2013年1月アーカイブ
2013年1月29日
日本医療安全機構「診療行為に関連した死亡の調査分析事業のあり方」報告書について
会員各位
日本医療安全調査機構より表記報告書が届きましたのでお知らせいたします。本報告書に記載の課題や細部にわたる具体的な検討は、新年度(平成25年度)に発足する「推進委員会」(仮称)で行うとのことでございます。
尚、この資料について、ご不明の点等ございましたら直接下記へご連絡下さい。
>>報告書はこちら
<問い合わせ先>
一般社団法人日本医療安全調査機構中央事務局
TEL:03-5401-3021 FAX:03-5401-3022
E-mail: chuo-anzen@medsafe.jp
平成25年1月
日本病理学会理事長 深山 正久
日本病理学会理事長 深山 正久
日本医療安全調査機構より表記報告書が届きましたのでお知らせいたします。本報告書に記載の課題や細部にわたる具体的な検討は、新年度(平成25年度)に発足する「推進委員会」(仮称)で行うとのことでございます。
尚、この資料について、ご不明の点等ございましたら直接下記へご連絡下さい。
>>報告書はこちら
<問い合わせ先>
一般社団法人日本医療安全調査機構中央事務局
TEL:03-5401-3021 FAX:03-5401-3022
E-mail: chuo-anzen@medsafe.jp
2013年1月18日
「口腔病理専門医研修登録」と「口腔病理専門医研修ファイル配布」について
本年より口腔病理専門医研修登録制度が開始されます。これは口腔病理専門医を目指して4年間の病理研修を開始する、あるいは開始されている先生方に、その旨を学会に登録いただくことにより、現状を把握し、よりよい研修環境の整備を目指すものです。登録された先生方には「口腔病理研修番号」とともに、「口腔病理専門医研修ファイル」(2穴バインダー・口腔病理専門医研修手帳・その他関係資料一式)を無料配布いたします。この研修ファイルは今後の研修指針となると同時に、最終的には口腔病理専門医受験申請書類となりますので、口腔病理専門医研修者におかれては、ご登録もれのないようご申請下さい。
また各指導者におかれても、ご理解の上、ご指導いただけますようよろしくお願い申しあげます。
申請者は下記の点にご留意の上、申請用紙をダウンロードし、記入の上、病理学会事務局宛郵送にてお送り下さい。
登録完了後、順次発送致します。発送までに1ヵ月程お時間をいただいております。あらかじめご了承下さい。
平成24年度(~2013/3/31)内は発送までに1~2ヵ月程お時間がかかることもございます。
※登録者ご本人のご捺印、指導責任者のご捺印は必須です。お忘れの無いようご確認の上、お送りください。捺印の無い場合は再提出となりますのでご注意下さい。
>>口腔病理専門医研修登録申請用紙はこちら(MS-Word形式)(PDF形式)
<送付先>
〒113-0034 東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
(社)日本病理学会事務局
2.配布するバインダーは研修者1人につき1冊となります。必ず、自身の研修番号シールがはられたものをお使い下さい。
3.研修手帳・資料の再発行は原則いたしません。破損等により、差し替えが必要な場合は学会HPよりダウンロードしたものをお使い下さい。
4.平成28年受験申請時より、原則このバインダーに綴じ込みの形で書類提出いただく予定ですので、ご準備下さい。
5.平成24年4月以降に臨床研修を終了して口腔病理専門医研修を開始される方がいらっしゃいましたら、その指導者は必ず研修登録をされるようご指導下さい。学会未入会者の場合はあわせてご入会手続きもお取りいただくようお願い申しあげます。
※ 旧制度(平成22年度以前の歯科医籍登録者)研修者へ
