2019年11月アーカイブ

2019年11月25日

令和2年度新学術評議員の推薦について

 下記の本学会学術評議員資格に照らし合わせて、学術評議員として適当と思われる会員がありましたら、別紙の書式を用いてその候補者の所属機関、職名、略歴並びに業績目録をそえ、推薦者2名連署(ともに推薦時に学術評議員であること)のうえ、令和2年1月31日(消印有効)までに学会事務局宛書留等にてお送り下さい(申請書/推薦書はホームページよりダウンロードして下さい)。

 各位よりご推薦のありました候補者に付きましては、資格審査委員会による審査を経て、理事会にて学術評議員として適当であるかを審議し、認められた候補者を春期総会時に開催される学会総会にて承認を受けることになります。


学術評議員資格
病理研究歴満7年以上、会員歴5年以上の会員で以下の条件の一つを満たすもの
初期臨床研修期間は含めることができませんので注意してください
A.病理学(学際分野を含む)に関する原著論文(英語論文)3編以上で、少なくとも1編の筆頭著者である者
B.病理専門医あるいは口腔病理専門医資格取得者で論文発表の筆頭著者1編以上である者
C.入会歴5年以上を満たさないが、傑出した業績を上げていると資格審査委員会で認めた者

注:1)論文は査読のある雑誌に掲載されていること。
  2)病理専門医あるいは口腔病理専門医の論文は症例報告を含めることができる。
  3)論文については、5編以内の別刷各1部(コピー可)を提出すること。
  
提出書類
1.学術評議員申請書/推薦書式
   ※参照 : 専門領域キーワード一覧表(PDF形式)
   ※学術評議員である推薦者2名の直筆署名があること。
   ※功労会員・名誉会員・一般会員は推薦者になれません。

2.代表的な自著論文の別刷りのコピー 5編以内。
   ※上記ABCの資格のうち、候補者が必要とされる業績をみたしていることが証明できる分を提出すること。
 
受付期限
令和2年1月31日(金)消印有効  
   
提出先・問合せ先
〒113-0034 東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
一般社団法人日本病理学会 学術評議員推薦受付係
E-mail :jsp-admin@umin.ac.jp  TEL:03-6206-9070

書類受け取りに際して
・簡易書留もしくはそれに準ずる形でお送り下さい。
・書類の受領確認連絡をメールにて順次差し上げますので、申請書には会員システムに登録しているメールアドレスを必ずご記入下さい(会員システムに登録しているメールアドレスを普段使っていない場合は、使っているメールアドレスに更新してください。誤送信を防ぐ為、はっきりと読みやすい字でお願いいたします)。なお、発送後10日を過ぎても受領連絡の無い場合は、お手数ですが事務局までご連絡下さい。メールアドレス未記入の場合、受領確認のご連絡は致しかねますので予めご了承ください。

参考
学術評議員関連規定(抜粋)

その他
1.学術評議員のご申請、ご推薦に際して
学術評議員は、「本学会の教育、研究、病理診断に関わる事項について評議するとともに、定款ならびにここに定める資格をもって、病理学の発展に貢献する責務を有する。」ものとなっています。こちらの主旨を充分ご理解の上、ご申請、ご推薦をお願いいたします。

2.学術評議員のキーワード登録について
上記1の主旨に従い、学術評議員には、専門分野・キーワードを学会に登録いただくことになっています。これらのデータは会員専用ページに掲載され、学術集会での座長選出や"Pathology International"の査読依頼など、学術交流のさらなる活発化のために役立てられています。

3.学術評議員年会費について
 平成26年度より、一般会員と同額(13,000円)に値下げとなりました。尚、学会では、年会費の口座自動振り替えのご利用を推進しています。まだご利用でない方は是非ご検討下さい。

