2017年12月アーカイブ
2017年12月30日
事務局 年末年始休業のお知らせ
日本病理学会事務局は、年末年始の下記期間を休業とさせていただきます。
平成29年12月29日(金)~平成30年1月3日(水)
不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
お電話でのお問い合わせ、メールの回答は1月4日(木)以降に、順次対応いたします。
日本病理学会事務局
2017年12月18日
一般社団法人日本病理学会役員選挙の実施について
学術評議員 各位
このたび、平成30/31年度役員(理事・監事)選挙につき公示いたしました結果、選出区分2-全国区選出理事において下記のとおり定員を超えて立候補者がありましたので投票を行います。選挙人である学術評議員におかれては12月18日(月)12時00分(正午)より12月27日(水) 23時59分まで、会員システムにてご投票よろしくお願いいたします。
>>投票方法
【ご注意:推奨ブラウザについて】
動作保障はInternetExplorer11 のみとなります。Chrome, firefox, Safari, Edgeでは 候補者の所属、氏名がうまく表示できない場合があります。表示が見にくい場合も投票自体は行う事が可能です。
また、地方区選出理事8名、口腔病理部会長兼全国区選出理事1名、監事2名は、それぞれの立候補者が定員内であり、下記の立候補者が無投票のうえ、新役員候補者となりましたのでご報告申しあげます。
なお、今回の選挙の開票は平成30年1月5日(金)に行う予定です。結果は速やかに本HP等でお知らせいたします。新役員候補者は平成30年6月22日(金)開催の定時社員総会(札幌)にて選任予定です。
>>所信表明一覧
001 北川 昌伸 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
002 佐々木 毅 東京大学医学部附属病院
003 田中 伸哉 北海道大学大学院医学研究院腫瘍病理学教室
004 鬼島 宏 弘前大学大学院医学研究科病理生命科学講座
005 小田 義直 九州大学大学院医学研究院形態機能病理学
006 安井 弥 広島大学大学院医歯薬学総合研究科
007 森井 英一 大阪大学大学院医学系研究科病態病理学・病理診断科
008 落合 淳志 国立研究開発法人国立がん研究センター
009 坂元 亨宇 慶應義塾大学医学部病理学教室
010 笹野 公伸 東北大学大学院医学系研究科医科学専攻
011 豊國 伸哉 名古屋大学大学院医学系研究科
012 伊藤 智雄 神戸大学医学部附属病院病理部
013 増田しのぶ 日本大学医学部病態病理学系腫瘍病理学分野
以上13名(記載は届出順、所属は本人申請)
※最大投票可能数:5
>>所信表明一覧
1. 選出区分1 地方区選出理事:8名
-1 北海道 地区 西川 祐司 旭川医科大学病理学講座腫瘍病理分野
-2 東 北 地区 菅井 有 岩手医科大学医学部病理診断学講座
-3 関 東 地区 宇於崎 宏 帝京大学医学部病理学講座
-3 関 東 地区 大橋 健一 横浜市立大学医学部・大学院医学研究科
-4 中 部 地区 中村 栄男 名古屋大学大学院医学系研究科
-5 近 畿 地区 横崎 宏 神戸大学大学院医学研究科病理学講座
-6 中国四国地区 森谷 卓也 川崎医科大学病理学2
-7 九州沖縄地区 鍋島 一樹 福岡大学医学部病理学講座・病理部
2. 選出区分3 口腔病理部会長兼全国区選出理事:1名
仙波伊知郎 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科
3.選挙区分4 監事 :2名
髙橋 雅英 名古屋大学大学院医学系研究科附属
吉野 正 岡山大学医歯薬学総合研究科病理学
一般社団法人日本病理学会
選挙管理委員長 加藤 良平
選挙管理委員長 加藤 良平
このたび、平成30/31年度役員(理事・監事)選挙につき公示いたしました結果、選出区分2-全国区選出理事において下記のとおり定員を超えて立候補者がありましたので投票を行います。選挙人である学術評議員におかれては12月18日(月)12時00分(正午)より12月27日(水) 23時59分まで、会員システムにてご投票よろしくお願いいたします。
>>投票方法
【ご注意:推奨ブラウザについて】
動作保障はInternetExplorer11 のみとなります。Chrome, firefox, Safari, Edgeでは 候補者の所属、氏名がうまく表示できない場合があります。表示が見にくい場合も投票自体は行う事が可能です。
また、地方区選出理事8名、口腔病理部会長兼全国区選出理事1名、監事2名は、それぞれの立候補者が定員内であり、下記の立候補者が無投票のうえ、新役員候補者となりましたのでご報告申しあげます。