「口腔病理研修番号」は必要となりますので、「口腔病理専門医研修登録」は必ず行って下さい。 バインダー無しの研修ファイルをお送り致しますので、参考にして下さい。
① 厚生労働省の死体解剖資格証明書の発行は例年4月頃行われるようです。受験年の受け取りでは、受験申請に間に合いません。保健所等での申請手続きは、条件が整い次第、出来るだけ早く行って下さい。
② 大学医学部・歯学部病理学講座の教授、准教授は、死体解剖資格があるものとみなされるため、「死体解剖資格証明書」の発行がされ ない場合があります。その場合は、受験申請時にその旨を記載した簡単な文書を提出して下さい。
・以下、平成23年度以降の歯科医籍登録者が対象となります
1.「組織診断」に関する講習会の受講について
① 学会としては、春期総会開催時の「診断講習会」の受講を推奨しております。講演会場前でハンドアウトを購入の上、受講して下さい。領収書に受講証明書がついています。大切に保存して下さい。
② 口腔病理専門医受験申請受付締めきりは、例年総会開催時期と重なります。原則、受験予定年の前年までに受講をすませて下さい。
2.「剖検講習会」の受講について
① 剖検講習会は春期総会会期中の中で特別枠を設けて行われ、全受験生受講必須となります。受講証明書の発行には、事前登録が必要です。学会からのお知らせに充分注意して下さい。
② すでに過去の剖検講習会を受講済みで、受講証明書の発行が不要な方は、事前申込の必要はありません。当日自由に会場へお越し下さい。
③ 自身の演題発表と講習会が重なってしまう等のこともございます。「診断講習会」と同様、受験予定の前年までに、受講を済ませて下さい。
3.「細胞診講習会」の受講について
① 細胞診講習会は、原則的には、本学会が3月に開催する講習会、及び臨床細胞学会主催「細胞診断セミナー」が対象となります。
② 病理学会主催の細胞診講習会は、定員が多くないため、未受講者を優先としています。あらかじめご了承下さい。
③ 細胞診専門医取得者は、この講習会受講は免除されます。受験申請時に、細胞診専門医証のコピーを提出して下さい。
4.「口腔病理診断講習会」の受講について
① 口腔病理専門医制度運営委員会の主催(共催)する組織診断等に関する講習を受験申請時までに2回以上受講して下さい。
② これは口腔病理に関しての組織診断、細胞診等の講習であり、通常日本臨床口腔病理学会の会期(8月末)に合わせて開催されます。
③ 細胞診専門歯科医取得者は、この細胞診講習会受講は免除されます。受験申請時に、細胞診専門歯科医証のコピーを提出して下さい。
<参考>
>> 規定集へ <P62~64、67、68参照>
>> 平成25年度口腔病理専門医試験申請要綱へ <近日掲載予定>
>> 口腔病理専門医研修要綱(平成25年版)へ <近日掲載予定>
また各指導者におかれても、ご理解の上、ご指導いただけますようよろしくお願い申しあげます。
申請者は下記の点にご留意の上、申請用紙をダウンロードし、記入の上、病理学会事務局宛郵送にてお送り下さい。
登録完了後、順次発送致します。発送までに1ヵ月程お時間をいただいております。あらかじめご了承下さい。
平成24年度(~2013/3/31)内は発送までに1~2ヵ月程お時間がかかることもございます。
※登録者ご本人のご捺印、指導責任者のご捺印は必須です。お忘れの無いようご確認の上、お送りください。捺印の無い場合は再提出となりますのでご注意下さい。
>>口腔病理専門医研修登録申請用紙はこちら(MS-Word形式)(PDF形式)
<送付先>
〒113-0034 東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
(社)日本病理学会事務局
ファイル使用時の注意事項
