2022年11月アーカイブ

2022年11月30日

令和5年度新学術評議員の推薦について

 下記の本学会学術評議員資格に照らし合わせて、学術評議員として適当と思われる会員がありましたら、別紙の書式を用いてその候補者の所属機関、職名、略歴並びに業績目録をそえ、推薦者2名連署(ともに推薦時に学術評議員であること)のうえ、令和5年1月31日(消印有効)までに学会事務局宛書留等にてお送り下さい(申請書/推薦書はホームページよりダウンロードして下さい)。

 各位よりご推薦のありました候補者に付きましては、資格審査委員会による審査を経て、理事会にて学術評議員として適当であるかを審議され、認められた候補者は春期総会時に開催される学会総会にて承認を受けることになります。

学術評議員資格
以下の資格条件1あるいは2をみたす正会員とする
1.申請時点において、病理研究歴(初期臨床研修期間は含まない)満7年以上かつ会員歴5年以上の会員で、 以下の Aまたは Bの条件を満たす者
 A.病理学(学際分野を含む)に関する原著論文(英語論文)の発表が3編以上あり、その少なくとも1編の論文の筆頭著者である者
 B.病理専門医資格あるいは口腔病理専門医資格を有し、筆頭著者として発表した論文が1編以上ある者
2.傑出した研究業績を有し、日本病理学会の学術面に大きく貢献すると資格審査委員会および理事会が認めた者

注:1)論文は査読のある雑誌に掲載されていること。
  2)病理専門医あるいは口腔病理専門医の論文は症例報告を含めることができる。
  3)論文については、候補者が必要とされる業績をみたしていることが証明できる分を提出すること。
  
提出書類
1.学術評議員申請書/推薦書式(ダウンロード)
   ※参照 : 専門領域キーワード一覧表
   ※学術評議員である推薦者2名の直筆署名があること。
   ※功労会員・名誉会員・一般会員は推薦者になれません。

2.代表的な自著論文の別刷り各1部のコピー 5編以内
 ①学術評議員資格1のAに該当:3編以上
 ②学術評議員資格1のBに該当:1編以上
 ③学術評議員資格2に該当:5編

受付期限
令和5年1月31日(火)消印有効

提出先・問合せ先
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-17 神田INビル6階
一般社団法人日本病理学会 学術評議員推薦受付係
E-mail :jsp-admin@umin.ac.jp  TEL:03-6206-9070

書類受け取りに際して
・簡易書留もしくはそれに準ずる形でお送り下さい。
・書類の受領確認連絡をメールにて順次差し上げますので、申請書には会員システムに登録しているメールアドレスを必ずご記入下さい(会員システムに登録しているメールアドレスを普段使っていない場合は、使っているメールアドレスに更新してください。誤送信を防ぐ為、はっきりと読みやすい字でお願いいたします)。なお、発送後10日を過ぎても受領連絡の無い場合は、お手数ですが事務局までご連絡下さい。メールアドレス未記入の場合、受領確認のご連絡は致しかねますので予めご了承ください。

参考:学術評議員関連規定(抜粋)

その他
1.学術評議員のご申請、ご推薦に際して
 学術評議員は、「本学会の教育、研究、病理診断に関わる事項について評議するとともに、定款ならびにここに定める資格をもって、病理学の発展に貢献する責務を有する。」ものとなっています。こちらの主旨を充分ご理解の上、ご申請、ご推薦をお願いいたします。

2.学術評議員のキーワード登録について
 上記1の主旨に従い、学術評議員には、専門分野・キーワードを学会に登録いただくことになっています。これらのデータは会員専用ページに掲載され、学術集会での座長選出や"Pathology International"の査読依頼など、学術交流のさらなる活発化のために役立てられています。

3.学術評議員年会費について
 平成26年度より、一般会員と同額(13,000円)に値下げとなりました。尚、学会では、年会費の口座自動振り替えのご利用を推進しています。まだご利用でない方は是非ご検討下さい。

