2016年10月アーカイブ
2016年10月12日
一般社団法人日本病理学会平成28年度秋期特別総会のご通知
来る平成28年11月10日(木)14時20分より15時20分まで金沢市文化ホール(金沢市)に於いて、一般社団法人日本病理学会平成28年度秋期特別総会(社員総会)を開催いたします。下記事項の審議となりますので、是非ともご出席くださいますようご案内申しあげます。正会員には社員総会出欠葉書(委任状を含む)を「おしらせ 26号」とともに送付しておりますので、出席の如何にかかわらず、必要事項をご記入の上、10月17日(月・必着)にて必ずご投函くださいますようお願いいたします。特にご欠席の場合には、この葉書が委任状となり、総会成立のための必要書類となりますので、ご高配下さいませ。尚、期日までに葉書のご提出がない会員には、事務局もしくは担当理事よりメールまたは電話にて提出のお願いを差し上げる場合がございますのでご協力下さい。
議題
1.平成29年度事業計画ならびに収支予算の件
2.第64回(平成30年度)秋期特別総会会長選出の件
3.第108回(平成31年度)総会会長選出の件
4.学術評議員更新制度導入にともなう定款施行細則等改定の件
5.その他
出欠葉書(委任状を含む)送付の留意事項
※1.名誉会員、功労会員、学生会員には定款により議決権がないため、出欠葉書はお送りしておりません。
※2.学術集会にご参加の場合でも、この社員総会(約1時間)をご欠席される場合は、「欠席」となり、委任状のご提出が必要となります。
※3.委任状は本人の署名、捺印(原則サインは不可)の両方が揃わない場合、無効となり再提出をお願いすることとなります。
※4.提出期限は10月17日(月・必着) です。
記
議題
1.平成29年度事業計画ならびに収支予算の件
2.第64回(平成30年度)秋期特別総会会長選出の件
3.第108回(平成31年度)総会会長選出の件
4.学術評議員更新制度導入にともなう定款施行細則等改定の件
5.その他
以上
出欠葉書(委任状を含む)送付の留意事項
※1.名誉会員、功労会員、学生会員には定款により議決権がないため、出欠葉書はお送りしておりません。
※2.学術集会にご参加の場合でも、この社員総会(約1時間)をご欠席される場合は、「欠席」となり、委任状のご提出が必要となります。
※3.委任状は本人の署名、捺印(原則サインは不可)の両方が揃わない場合、無効となり再提出をお願いすることとなります。
※4.提出期限は10月17日(月・必着) です。
2016年10月11日
デジタル病理画像を用いた病理診断のための手引き(初版案)ご意見募集
デジタル・パソロジー委員会委員長 森 一郎
デジタル病理画像が普及し始めています。今後、遠隔診断や、一人病理医の遠隔ダブルチェック、コンサルテーション、借用標本の保存・観察、CPCやカンファレンスへの応用などデジタル病理画像を実際に活用する機会が増えてくると思われます。
今回、連携病理診断にデジタル病理画像を用いる場合を想定し、気を付けるべき点について、「デジタル病理画像を用いた病理診断のための手引き」としてまとめました。
使用する機器等については、「デジタルパソロジーシステム技術基準」として、別途まとめる予定です。
日進月歩の世界ですので、改定を重ねる必要はありますが、まずは初版として皆様のパブリックコメントをいただいて、より良いものにしていきたいと思います。
宛先 日本病理学会事務局: jsp-admin@umin.ac.jp
締切 10月20日(木)まで
>>デジタル病理画像を用いた病理診断のための手引き(初版案)(PDF)
デジタル病理画像が普及し始めています。今後、遠隔診断や、一人病理医の遠隔ダブルチェック、コンサルテーション、借用標本の保存・観察、CPCやカンファレンスへの応用などデジタル病理画像を実際に活用する機会が増えてくると思われます。
今回、連携病理診断にデジタル病理画像を用いる場合を想定し、気を付けるべき点について、「デジタル病理画像を用いた病理診断のための手引き」としてまとめました。