1.現在すでに病理研修を開始している平成22年以前の歯科医籍登録者は、本研修制度に 基づく研修は課されていませんが、研修内容の参考として頂くためにバインダー無しの研修ファイルをお送り致します。平成23年以降の歯科医籍登録者は、受験申請時には、すべての書類を配布バインダーに綴じ込んだ形で提出して下さい。平成24年分の研修に関しては、遡って指導医および指導責任者の評価および修了印を頂いて下さい。2.配布するバインダーは研修者1人につき1冊となります。必ず、自身の研修番号シールがはられたものをお使い下さい。
3.研修手帳・資料の再発行は原則いたしません。破損等により、差し替えが必要な場合は学会HPよりダウンロードしたものをお使い下さい。
4.平成28年受験申請時より、原則このバインダーに綴じ込みの形で書類提出いただく予定ですので、ご準備下さい。
5.平成24年4月以降に臨床研修を終了して口腔病理専門医研修を開始される方がいらっしゃいましたら、その指導者は必ず研修登録をされるようご指導下さい。学会未入会者の場合はあわせてご入会手続きもお取りいただくようお願い申しあげます。
※ 旧制度(平成22年度以前の歯科医籍登録者)研修者へ
「口腔病理研修番号」は必要となりますので、「口腔病理専門医研修登録」は必ず行って下さい。 バインダー無しの研修ファイルをお送り致しますので、参考にして下さい。
病理専門医研修中の方へ その他の注意事項
・死体解剖資格の申請について① 厚生労働省の死体解剖資格証明書の発行は例年4月頃行われるようです。受験年の受け取りでは、受験申請に間に合いません。保健所等での申請手続きは、条件が整い次第、出来るだけ早く行って下さい。
② 大学医学部・歯学部病理学講座の教授、准教授は、死体解剖資格があるものとみなされるため、「死体解剖資格証明書」の発行がされ ない場合があります。その場合は、受験申請時にその旨を記載した簡単な文書を提出して下さい。
・以下、平成23年度以降の歯科医籍登録者が対象となります
1.「組織診断」に関する講習会の受講について
① 学会としては、春期総会開催時の「診断講習会」の受講を推奨しております。講演会場前でハンドアウトを購入の上、受講して下さい。領収書に受講証明書がついています。大切に保存して下さい。
② 口腔病理専門医受験申請受付締めきりは、例年総会開催時期と重なります。原則、受験予定年の前年までに受講をすませて下さい。
2.「剖検講習会」の受講について
① 剖検講習会は春期総会会期中の中で特別枠を設けて行われ、全受験生受講必須となります。受講証明書の発行には、事前登録が必要です。学会からのお知らせに充分注意して下さい。
② すでに過去の剖検講習会を受講済みで、受講証明書の発行が不要な方は、事前申込の必要はありません。当日自由に会場へお越し下さい。
③ 自身の演題発表と講習会が重なってしまう等のこともございます。「診断講習会」と同様、受験予定の前年までに、受講を済ませて下さい。
3.「細胞診講習会」の受講について
① 細胞診講習会は、原則的には、本学会が3月に開催する講習会、及び臨床細胞学会主催「細胞診断セミナー」が対象となります。
② 病理学会主催の細胞診講習会は、定員が多くないため、未受講者を優先としています。あらかじめご了承下さい。
③ 細胞診専門医取得者は、この講習会受講は免除されます。受験申請時に、細胞診専門医証のコピーを提出して下さい。
4.「口腔病理診断講習会」の受講について
① 口腔病理専門医制度運営委員会の主催(共催)する組織診断等に関する講習を受験申請時までに2回以上受講して下さい。
② これは口腔病理に関しての組織診断、細胞診等の講習であり、通常日本臨床口腔病理学会の会期(8月末)に合わせて開催されます。
③ 細胞診専門歯科医取得者は、この細胞診講習会受講は免除されます。受験申請時に、細胞診専門歯科医証のコピーを提出して下さい。
<参考>
>> 規定集へ <P62~64、67、68参照>
>> 平成25年度口腔病理専門医試験申請要綱へ <近日掲載予定>
>> 口腔病理専門医研修要綱(平成25年版)へ <近日掲載予定>