なお、今回の選挙の開票は平成30年1月5日(金)に行う予定です。結果は速やかに本HP等でお知らせいたします。新役員候補者は平成30年6月22日(金)開催の定時社員総会(札幌)にて選任予定です。
被 選 挙 人 名 簿
選出区分2 全国区選出理事:定員11名>>所信表明一覧
001 北川 昌伸 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
002 佐々木 毅 東京大学医学部附属病院
003 田中 伸哉 北海道大学大学院医学研究院腫瘍病理学教室
004 鬼島 宏 弘前大学大学院医学研究科病理生命科学講座
005 小田 義直 九州大学大学院医学研究院形態機能病理学
006 安井 弥 広島大学大学院医歯薬学総合研究科
007 森井 英一 大阪大学大学院医学系研究科病態病理学・病理診断科
008 落合 淳志 国立研究開発法人国立がん研究センター
009 坂元 亨宇 慶應義塾大学医学部病理学教室
010 笹野 公伸 東北大学大学院医学系研究科医科学専攻
011 豊國 伸哉 名古屋大学大学院医学系研究科
012 伊藤 智雄 神戸大学医学部附属病院病理部
013 増田しのぶ 日本大学医学部病態病理学系腫瘍病理学分野
以上13名(記載は届出順、所属は本人申請)
※最大投票可能数:5
新 役 員 当 選 者 名 簿
(※定員内につき選挙は行いません)>>所信表明一覧
1. 選出区分1 地方区選出理事:8名
-1 北海道 地区 西川 祐司 旭川医科大学病理学講座腫瘍病理分野
-2 東 北 地区 菅井 有 岩手医科大学医学部病理診断学講座
-3 関 東 地区 宇於崎 宏 帝京大学医学部病理学講座
-3 関 東 地区 大橋 健一 横浜市立大学医学部・大学院医学研究科
-4 中 部 地区 中村 栄男 名古屋大学大学院医学系研究科
-5 近 畿 地区 横崎 宏 神戸大学大学院医学研究科病理学講座
-6 中国四国地区 森谷 卓也 川崎医科大学病理学2
-7 九州沖縄地区 鍋島 一樹 福岡大学医学部病理学講座・病理部
2. 選出区分3 口腔病理部会長兼全国区選出理事:1名
仙波伊知郎 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科
3.選挙区分4 監事 :2名
髙橋 雅英 名古屋大学大学院医学系研究科附属
吉野 正 岡山大学医歯薬学総合研究科病理学
2017年12月11日
「病理診断」を知っていますか?の動画が公開されました
広報委員会
社会への情報発信委員会
社会への情報発信委員会
「病理(びょうり)」という医学の分野があります。一般の方々にはあまり馴染みがないことと思います。
しかし、実際には病気の診断に関しては極めて大事な役割を担っています。
日本病理学会は、皆様にわかりやすく「病理」を知っていただくために、紹介動画を作成いたしました。
ぜひ、ご覧いただければと思います。
動画はこちら
第66回(平成32年度)秋期特別学術集会会長ならびに第110回(平成33年度)学術集会会長の募集について(公募のお知らせ)
学術評議員各位
一般社団法人日本病理学会は、第66回(平成32年度)秋期特別学術集会会長ならびに第110回(平成33年度)学術集会会長を以下のとおり募集いたします。
日本病理学会秋期特別学術集会(秋期特別総会)の会長ならびに学術集会(春期総会)の会長は、定款施行細則の定めるところにより、いずれも理事会が選考し、総会において決定しています。
ここに、第66回(平成32年度)秋期特別学術集会会長ならび第110回(平成33年度)学術集会会長を、下記の要領により募集いたします。
1.応募は自薦であること。
2.応募者は、第66回秋期特別学術集会会長の場合は平成32年11月1日に、また、第110回春期学術集会会長の場合は平成33年4月1日にそれぞれ満65歳以下の日本病理学会学術評議員であること。
3. 応募者は、日本病理学会学術集会開催要領(別記)の趣旨を踏まえて、所定の用紙に学術集会に対する考え方、学術集会の具体的な実行計画、日本病理学会及び関連学会において近年に行った主要な学術活動等を記載すること。記入に際しては、用紙に適切に収まるよう配慮すること。
4. 応募の締切りは、平成30年2月末日(消印有効)までとすること。
なお、所定用紙の交付または本件についての質問がありましたら、本学会事務局までお問い合わせください。
日本病理学会事務局
E-mail jsp-admin@umin.ac.jp TEL 03-6206-9070
<第66回秋期特別学術集会会長の応募用紙のダウンロード>
>>WORDはこちら >>PDFはこちら
<第110回学術集会会長の応募用紙のダウンロード>
>>WORDはこちら >>PDFはこちら