使用する機器等については、「デジタルパソロジーシステム技術基準」として、別途まとめる予定です。
日進月歩の世界ですので、改定を重ねる必要はありますが、まずは初版として皆様のパブリックコメントをいただいて、より良いものにしていきたいと思います。
宛先 日本病理学会事務局: jsp-admin@umin.ac.jp
締切 10月20日(木)まで
>>デジタル病理画像を用いた病理診断のための手引き(初版案)(PDF)
2016年10月 7日
病理学会会員の皆様へ:病理専門医資格更新について
病理学会会員の皆様へ
病理専門医資格更新について
先にご案内いたしました通り、日本病理学会は平成28年9月12日付で日本専門医機構に「専門医資格更新手続きを進める上での考え方に係る質問状」を送付いたしました。この度、9月27日付で専門医機構から別紙のような回答が参りました。
回答の中では、専門医機構から病理学会に文書の形で「日本専門医機構認定専門医資格」の更新計画を進めるよう依頼があり、また専門医機構の「専門医」に対する考え方が明確に示されたものと考えられます。日本専門医機構はこの考え方についてホームページ上にも掲載し、社会に対して公開する予定とのことです。病理学会はこれまでの方針通り、移行期の資格更新計画を進めることにいたします。
本回答によれば、将来的には原則として機構と学会が認定する専門医資格を正式な資格とするということですので、病理学会会員の皆様が機構・学会の両者の認定による専門医として資格更新することは新たな専門医制度の確立に協力することにもなります。機構認定を受けるためには1万円程度の余分な認定料が必要となりますが、会員の皆様には趣旨をご理解いただいて機構・学会認定の専門医資格として更新手続きを行われるようお願い申し上げます。
上記を受けて、「2016年秋に病理専門医資格更新申請を行う予定の病理専門医の方々の更新手続き」について以下のようにご案内いたします。
1.これまでの計画通り、病理専門医更新手続き関連書類と説明文書(ガイダンス)を該当する先生方に送付する準備を速やかに開始いたします。
2.資格更新の一次審査は機構の定める一定の基準に基づき病理学会が責任をもって行い、専門医機構は二次審査のみ(機構内の「専門医認定・更新部門」と各領域学会から1名ずつご推薦いただいて構成する「専門医委員会」の両者で)を行う体制とします。
3.資格更新基準は変更しない予定ですが、資格更新審査に際しては実際に病理専門医として活躍されている先生方に過度のご負担がかかることのないように運用する予定です。
詳細につきましては、学会ホームページにも掲載する予定ですので、ご参照のほどお願い申し上げます。
平成28年10月7日
一般社団法人日本病理学会
理事長 深山 正久
2016年10月 4日
日本病理学会誌第105巻2号(学会抄録号)について
日本病理学会会員・関係各位
- 抄録集は学会会員専用ホームページ内にPDFとして掲載しています。閲覧にはUMIN-ID及びパスワードが必要になります。
- 会場では簡易小冊子(ハンディ版)を無料でお配りします。
- 名誉会員・功労会員の先生方には、PDFデータをUSBメモリの形で郵送いたします。
- 冊子体(印刷物)抄録集は有料となります。
金沢総会会場・事務局デスクにて販売いたします。
会員 1冊 ¥1000-非会員 同¥2,000- - 冊子体の郵送送付を希望の方は下記に従いお申し込みくさい。
1)申し込み・問い合わせ先
日本病理学会事務局 担当:羽根川
E-mail jsp-admin@umin.ac.jp
2)「日本病理学会誌105巻2号購入希望」と明記の上、
以下の情報をe-mailにてお送り下さい。
1.会員番号 (非会員の場合はその旨を記載)
2.氏名
3.所属
4.冊数
3) お支払い 冊子に郵便振替用紙を同封しますので、到着より2週間以内に郵便局よりお振り込み下さい。
請求書払等を希望される場合はその旨、お申し込み時にお知らせ下さい。
4)発送時期 10月20日頃より順次発送予定です。
大会事前送付をご希望の場合は、10月末日までにお申し込み下さい。