2021年10月アーカイブ
2021年10月29日
一般社団法人日本病理学会役員選挙結果について
選挙管理委員長 落合淳志
選挙管理委員 榎本 篤
坂谷貴司
里見介史
矢持淑子
このたび、令和4/5年度役員(理事・監事)選挙につき公示いたしました結果、全ての選挙区分において立候補者数が定員と同数であり、全ての立候補者が役員に就任する資格を有しておられることから、下記の立候補者が無投票のうえ、新役員候補者となりましたのでご報告申しあげます。
新役員候補者は令和4年4月15日(金)開催の定時社員総会(神戸)にて選任予定です。
新役員当選者名簿(※定員内につき選挙は行いません)
所属は本人申請
関東地区、全国区、監事の記載は届出順
>>所信表明一覧(PDF)
1.選出区分1 地方区選出理事:8名
-1 北海道 地区 鳥越 俊彦 札幌医科大学医学部
-2 東 北 地区 古川 徹 東北大学大学院医学系研究科病態病理学分野
-3 関 東 地区 中村 直哉 東海大学医学部基盤診療学系病理診断学
-3 関 東 地区 笹島 ゆう子 帝京大学医学部病院病理部
-4 中 部 地区 村田 哲也 JA三重厚生連鈴鹿中央総合病院
-5 近 畿 地区 羽賀 博典 京都大学医学部附属病院
-6 中国四国地区 池田 栄二 山口大学大学院医学系研究科病理形態学講座
-7 九州沖縄地区 久岡 正典 産業医科大学医学部第一病理学教室
2.選出区分2 全国区選出理事:定員11名
01 小田 義直 九州大学大学院医学研究院形態機能病理学
02 豊國 伸哉 名古屋大学大学院医学系研究科
03 伊藤 智雄 神戸大学医学部附属病院病理部
04 田中 伸哉 北海道大学大学院医学研究院腫瘍病理学教室
05 森井 英一 大阪大学大学院医学系研究科病態病理学・病理診断科
06 金井 弥栄 慶應義塾大学医学部病理学教室
07 鬼島 宏 弘前大学大学院医学研究科病理生命科学講座
08 大橋 健一 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
09 谷田部 恭 国立がん研究センター中央病院
10 都築 豊徳 愛知医科大学病院 病理診断科
11 佐々木 毅 東京大学大学院医学系研究科
3.選出区分3 口腔病理部会長兼全国区選出理事:1名
清島 保 九州大学大学院歯学研究院
4.選挙区分4 監事 :2名
横崎 宏 神戸大学大学院医学研究科病理学講座
渡辺 昌俊 三重大学医学部
2021年10月27日
2022年 細胞診講習会のお知らせ
2022年の細胞診講習会(一般社団法人日本病理学会、担当:病理専門医制度運営委員会)を開催いたします。
病理専門医及び口腔病理専門医(平成24年度以降に口腔病理研修を開始された方)受験資格の要件のひとつとして細胞診に関する講習会を受講していることがあげられております。
2022年以降受験予定の方でまだ細胞診講習会を受講されていない方は、この講習会を受講して下さい。受講希望者は、本学会ホームページの細胞診講習会受講申込サイトよりお申し込み下さい。定員(150名程度)を越える場合は下記8に示す基準に従って選定させていただくことがあります。なお、2022年の病理学会主催の細胞診講習会は今回1回のみです。
1.方法:
WEB講習会による講義及び標本解説
2. 日時(予定):
(1)WEB講習会による講義及び標本解説(Zoomウェビナー)
2月5日(土) 8時50分から17時10分(第1日:8時30分から接続開始、講義、標本解説、質疑)
2月6日(日) 9時00分から13時20分(第2日:8時40分から接続開始、講義、標本解説、質疑)
(2)バーチャルスライドによる症例公開
1月22日(土)から2月19日(土)まで(※予習・復習にご利用ください。)
3.講師(五十音順):
浦野 誠(藤田医科大学医学部病理診断学 ばんたね病院 病理診断科)
加藤智美(埼玉医科大学国際医療センター 病理診断科)
久山佳代(日本大学松戸歯学部病理学講座)
近藤哲夫(山梨大学大学院総合研究部 人体病理学)
津田 均(防衛医科大学校病態病理学講座)
伴 慎一(獨協医科大学埼玉医療センター 病理診断科)
廣島健三(千葉大学大学院医学研究院 遺伝子生化学)
本間 琢(埼玉医科大学国際医療センター 病理診断科)
前田宜延(富山赤十字病院 病理診断科)
南口早智子(京都大学医学部附属病院病理診断部)
安田政実(埼玉医科大学国際医療センター病理診断科)
4. 世話人:
世 話 人:埼玉医科大学国際医療センター 安田政実
5.受講料:
33,000円 ( ハンドアウト代込み )