<今後の学術集会会長公募の予定について>
今回より本公募は、12月~1月頃より開始、春の総会時に会長決定を行うこととなりました。春の会長は約3年前、秋の会長は約2年半前に選出されることになります。また、秋期特別総会会長については、「関東地区」と「それ以外の地区」の隔年開催を廃止し、毎年どの地区においても開催可能となりました。
【別記】
日本病理学会学術集会開催要領
本学術集会開催要領は、学術集会改革案(平成18年5月1日決定)の主旨に基づき、国際化への対応を含め、改めて学術集会の開催に係る要領を定めたものである。
「背景」
日本病理学会は「病理学に関する学理及びその応用についての研究の振興とその普及を図り、もって学術の発展と人類の福祉に寄与する」ことを目的としており、学術集会は「病理学に関わる学会員が研究発表と意見交換を通して持続的な後継者の育成をするとともに、病理学に関する最新情報の収集を行う場」として重要な役割を担っている。病理学が対象とする分野は広く、基礎研究においては様々な研究手段や技術を包含するのみならず、病理診断の精度向上は社会的要請として日本病理学会に課せられている。これら多種多様な分野の連結を図り、新たな医学と医療の発展に寄与するとともに、医療の質を担保する専門医制度の運用と会員の医療レベルの向上に努める必要がある。一方、学問・技術の進歩による研究活動の深化と拡散化、業務の拡大や専門化、支部活動の活性化、学会・研究会の増加などにより、学会員の学術集会に求めるところも変化してきている。さらに、若手病理医・研究医の育成、国際化への対応も重要な課題となっている。
「開催要領」
これらの日本病理学会における命題・課題をふまえ、学術集会では「学術研究活動の発表・意見交換」と「診断病理に関する最新情報の収集」を乖離することなく保証し、次に掲げる観点に添って開催する。
(1) 病理学に関わる学会員の学術成果の発表の場を提供し、発表を通して若手研究者・病理医の育成を行う。
(2) 蓄積された完成度の高い研究成果や中堅クラスの研究成果の発表を通して病理医・研究者を育成・刺激する。
(3) 病理診断・専門医に関連する講習会を通じて診断精度の維持・向上と新知識の習得を保証し、病理診断医育成を図るとともに、基礎病理学的研究と診断病理学的知見を結びつける研究の推進と発表を促進する。
(4) 世界への情報発信とアジア・オセアニア地域での病理学の中核を担うために国際化に取り組む、など。
(5) 病理学に興味をもつ医学生を増やすため、学部学生の発表の場を準備するとともに、学部学生の参加に便宜を図る。
「具体的留意事項」
(1) 春期学術集会:春期学術集会の学術プログラムが研究と病理診断などのバランスの取れた内容とするため「病理診断講習会」「分子病理診断講習会」とシンポジウム、ワークショップ、一般発表演題との重なりを少なくする。そのために病理学会の事業である「病理診断講習会」「分子病理診断講習会」については、それぞれ病理診断講習会委員会、研究推進委員会は学会長と密接な連携により、その内容の充実を図る。専門医資格更新に必要な講習会を実施する。「宿題報告」は1会場で行いplenaryとする。
(2) 秋期特別総会:「学術研究賞(A演説)(7-8件)」、「症例研究賞演説(B演説)」及び「病理診断特別講演(2件)」は1会場で行いplenaryとする。会長は学術委員会と密な連携をとり、「シンポジウム」、 「教育講演」、「公募演題」などは、会長の裁量にて複数会場で行なうことも可とする。IAP教育セミナーなどとの効果的な連動を考慮する。アジア若手研究者を招聘し発表する場として、インターナショナルポスターセッションを開催する。
(3) 学術集会プログラム統一性の確保:春期学術集会会長および秋期特別総会会長の立候補者は、学術集会プログラムの統一性の確保や類似プログラムの反復・乱立の回避などのため、プログラム内容や企画方針などを応募申請書に明記する。
(4) 国際化への対応:学術集会の国際化を促進するために、英語での参加登録、インターナショナルセッションの設置、日程表の英語版の作成などに努める。
(5) 実際の開催・運営に係る詳細な注意事項は別途定める。
平成26年11月19日 理事会策定
平成27年3月17日 同一部改定
平成28年3月25日 同一部改定
平成29年12月1日 常任理事会一部改定
一般社団法人日本病理学会は、第66回(平成32年度)秋期特別学術集会会長ならびに第110回(平成33年度)学術集会会長を以下のとおり募集いたします。
一般社団法人日本病理学会
理事長 深山 正久
理事長 深山 正久
日本病理学会秋期特別学術集会(秋期特別総会)の会長ならびに学術集会(春期総会)の会長は、定款施行細則の定めるところにより、いずれも理事会が選考し、総会において決定しています。
