2013年7月アーカイブ
2013年7月30日
第61回(平成27年度)秋期特別学術集会会長ならびに第105回(平成28年度)学術集会会長の募集について(公募)
社団法人日本病理学会
理事長 深山 正久
一般社団法人日本病理学会は、第61回(平成27年度)秋期特別学術集会会長ならびに第105回(平成28年度)学術集会会長を以下のとおり募集いたします。
日本病理学会秋期特別学術集会(秋期特別総会)の会長ならびに学術集会(春期総会)の会長は、定款施行細則の定めるところにより、いずれも理事会が選考し、総会において決定しています。
ここに、第61回(平成27年度)秋期特別学術集会会長ならび第105回(平成28年度)学術集会会長を、下記の要領により募集いたします。
1.応募は自薦であること。
2.応募者は、第61回秋期特別学術集会会長の場合は平成27年11月1日に、また、第105回春期学術集会会長の場合は平成28年4月1日にそれぞれ満65歳以下の日本病理学会学術評議員であること。
3. 第61回(平成27年度)秋期特別学術集会会長の応募は、関東地区からの限定とすること(なお開催地は、会長所属機関と異なる利便性の高い場所を選択することもできる)。
4. 応募者は、日本病理学会学術集会改革案(平成18年5月1日決定 会報221号平成18年6月掲載)の趣旨を踏まえて、所定の用紙に学術集会に対する考え方、学術集会の具体的な実行計画、日本病理学会及び関連学会において近年に行った主要な学術活動等を記載すること。
5. 応募の締切りは、平成25年9月30日(消印有効)までとすること。
所定用紙の交付または本件についての質問がありましたら、本学会事務局までお問い合わせください。
2013年7月29日
第104回(平成27年度)日本病理学会総会における宿題報告の募集について
宿題報告担当者については自薦に加えて学術評議員からの推薦を受けております。下記の要領で、宿題報告担当候補者の推薦をお願いいたします。学術評議員から推薦された候補者については、学術委員長名で推薦されている旨をご本人にお伝えし、応募されることをお勧めいたします。
推薦方法:日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、被推薦者名、演題名(仮題)、簡単な推薦理由、推薦者名、などを記載のこと。
提出先:〒113-0034 東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階 日本病理学会事務局
推薦締め切り:平成25年8月8日(消印有効)
本件につきましてご質問がありましたら、日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合せください。
日本病理学会事務局 :TEL 03-6206-9070 FAX 03-6206-9077 jsp-admin@umin.ac.jp
学術委員長(安井 弥):TEL 082-257-5145 FAX 082-257-5149 wyasui@hiroshima-u.ac.jp
<書式のDOWNROAD>
>>WORDはこちら >>PDFはこちら
第104回(平成27年度)日本病理学会における宿題報告を下記の要領により、募集いたします。
1.応募資格:日本病理学会学術評議員
2.募集人員:3名
3.提出書類:
・日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、応募者名、演題名、選考用抄録(1,000字以内)などを記載のこと。ダウンロードできない場合は、日本病理学会事務局まで請求のこと。
・講演内容に直接関係のある自著論文50編以内の一覧
・代表的な自著論文10編以内の別刷
4.提出先:〒113-0034 東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
日本病理学会事務局 「宿題報告応募抄録」と明記し、書留郵便でお送りください。
5.締め切り:平成25年8月31日(消印有効)
なお、第104回日本病理学会における宿題報告担当者は、平成25年秋の学術委員会において厳正・公明に選考し、同年11月の理事会審議にて決定いたします。本件につきましてご質問がありましたら、日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合せください。
