2014年8月アーカイブ
2014年8月30日
第104回日本病理学会総会からのお知らせ
会員各位
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
この度、第104回日本病理学会総会を2015年4月30日(木)から5月2日(土)にわたり、名古屋において開催させていただくことになり、現在鋭意準備を進めているところでございます。当総会の2つの公募についてお知らせいたします。
*コンパニオンミーティング公募
例年と同様にコンパニオンミーティングを公募させていただきます。
つきましては、コンパニオンミーティングの開催を希望されます会員の皆様には、以下URLにて詳細をご確認後、 9月30日(火)までに第104回日本病理学会運営事務局(E-mail: jsp2015@congre.co.jp までお申込みくださいますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
<第104回日本病理学会総会 コンパニオンミーティング>
https://www.congre.co.jp/jsp2015/companion/index.html
*特別企画「徒然病理医絵巻~女性病理医の日常~」(ポスター展示)について
第104回総会では特別企画「徒然病理医絵巻~女性病理医の日常~」を企画しています(座長:下山芳江、若狹朋子)。女性病理医の数も増えていますが、これから病理をめざす若手の方、今現在の働き方に悩む方、後輩にアドバイスを与えられる方、さまざまな立場からの情報交換の場として本企画が考案されました。この企画ではお一人お一人の日常の働き方をポスター形式で堅苦しくない発表をしていただく形式をとり、これを公募いたします。お子様連れでの参加も大歓迎いたします。また男性の方からの情報発信もお願いいたします。詳しくは近日中に総会HPより配信致しますので、女性病理医の方は是非、ご応募下さい。ご不明の点がありましたら、下山(simoyama@med.nagoya-u.ac.jp)までご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
この度、第104回日本病理学会総会を2015年4月30日(木)から5月2日(土)にわたり、名古屋において開催させていただくことになり、現在鋭意準備を進めているところでございます。当総会の2つの公募についてお知らせいたします。
*コンパニオンミーティング公募
例年と同様にコンパニオンミーティングを公募させていただきます。
つきましては、コンパニオンミーティングの開催を希望されます会員の皆様には、以下URLにて詳細をご確認後、 9月30日(火)までに第104回日本病理学会運営事務局(E-mail: jsp2015@congre.co.jp までお申込みくださいますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
<第104回日本病理学会総会 コンパニオンミーティング>
https://www.congre.co.jp/jsp2015/companion/index.html
*特別企画「徒然病理医絵巻~女性病理医の日常~」(ポスター展示)について
第104回総会では特別企画「徒然病理医絵巻~女性病理医の日常~」を企画しています(座長:下山芳江、若狹朋子)。女性病理医の数も増えていますが、これから病理をめざす若手の方、今現在の働き方に悩む方、後輩にアドバイスを与えられる方、さまざまな立場からの情報交換の場として本企画が考案されました。この企画ではお一人お一人の日常の働き方をポスター形式で堅苦しくない発表をしていただく形式をとり、これを公募いたします。お子様連れでの参加も大歓迎いたします。また男性の方からの情報発信もお願いいたします。詳しくは近日中に総会HPより配信致しますので、女性病理医の方は是非、ご応募下さい。ご不明の点がありましたら、下山(simoyama@med.nagoya-u.ac.jp)までご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。
敬具
第104回日本病理学会総会 会長
髙橋 雅英
名古屋大学大学院医学系研究科 分子病理・腫瘍病理学
お問い合わせ先
第104回日本病理学会総会 事務局長
浅井 直也
名古屋大学大学院医学系研究科 分子病理・腫瘍病理学
〒466-8550 名古屋市昭和区鶴舞町65
E-mail: jsp2015@med.nagoya-u.ac.jp
第104回日本病理学会総会 会長
髙橋 雅英
名古屋大学大学院医学系研究科 分子病理・腫瘍病理学
お問い合わせ先
第104回日本病理学会総会 事務局長
浅井 直也
名古屋大学大学院医学系研究科 分子病理・腫瘍病理学
〒466-8550 名古屋市昭和区鶴舞町65
E-mail: jsp2015@med.nagoya-u.ac.jp
各種団体助成金、受賞候補者、その他の学会推薦について
平成26年8月
会員各位本学会には、例年各種団体より助成金や受賞補者、その他についての推薦依頼が参ります。
