2020年6月アーカイブ
2020年6月30日
第111回(令和4年度)総会における宿題報告担当者の募集と宿題報告担当候補者の推薦について
第111回(令和4年度)総会における宿題報告担当者の募集について(公募)
標記の件、下記の要領にてご応募をお願いいたします。尚、担当者には「日本病理学賞」が授与されます。1.応募資格:
日本病理学会学術評議員(ただし昭和31年4月1日以降生まれの者)
2.募集人員:
3名以内
3.提出書類:
※昨年度より、応募書類は以下をPDF化した電子媒体(すべての書類をひとつのPDFファイルとしてつなげたもの)にて提出していただくことになりました。
(1)所定の書式に、応募者名、演題名、選考用抄録(1,100字以内)などを記載し、自署押印したもの。
書式はこちらから(word形式)
(2)講演内容に直接関係のある自著論文50編以内の一覧
*(3)の別刷をつけた業績のあたまに「〇」印をつけて下さい。
(3)上記自著論文一覧の中から代表的な自著論文10編以内の別刷
上記(1)~(3)の書類を、順番にひとつのPDFファイルにつなげてお送り下さい。
*ひとつのフォルダ内に複数のPDF化した書類を入れて提出されたものはお受け取りできません。
4.提出先と提出方法
提出先 : 日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
(1)応募書類送付の前に、応募申請のE-mailをお送り下さい。
①E-mailの件名として 「令和4年度宿題報告応募申請」とし、その後ろにご自身の会員番号も記載して下さい。
②応募書類送付の方法(下に示すア―オのいずれか)と1.送信予定日時 2.氏名 3.所属(教室名まで正式名称を)4.演題名を記載して下さい。
ア)メール添付 ただし5MBまで
イ)UMIN ファイル交換システム https://www.umin.ac.jp/upload/ 病理学会事務局ID:jsp-admin
ウ)民間の大容量ファイル転送サービス(「データ便」等)
エ)USB、CD-ROM等の郵送送付
オ)その他のデータ提出方法(具体的に記載して下さい。)
(2)上記(1)の申請メール送信後、応募書類(すべての書類をひとつのPDFファイルにつなげたもの)をPDF電子媒体として申請した方法にて送付してください。
①件名・表題等は「令和4年度宿題報告応募書類送付」として、その後ろにご自身の会員番号を記載して下さい。
②ファイル受領から「業務日」3日以内に受領メールを返信いたします。受領のメールが届かない場合は、すみやかに事務局宛にお問い合わせ下さい。
③各種連絡や審査用資料の作成については、会員システム登録の情報を元に行われます。事前に登録内容の確認、修正をお願いします。
5.締め切り:
令和2年8月31日(月)23:59必着
なお、第111回日本病理学会における宿題報告担当者は、令和2年秋の学術委員会において厳正・公明に選考し、同年11月の理事会審議にて決定後、社員総会にて公表いたします。
また、担当者には以下のご依頼をさしあげますのでご承知置き下さい。
①"Pathology International"への総説論文の執筆
②発表抄録の日・英両言語での作成
③「病理学の研究でわかること」(https://pathology.or.jp/ippan/info-trans.html)の原稿作成
本件につきましてご質問がありましたら、日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合せください。
日本病理学会事務局:TEL 03-6206-9070 FAX 03-6206-9077 jsp-admin@umin.ac.jp
学術委員長(落合淳志):TEL 04-7134-6880 aochiai@east.ncc.go.jp
第111回(令和4年度)日本病理学会総会における宿題報告担当候補者の推薦について
宿題報告担当者については自薦に加えて学術評議員からの推薦を受けております。下記の要領で、宿題報告担当候補者の推薦をお願いいたします。学術評議員から推薦された候補者については、学術委員長名で推薦されている旨をご本人にお伝えし、応募されることをお勧めいたします。
推薦方法:
所定の書式に、被推薦者名、演題(発表していただきたい内容)、簡単な推薦理由、推薦者名、などを記載して下さい。そちらをPDF化した上で、E-mail添付にて下記にお送り下さい。
書式はこちらから(word形式)
提出先:
日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
E-mail の件名は「令和4年度宿題報告担当者推薦」として下さい。
推薦締め切り:
令和2年7月31日(金)23:59