受講可能な方には受講案内(銀行口座記載)を、会員システムのメールアドレスへお送りします(12月中旬~1月上旬頃)。ハンドアウトは会員システムの発送先へお送りします(1月上旬頃)。
6.申し込み:
11月15日(月) 10時よりお申し込み受付開始
会員システムのログインIDとPWが必要です
ログインに関して不明な点は事務局までお問い合わせください。
7.申込締切:
12月3日(金) 13時まで 受付は終了いたしました
8.受講者の選定基準:
①2022年病理専門医試験を受験する方(研修登録をされていない方は申し込めません)
②2023年以降に病理専門医試験を受験する方
※ ①、②の本講習会受講経験のない方を優先いたします (定員150名程度)
※必ず10の注意事項をご確認の上、お申込みください。
9.問い合わせ先:
日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
10.注意:
①受講証は、全て受講した方へお渡しいたします。
②期日までに入金が無い場合は、キャンセル扱いとして、キャンセル待ちの方へご案内をいたします。
③郵送物は病理学会会員システムの発送先へお送りいたします。各自ログインし、内容をご確認の上、必要に応じて最新の情報に書き換えてください。
11.単位等:
・病理専門医更新単位:領域講習4単位(すべて受講した方に付与)
※参考 :病理専門医試験申請要綱注意事項 より抜粋
(b) 細胞診に関する講習について
細胞診に関する講習とは、医師を対象とし全域を網羅したものであることが要件であり、現時点では日本病理学会主催による「細胞診講習会」および日本臨床細胞学会による「細胞診断学セミナー」のみが該当します。細胞診専門医は受講不要です(認定証写しを添付して下さい)。
2021年10月25日
日本医療機能評価機構より「他患者の病理検体の混入」(医療安全情報 No.179)についての周知依頼
日本病理学会 理事長
北川 昌伸
同 医療業務委員長
佐々木 毅
この度、日本医療機能評価機構より、「他患者の病理検体の混入」(医療安全情報 No.179)が発出されました。
他患者の病理検体の混入に関連した医療安全情報になりますが、本件に関してましては、日本病理学会でもすでに取り上げ「病理検体取扱いマニュアル」を作成し、HPでも公開しております。再度、下記URLよりご確認いただき関係部署へのご周知の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
*医療安全情報 No.179
https://www.med-safe.jp/pdf/med-safe_179.pdf
病理検体取扱いマニュアル(全文)はこちら
病理検体取扱いマニュアル(簡易版)はこちら
2021年10月21日
役員候補者の再公募について
一般社団法人日本病理学会
選挙管理委員長 落合 淳志
一般社団法人日本病理学会では、次期(令和4/5年度)役員(理事・監事)の立候補者を公募してまいりましたが(参照:役員選挙公示ホームページ)、以下の選挙区分では定員を満たしませんでした。
選出区分1-5:地方区 近畿支部 定員1名
選出区分2 :全国区 定員11名
選出区分4 :監事 定員2名
つきましては令和3年10月21日(木)14時00分から10月28日(木)11時59分(午前)まで再公募いたします。立候補される方は、会員システムより所定の手続きをお願いいたします。
2021年10月18日
2021年 ヨーロッパ病理学会(ESP)参加報告
慶應義塾大学 大喜多肇
私達は、2021年8月28日-9月1日にオンラインにて開催された第33回ヨーロッパ病理学会学術集会に派遣していただきました。当初は、同日程にてスウェーデンのイエテボリで開催予定でしたが、新型コロナウイルスの流行がおさまらず、残念ながら、昨年度に引き続きオンラインでの開催となりました。
私達が参加させていただいたセッションは、両学会の中堅研究者2名ずつによる合同セッション(Joint ESP-JSP session at Gothenburg 2021, Recent advances in molecular tumour profiling)です。まず、私達2名が発表したのち、ヨーロッパ病理学会の2名が発表しました。各人15分の発表後、最後に30分程度の質疑応答を行いました。各自の発表は7月に事前にオンラインで録画し、当日は座長が演者を紹介した後に録画した動画を流しました。セッションはライブ配信されましたが、その後、オンデマンド配信されています。