日本病理学会事務局 :TEL 03-6206-9070 FAX 03-6206-9077 jsp-admin@umin.ac.jp
学術委員長(安井 弥):TEL 082-257-5145 FAX 082-257-5149 wyasui@hiroshima-u.ac.jp
<書式のDOWNROAD>
>>WORDはこちら >>PDFはこちら
【訂正とお詫び】
先日郵送配布いたしました、「お知らせ13号」の同記事の文中に間違いがございました。
(誤) 「なお、第103回日本病理学会における宿題報告担当者は、平成25年秋の学術委員会において厳正・公明に選考し、同年11月の理事会審議にて決定いたします」
(正) 「なお、第104回日本病理学会における宿題報告担当者は、平成25年秋の学術委員会において厳正・公明に選考し、同年11月の理事会審議にて決定いたします」
訂正して、お詫び申し上げます。
2013年7月11日
SFTS virus 感染症例剖検に関して
標記の件につき鹿児島大学・米澤傑学術評議員より注意喚起がありました。
学会員におかれましては、添付の文章をご参照の上、慎重にご対応下さい。
尚、追加情報がありましたら、本サイトに掲載いたします。
>>SFTS virus 感染に伴う重症熱性血小板減少症患者の病理解剖を施行して(PDF形式)
2013年7月 6日
病理学講義・実習における注意喚起
日本病理学会会員各位
先般、「看護専門学校生が、病理学講義の際に教材として使用された癌患者からの摘出臓器を携帯電話で撮影し、不謹慎なコメントとともにツイッターに掲載した。」という報道がなされております。
病理学、医学教育において、実際の臓器、標本を提示し、病気の実態を医学・医療を学ぶ学生に観察させることは重要、かつ必須のことであります。また一方、このような貴重な教育資料が、医学とは無関係な興味本位の対象とされることはあってはならないことです。
病理学、医学教育に対する印象が損なわれることなく、今後とも国民のご理解とご支援が得られるように願うものです。そのためにも、病理学、医学教育に携わっておられる学会員の先生方に於かれましては、講義、実習に際して、「患者さんに由来する臓器、標本については心して観察し、尊崇の念をもって取り扱うよう」、今一度、学生に注意を喚起していただきますよう、お願い申し上げます。
深山 正久
2013年7月 4日
日本病理学会コンサルテーションシステム 謝辞
相島慎一 | 秋山太 | 味岡洋一 | 新井栄一 | 新井冨生 | 石川雄一 | 石田剛 | 泉美貴 | 伊藤雅文 |
今村好章 | 入江準二 | 岩田純 | 岩渕三哉 | 植田初江 | 大内知之 | 大倉康男 | 大島孝一 | 岡輝明 |
小川郁子 | 小田義直 | 小幡博人 | 覚道健一 | 鹿毛政義 | 加藤良平 | 亀田典章 | 亀山香織 | 清川貴子 |
孝橋賢一* | 九嶋亮治 | 黒住昌史 | 黒田直人 | 小島勝 | 小西英一 | 小森隆司 | 桜井孝規 | 佐々木惇 |
佐々木恵子 | 笹島ゆう子 | 定平吉都 | 塩見達志 | 澁谷誠 | 清水道生 | 白石泰三 | 新宅雅幸 | 菅井有 |
鈴木正章 | 砂川恵伸 | 関邦彦 | 仙波伊知郎 | 園部宏 | 高田隆 | 竹内真 | 竹下盛重 | 立山尚 |
田中祐吉 | 田丸淳一 | 蔦幸治 | 津田均 | 土屋眞一 | 都築豊徳 | 堤寛 | 手島伸一 | 長尾俊孝 |
長坂徹郎 | 中里洋一 | 中嶋安彬 | 中島孝 | 長嶋洋治 | 名方保夫 | 中谷行雄 | 中沼安二 | 中峯寛和 |
中村栄男 | 中村眞一 | 中村直哉 | 二階堂孝 | 仁木利郎 | 西川俊郎 | 野口雅之 | 野島孝之 | 長谷川匡 |
久岡正典 | 比島恒和 | 平戸純子 | 蛭田啓之 | 廣川満良 | 廣島健三 | 廣瀬隆則 | 福岡順也 | 福永真治 |
福本隆也 | 藤林真理子 | 本間慶一 | 増田しのぶ | 松野吉宏 | 松本俊治 | 三上芳喜 | 三上修治 | 湊宏 |
元井亨 | 森谷鈴子 | 森永正二郎 | 森谷卓也 | 八尾隆史 | 安田政実 | 谷田部恭 | 柳井広之 | 柳澤昭夫 |
山口岳彦 | 山鳥一郎 | 横尾英明 | 横山繁生 | 吉川洋 | 吉田朗彦 | 吉野正 | 若狹研一 | |