本件につきましてご質問がありましたら、日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合せください。
日本病理学会事務局:TEL 03-6206-9070 FAX 03-6206-9077 jsp-admin@umin.ac.jp
学術委員長(落合淳志):TEL 04-7134-6880 aochiai@east.ncc.go.jp
第67回(令和3年度)日本病理学会秋期特別総会における病理診断特別講演担当候補者の公募と推薦について
病理診断特別講演担当候補者の公募について
標記の件、下記の要領にてご応募をお願いいたします。
病理診断特別講演とは:
「病理診断特別講演」は、特定の疾患や臓器における病理診断に関して、本学会に永年にわたって貢献し、その専門に卓越した業績と見識をもつ本学会員が担当し、担当疾患の病理診断に関して主として解説的に講演する。「病理診断特別講演」担当者には、「病理診断学賞」が授与される。
応募書式:
※昨年度より、応募書類は以下をPDF化した電子媒体(すべての書類をひとつのPDFファイルとしてつなげたもの)にて提出していただくことになりました。
1)所定の応募書式に応募者名、略歴、活動・功績、課題名、応募理由(1000字以内)等を記載したもの。
書式はこちらから
※書式はWord形式です。全体が適切な形で2ページ以内に収まるよう配慮して下さい。
2)応募理由に関する論文・著書業績(20編以内)のリスト
上記1)、2)の書類を、順番にひとつのPDFファイルにつなげてお送り下さい。
*ひとつのフォルダ内に複数のPDF化した書類を入れて提出されたものはお受け取りできません。
提出先:
日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
提出方法:
①応募書類送付の前に、応募申請のE-mailをお送り下さい。
ⅰ)E-mailの件名として 「令和3年度病理診断特別講演応募申請」とし、その後ろにご自身の会員番号も記載して下さい。
ⅱ)応募書類送付の方法(下に示すア―オのいずれか)と1.送信予定日時 2.氏名 3.所属(教室名まで正式名称を)4.演題名を記載して下さい。
ア)メール添付 ただし5MBまで
イ)UMIN ファイル交換システム https://www.umin.ac.jp/upload/ 病理学会事務局ID:jsp-admin
ウ)民間の大容量ファイル転送サービス(「データ便」等)
エ)USB、CD-ROM等の郵送送付
オ)その他のデータ提出方法(具体的に記載して下さい。)
②上記①の申請メール送信後、応募書類(すべての書類をひとつのPDFファイルにつなげたもの)をPDF電子媒体として申請した方法にて送付してください。
ⅰ)件名・表題等は「令和3年度病理診断特別講演応募書類送付」として、その後ろにご自身の会員番号を記載して下さい。
ⅱ)ファイル受領から「業務日」3日以内に受領メールを返信いたします。受領のメールが届かない場合は、すみやかに事務局宛にお問い合わせ下さい。
ⅲ)各種連絡や審査用資料の作成については、会員システム登録の情報を元に行われます。事前に登録内容の確認、修正をお願いします。
締め切り: 令和2年8月31日(月)23:59(必着)
選考:
担当者は令和2年秋の学術委員会において厳正・公明に選考し、同年11月の理事会審議にて決定後、社員総会にて公表いたします。
その他:担当者には"Pathology International"への総説論文の執筆をいただきますのでご承知置き下さい。
本件につきましてご質問がありましたら、日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合せください。
日本病理学会事務局:TEL 03-6206-9070 FAX 03-6206-9077 jsp-admin@umin.ac.jp
学術委員長(落合淳志):TEL 04-7134-6880 aochiai@east.ncc.go.jp
病理診断特別講演担当候補者の推薦について
病理診断特別講演担当者については自薦に加えて学術評議員からの推薦を受けております。下記の要領で、候補者のご推薦をお願いいたします。学術評議員から推薦された候補者については、学術委員長名で推薦されている旨をご本人にお伝えし、応募されることをお勧めいたします。
推薦方法:
日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、被推薦者名、演題(発表していただきたい内容)、簡単な推薦理由、推薦者名、などを記載して下さい。そちらをPDF化した上で、E-mail添付にて下記にお送り下さい。
書式はこちらから(word形式)
提出先:
日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