会報等にてお知らせをいたしておりますが、実際に推薦を希望される場合は、原則主催者締め切の約1ヶ月前までに本学会宛てに申請をお願いいたします。常任理事会で審査の上、推薦の可否をご連絡いたします。方法等の詳細については、主催団体のHPを確認の上、病理学会事務局宛にお早めにお問合せ下さい。
<現在募集があるもの>
1.「東レ科学技術賞」および「東レ科学技術研究助成」候補者推薦希望について
標記の件につき、主催者候補者推薦依頼がございました。本会からの推薦を希望される方は、下記ホームページを確認の上、本学会事務局宛にご申請下さい。常任理事会で審査の上、推薦の可否をご連絡いたします。
申請方法 : ホームページよりダウンロードした推薦書式を自身で記入・作成し、PDF化した上で、本学会事務局宛にE-mail添付書類として送信して下さい。
申請先 : 日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
※ 原則学会へ登録されたE-mailアドレスよりご送信下さい。
申請締切 : 平成26年9月10日(水) 17:00まで
※ 申請者にはメール受理のご返信を事務局よりいたします。
参照ホームページ:(財)東レ科学振興会 https://www.toray.co.jp/tsf/index.html
「東レ科学技術賞」 https://www.toray.co.jp/tsf/info/inf_003.html
「東レ科学技術研究助成」https://www.toray.co.jp/tsf/info/inf_004.html
結果通知 : E-mail にて10月3日(金)までに事務局よりご連絡いたします。
以上
2.内藤記念財団(平成26年度)
(1)内藤記念科学振興賞
(2)内藤記念海外学者招聘助成金申請(後期)
(3)内藤記念講演助成金(冬季・春季)
申請方法 : ホームページよりダウンロードした推薦書式を自身で記入・作成し、PDF化した上で、本学会事務局宛にE-mail添付書類として送信して下さい。
申請先 : 日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
※ 原則学会へ登録されたE-mailアドレスよりご送信下さい。
申請締切 : (1)(2)平成26年9月4日(木) 17:00
(3)平成26年10月20日(月)17:00
※ 申請者にはメール受理のご返信をいたします。
参照ホームページ 内藤記念財団:https://www.naito-f.or.jp/jp/joseikn/jo_index.php?data=detail&grant_id=KEN
2014年8月24日
呼吸器領域生検・細胞診に関するアンケート調査ご協力のお願い
病理学会会員各位
さて,この度別紙の様に呼吸器領域生検・細胞診に関するアンケート調査を実施いたします。お忙しいとは存じますが,本調査の趣旨をご理解いただき,下記の要領でお答えくださいますようお願い申し上げます。 尚、調査結果は病理学会ホームページにて公開いたします。
1. アンケート調査の目的と背景はこちら(PDF形式)
アンケート調査は終了致しました。ご協力ありがとうございました。
病理学会精度管理委員会
委員長 増田しのぶ
担当委員 大林千穂
畑中 豊
羽場礼次
拝啓 残暑の候 ,ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。委員長 増田しのぶ
担当委員 大林千穂
畑中 豊
羽場礼次
さて,この度別紙の様に呼吸器領域生検・細胞診に関するアンケート調査を実施いたします。お忙しいとは存じますが,本調査の趣旨をご理解いただき,下記の要領でお答えくださいますようお願い申し上げます。 尚、調査結果は病理学会ホームページにて公開いたします。
敬 具
記
1. アンケート調査の目的と背景はこちら(PDF形式)
アンケート調査は終了致しました。ご協力ありがとうございました。
2014年8月12日
日本病理学会専門医研修・日本法医学会認定研修に於ける解剖に関する申し合わせ
理事長 深山 正久
病理専門医制度運営委員会委員長 黒田 誠
病理専門医資格審査委員長 北川 昌伸
このたび日本病理学会と日本法医学会は、病理専門医あるいは法医認定医の研修における解剖に関する申し合わせを締結いたしました。病理専門医制度運営委員会委員長 黒田 誠
病理専門医資格審査委員長 北川 昌伸
昨今、病理学会では全国的な剖検数減少が問題となっており、病理専門医試験の受験資格取得に必要な体数を確保する必要がございました。そこで法医学会と検討を重ねた結果、主執刀5体分の法医解剖を受験資格要件の解剖経験の一部として認めることにいたしました。法医学会においても病理解剖を経験することは研修上非常に有意義であるという観点から、病理解剖の経験(補助を含む)を法医認定医資格取得の要件の一部として認めることになりました。詳細は決定次第、会員の先生方にホームページ等にておしらせいたします。
専門医制度全体の見直しが進む中、病理専門医試験もできるだけ多くの方が受験できるよう工夫する必要があると考えております。今回の申し合わせの締結が少しでもその役に立てるよう期待してやみません。
>>申し合わせ書