4.会員システムについて
①平成29年7月より新たに会員システムが稼働しております。各自ログインの上、登録内容の確認をお願いいたします。
②令和3年10月よりSingle Sign Onが導入されております。今まで病理情報ネットワークセンターと希少がんサイトの利用にはUMIN IDとPWが必要でしたが、会員システムへのログイン方法に統合されました。SSO導入後、最初のログイン時には、「SSO認証情報連携」が必要になりますので、ご留意ください。
Single Sign On 導入による会員システムログイン方法変更のお知らせ
③平成31年度より学術評議員の更新(2年ごと)が開始となりました。その際は恐れ入りますがキーワードの新規登録をお願いいたします。(学術評議員申請の際に登録いただいたキーワードは反映されておりません)。
④令和5年度学術評議員推薦が承認された会員におかれましては、初回の更新手続きが令和7年度となります。2回目以降の更新の際には、登録されたキーワードがデフォルトで表示されますので、確認・変更のみとなります。

ゲノム医療の普及と課題についてのアンケート調査結果について

一般社団法人 日本病理学会
病理診断・臨床検査あり方検討ワーキンググループ

この度、病理診断・臨床検査あり方検討ワーキンググループでは、がんゲノム医療の普及にともない、病理専門医・分子病理専門医の現状把握を目的として、アンケート調査を実施いたしました。調査結果をまとめましたので、ご参照ください。

ゲノム医療の普及と課題についてのアンケート調査結果

2022年11月28日

【開催案内】第4回 希少がん病理診断講習会(抽選制)

会員各位

「2022年度第4回希少がん病理診断講習会」をWEB開催(ライブ配信)いたします。
お申し込み多数の場合、抽選にて受講者を決定いたします。

【開催概要】
日時:2023年2月4日(土) 9:55(接続開始9:45)から 15:20頃まで
開催方法:zoomウェビナーによるライブ配信(リアルタイム視聴・オンデマンド配信無)
定員:320名(抽選制)
参加資格:病理学会会員
参加費・テキスト:無料(テキストは病理学会会員システム登録送付先に事前送付)
講師(敬称略):
・皮膚腫瘍「悪性リンパ腫」藤本正数
・リンパ腫「骨髄における悪性リンパ腫の見方」大島孝一
・頭頸部腫瘍「頭頸部腫瘍の病理診断(中咽頭・鼻副鼻腔を中心に)」山元英崇
・乳腺「非上皮性腫瘍」坂谷貴司

■参加受付期間:12月1日(木)14:00 から 12月8日(木)17:00まで
>>参加申込はこちらから 

※以下【注意事項】【重要】をご一読の上、お申込みください
※申し込みに際しては会員システムのログインIDとPWが必要です。ログインに関して不明な点は事務局までお問い合わせください。
※お申し込みの際は正しいメールアドレスを入力してください。
※受講の可否は受付期間終了後にメールにてご連絡いたします。

【注意事項】
・病理領域講習(専門医更新) 4単位・病理専門医受験資格「病理診断に関する講習会」(4コマ全て受講の方に付与)
※単位発行のため厳密に受講管理します。受講証は受講ログ確認後、後日メール添付で送付。受講ログが確認できない場合、単位付与は致しません。受講の際は必ずご自身のフルネームでご参加下さい(施設名やイニシャル、番号のみ等での参加は不可)。

【重要】
・過去の講習会で、無断欠席、途中退出がありました。本事業は国庫補助金事業であるため、テキスト配布冊数と聴講者数を届け出る必要があります。無断欠席・途中退出は今後の本事業継続に関わる重大な懸念事項であるため、無断欠席および午前のみ、午後のみの参加は次回以降の講習会の参加をお断りいたします。4コマすべて参加可能な方のみ、受講をお申し込みください。

希少がん事務局アドレスが迷惑メール扱いになり、抽選結果や当日参加のURLを受信できない事例が発生しています。希少がん事務局(jsp.rare@pathology.or.jp)からのメールを拒否しないようアドレスを登録いただくなど、設定をご確認ください。通知状況については希少がん事業ホームページへも掲載します。



希少がん病理診断支援検討委員会
委員長 佐々木毅

日本病理学会 希少がん事業事務局

2022年11月25日

(公募延長)第71回(令和7/2025年度)秋期特別学術集会会長ならびに第115回(令和8/2026年度)学術集会会長の募集について(公募のお知らせ)

