2008年12月アーカイブ
2008年12月10日
2009年細胞診講習会のお知らせ
2009年の細胞診講習会(社団法人病理学会、担当:病理専門医制度運営委員会)のお知らせをいたします。病理専門医受験資格の要件のひとつとして細胞診
に関する講習会を受講していることがあげられております。2009年以降受験予定の方で、未だ細胞診講習会を受講されていない方は、この講習会を受講して
下さい(支部主催の講習会は、受験資格に認められておりません)。受講希望者は、下記申込み用紙にて学会事務局宛お申し込み下さい。なお、定員は原則とし
て70名ですが、70名を越える場合は下記6に示す基準に従って選定させていただきます。
なお、2009年の病理学会主催の細胞診講習会は今回1回のみです。
1.日 時:
2009年3月28日(土)9:00~18:30(第1日:受付、講義、検鏡)
2009年3月29日(日)8:45~15:10(第2日:講義、検鏡)
2.講 師:
根本則道(日本大学医学部・病理学教室)
廣瀬隆則(埼玉医科大学・病理学教室)
清水道生(埼玉医科大学国際医療センター・病理診断科)
安田成実(埼玉医科大学国際医療センター・病理診断科)
村田晋一(埼玉医科大学国際医療センター・病理診断科)
清水禎彦(埼玉医科大学国際医療センター・病理診断科)
桜井孝規(埼玉医科大学国際医療センター・病理診断科)
伴 慎一(済生会川口総合病院・病理診断科)
3.会 場:
日本大学医学部実習室・臨床講堂 板橋区大谷口上町30?1
世話人【日本大学医学部病理学教室・根本則道 】
4.受講料:
33,000円 ( ハンドアウト・CD-ROM・昼食代込み )
採用通知とともに振替用紙をお送りします(2月後半)。
5.申込締切:
2009年2月7日(土)
6.受講者の選定基準:
1.2009年病理専門医試験を受験する方
2.2010年以降に病理専門医試験を受験する方
* 1,2を優先(未受講者)としますが,それ以外の方の受講も配慮します。
7.申し込み,問い合わせ先:
社団法人日本病理学会事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷2-40-9 ニュー赤門ビル4F
TEL:03-5684-6886 FAX:03-5684-6936
応募用紙(PDF版、MsWord版)はこちら。郵送またはFAXでお送り下さい。
なお、2009年の病理学会主催の細胞診講習会は今回1回のみです。
1.日 時:
2009年3月28日(土)9:00~18:30(第1日:受付、講義、検鏡)
2009年3月29日(日)8:45~15:10(第2日:講義、検鏡)
2.講 師:
根本則道(日本大学医学部・病理学教室)
廣瀬隆則(埼玉医科大学・病理学教室)
清水道生(埼玉医科大学国際医療センター・病理診断科)
安田成実(埼玉医科大学国際医療センター・病理診断科)
村田晋一(埼玉医科大学国際医療センター・病理診断科)
清水禎彦(埼玉医科大学国際医療センター・病理診断科)
桜井孝規(埼玉医科大学国際医療センター・病理診断科)
伴 慎一(済生会川口総合病院・病理診断科)
3.会 場:
日本大学医学部実習室・臨床講堂 板橋区大谷口上町30?1
世話人【日本大学医学部病理学教室・根本則道 】
4.受講料:
33,000円 ( ハンドアウト・CD-ROM・昼食代込み )
採用通知とともに振替用紙をお送りします(2月後半)。
5.申込締切:
2009年2月7日(土)
6.受講者の選定基準:
1.2009年病理専門医試験を受験する方
2.2010年以降に病理専門医試験を受験する方
* 1,2を優先(未受講者)としますが,それ以外の方の受講も配慮します。
7.申し込み,問い合わせ先:
社団法人日本病理学会事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷2-40-9 ニュー赤門ビル4F
TEL:03-5684-6886 FAX:03-5684-6936
応募用紙(PDF版、MsWord版)はこちら。郵送またはFAXでお送り下さい。
新学術評議員の推薦について
本学会学術評議員として適当と思われる会員(資格条件は、申請時点において病理研究歴満7年以上、会員歴5年以上)がありましたら、その候補者名に
所属機関、職名、略歴並びに業績目録をそえ、推薦状に学術評議員2名以上連署のうえ、平成21年1月31日までに学会事務局あて書留にてお送り下さい。
各位からご推薦のありました候補者につきましては、理事会において上記の条件を書類審査し、その結果により、春期総会時に開催されます学会総会にて承認を受けることになります。
※書式は自由です。(参考)
社団法人日本病理学会事務局
2008年12月 1日
病理各論コア画像への症例提供のお願い
日本病理学会教育委員会委員長 覚道健一
日本病理学会教育委員会が作製致しました病理学各論コア画像は、各方面からご好評をいただいている一方、さまざまな点において改善と内容の充実の余地があ ると思われます。今回、教育委員会では、平成22年3月を目途に改訂することとし、症例の収集を始めましました。病理学会会員諸氏におかれましては、お手 元に多数の教育例、典型例をお持ちのこととぞんじます。標本提供のお願いを公告し、広く皆様方のご協力をお願いいたします。なお将来的にバーチャルスライ ドでの利用を予定しておりますため、原則ガラス標本での提供をお願いいたします。また病院での教育症例、医科大学の学生実習標本など、今回の趣旨をご理解 いただき、ご提供いただける教育資材がありましたら幸いに存じます。
対象症例と提供いただきたい項目、標本:
1)モデルコアカリキュラム項目に沿った典型例、教育例
2)病理組織スライド(HE1枚及び必要であれば特殊染色、免疫染色のスライド)と典型的部分の画像ファイル(JPEG)、
3)診断に必要または重要な臨床情報(検査値、部位、年齢、性、症状など)
4)必要であれば、肉眼写真、X線写真の画像ファイル(JPEG)
5)必要であれば、提供者が重要と思われる所見と簡単な説明(CBT形式の設問でも結構です)を添付して下さい。
提供いただく前提、条件:
1)著作権(版権)は病理学会に無償で委譲していただきます。
2)提供者の名前はコア画像内に明記します。
3)ご提供いただきました症例の選択、採否、提示方法につきましては、教育委員会に、一任いただきます。
締め切り:
平成21年3月末日
送付先:
日本病理学会事務局内 教育委員会あて
〒113-0033 東京都文京区本郷2-40-9ニュー赤門ビル4F