ここに、第66回(平成32年度)秋期特別学術集会会長ならび第110回(平成33年度)学術集会会長を、下記の要領により募集いたします。
記
1.応募は自薦であること。
2.応募者は、第66回秋期特別学術集会会長の場合は平成32年11月1日に、また、第110回春期学術集会会長の場合は平成33年4月1日にそれぞれ満65歳以下の日本病理学会学術評議員であること。
3. 応募者は、日本病理学会学術集会開催要領(別記)の趣旨を踏まえて、所定の用紙に学術集会に対する考え方、学術集会の具体的な実行計画、日本病理学会及び関連学会において近年に行った主要な学術活動等を記載すること。記入に際しては、用紙に適切に収まるよう配慮すること。
4. 応募の締切りは、平成30年2月末日(消印有効)までとすること。
なお、所定用紙の交付または本件についての質問がありましたら、本学会事務局までお問い合わせください。
日本病理学会事務局
E-mail jsp-admin@umin.ac.jp TEL 03-6206-9070
<第66回秋期特別学術集会会長の応募用紙のダウンロード>
>>WORDはこちら >>PDFはこちら
<第110回学術集会会長の応募用紙のダウンロード>
>>WORDはこちら >>PDFはこちら
<今後の学術集会会長公募の予定について>
今回より本公募は、12月~1月頃より開始、春の総会時に会長決定を行うこととなりました。春の会長は約3年前、秋の会長は約2年半前に選出されることになります。また、秋期特別総会会長については、「関東地区」と「それ以外の地区」の隔年開催を廃止し、毎年どの地区においても開催可能となりました。
【別記】
日本病理学会学術集会開催要領
本学術集会開催要領は、学術集会改革案(平成18年5月1日決定)の主旨に基づき、国際化への対応を含め、改めて学術集会の開催に係る要領を定めたものである。
「背景」
日本病理学会は「病理学に関する学理及びその応用についての研究の振興とその普及を図り、もって学術の発展と人類の福祉に寄与する」ことを目的としており、学術集会は「病理学に関わる学会員が研究発表と意見交換を通して持続的な後継者の育成をするとともに、病理学に関する最新情報の収集を行う場」として重要な役割を担っている。病理学が対象とする分野は広く、基礎研究においては様々な研究手段や技術を包含するのみならず、病理診断の精度向上は社会的要請として日本病理学会に課せられている。これら多種多様な分野の連結を図り、新たな医学と医療の発展に寄与するとともに、医療の質を担保する専門医制度の運用と会員の医療レベルの向上に努める必要がある。一方、学問・技術の進歩による研究活動の深化と拡散化、業務の拡大や専門化、支部活動の活性化、学会・研究会の増加などにより、学会員の学術集会に求めるところも変化してきている。さらに、若手病理医・研究医の育成、国際化への対応も重要な課題となっている。
「開催要領」
これらの日本病理学会における命題・課題をふまえ、学術集会では「学術研究活動の発表・意見交換」と「診断病理に関する最新情報の収集」を乖離することなく保証し、次に掲げる観点に添って開催する。
(1) 病理学に関わる学会員の学術成果の発表の場を提供し、発表を通して若手研究者・病理医の育成を行う。
(2) 蓄積された完成度の高い研究成果や中堅クラスの研究成果の発表を通して病理医・研究者を育成・刺激する。
(3) 病理診断・専門医に関連する講習会を通じて診断精度の維持・向上と新知識の習得を保証し、病理診断医育成を図るとともに、基礎病理学的研究と診断病理学的知見を結びつける研究の推進と発表を促進する。
(4) 世界への情報発信とアジア・オセアニア地域での病理学の中核を担うために国際化に取り組む、など。
(5) 病理学に興味をもつ医学生を増やすため、学部学生の発表の場を準備するとともに、学部学生の参加に便宜を図る。
「具体的留意事項」
(1) 春期学術集会:春期学術集会の学術プログラムが研究と病理診断などのバランスの取れた内容とするため「病理診断講習会」「分子病理診断講習会」とシンポジウム、ワークショップ、一般発表演題との重なりを少なくする。そのために病理学会の事業である「病理診断講習会」「分子病理診断講習会」については、それぞれ病理診断講習会委員会、研究推進委員会は学会長と密接な連携により、その内容の充実を図る。専門医資格更新に必要な講習会を実施する。「宿題報告」は1会場で行いplenaryとする。
(2) 秋期特別総会:「学術研究賞(A演説)(7-8件)」、「症例研究賞演説(B演説)」及び「病理診断特別講演(2件)」は1会場で行いplenaryとする。会長は学術委員会と密な連携をとり、「シンポジウム」、 「教育講演」、「公募演題」などは、会長の裁量にて複数会場で行なうことも可とする。IAP教育セミナーなどとの効果的な連動を考慮する。アジア若手研究者を招聘し発表する場として、インターナショナルポスターセッションを開催する。