秋期特別学術集会会長公募、募集期間を2月10日(金)まで延長いたします。尚、春期学術集会会長公募については締め切りました。
2023年2月1日

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学術評議員各位

 一般社団法人日本病理学会は、第71回(令和7/2025年度)秋期特別学術集会会長ならびに第115回(令和8/2026年度)学術集会会長を以下のとおり募集いたします。
一般社団法人日本病理学会
理事長 小田 義直



 日本病理学会秋期特別学術集会(秋期特別総会)の会長ならびに学術集会(春期総会)の会長は、定款施行細則の定めるところにより、いずれも理事会が選考し、総会において決定しています。
 ここに、第71回(令和7/2025年度)秋期特別学術集会会長ならび第115回(令和8/2026年度)学術集会会長を、下記の要領により募集いたします。



1.応募は自薦であること。
2.応募者は、第71回秋期特別学術集会会長の場合は令和7/2025年11月1日に、また、第115回春期学術集会会長の場合は令和8/2026年4月1日にそれぞれ満65歳以下の日本病理学会学術評議員であること。
3. 応募者は、日本病理学会学術集会開催要領(別記)の趣旨を踏まえて、所定の用紙に学術集会に対する考え方、学術集会の具体的な実行計画、日本病理学会及び関連学会において近年に行った主要な学術活動等を記載すること。記入に際しては、用紙に適切に収まるよう配慮すること。
4.署名欄には直筆で氏名を記入すること。
5. 応募の締切りは、令和5年1月末日必着とすること。

なお、所定用紙の交付または本件についての質問がありましたら、本学会事務局までお問い合わせください。

日本病理学会事務局 E-mail: jsp-admin@umin.ac.jp TEL : 03-6206-9070

提出方法
① 応募書類送付の前に、応募申請のE-mailをお送りください。
ⅰ)E-mailの件名として 「第71回秋期特別学術集会会長応募申請」あるいは「第115回春期学術集会会長応募申請」とし、その後ろにご自身の会員番号も記載してください。
ⅱ)1.送信予定日時 2.氏名 3.所属(教室名まで正式名称を)を記載してください。
② ①の申請メール送信後、応募書類(すべての書類をひとつのPDFファイルとしてつないだもの)をPDF電子媒体としてメールに添付するかたちで送付してください。
ⅰ)件名・表題等は「第71回秋期特別学術集会会長応募書類送付」あるいは「第115回春期学術集会会長応募応募書類送付」として、その後ろにご自身の会員番号を記載してください。
ⅱ)ファイル受領から「業務日」3日以内に受領メールを返信いたします。受領のメールが届かない場合は、すみやかに事務局宛にお問い合わせください。
ⅲ)各種連絡や審査用資料の作成については、会員システム登録の情報を元に行われます。事前に登録内容の確認、修正をお願いします。

提出先
一般社団法人日本病理学会 会長公募受付係
E-mail: jsp-admin@umin.ac.jp  ※本年度の公募よりデータでの提出となります。ご留意ください。


<第71回秋期特別学術集会会長の応募用紙のダウンロード>
>>WORDはこちら     >>PDFはこちら

<第115回学術集会会長の応募用紙のダウンロード>
>>WORDはこちら     >>PDFはこちら


【別記】

日本病理学会学術集会開催要領

本学術集会開催要領は、学術集会改革案(平成18年5月1日決定)の主旨に基づき、国際化への対応を含め、改めて学術集会の開催に係る要領を定めたものである。

「背景」
日本病理学会は「病理学に関する学理及びその応用についての研究の振興とその普及を図り、もって学術の発展と人類の福祉に寄与する」ことを目的としており、学術集会は「病理学に関わる学会員が研究発表と意見交換を通して持続的な後継者の育成をするとともに、病理学に関する最新情報の収集を行う場」として重要な役割を担っている。病理学が対象とする分野は広く、基礎研究においては様々な研究手段や技術を包含するのみならず、病理診断の精度向上は社会的要請として日本病理学会に課せられている。これら多種多様な分野の連結を図り、新たな医学と医療の発展に寄与するとともに、医療の質を担保する専門医制度の運用と会員の医療レベルの向上に努める必要がある。一方、学問・技術の進歩による研究活動の深化と拡散化、業務の拡大や専門化、支部活動の活性化、学会・研究会の増加などにより、学会員の学術集会に求めるところも変化してきている。さらに、若手病理医・研究医の育成、国際化への対応も重要な課題となっている。

