2017年8月アーカイブ
2017年8月22日
第40回(平成29年)日本病理学会認定施設および登録施設の認定申請について
A : 日本病理学会「認定施設」の認定申請(新規)について
第40回(平成29年)の認定審査のための申請を下記の通り受付けます。申請ご希望の施設は、書類をメールにてお取り寄せ下さい。申請には剖検例が剖検輯報に登載されていることが必須条件です。1.申請に必要な書類の請求先 日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp (メールにて請求受付)
メールの件名:認定施設申請書類 送付希望
メールの本文:書類送付先住所、施設名、部署名、担当者名、電話番号 を記載のこと
2.申請に必要な書類 ※書類は9月上旬頃から送付開始予定
1)日本病理学会認定施設認定申請書(郵送でお送りします) 1通
2)認定施設認定申請書資料 1通(MS-Word版 (付.記入要領 PDF版) 1通
3.申請書類提出先(郵送のみの受付)
〒 113-0034 東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
日本病理学会事務局 認定施設申請受付係
TEL 03-6206-9070
4.申請締切
平成29年10月31日(火)消印有効
※申請をする施設は2016年(1月~12月)の剖検データを登録完了後、書類を送付してください。
登録はNCDにて受付中です。登録されていない場合、申請は認定されません。登録開始前にNCDへ担当者を事前登録する必要があります。詳細はこちらをご確認ください。
・認定施設審査細則 62ページ
B : 日本病理学会「登録施設」の認定申請(新規)について
第40回(平成29年)の登録施設確認を行うにあたり、下記により確認申請を受付けます。申請ご希望の施設は、書類をメールにてお取り寄せ下さい。申請には剖検例が剖検輯報に登載されていることが必須条件です。
1.申請に必要な書類の請求先
日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp (メールにて請求受付)
メールの件名:登録施設申請書類 送付希望
メールの本文:書類送付先住所、施設名、部署名、担当者名、電話番号 を記載のこと
2.申請に必要な書類 ※書類は9月上旬頃から送付開始予定
1)日本病理学会登録施設確認申請書(郵送でお送りします) 1通
2)日本病理学会登録施設被登録承諾書(郵送でお送りします) 1通
3)登録施設確認申請書資料 1通(MS-Word版 (付.記入要領 PDF版)1通
<注意>
1)は既に認定施設として認定されている大学の病理学講座・病理部や市中病院の病理部等が記入してください。
2)はこれから登録を受けようとする病院が記入してください。
3)はこれから登録を受けようとする病院の専任又は非専任の病理医が記入することが望まれます。
※1)~を3)一緒の封筒でお送りください
3.申請書類提出先(郵送のみの受付)
〒 113-0034 東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
日本病理学会事務局 登録施設申請受付係
TEL 03-6206-9070
4.申請締切
平成29年10月31日(火)消印有効
※申請をする施設は2016年(1月~12月)の剖検データを登録完了後、書類を送付してください。
登録はNCDにて受付中です。登録されていない場合、申請は認定されません。
※申請する登録施設が、その施設の名前でNCDに剖検を登録してください。
登録方法など詳細はこちらをご確認ください。
・登録施設審査細則 64ページ
TEL 03-6206-9070
4.申請締切
平成29年10月31日(火)消印有効
※申請をする施設は2016年(1月~12月)の剖検データを登録完了後、書類を送付してください。
登録はNCDにて受付中です。登録されていない場合、申請は認定されません。
※申請する登録施設が、その施設の名前でNCDに剖検を登録してください。
登録方法など詳細はこちらをご確認ください。
・登録施設審査細則 64ページ
2017年8月18日
会員システム メンテナンスのお知らせ
下記の期間において、会員システムのメンテナンスを実施いたします。
作業期間中はシステムにアクセスできなくなりますので、ご注意ください。
ご不便をおかけいたしますが、ご了承いただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
■メンテナンス日時
2017年8月21日(月) 09:30~12:00
日本病理学会事務局
2017年8月13日
ゲノム診療⽤病理組織検体取扱い規程(案)意見募集について
WG委員長 小田 義直
近年、診療において病理組織・細胞検体を用いた体細胞遺伝子検査は急増しており特に悪性腫瘍の治療のために、今後は次世代シークエンサーをはじめとする新規技術を用いたゲノム診断の臨床導入が見込まれる。本病理組織取扱規程は2016年3月に病理学会より策定された「ゲノム研究用病理組織取扱規程」をもとに、臨床病理検体の実証データを交えながらWGの畑中豊先生を中心にして、落合淳志先生、金井弥栄先生、桑田健先生、小田が策定したものである。本案にご意見のある先生は、日本病理学会事務局あてにメール(jsp-admin@umin.ac.jp)にて2017年8月31日までにご連絡いただけましたら幸いです。
>>「ゲノム診療⽤病理組織検体取扱い規程(案)」はこちら