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ゲノム診療⽤病理組織検体取扱い規程(案)意見募集について

WG委員長 小田 義直

近年、診療において病理組織・細胞検体を用いた体細胞遺伝子検査は急増しており特に悪性腫瘍の治療のために、今後は次世代シークエンサーをはじめとする新規技術を用いたゲノム診断の臨床導入が見込まれる。本病理組織取扱規程は2016年3月に病理学会より策定された「ゲノム研究用病理組織取扱規程」をもとに、臨床病理検体の実証データを交えながらWGの畑中豊先生を中心にして、落合淳志先生、金井弥栄先生、桑田健先生、小田が策定したものである。本案にご意見のある先生は、日本病理学会事務局あてにメール(jsp-admin@umin.ac.jp)にて2017年8月31日までにご連絡いただけましたら幸いです。

>>「ゲノム診療⽤病理組織検体取扱い規程(案)」はこちら