本学術集会では、3日間で96のライブセッションが行われ、94カ国から2718人が参加しました。現地で直接、海外の研究者とディスカッションができなかったことは残念ではありましたが、オンラインでも海外の研究者の発表に触れて大いに刺激を受けることができました。さらに、学会期間終了後も、興味のあるセッションは、オンデマンドで視聴できたこともとても有意義と感じました。
最後に貴重な機会を与えていただきました日本病理学会およびヨーロッパ病理学会の関係の先生方に、深く感謝申し上げます。
2021年10月15日
Pathol Int閲覧等のサービス停止期間について
UMINセンターの保守作業に伴い,Pathol IntとUMIN会員専用ページが下記の期間に閲覧できなくなります
■サービス停止期間
1回目:2021年10月23日(土曜日) 11:00 〜 2021年10月24日(日曜日) 19:00
2回目:2021年10月27日(水曜日) 12:00 〜 13:00
3回目:2021年11月22日(月曜日) 19:00 〜 2021年11月23日(火曜日) 19:00
2021年10月11日
【希少がん事業】小児腫瘍エキスパート育成講習会について
希少がん診断のための病理医育成事業
小児腫瘍ワーキンググループ
田中祐吉・中澤温子
井上 健・大喜多肇
希少がん病理診断支援検討委員会委員長
佐々木毅
日本病理学会では「厚生労働省国庫補助金事業」による財政支援のもと、2018年度より「希少がん病理診断力の向上、国民の希少がん医療への貢献」を目的に、「希少がん診断のための病理医育成事業」を行っています。具体的には「希少がん病理診断講習会」と「希少がん病理診断画像問題・解説」の2本柱で希少がん病理診断力向上を目指します。
また、2019年度よりエキスパートの育成を目的とした「エキスパート育成講習会」を開始しており、小児腫瘍領域では昨年に引き続き今年度も開催します。
現在希少がんHPで公開中の「希少がん小児腫瘍病理組織デジタル画像(e-learning教材)(※)」などを用い、小児腫瘍の病理診断に関心ある先生方にご参加頂き、各症例の解説を行います。
つきましては、参加者を下記の通り公募しますので、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
※過年度分は希少がんHPにて公開中
1.公募対象者:
小児腫瘍の病理診断に関心のある病理専攻医・病理専門医50名
(応募多数の場合は、特に将来的に小児腫瘍のエキスパートを志す若い病理医を優先します)
2.内 容:
参加者には、前もって現在公開中の希少がん病理組織デジタル画像問題を予習しておいて頂きます。当日はエキスパートによる症例の解説を通して、各疾患に対する理解を深めて頂きます。
3.日 時:2021年12月12日(日)10時-16時(予定)
4.開催方法:WEBにてリアルタイム開催(ZOOM ウエビナー)
5.参加費:無料
6.受講申込:>>こちらから
※会員システムIDのSSO連携がお済でない方は下記に従い連携後にお申込みください。
連携についてご不明な点は病理学会事務局jsp-admin@umin.ac.jpまでお問合せください。
Single Sign On 導入による会員システムログイン方法変更のお知らせ
注:上記サイト内の赤字部分にご留意ください
7.申込締切:2021年11月1日(月)17:00
8.本講習会へ参加したことによる更新等の単位付与はありません。
以上
参考:希少がん事業ホームページ
【希少がん事業】悪性リンパ腫エキスパート育成講習会について
希少がん診断のための病理医育成事業
悪性リンパ腫ワーキンググループ
中村直哉・三好寛明・百瀬修二
希少がん病理診断支援検討委員会委員長
佐々木毅
日本病理学会では「厚生労働省国庫補助金事業」による財政支援のもと、2018年度より「希少がん病理診断力の向上、国民の希少がん医療への貢献」を目的に、「希少がん診断のための病理医育成事業」を行っています。具体的には「希少がん病理診断講習会」と「希少がん病理診断画像問題・解説」の2本柱で希少がん病理診断力向上を目指します。
また、2019年度よりエキスパートの育成を目的とした「エキスパート育成講習会」を開始しており、本年度は悪性リンパ腫領域でも開催します。
現在希少がんHPで公開中の「希少がん悪性リンパ腫病理組織デジタル画像(e-learning教材)(※)」を用い、悪性リンパ腫の病理診断に関心ある先生方にご参加頂き、問題の解説を行います。