4.会員システムについて
①平成29年7月より新たに会員システムが稼働しております。各自ログインの上、登録内容の確認をお願いいたします。
https://member.pathology.or.jp/product/Cmn/WapCmn01P01.aspx
②平成31年度より学術評議員の更新(2年ごと)が開始となりました。その際は恐れ入りますがキーワードの新規登録をお願いいたします。(学術評議員申請の際に登録いただいたキーワードは反映されておりません)。
③令和2年度学術評議員推薦が承認された会員におかれましては、初回の更新手続きが令和4年度となります。2回目以降の更新の際には、登録されたキーワードがデフォルトで表示されますので、確認・変更のみとなります。
④また本学会では「UMIN」(大学病院医療情報ネットワーク)のシステムにて、英文誌の閲覧や、MLの配信、病理情報ネットワークの利用などを行っています。学術評議員の推薦を受けられる際は今一度ご自身のIDとパスワードをご確認下さい。

2019年11月20日

(募集期間延長)第6回(2020年度)ハンガリー病理解剖トレーニングコース参加者募集

日本病理学会海外研修委員会 委員長
黒瀬 顕

近年、日本を含む世界各国で病理解剖数が減少傾向にあり、特に若手病理医が国内で十分な解剖経験を積むことが困難な状況にあります。一方、ハンガリーでは現在も多数の病理解剖が行われています。そこで日本病理学会では、ハンガリー最大の医科大学であるSemmelweis大学と提携し、日本の病理医がハンガリーで短期集中的に病理解剖の経験を積むことができるトレーニングコースを創設しました。
このコースでは、指導教官の下、参加者自らが病理解剖を行い、臓器観察後臨床病理相関をつけ、報告書にまとめるまでの作業を行います。短期間にこれら業務を繰り返すことによって、所見の取り方、病態の理解、報告書作成能力の修得、向上が期待されます。また国際交流としても貴重な経験を得ることができます。
本コースは2014年に試行されたのち、2015年から2019年まで毎年夏に1回、計5回実施され、のべ22名が参加し充実した成果をあげることができました。そこで第6回となる2020年度は以下の要領でコース参加者を募集します。奮ってご応募ください。
募集要項

1)実施期間
① 事前自習コース: ~2020年5月29日(金)
② 実地実習コース: 2020年7月5日(日)~7月11日(土)
(①と②の両方を受講いただきます)

2)場所
Semmelweis大学第二病理学教室(ハンガリー ブダペスト)

3)コース責任者
Glasz Tibor (Semmelweis大学第二病理学教室 准教授)

4)コース内容
① 事前自習コース: 配布資料を熟読し、病理解剖に必要な英語用語、英文解剖報告書作成要領を習得する。自験例1例を作成要領に沿って作成し、5月29日までに日本病理学会事務局へ提出する。
注) コース初日から病理解剖が行われるため英文での病理解剖レポート作成を事前学習しておく必要があります。配付資料(用語集、過去の校閲済み英文報告書例が含まれます)を参考に各自が過去に執刀した任意の病理解剖一症例につき、作成要領に沿って英文での病理解剖レポートを作成し提出して下さい。レポート提出以外の事前学習は各自に委ねます。

② 実地実習コース: Semmelweis大学第二病理学教室のスタッフの指導の下で実際に病理解剖を行い、解剖報告書(英語)を作成する。月曜午前のオリエンテーション、病理解剖講義と説明(剖検手順、観察、レポート作成要領等)に引き続き、月曜午後から金曜午後までに合計9体の病理解剖を参加者自ら実施する。土曜日に修了証書が授与される。

5)応募資格
日本病理学会会員で、病理解剖を集中して学びたい医師及び歯科医師。
病理専門医あるいは死体解剖資格の有無は問わないが、日本での病理解剖の経験が 10-20体程度あることが望ましい。

6)費用
選考の結果参加が確定した者は、コース受講費用として一人45万円を5月20日までに日本病理学会へ支払うこと。
注1)なおこの金額には、現地への渡航費及び滞在費(20-30万円程度の見込み)は含まれていないことにご注意ください。コース受講費用、渡航費、滞在費は自己負担(可能であれば所属機関の負担)となります。
注2)キャンセルする場合はコース開始日から起算し10週間前(2020年4月26日)までに病理学会事務局へ連絡すること。
注3)2020年4月26日を過ぎてコースへの参加をキャンセルする場合は、理由の如何によらず、コース受講費用の全額を払う必要がある。