「開催要領」
これらの日本病理学会における命題・課題をふまえ、学術集会では「学術研究活動の発表・意見交換」と「診断病理に関する最新情報の収集」を乖離することなく保証し、次に掲げる観点に添って開催する。
(1) 病理学に関わる学会員の学術成果の発表の場を提供し、発表を通して若手研究者・病理医の育成を行う。
(2) 蓄積された完成度の高い研究成果や中堅クラスの研究成果の発表を通して病理医・研究者を育成・刺激する。
(3) 病理診断・専門医に関連する講習会を通じて診断精度の維持・向上と新知識の習得を保証し、病理診断医育成を図るとともに、基礎病理学的研究と診断病理学的知見を結びつける研究の推進と発表を促進する。
(4) 世界への情報発信とアジア・オセアニア地域での病理学の中核を担うために国際化に取り組む、など。
(5) 病理学に興味をもつ医学生を増やすため、学部学生の発表の場を準備するとともに、学部学生の参加に便宜を図る。

「具体的留意事項」
(1) 春期学術集会:春期学術集会の学術プログラムが研究と病理診断などのバランスの取れた内容とするため「病理診断講習会」「分子病理診断講習会」とシンポジウム、ワークショップ、一般発表演題との重なりを少なくする。そのために病理学会の事業である「病理診断講習会」「分子病理診断講習会」については、それぞれ病理診断講習会委員会、研究推進委員会は学会長と密接な連携により、その内容の充実を図る。専門医資格更新に必要な講習会を実施する。「宿題報告」は1会場で行いplenaryとする。
(2) 秋期特別総会:「学術研究賞(A演説)(7-8件)」、「症例研究賞演説(B演説)」及び「病理診断特別講演(2件)」は1会場で行いplenaryとする。会長は学術委員会と密な連携をとり、「シンポジウム」、 「教育講演」、「公募演題」などは、会長の裁量にて複数会場で行なうことも可とする。IAP教育セミナーなどとの効果的な連動を考慮する。アジア若手研究者を招聘し発表する場として、インターナショナルポスターセッションを開催する。
(3) 学術集会プログラム統一性の確保:春期学術集会会長および秋期特別総会会長の立候補者は、学術集会プログラムの統一性の確保や類似プログラムの反復・乱立の回避などのため、プログラム内容や企画方針などを応募申請書に明記する。
(4) 国際化への対応:学術集会の国際化を促進するために、英語での参加登録、インターナショナルセッションの設置、日程表の英語版の作成などに努める。
(5) 実際の開催・運営に係る詳細な注意事項は別途定める。


平成26年11月19日 理事会策定
平成27年3月17日 同一部改定
平成28年3月25日 同一部改定
平成29年12月1日 常任理事会一部改定

2022年11月22日

「がんゲノム検査全般に関する指針」一般公開にあたり

2022年11月26日
一般社団法人日本病理学会事務局
理事長 小田義直
同 常任理事・医療業務委員長 佐々木毅
(「がんゲノム検査全般に関する指針」策定WG長)


 この度、日本病理学会と日本臨床検査医学会の両アカデミアが協働で「がんゲノム検査全般に関する指針」を策定いたしました。
 本指針は「がんゲノム検査」全般に関する精度管理や精度保証はもちろんのこと、必要な資源・費用の目安を示すとともに、医療機関(特にがんゲノム医療を扱う医療機関)における病理専門医と臨床検査専門医の配置、並びに専門医育成プログラムの策定など、両学会連名で各関係団体に働きかける典拠となる指針となっています。また本指針の付録「参考資料」では具体的な手順書や機器などを紹介し、日常診療ですぐ実践に役立つものとなっております。  既に会員専用ページにて両学会会員には公開しておりましたが、各方面から多数の一般公開のご要望をいただき、今回、日本病理学会・日本臨床検査医学会、両学会のHPにて公開することといたしました。
 がんゲノム検査に関して日常診療の参考にしていただければ幸甚に存じます。

>>「がんゲノム検査全般に関する指針」はこちら
>>「がんゲノム検査全般に関する指針 参考資料」はこちら

2022年11月21日

【周知依頼】令和4年度 死亡時画像診断(Ai)研修会 開催について(ご案内)