E-mail の件名は「令和3年度病理診断特別講演担当者推薦」として下さい。
推薦締め切り:
令和2年7月31日(金)23:59
本件につきましてご質問がありましたら、日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合せください。
日本病理学会事務局:TEL 03-6206-9070 FAX 03-6206-9077 jsp-admin@umin.ac.jp
学術委員長(落合淳志):TEL 04-7134-6880 aochiai@east.ncc.go.jp
2020年6月18日
病理診断に関する厚労省への疑義照会と回答に関して
会員各位
平成元年度に日本病理学会 総務幹事(現在の理事長) 町並陸生先生 より、
「患者(生存者)の病理診断に関し、標本の病理学的所見を客観的に記述すること(例えば異型細胞が多い、好中球浸潤が多い等)は医行為ではないが、それに基づき病理学的診断(がんである等)を行うことは、結果として人体に危害を及ぼすおそれのある行為であり、医行為であると考えるがどうか」
の疑義照会(平成元年12月20日)に対して、
「平成元年12月20日の疑義照会については、貴見のとおりである」との回答が、厚生省健康政策局医事課長より発出されました(平成元年12月28日医事第90号)。
この件に関しまして令和2年3月、日本病理学会理事長名で、再度、厚労省に疑義照会を行ったところ、令和2年3月27日に厚生労働省医政局医事課長より回答(医政医発0327第3号)がありましたので周知いたします。
>>疑義照会及び回答はこちら
内容に関しては、これまでも病理学会内でしばしば議論されてきたことではございますが、今後、大学講座等も含む関係諸機関とも慎重に議論を深め、国民医療に影響が出るようなことがないように徐々に体制を整備したいと考えます。ご協力、ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
令和2年6月18日
一般社団法人 日本病理学会
理事長 北川昌伸
医療業務委員長 佐々木毅
一般社団法人 日本病理学会
理事長 北川昌伸
医療業務委員長 佐々木毅
平成元年度に日本病理学会 総務幹事(現在の理事長) 町並陸生先生 より、
「患者(生存者)の病理診断に関し、標本の病理学的所見を客観的に記述すること(例えば異型細胞が多い、好中球浸潤が多い等)は医行為ではないが、それに基づき病理学的診断(がんである等)を行うことは、結果として人体に危害を及ぼすおそれのある行為であり、医行為であると考えるがどうか」
の疑義照会(平成元年12月20日)に対して、
「平成元年12月20日の疑義照会については、貴見のとおりである」との回答が、厚生省健康政策局医事課長より発出されました(平成元年12月28日医事第90号)。
この件に関しまして令和2年3月、日本病理学会理事長名で、再度、厚労省に疑義照会を行ったところ、令和2年3月27日に厚生労働省医政局医事課長より回答(医政医発0327第3号)がありましたので周知いたします。
>>疑義照会及び回答はこちら
内容に関しては、これまでも病理学会内でしばしば議論されてきたことではございますが、今後、大学講座等も含む関係諸機関とも慎重に議論を深め、国民医療に影響が出るようなことがないように徐々に体制を整備したいと考えます。ご協力、ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
2020年6月15日
(中止)2020年度病理学会カンファレンスについて
2020年6月15日
会員各位
2020年8月21日〜22日に新潟大学(新潟県新潟市)で開催予定となっておりました第17回病理学会カンファレンス(新潟大学 近藤英作教授 世話人)は、新型コロナウイルス感染症の状況を鑑みて、今年度開催を中止することを決定いたしました。ご理解・ご了承のほど何卒よろしくお願いいたします。
一般社団法人日本病理学会
研究推進委員会
委員長 豊國伸哉
研究推進委員会
委員長 豊國伸哉
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【注意】日本病理学会カンファランスは病理専門医受験資格として必要な「分子病理診断に関する講習会」の一つに該当しておりますが、その他「分子病理診断講習会(於 病理学会総会)」、「ゲノム病理標準化講習会」も該当します。第17回日本病理学会カンファレンスにて「分子病理診断に関する講習会」の受講資格取得を予定されていた専攻医の皆様には、第109回日本病理学会総会(オンライン総会) での「分子病理診断講習会」の受講を推奨いたします。
第109回日本病理学会総会の参加登録期間は7月31日(金)までとなっておりますのでご注意ください。
日本病理学会事務局