7)募集人数
4名 

8)応募期限
2020年1月31日(金) 必着
2020年2月29日(土) 必着

9)応募方法
申込用紙(別紙)を病理学会ホームページよりダウンロードし、必要事項を記入の上、日本病理学会事務局(jsp-admin@umin.ac.jp)までメールすること。

10)選考
日本病理学会海外研修委員会で選考する。なお、応募者多数の場合は、病理専門医試験受験前の方を優先することがある。
選考結果は2020年4月末までに申込者本人へ通知する。

11)参加者の提出書類
選考の結果、コースに参加することが確定した者は、別途連絡する期日までに下記書類をSemmelweis大学第二病理学教室へ提出すること。
(a)パスポート(顔写真のあるページ)の写し
(b)大学及び大学院(博士号を取得している場合)の卒業証明書(英文)
(c)医師(歯科医師)免許証(和文)の写し
(d)参加者が医師免許を有することを証明する文書(英文)(書式自由)
(e)参加者の予防接種歴の有無と抗体価の証明書(英文)(書式自由)
(d)及び(e)には所属する部署の責任者(教授や部長等)のサインが必要である。なお、(c)の代わりに厚生労働省の発行する英文の医師または歯科医師の免許証を提出する場合は、(d)は不要である。(e)については参加者の所属する医療機関で診療にあたり必要とされている予防接種の項目(麻疹やHBV等)について記載すること。

12)申込後のキャンセルについて
申込後、コースへの参加が困難になった場合は日本病理学会事務局へ速やかに連絡すること。但し選考を経て受講が正式に決定した後に参加を辞退する場合、他の参加予定者にも影響が出る場合があるので、選考終了後の参加辞退はできる限り避けること。コース開始日から起算し10週間前(2020年4月26日)を過ぎてコースへの参加をキャンセルする場合は、理由の如何によらず、コース受講費用の全額を払う必要がある。

13)その他
コース修了者にはSemmelweis大学より受講証が交付される。受講証の写しを病理専門医試験受験申請時に提出することで、病理専門医試験受験に必要な病理解剖経験数のうち5体に充てることができる。
なお過去のハンガリー病理解剖トレーニングコース体験記は、病理学会ホームページの「会員専用情報(UMIN ID ログイン)」に掲載されている。

問い合わせ先
日本病理学会事務局
〒113-0034
東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
TEL 03-6206-9070
FAX 03-6206-9077
E-mail: jsp-admin@umin.ac.jp

2019年11月18日

小児脳腫瘍エキスパート育成講習会について(開催中止)

希少がん診断のための病理医育成事業
小児腫瘍ワーキンググループ
田中祐吉・中澤温子
北條洋・井上健
希少がん病理診断支援検討委員会委員長
佐々木毅

【開催中止のご連絡
2020年3月1日(日)開催予定の小児腫瘍エキスパート育成講習会について、新型コロナウイルス対応に関連して小児腫瘍W.G.のご判断により中止とさせて頂くこととなりましたのでお知らせいたします。ご準備いただきました講師の先生方、ならびに参加者の皆様にはご迷惑をおかけして恐縮ですが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
希少がん病理診断支援検討委員長 佐々木毅



 日本病理学会では「厚生労働省国庫補助金事業」による財政支援のもと、2018年度より「希少がん病理診断力の向上、国民の希少がん医療への貢献」を目的に、「希少がん診断のための病理医育成事業」を行っています。具体的には「希少がん病理診断講習会」と「希少がん病理診断画像問題・解説」の2本柱で希少がん病理診断力向上を目指します。
 2019年度はこれらに加えて新な試みとして「エキスパート講習会」を開催することとなりました。
 小児腫瘍では、小児脳腫瘍のエキスパートを講師としてお迎えし、小児脳腫瘍に関する講習会を行うこととなりました。
 つきましてはふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。