つきましては、参加者を下記の通り公募しますので、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
※過年度分は希少がんHPにて公開中
1.公募対象者:
悪性リンパ腫の病理診断に関心のある病理専攻医・病理専門医50名
(応募多数の場合は、特に将来的に悪性リンパ腫のエキスパートを志す若い病理医を優先します)
2.内 容:
参加者には、前もって現在公開中の希少がん病理組織デジタル画像問題を予習しておいて頂きます。当日はエキスパートによる各症例の解説を通して、各疾患に対する理解を深めて頂きます。
3.日 時:2022年1月29日(土) 13時-16時(予定)
4.開催方法:WEBにてリアルタイム開催(ZOOM ウエビナー)
5.参加費:無料
6.受講申込:>>申込はこちらから
※会員システムIDのSSO連携がお済でない方は下記に従い連携後にお申込みください。
連携についてご不明な点は病理学会事務局jsp-admin@umin.ac.jpまでお問合せください。
Single Sign On 導入による会員システムログイン方法変更のお知らせ
注:上記サイト内の赤字部分にご留意ください
7.申込締切:2021年11月1日(月)17:00
8.本講習会へ参加したことによる更新等の単位付与はありません。
以上
参考:希少がん事業ホームページ
【希少がん事業】皮膚腫瘍エキスパート育成講習会について
希少がん診断のための病理医育成事業
皮膚腫瘍ワーキンググループ
泉美貴・古賀佳織・福本隆也
希少がん病理診断支援検討委員会委員長
佐々木毅
日本病理学会では「厚生労働省国庫補助金事業」による財政支援のもと、2018年度より「希少がん病理診断力の向上、国民の希少がん医療への貢献」を目的に、「希少がん診断のための病理医育成事業」を行っています。具体的には「希少がん病理診断講習会」と「希少がん病理診断画像問題・解説」の2本柱で希少がん病理診断力向上を目指します。
また、2019年度よりエキスパートの育成を目的とした「エキスパート育成講習会」を開始しており、本年度は皮膚腫瘍領域でも開催します。
現在希少がんHPで公開中の「希少がん皮膚腫瘍病理組織デジタル画像(e-learning教材)(※)」を用い、皮膚腫瘍の病理診断に関心ある先生方にご参加頂き、問題の解説を行います。
つきましては、参加者を下記の通り公募しますので、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
※過年度分は希少がんHPにて公開中
1.公募対象者:
皮膚腫瘍の病理診断に関心のある病理専攻医・病理専門医50名
(応募多数の場合は、特に将来的に皮膚腫瘍のエキスパートを志す若い病理医を優先します)
2.内 容:
参加者には、前もって現在公開中の希少がん病理組織デジタル画像問題を予習しておいて頂きます。当日はエキスパートによる各症例の解説を通して、各疾患に対する理解を深めて頂きます。
3.日 時:2021年12月11日(土) 10時-16時(予定)
4.開催方法:WEBにてリアルタイム開催(ZOOM ウエビナー)
5.参加費:無料
6.受講申込:>>こちらから
※会員システムIDのSSO連携がお済でない方は下記に従い連携後にお申込みください。
連携についてご不明な点は病理学会事務局jsp-admin@umin.ac.jpまでお問合せください。
Single Sign On 導入による会員システムログイン方法変更のお知らせ
注:上記サイト内の赤字部分にご留意ください
7.申込締切:2021年11月1日(月)17:00
8.本講習会へ参加したことによる更新等の単位付与はありません。
以上
参考:希少がん事業ホームページ
2021年10月 5日
一般社団法人日本病理学会役員選挙について(公示)
一般社団法人日本病理学会正会員 各位
選挙管理委員長 落合淳志
本学会の現役員(理事・監事)は、令和4年4月開催の第111回総会をもって任期満了となります。
令和4年度/5年度役員は、本学会定款ならびに役員選挙関係諸規定に従い、学術評議員の選挙によって候補者を選出し、第111回総会にて選任されることとなります。つきましては下記要領に従い、令和4年度/5年度役員選挙を実施いたします。
○選出方法:
役員選挙は区分ごとの立候補制とし、それぞれ定員を超える候補者がいる場合は、学術評議員による選挙(無記名オンライン投票)によって選出します。
○選出区分と定員: 理事20名、監事2名
立候補希望者は下記選出区分ごとに立候補届を提出して下さい。なお、重複した区分に立候補する事はできません。