会員各位
令和4年11月21日
日本病理学会事務局

公益社団法人日本医師会より、令和4年度 死亡時画像診断(Ai)研修会 開催について周知依頼がございました。
E-learning形式(無料)で事前申込先着順です。ご興味のあります方は、以下よりご確認ください。

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令和4年度 死亡時画像診断(Ai)研修会
■研修方法:E-learning形式
■視聴期間:2022年12月12日(月)11:00~2023年3月6日(月)15:00(予定)
■参加対象:医師もしくは診療放射線技師
■定員:医師 1,000名、診療放射線技師 1,000名
■参加費:無料

開催概要:https://www.med.or.jp/doctor/anzen_siin/ai/005160.html
申込みサイト:https://kenshu-jma.jp/ai4/entry

お問い合わせ先:日本医師会 医事法・医療安全課 電話:03-3942-6484
主催:日本医師会、日本診療放射線技師会、Ai学会
共催:日本医学放射線学会、日本救急医学会
後援:日本医学会、日本病理学会、日本法医学会
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死亡時画像診断(Ai)研修会(ご案内).pdf

2022年11月 7日

【周知依頼】JMSF: 日本学術会議 学術フォーラム「ヒトゲノム編集と着床前遺伝学的検査について考える-新しい医療技術の利用のあり方」

会員各位
令和4年11月7日
日本病理学会事務局

一般社団法人日本医学会連合事務局より、日本学術会議 学術フォーラムについて周知依頼がございました。
事前申込不要のオンライン開催(無料)です。ご興味のあります方は、以下よりご確認ください。
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日本学術会議 学術フォーラム
 「ヒトゲノム編集と着床前遺伝学的検査について考える-新しい医療技術の利用のあり方」
■日時:2022年11月26日(土)13:00~17:30
■開催地:オンライン開催
■対象:どなたでも視聴参加いただけます(事前申込不要)
■参加費:無料

開催概要:https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1126-2.html
視聴ページ:https://www.youtube.com/watch?v=gNYqc8T0UDw

お問い合わせ先:日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
主催:日本学術会議、日本医学会連合
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2022年11月 4日

「令和5年度 医師賠償責任保険制度」案内

会員各位
一般社団法人日本病理学会


令和5年度 医師賠償責任保険制度につきまして募集を開始致します。

【既加入者の方】
既加入会員の方におかれましては、自動継続となりますが、「変更手続き依頼書」を11月11日付けでお送り致しましたので、解約希望やお届け内容に変更ございます場合は、同封の封筒にて依頼書を返送頂きますようお願い申し上げます。また、医師賠償責任保険のご登録情報は、病理学会の会員システム登録情報とは連動しておりませんので、変更がございます場合には其々お手続き頂きますよう、お願い申し上げます。

【新規加入ご希望の方】
中途加入も可能となっておりますが、令和5年度 医師賠償責任保険加入募集につきましては、2月からのご加入となります。2月加入ご希望の場合、令和4年11月~令和4年12月14日までの申込書到着分となります。こちらを過ぎました分は次月へ繰越させて頂く場合がございますので、ご留意下さい。

令和5年「医師賠償責任保険制度」募集案内

●加入申込書のご依頼
一般社団法人 日本病理学会
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-17 神田INビル6階
TEL:03-6206-9070
E-mail:jsp-admin@umin.ac.jp

●保険内容に関するお問い合わせ先
取扱代理店
株式会社サリー・ジョイス・ジャパン
東京都千代田区三番町6 三番町KB-6ビル 5F
フリーダイヤル:0120-305-660

2022年11月 1日

「がんゲノム検査全般に関する指針」について(会員専用)

2022年11月4日
一般社団法人日本病理学会事務局
理事長 小田義直
「がんゲノム検査全般に関する指針」策定ワーキンググループ長
佐々木毅

会員各位

 この度、「がんゲノム検査全般に関する指針」および「がんゲノム検査全般に関する指針 参考資料」を日本臨床検査医学会とともに策定いたしました。
 会員専用ホームページにアップいたしましたのでご活用いただきますようよろしくお願いいたします。
 なお、今回は会員専用ページでの公開になりますが、今後病理学会ホームページで一般にも公開する予定です。

2022年11月26日付で一般公開いたしました。今後は以下ページをご覧ください。
「がんゲノム検査全般に関する指針」一般公開にあたり

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