2021年6月アーカイブ
2021年6月17日
第68回(令和4年度)日本病理学会秋期特別総会における病理診断特別講演担当候補者の公募と推薦について
(募集期間延長)病理診断特別講演担当候補者の公募について
標記の件、例年に比べて応募数が少なかったため、募集期間を9月5日(日)まで延長いたします。下記の要領にてご応募をお願いいたします。
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標記の件、下記の要領にてご応募をお願いいたします。尚、担当者には「病理診断学賞」が授与されます。
病理診断特別講演(病理診断学賞)とは:
病理診断学賞は、特定の疾患や臓器における病理診断に関して、本学会に永年にわたって貢献し、その専門に卓越した業績と見識をもつ本学会員が担当し、担当疾患の病理診断に関して主として解説的に講演する病理診断特別講演の担当者に授与されます。
病理診断特別講演の内容は、以下の要件を満たすものとする。
(1)国内外の評価のある業績であること。
(2)断片としての学術情報ではなく、体系として受け取れる内容であること。
(3)演者の示す疾患分類、診断、レポートなど病理診断に関わる考え方や病理診断学における学問観などが会員にとって大いに資するものであること。
尚、Pathology International へ総説を投稿すること
1.応募資格:
応募時において日本病理学会学術評議員であること
2.募集人員:
2名以内
3.提出書類:
※一昨年度より、応募書類は以下をPDF化した電子媒体(すべての書類をひとつのPDFファイルとしてつなげたもの)にて提出していただくことになりました。
1)所定の応募書式に応募者名、略歴、活動・功績、課題名、応募理由(1100字以内)等を記載したもの。
書式はこちらから(word形式)
※書式はWord形式です。全体が適切な形で2ページ以内に収まるよう配慮して下さい。
2)応募理由に関する論文・著書業績(20編以内)のリスト
上記1)、2)の書類を、順番にひとつのPDFファイルにつなげてお送り下さい。
*ひとつのフォルダ内に複数のPDF化した書類を入れて提出されたものはお受け取りできません。
提出先:
日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
提出方法:
①応募書類送付の前に、応募申請のE-mailをお送り下さい。
ⅰ)E-mailの件名として 「令和4年度病理診断特別講演応募申請」とし、その後ろにご自身の会員番号も記載して下さい。
ⅱ)応募書類送付の方法(下に示すア―オのいずれか)と1.送信予定日時 2.氏名 3.所属(教室名まで正式名称を)4.演題名を記載して下さい。
ア)メール添付 ただし5MBまで
イ)UMIN ファイル交換システム https://www.umin.ac.jp/upload/ 病理学会事務局ID:jsp-admin
ウ)民間の大容量ファイル転送サービス(「データ便」等)
エ)USB、CD-ROM等の郵送送付
オ)その他のデータ提出方法(具体的に記載して下さい。)
②上記①の申請メール送信後、応募書類(すべての書類をひとつのPDFファイルにつなげたもの)をPDF電子媒体として申請した方法にて送付してください。
ⅰ)件名・表題等は「令和4年度病理診断特別講演応募書類送付」として、その後ろにご自身の会員番号を記載して下さい。
ⅱ)ファイル受領から「業務日」3日以内に受領メールを返信いたします。受領のメールが届かない場合は、すみやかに事務局宛にお問い合わせ下さい。
ⅲ)各種連絡や審査用資料の作成については、会員システム登録の情報を元に行われます。事前に登録内容の確認、修正をお願いします。
締め切り:
令和3年9月5日(日)23:59(必着)
担当者は令和3年秋の学術委員会において厳正・公明に選考し、同年11月の理事会審議にて決定後、社員総会にて公表いたします。
担当者には発表抄録の日・英両言語での作成をお願いします。
本件につきましてご質問がありましたら、日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合せください。
日本病理学会事務局:TEL 03-6206-9070 FAX 03-6206-9077 E-mail: jsp-admin@umin.ac.jp
学術委員長(落合淳志):TEL 04-7134-6880 E-mail: aochiai@east.ncc.go.jp
第68回(令和4年度)日本病理学会秋期特別総会における病理診断特別講演担当候補者の推薦について
病理診断特別講演担当者については原則、自薦としますが、学術評議員からの推薦も受けております。下記の要領で、候補者のご推薦をお願いいたします。学術評議員から推薦された候補者については、学術委員長名で推薦されている旨をご本人にお伝えし、応募されることをお勧めいたします。
推薦方法:
日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、被推薦者名、演題(発表していただきたい内容)、簡単な推薦理由、推薦者名、などを記載して下さい。そちらをPDF化した上で、E-mail添付にて下記にお送り下さい。
書式はこちらから(word形式)
提出先:
日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
E-mail の件名は「令和4年度病理診断特別講演担当者推薦」として下さい。
推薦締め切り:
令和3年7月21日(水)23:59
本件につきましてご質問がありましたら、日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合せください。
日本病理学会事務局:TEL 03-6206-9070 FAX 03-6206-9077 E-mail: jsp-admin@umin.ac.jp
学術委員長(落合淳志):TEL 04-7134-6880 E-mail: aochiai@east.ncc.go.jp
第112回(令和5年度)総会における宿題報告担当者の募集と宿題報告担当候補者の推薦について
第112回(令和5年度)総会における宿題報告担当者の募集について(公募)
標記の件、下記の要領にてご応募をお願いいたします。尚、担当者には「日本病理学賞」が授与されます。
宿題報告(日本病理学賞)とは:
日本病理学賞は、病理学領域における特定の課題について卓越した業績を挙げていると判断された会員が、その課題の業績を日本病理学会総会において報告し、もって会員の病理に関する学術、医療の振興とその普及に資することを企図して設けられた宿題報告の担当者に授与されます。宿題報告は1911年開催の第1回総会から行われ100年以上の歴史があります。
宿題報告の内容は、以下の要件を満たすものとする。
(1)国内外の評価のある業績であること。
(2)断片としての学術情報ではなく、体系として受け取れる内容であること。
(3)演者の示す問題把握のしかた、課題の解決法、学問観などが会員にとって大いに資するものであること。
尚、Pathology International へ総説を投稿すること
1.応募資格:
日本病理学会学術評議員(ただし昭和32年4月1日以降生まれの者)
2.募集人員:
3名以内
3.提出書類:
※一昨年度より、応募書類は以下をPDF化した電子媒体(すべての書類をひとつのPDFファイルとしてつなげたもの)にて提出していただくことになりました。
(1)所定の書式に、応募者名、演題名、選考用抄録(1,100字以内)などを記載し、自署押印したもの。
書式はこちらから(word形式)
(2)講演内容に直接関係のある自著論文50編以内の一覧
*(3)の別刷をつけた業績のあたまに「〇」印をつけて下さい。
(3)上記自著論文一覧の中から代表的な自著論文10編以内の別刷
上記(1)~(3)の書類を、順番にひとつのPDFファイルにつなげてお送り下さい。
*ひとつのフォルダ内に複数のPDF化した書類を入れて提出されたものはお受け取りできません。
4.提出先と提出方法
提出先 : 日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
(1)応募書類送付の前に、応募申請のE-mailをお送り下さい。
①E-mailの件名として 「令和5年度宿題報告応募申請」とし、その後ろにご自身の会員番号も記載して下さい。
②応募書類送付の方法(下に示すア―オのいずれか)と1.送信予定日時 2.氏名 3.所属(教室名まで正式名称を)4.演題名を記載して下さい。
ア)メール添付 ただし5MBまで
イ)UMIN ファイル交換システム https://www.umin.ac.jp/upload/ 病理学会事務局ID:jsp-admin
ウ)民間の大容量ファイル転送サービス(「データ便」等)
エ)USB、CD-ROM等の郵送送付
オ)その他のデータ提出方法(具体的に記載して下さい。)
(2)上記(1)の申請メール送信後、応募書類(すべての書類をひとつのPDFファイルにつなげたもの)をPDF電子媒体として申請した方法にて送付してください。
①件名・表題等は「令和5年度宿題報告応募書類送付」として、その後ろにご自身の会員番号を記載して下さい。
②ファイル受領から「業務日」3日以内に受領メールを返信いたします。受領のメールが届かない場合は、すみやかに事務局宛にお問い合わせ下さい。
③各種連絡や審査用資料の作成については、会員システム登録の情報を元に行われます。事前に登録内容の確認、修正をお願いします。
5.締め切り:
令和3年8月22日(日)23:59必着
なお、第112回日本病理学会における宿題報告担当者は、令和3年秋の学術委員会において厳正・公明に選考し、同年11月の理事会審議にて決定後、社員総会にて公表いたします。
また、担当者には以下のご依頼をさしあげますのでご承知置き下さい。
①発表抄録の日・英両言語での作成