(3) 学術集会プログラム統一性の確保:春期学術集会会長および秋期特別総会会長の立候補者は、学術集会プログラムの統一性の確保や類似プログラムの反復・乱立の回避などのため、プログラム内容や企画方針などを応募申請書に明記する。
(4) 国際化への対応:学術集会の国際化を促進するために、英語での参加登録、インターナショナルセッションの設置、日程表の英語版の作成などに努める。
(5) 実際の開催・運営に係る詳細な注意事項は別途定める。
平成26年11月19日 理事会策定
平成27年3月17日 同一部改定
平成28年3月25日 同一部改定
平成29年12月1日 常任理事会一部改定
平成29年度学術奨励賞受賞候補者の推薦について
日本病理学会学術委員会は、平成29年度学術奨励賞受賞候補者の推薦を以下のとおり募集いたします。
学術奨励賞は、病理学の基礎的研究あるいは診断業務の中で特に優れた学術的貢献を行った本学会若手会員に対して与えられる賞です。
受賞対象者は、年度末(平成30年3月31日)において5年以上の会員歴をもつ40歳以下の会員、あるいは学位取得後10年以内の会員です。学術評議員各位には、下記の要領で候補者の推薦をお願いいたします。
1. 本年度は、数名への授与を予定しています。
2. 募集締切り期日は、平成30年1月31日(当日消印有効)とします。
3. 候補者の推薦にあたっては、日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式をご利用の上、書留郵便等にて日本病理学会事務局までご送付ください。ダウンロードできない場合には本学会事務局までご請求ください。
Word形式 PDF形式
4. 学術奨励賞受賞者(受賞者)には、賞状と記念品が贈呈されます。
5. 賞の授与は、次年度の総会において理事長が行います。
6.受賞者には、第107回札幌総会(平成30年6月)で開催の英語セッション「学術奨励賞受賞講演」において英語で口演していただきます。
7.上記6の優秀者は平成31年度英国病理学会派遣候補者(本学会より渡航費補助金15万円支給)となります。
書類提出先:〒113-0034東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
一般社団法人日本病理学会事務局 学術奨励賞推薦受付係
TEL 03-6206-9070
※簡易書留もしくはそれに準ずる形でお送り下さい
なお、本件について、ご質問などがありましたら、本学会事務局までお問い合わせください。
平成29年12月
一般社団法人日本病理学会
理 事 長 深山 正久
学術委員長 髙橋 雅英
一般社団法人日本病理学会
理 事 長 深山 正久
学術委員長 髙橋 雅英
学術奨励賞は、病理学の基礎的研究あるいは診断業務の中で特に優れた学術的貢献を行った本学会若手会員に対して与えられる賞です。
受賞対象者は、年度末(平成30年3月31日)において5年以上の会員歴をもつ40歳以下の会員、あるいは学位取得後10年以内の会員です。学術評議員各位には、下記の要領で候補者の推薦をお願いいたします。
推薦要領
1. 本年度は、数名への授与を予定しています。
2. 募集締切り期日は、平成30年1月31日(当日消印有効)とします。
3. 候補者の推薦にあたっては、日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式をご利用の上、書留郵便等にて日本病理学会事務局までご送付ください。ダウンロードできない場合には本学会事務局までご請求ください。
Word形式 PDF形式
4. 学術奨励賞受賞者(受賞者)には、賞状と記念品が贈呈されます。
5. 賞の授与は、次年度の総会において理事長が行います。
6.受賞者には、第107回札幌総会(平成30年6月)で開催の英語セッション「学術奨励賞受賞講演」において英語で口演していただきます。
7.上記6の優秀者は平成31年度英国病理学会派遣候補者(本学会より渡航費補助金15万円支給)となります。
書類提出先:〒113-0034東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
一般社団法人日本病理学会事務局 学術奨励賞推薦受付係
TEL 03-6206-9070
※簡易書留もしくはそれに準ずる形でお送り下さい
なお、本件について、ご質問などがありましたら、本学会事務局までお問い合わせください。
第64回(平成30)日本病理学会秋期特別総会 学術研究賞演説(A演説)、症例研究賞演説(B演説)について(公募のお知らせ)
