
病理解剖業務における感染予防策の考え方
2023年6月15日
一般社団法人日本病理学会
理事長 小田義直
医療業務委員会 委員長 佐々木毅
剖検・病理技術委員会 委員長 柴原純二
日本病理学会では、4月27日に「新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類変更に伴う病理解剖の感染予防策について」を病理学会HPにてすでに公開しておりましたが、今般、国立感染症研究所より、「新型コロナウイルス感染症の病理解剖業務における感染予防策の考え⽅」が発出され、国立感染症研究所のHP上で公開されております。
各ご施設における病理解剖時の感染予防策についてご参考にしていただきますよう、ご案内いたします。
「新型コロナウイルス感染症の病理解剖業務における感染予防策の考え⽅」
会員システム一時停止のお知らせ
■会員システム一時停止日時
2023年6月19日(月) 13:00~14:00(この間の1分程度)
インボイス制度に適した領収書を発行するためのシステム改修を実施いたします。
上記の期間中で1分程度、会員システムが停止いたします。
ご不便をおかけいたしますが、ご了承いただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
2023年6月 8日
【周知依頼】AMED主催 ムーンショット目標7国際シンポジウムのご案内
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED) ムーンショット事務局より、ムーンショット目標7シンポジウム開催について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。
AMEDでは、ムーンショット目標7「2040年までに、主要な疾患を予防・克服し100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブルな医療・介護システムを実現」という目標の達成に向け、2021年4月より研究開発プロジェクトが開始されました。
2021年、2022年と国内シンポジウムを開催してきましたが、今回は初めて国際シンポジウムを開催することになりました。海外からの講演者も迎え、すべて英語での講演・質疑応答となります。(日本語への同時通訳あり)本シンポジウムでは、9名のプロジェクトマネージャー(PM)が海外招待講演者とセッション形式で研究の現状や今後の展望について講演・議論します。
開催日時:令和5年7月23日(日)9時00分~18時30分
開催方法:ハイブリット開催(会場開催+Web配信)
会場:会場イイノホール(東京・霞ヶ関)
参加費:無料
主催:国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED)
講演:内閣府、文部科学省、厚生労働省、経済産業省
ホームページ https://www.amed.go.jp/news/event/20230723_moonshot.html
また、シンポジウムの詳細や参加申し込み等については、以下のページをご覧ください。
URL:HIS WEBフォーム (krs.bz)