2008年9月アーカイブ
2008年9月11日
病理学会100周年記念にふさわしい事業の提案をお寄せ下さい。
学会員皆さんの創意、工夫、次の時代につながる記念事業を行いましょう。
締切り:11月15日
連絡先:日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp
例1:学会事務局へのヴァーチャルスライド・スキャナーの導入とコンサルテーションへの利用
例2:病理学会50年記念誌のデジタル化
日本病理学会100周年記念事業 趣意書
日本病理学会は1911年(明治44年)に創設以来、「病理学、病理解剖学、及び関連諸学科」の発展のために努力し、「病気の構造・機序の解析学」として臨床医学の基盤を形成してきました。第二次世界戦前後の1年の空白期間を乗り越えて、1957年(昭和32年)には世界に類をみない剖検輯報の刊行を開始し、1961年(昭和36年)には日本病理学会50周年の記念事業を行いました。さらに、人体病理学に基づく「医療への実践の使命」を果たすべく、 1978年(昭和53年)に認定病理医制度を定め、以来、社会に対し質の高い病理診断、剖検診断を保障、提供してきました。1999年(平成11年)には社団法人となり、「病理学に関する学理及びその応用についての研究の振興とその普及を図り、もって学術の発展と人類の福祉に寄与する」ため一貫した努力を続けております。
そのような背景の下2011年(平成23年)に日本病理学会創立100周年を迎えるにあたり、病理学の医学・医療における位置づけを再確認するとともに、病理学会のあるべき姿と進むべき方向を、より多くの方々と語り合う機会として、日本病理学会は創立100周年記念事業を行います。
そのような背景の下2011年(平成23年)に日本病理学会創立100周年を迎えるにあたり、病理学の医学・医療における位置づけを再確認するとともに、病理学会のあるべき姿と進むべき方向を、より多くの方々と語り合う機会として、日本病理学会は創立100周年記念事業を行います。
発起人 | ||||||
赤木 忠厚 | 青笹克之 | 栄本 忠昭 | 遠城寺宗知 | 藤田晢也 | 深山正久 | 濱島義博 |
花岡 正男 | 秦 順一 | 林 良夫 | 樋野 興夫 | 廣橋説雄 | 井内康輝 | 石黒信吾 |
石川 栄世 | 石川隆俊 | 覚道 健一 | 加藤 洋 | 菊地浩吉 | 北川知行 | 北村幸彦 |
小林 博 | 小池盛雄 | 近藤洋一郎 | 小西 陽一 | 倉田明彦 | 黒田 誠 | 京極方久 |
町並 陸生 | 真鍋俊明 | 松原 修 | 松本 圭史 | 松山睦司 | 三方一澤 | 宮地 徹 |
森 道夫 | 森 茂郎 | 森 亘 | 本山 悌一 | 向井 清 | 長嶋和郎 | 名倉 宏 |
中島 孝 | 中沼安二 | 根本 則道 | 二階 宏昌 | 小川勝洋 | 小川勝士 | 岡田保典 |
長村 義之 | 坂本穆彦 | 櫻井 勇 | 笹野 公伸 | 笹野伸昭 | 佐藤昇志 | 澤井高志 |
志方 俊夫 | 下里幸雄 | 白石 泰三 | 居石 克夫 | 菅野晴夫 | 杉山武敏 | 田原榮一 |
高橋 潔 | 玉置憲一 | 田中 健蔵 | 寺田 信行 | 恒吉正澄 | 堤 寛 | 上田真喜子 |
牛込新一郎 | 和田 昭 | 若狹 治毅 | 渡辺 英伸 | 山口 朗 | 安井 弥 | 横路謙次郎 |
吉木 敬 |
実行委員長 森 亘 |
実行委員 | ||||||
深山正久 | 秦 順一 | 廣橋説雄 | 石川栄世 | 小池盛雄 | 黒田 誠 | 町並陸生 |
真鍋俊明 | 森 茂郎 | 岡田保典 | 長村義之 | 坂本穆彦 | 下里幸雄 | 恒吉正澄 |