会員各位
平成30年秋開催予定の第64回日本病理学会秋期特別総会における学術研究賞演説(A演説)と症例研究賞演説(B演説)の募集をいたします。
これら演説の応募内容は、以下の要件を満たすことといたします。
学術研究賞演説(A演説)
(1) 優れており、かつ蓄積された研究であること。
(2) 原則として日本国内で行われた研究であること。
(3) 内容に関する責任の明確な研究者による発表で、内容は共同研究によるものであっても発表者自身はそれを代表するものであること、従って単独名が望ましい。
症例研究賞演説(B演説)
(1) 症例の蓄積による解析及び病理診断・病態解明に寄与する研究であること。
学術研究賞演説(A演説)、症例研究賞演説(B演説)担当者として講演することを希望する会員は、下記の要領でご応募ください。
学術研究賞演説(A演説)
(1) 応募資格: 日本病理学会員でありかつ学術評議員による推薦を受けた者。ただし、応募者自身が学術評議員である場合、自薦で可とする。
(2) 提出書類: Word形式 PDF形式
・日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、応募者名、演題名、選考用抄録(900字以内)などを記載し、推薦学術評議員の自署・捺印を受けてください。ダウンロードできない場合は、日本病理学会事務局までご請求ください。
・講演内容に直接関係のある自著論文20編以内の一覧。
・代表的な自著論文5編以内の別刷各3部(コピー可)。
(3) 提出先: 〒113-0034東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
一般社団法人日本病理学会事務局
「学術研究賞演説(A演説)応募抄録」と表記し,簡易書留もしくはそれに準ずる形でお送り下さい。
(4) 募集締切: 平成30年1月31日(消印有効)
症例研究賞演説(B演説)
(1) 応募資格: 学術研究賞演説(A演説)に同じ。
(2) 提出書類:Word形式 PDF形式
・日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、応募者名、演題名、選考用抄録(900字以内)などを記載し、推薦学術評議員の自署・捺印を受けてください。ダウンロードできない場合は、日本病理学会事務局までご請求ください。
・講演内容に関係のある自著論文の一覧(10編以内)。
・代表的な自著論文3編以内の別刷各2部(コピー可)。
(3) 提出先: 学術研究賞演説(A演説)に同じ。「症例研究賞演説(B演説)応募抄録」と表記し、簡易書留もしくはそれに準ずる形でお送り下さい。
(4) 募集締切:学術研究賞演説(A演説)に同じ。
第64回日本病理学会秋期特別総会における学術研究賞演説(A演説)、症例研究賞演説(B演説)担当者は、平成30年3月の学術委員会において厳正・公明に選考し、同日の理事会での審議によって決定いたします。
本件についてご質問がありましたら,日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合わせください。
日本病理学会事務局 : TEL 03-6206-9070
学術委員長(高橋雅英): TEL 052-744-2092
理 事 長 深山正久
学術委員長 髙橋雅英
学術委員長 髙橋雅英
平成30年秋開催予定の第64回日本病理学会秋期特別総会における学術研究賞演説(A演説)と症例研究賞演説(B演説)の募集をいたします。
これら演説の応募内容は、以下の要件を満たすことといたします。
学術研究賞演説(A演説)
(1) 優れており、かつ蓄積された研究であること。
(2) 原則として日本国内で行われた研究であること。
(3) 内容に関する責任の明確な研究者による発表で、内容は共同研究によるものであっても発表者自身はそれを代表するものであること、従って単独名が望ましい。
症例研究賞演説(B演説)
(1) 症例の蓄積による解析及び病理診断・病態解明に寄与する研究であること。
学術研究賞演説(A演説)、症例研究賞演説(B演説)担当者として講演することを希望する会員は、下記の要領でご応募ください。
記
学術研究賞演説(A演説)
(1) 応募資格: 日本病理学会員でありかつ学術評議員による推薦を受けた者。ただし、応募者自身が学術評議員である場合、自薦で可とする。
(2) 提出書類: Word形式 PDF形式
・日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、応募者名、演題名、選考用抄録(900字以内)などを記載し、推薦学術評議員の自署・捺印を受けてください。ダウンロードできない場合は、日本病理学会事務局までご請求ください。