《小児脳腫瘍エキスパート育成講習会》
1.対象者:
・脳腫瘍(特に小児脳腫瘍)病理を学ぶ希望のある専攻医、あるいは病理専門医約50名
・定員よりも多くご応募がある場合は、若手(特に小児腫瘍のエキスパートを志す方)を優先します。

2. 講師:平戸純子 (群馬大学)、信澤純人(群馬大学)

3.内容:
1)昨年度(公開済み)と今年度(2020年1月公開予定)のe-learningの症例から重要と考えられる症例を選び、パワーポイントで、標本の観察の仕方や所見およびその解釈、診断への道筋について解説を行います。
※希少がんe-learning2018はこちらから
2)当日解説のレジメを配布して、講習会後にe-learningで復習できるようにします。
3)解説後に質疑応答の時間を設けて、質問に対して顕微鏡カメラで標本を供覧しながら回答します。
4)参加者への要望
・あらかじめe-learningで予習して参加していただきたいと思います。
・ご質疑に対し、講演のあとに回答する時間を設けますので、予めご用意ください。事前質問も受け付けます(病理学会事務局へ2月24日(火)までにお知らせください)。
・2020年1月26日に行われる「脳腫瘍」のエキスパート画像検討会にも参加することを推奨します。

4.日時:2020年3月1日(日)10-16時(予定)

5.会場:東京大学山上会館(東京都文京区 東大本郷キャンパス内)

6.参加費:無料(宿泊交通費・当日の昼食は参加者負担)

7.受講申込:終了しました。多数のご応募ありがとうございました。

8.申込締切:2019年11月27日(水)17:00
以上

脳腫瘍エキスパート画像検討会について(ご案内)

希少がん診断のための病理医育成事業
脳腫瘍腫瘍ワーキンググループ
小森隆司・柴原純二
廣瀬隆則・横尾英明
希少がん病理診断支援検討委員会委員長
佐々木毅


 日本病理学会では「厚生労働省国庫補助金事業」による財政支援のもと、2018年度より「希少がん病理診断力の向上、国民の希少がん医療への貢献」を目的に、「希少がん診断のための病理医育成事業」を行っています。具体的には「希少がん病理診断講習会」と「希少がん病理診断画像問題・解説」の2本柱で希少がん病理診断力向上を目指します。
 2019年度はこれらに加えて新な試みとして「エキスパート画像検討会」を開催することとなりました。
 脳腫瘍では、今年度希少がんHPで公開予定の「希少がん脳腫瘍病理組織デジタル画像(e-learning教材)(※)」を用い、ワーキンググループ指定のエキスパートと脳腫瘍の病理診断に関心ある先生方にご参加頂き、教材の検証と講習会を兼ねた検討会を開催致します。
つきましては、ワーキンググループ指定エキスパート以外の先生方を下記の通り公募しますので、ふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。
※2018年度分は希少がんHPにて公開中

《脳腫瘍エキスパート画像検討会》

1.公募対象者
脳腫瘍の病理診断に関心のある病理専攻医・病理専門医30名
(応募多数の場合は、特に将来的に脳腫瘍のエキスパートを志す若い病理医を優先します)

2.内  容
今年度公開予定の希少がん病理組織デジタル画像(候補)を参加者に公開し、設問に回答(投票) して頂きます。指定エキスパートには各デジタル画像の解説(案)も開示し、設問の回答状況も参考にして、画像、設問、解説の妥当性を検証します。公募の参加者には投票に参加して頂くとともに、エキスパートからの各症例の解説を通して、各疾患に対する理解を深めて頂きます。

3.日  時:2020年1月26日(日)10時-17時(予定)

4.会  場:東京大学山上会館(東京都文京区 東大本郷キャンパス内)

5.参加費:無料(宿泊交通費・当日の昼食は参加者負担)