②「病理学の研究でわかること」(https://pathology.or.jp/ippan/info-trans.html)の原稿作成
本件につきましてご質問がありましたら、日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合せください。
日本病理学会事務局:TEL 03-6206-9070 FAX 03-6206-9077 E-mail: jsp-admin@umin.ac.jp
学術委員長(落合淳志):TEL 04-7134-6880 E-mail: aochiai@east.ncc.go.jp
第112回(令和5年度)日本病理学会総会における宿題報告担当候補者の推薦について
宿題報告担当者については原則、自薦としますが、学術評議員からの推薦も受けております。下記の要領で、宿題報告担当候補者の推薦をお願いいたします。学術評議員から推薦された候補者については、学術委員長名で推薦されている旨をご本人にお伝えし、応募されることをお勧めいたします。
推薦方法:
日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、被推薦者名、演題(発表していただきたい内容)、簡単な推薦理由、推薦者名、などを記載して下さい。そちらをPDF化した上で、E-mail添付にて下記にお送り下さい。
書式はこちらから(word形式)
提出先:
日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
E-mail の件名は「令和5年度宿題報告担当者推薦」として下さい。
推薦締め切り:
令和3年7月21日(水)23:59
本件につきましてご質問がありましたら、日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合せください。
日本病理学会事務局:TEL 03-6206-9070 FAX 03-6206-9077 E-mail: jsp-admin@umin.ac.jp
学術委員長(落合淳志):TEL 04-7134-6880 E-mail: aochiai@east.ncc.go.jp
2021年6月 7日
第15回診断病理サマーフェスト-病理と臨床の対話-開催のお知らせ
令和3年7月
第15回診断病理サマーフェスト オンライン(Web)開催のご案内
新型コロナウイルスの感染がリバウンド傾向にあり、開催地の東京に再度緊急事態宣言が発出されましたことを受けて、本年度の診断病理サマーフェストも、Web(オンデマンド配信)にて開催いたします。
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本年度の診断病理サマーフェストを下記の要領で開催いたします
テーマ:病理医と消化管内視鏡医との対話(開催案内チラシPDF)
会期:
(〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1)
<COVID-19の感染状況によっては、オンデマンド配信によるWeb開催の可能性有り>
対象者:消化管病理学に興味のある病理医、臨床医、放射線科医、臨床検査技師
形式:
内容:
【第1部】食道腫瘍
1.食道腫瘍の内視鏡診断
2.食道腫瘍性病変の病理診断(バレット上皮の病理診断も含む)
3.食道腫瘍性病変の病理診断の今後の展望(分子異常は診断に寄与したか)
【第2部】胃病変
1.慢性胃炎の内視鏡診断
2.慢性胃炎の病理診断(PPI関連胃粘膜変化やA型胃炎を含む)
3.胃癌の内視鏡診断
4.胃癌の病理診断
5.胃腫瘍性病変の病理診断の今後の展望(分子異常は診断に寄与したか)
【第3部】十二指腸腫瘍
1.十二指腸粘膜内病変の内視鏡診断
2.非乳頭部病変の病理診断
【第4部】知っておきたい重要な消化管腫瘍及び腫瘍様病変
1.消化管内分泌腫瘍の病理診断
2.消化管リンパ腫の病理診断
3.消化管の非腫瘍性ポリープ
【第5部】炎症性腸疾患
1.炎症性腸疾患の内視鏡診断と治療
2.炎症性腸疾患の生検診断(腫瘍性病変を含む)
3.炎症性腸疾患病理診断の今後の展望
【第6部】大腸腫瘍
1.大腸腫瘍性病変の内視鏡診断
2.大腸鋸歯状病変の内視鏡診断
3.大腸腫瘍性病変の病理診断
4.病理医が知っておくべき大腸癌の組織学的予後因子
5.大腸腫瘍性病変の病理診断の今後の展望(分子異常は診断に寄与したか)
※プログラム詳細(PDF)
定員:
参加費:20,000円(初期・後期研修医、大学院生、臨床検査技師15,000円)
参加受付開始:2021年7月1日(月)~ 10月8日(金)
※受講申込フォーム(Googleフォーム)
※会場までの交通・宿泊の手配は、各自にてお願いしております
世話人:菅井有(岩手医科大学医学部病理診断学講座)
参加申込先:株式会社学会サービス内
〒150-0032東京都渋谷区鶯谷町7-3-101
TEL:03-3496-6950 FAX:03-3496-2150
E-mail:dpsf15@gakkai.co.jp
主催:一般社団法人日本病理学会