・講演内容に直接関係のある自著論文20編以内の一覧。
・代表的な自著論文5編以内の別刷各3部(コピー可)。
(3) 提出先: 〒113-0034東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
一般社団法人日本病理学会事務局
「学術研究賞演説(A演説)応募抄録」と表記し,簡易書留もしくはそれに準ずる形でお送り下さい。
(4) 募集締切: 平成30年1月31日(消印有効)
症例研究賞演説(B演説)
(1) 応募資格: 学術研究賞演説(A演説)に同じ。
(2) 提出書類:Word形式 PDF形式
・日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、応募者名、演題名、選考用抄録(900字以内)などを記載し、推薦学術評議員の自署・捺印を受けてください。ダウンロードできない場合は、日本病理学会事務局までご請求ください。
・講演内容に関係のある自著論文の一覧(10編以内)。
・代表的な自著論文3編以内の別刷各2部(コピー可)。
(3) 提出先: 学術研究賞演説(A演説)に同じ。「症例研究賞演説(B演説)応募抄録」と表記し、簡易書留もしくはそれに準ずる形でお送り下さい。
(4) 募集締切:学術研究賞演説(A演説)に同じ。
以上
第64回日本病理学会秋期特別総会における学術研究賞演説(A演説)、症例研究賞演説(B演説)担当者は、平成30年3月の学術委員会において厳正・公明に選考し、同日の理事会での審議によって決定いたします。
本件についてご質問がありましたら,日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合わせください。
日本病理学会事務局 : TEL 03-6206-9070
学術委員長(高橋雅英): TEL 052-744-2092
2017年12月 3日
役員候補者(監事)の再公募について
正会員 各位
一般社団法人日本病理学会では、次期(平成30/31年度)役員(理事・監事)の立候補者を公募してまいりましたが(参照:https://pathology.or.jp/news/whats/election-171113.html)、選挙区分4:監事(2名)の立候補者がありませんでした。
つきましては平成29年12月4日(月)12時00分(正午)から8日(金)23時59分まで再公募いたします。立候補される方は、会員システムより所定の手続きをお願いいたします。
なお、他の選挙区分(選出区分1~3)では、立候補者は定員を充足しております。
平成29年12月4日
一般社団法人日本病理学会
選挙管理委員長 加藤 良平
一般社団法人日本病理学会
選挙管理委員長 加藤 良平
一般社団法人日本病理学会では、次期(平成30/31年度)役員(理事・監事)の立候補者を公募してまいりましたが(参照:https://pathology.or.jp/news/whats/election-171113.html)、選挙区分4:監事(2名)の立候補者がありませんでした。
つきましては平成29年12月4日(月)12時00分(正午)から8日(金)23時59分まで再公募いたします。立候補される方は、会員システムより所定の手続きをお願いいたします。
なお、他の選挙区分(選出区分1~3)では、立候補者は定員を充足しております。
第4回(2018年度)ハンガリー病理解剖トレーニングコース参加者募集
2017年12月1日
日本病理学会海外研修委員会 委員長
真鍋俊明
日本病理学会海外研修委員会 委員長
真鍋俊明
近年、日本を含む世界各国で病理解剖数が減少傾向にあり、特に若手病理医が国内で十分な解剖経験を積むことが困難な状況にあります。一方、ハンガリーでは現在も多数の病理解剖が行われています。そこで日本病理学会では、ハンガリー最大の医科大学であるSemmelweis大学と提携し、日本の病理医がハンガリーで短期集中的に病理解剖の経験を積むことができるトレーニングコースを創設しました。
このコースでは、指導教官の下、参加者自らが病理解剖を行い、臓器観察後臨床病理相関をつけ、報告書にまとめるまでの作業を行います。短期間にこれら業務を繰り返すことによって、所見の取り方、病態の理解、報告書作成能力の修得、向上が期待されます。また国際交流としても貴重な経験を得ることができます。
本コースは2014年に試行されたのち、2015年から2017年まで毎年夏に1回、計3回実施され、のべ14名が参加し充実した成果をあげることができました。そこで第4回となる2018年度は以下の要領でコース参加者を募集します。奮ってご応募ください。
募集要項
1)実施期間① 事前自習コース: ~2018年5月31日(木)
② 実地実習コース: 2018年7月30日(月)~8月4日(土)