6.受講申込:終了しました。多数のご応募ありがとうございました。

7.申込締切:2019年11月27日(水)17:00

以上

2019年11月14日

2020年 細胞診講習会のお知らせ

2020年の細胞診講習会(一般社団法人病理学会、担当:病理専門医制度運営委員会)を開催いたします。
病理門医及び口腔病理専門医(平成24年度以降に口腔病理研修を開始された方)受験資格の要件のひとつとして細胞診に関する講習会を受講していることがあげられております。

2020年以降受験予定の方でまだ細胞診講習会を受講されていない方は、この講習会を受講して下さい。受講希望者は、本学会ホームページの細胞診講習会受講申込サイトよりお申し込み下さい。定員(120名程度)を越える場合は下記6に示す基準に従って選定させていただきます。なお、2019年の病理学会主催の細胞診講習会は今回1回のみです。

また、本講習会を病理専門医が受講した場合は、2日間の受講で病理専門医資格更新のための病理領域講習4単位が付与されます。

1.日時:
2020年
2月8日(土) 9時30分から18時00分(第1日:受付(9時から)、講義、実習、質疑)
2月9日(日) 9時00分から15時30分(第2日:講義、実習、質疑)

2.講師(五十音順):
井上 健(大阪市立総合医療センター 病理診断科)
大井恭代(博愛会 相良病院 病理診断科)
大谷 博(社会医療法人白十字会白十字病院 病理診断科)
河原邦光(大阪はびきの医療センター 病理診断科)
岸野万伸(医療法人美和会 平成野田クリニック)
桜井孝規(関西電力病院)
羽場礼次(香川大学医学部附属病院 病理診断科)
樋口佳代子(沖縄協同病院 病理診断科)
森谷鈴子(滋賀医科大学医学部附属病院 病理部)
樋口観世子(医療法人神甲会 隈病院 病理診断科)(※甲状腺実習担当)

3.会場:
京都大学医学部解剖センター講義室・実習室 
京都市左京区聖護院川原町54 TEL.075-751-3111(代表)
世 話 人:京都大学医学部附属病院 羽賀 博典
実施責任者:京都大学医学部附属病院 南口早智子

4.受講料:33,000円 ( ハンドアウト・CD-ROM・昼食代込み )
受講可能な方には書類と振替用紙を、会員システムの発送先へお送りします(12月下旬~1月上旬頃)

5.申し込み: 受付は終了いたしました

6.申込締切:
2019年12月9日(月) 13時

7.受講者の選定基準:
①2020年病理専門医試験を受験する方(研修登録をされていない方は申し込めません)
②2021年以降に病理専門医試験を受験する方
※ ①、②の本講習会受講経験のない方を優先いたします (定員120名程度)

※必ず9の注意事項をご確認の上、お申込みください。

8.問い合わせ先:
日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp

9.注意:
①受講証は、全て受講した方へお渡しいたします。
②期日までに入金が無い場合は、キャンセル扱いとして、キャンセル待ちの方へご案内をいたします。
③郵送物は病理学会会員システムの発送先へお送りいたします。各自ログインし、内容をご確認の上、必要に応じて最新の情報に書き換えてください。
④申込には病理学会権限の付与されたUMIN IDとPWが必要になります。ご不明な方は事前にご確認ください。再設定等に時間を要することがございますのでご留意ください。

※参考 :病理専門医試験申請要綱注意事項 より抜粋

 (b) 細胞診に関する講習について
細胞診に関する講習とは、医師を対象とし全域を網羅したものであることが要件であり、現時点では日本病理学会主催による「細胞診講習会」および日本臨床細胞学会による「細胞診断学セミナー」のみが該当します。細胞診専門医は受講不要です(認定証写しを添付して下さい)。


2019年11月 5日

【お知らせ】Pathology Internationalが閲覧可能となりました

会員各位


Pathology Internationalについて病理学会ホームページからアクセスできない状況が続いておりましたが、本日、閲覧可能となりましたのでお知らせいたします。
この度は大変ご不便をおかけいたしました。

2019年11月14日
日本病理学会事務局

月別 アーカイブ

このアーカイブについて

このページには、2019年11月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2019年10月です。

次のアーカイブは2019年12月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。