選出区分1:地方区選出理事 8名
1-1 北海道支部 1名 (支部長)
1-2 東北支部 1名 (支部長)
1-3 関東支部 2名 (内1名が支部長)
1-4 中部支部 1名 (支部長)
1-5 近畿支部 1名 (支部長)
1-6 中国・四国支部 1名 (支部長)
1-7 九州・沖縄支部 1名 (支部長)
選出区分2:全国区選出理事(男女両性で構成するものとする) 11名
選出区分3:口腔病理部会長兼全国区選出理事(歯科医師免許所有者) 1名
選出区分4:監事 2名
○被選挙人(立候補)資格者:
役員は関連諸規定より「就任年度4月1日時点での年令が満63歳以下の者とする。」となっており、今回は昭和33年(1958年)4月2日以降に生まれた正会員(学術評議員・一般会員)が被選挙人資格者となります。
○役員立候補者募集要領:
1.立候補届と被選挙人名簿への登載:
次期役員選挙に立候補される方は、学会ホームページ(以下HP)から 会員システムにログインし、まずご自身の登録内容が最新の情報に更新されているか確認して下さい。特に被選挙人名簿に掲載されるご所属は、会員システムに登録されている情報が反映されますのでご留意ください。その後、「選挙(立候補)」タブより立候補登録をしてください。被選挙人名簿に登載されます。
*立候補受付開始:令和3年10月11日(月)12時00分(正午)
*立候補受付締切:令和3年10月21日(木)11時59分(午前)
*各選挙区分において立候補者が定員に満たない場合は、公募期間を延長することがあります。その 場合はHPに公示します。
*会員システムにて立候補完了後、すぐに受け取りのメールが配信されます。
2.所信表明(必須):
会員システム上での立候補の際に、400字以内の所信をご記入ください。
段落、インデント、改行やフォントや下線などによる強調は使えません(反映されません)。
*選挙管理委員会が必要と判断した場合は、本人に連絡の上、調整を行うことがございます。
3.被選挙人名簿及び所信表明の掲載は届出(登録)順とします。HPにも掲載予定です。
○選挙実施要領:
1.選挙人(投票者)名簿の確定
公示時点での会員システムに登録されている学術評議員とします。
[参考 学術評議員名簿(9月1日現在)] (病理情報ネットワークセンター内)
2.投票期間
会員システムでの投票開始日11月18日に投票権のある学術評議員にE-mailで投票開始のお知らせを配信致します。投票権のある学術評議員で、メールが届かない場合は会員システムのご自身の登録を確認の上、事務局までご連絡下さい。
*投票開始:令和3年11月18日(木)12時00分(正午)
*投票締切:令和3年12月 1日 (水)23時59分
3.開票
令和3年12月2日(木) 結果は同日HPにて公表
○その他:
1.理事長候補者は、令和3年12月26日(日)開催の新役員候補者会にて決定予定です。決定次第、HP等にて公表いたします。
2.役員候補者に選出された場合、上記新役員候補者会へのご出席をお願いすることになります。ご予定いただけますよう、よろしくお願いいたします。
2021年10月 1日
Single Sign On 導入による会員システムログイン方法変更のお知らせ
この度、会員システムにSingle Sign On(SSO)を導入いたしました。
今まで、会員システムと病理情報ネットワークセンターと希少がんサイトのご利用には別々のログイン情報が必要でしたが、これを会員システムへのログイン方法に統合いたしました
【SSO認証連携のコツ】
・認証連携は最初に一回だけおこなう必要がありますが、二回以上行う意味はありません。
・認証連携完了後にログイン画面が現れますが、少なくとも15秒程度はログインすることができません。
・エラーが出ても慌てずに!何もせずに1分程度待ってから同じIDとパスワードでログインしてください。
【認証連携後にエラーが出てログインできない場合】
・IDとパスワードを覚えているときは、1分程度待ってからログインしなおしてください。
・IDとパスワードを忘れたときは、パスワード再発行してください。認証連携の手続きは不要です。
・ログイン画面が現れてもすぐにはログインせずに、1分程度待ってから新しいパスワードでログインしてください。
・パスワードは従来通りに会員システムで変更できます。認証連携の手続きは不要です。変更後は1分程度待ってからログインしてください。
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