(①と②の両方を受講いただきます)
2)場所
Semmelweis大学第二病理学教室(ハンガリー ブダペスト)
3)コース責任者
Glasz Tibor (Semmelweis大学第二病理学教室 准教授)
4)コース内容
① 事前自習コース: 配布資料を熟読し、病理解剖に必要な英語用語、英文解剖報告書作成要領を習得する。自験例1例を作成要領に沿って作成し、5月31日までに日本病理学会事務局へ提出する。
注) コース初日から病理解剖が行われるため英文での病理解剖レポート作成を事前学習しておく必要があります。配付資料(用語集、過去の校閲済み英文報告書例が含まれます)を参考に各自が過去に執刀した任意の病理解剖一症例につき、作成要領に沿って英文での病理解剖レポートを作成し提出して下さい。レポート提出以外の事前学習は各自に委ねます。
② 実地実習コース: Semmelweis大学第二病理学教室のスタッフの指導の下で実際に病理解剖を行い、解剖報告書(英語)を作成する。月曜午前のオリエンテーション、病理解剖講義と説明(剖検手順、観察、レポート作成要領等)に引き続き、月曜午後から金曜午後までに合計9体の病理解剖を参加者自ら実施する。土曜日に修了証書が授与される。
5)応募資格
日本病理学会会員で、病理解剖を集中して学びたい医師及び歯科医師。
病理専門医あるいは死体解剖資格の有無は問わないが、日本での病理解剖の経験が 10-20体程度あることが望ましい。
6)費用
コース受講費用として一人45万円を日本病理学会へ支払うこと。
注)なおこの金額には、現地への渡航費及び滞在費(20-30万円程度の見込み)は含まれていないことにご注意ください。コース受講費用、渡航費、滞在費は自己負担(可能であれば所属機関の負担)となります。
7)募集人数
若干名
8)応募期限
2018年1月31日(水) 必着
9)応募方法
申込用紙(別紙)を病理学会ホームページよりダウンロードし、必要事項を記入の上、日本病理学会事務局(jsp-admin@umin.ac.jp)までメールすること。
10)選考
日本病理学会海外研修委員会で選考する。なお、応募者多数の場合は、病理専門医試験受験前の方を優先することがある。
選考結果は2018年4月末までに申込者本人へ通知する。
11)参加者の提出書類
選考の結果、コースに参加することが確定した者は、別途連絡する期日までに下記書類をSemmelweis大学第二病理学教室へ提出すること。
(a)パスポート(顔写真のあるページ)の写し
(b)大学及び大学院(博士号を取得している場合)の卒業証明書(英文)
(c)医師(歯科医師)免許証(和文)の写し
(d)参加者が医師免許を有することを証明する文書(英文)(書式自由)
(e)参加者の予防接種歴の有無と抗体価の証明書(英文)(書式自由)
(d)及び(e)には所属する部署の責任者(教授や部長等)のサインが必要である。なお、(c)の代わりに厚生労働省の発行する英文の医師または歯科医師の免許証を提出する場合は、(d)は不要である。(e)については参加者の所属する医療機関で診療にあたり必要とされている予防接種の項目(麻疹やHBV等)について記載すること。
12)申込後のキャンセルについて
申込後、コースへの参加が困難になった場合は日本病理学会事務局へ速やかに連絡すること。但し選考を経て受講が正式に決定した後に参加を辞退する場合、他の参加予定者にも影響が出る場合があるので、選考終了後の参加辞退はできる限り避けること。コース開始日から起算し10週間前(2018年5月21日)を過ぎてコースへの参加をキャンセルする場合は、理由の如何によらず、コース受講費用の全額を払う必要がある。
13)その他
コース修了者にはSemmelweis大学より受講証が交付される。受講証の写しを病理専門医試験受験申請時に提出することで、病理専門医試験受験に必要な病理解剖経験数のうち5体に充てることができる。
問い合わせ先
日本病理学会事務局
〒113-0034
東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
TEL 03-6206-9070
FAX 03-6206-9077
E-mail: jsp-admin@umin.ac.jp
2017年12月 1日
2017年12月15日(金)会員システムメンテナンス
下記の期間において、会員システムのメンテナンスを実施いたします。
作業期間中はシステムにアクセスできなくなりますので、ご注意ください。
不便をおかけいたしますが、ご了承いただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
■メンテナンス日時
2017年12月15日(金) 08:00~11:00
日本病理学会事務局