100syuunen の最近のブログ記事

2019年3月24日

平成30年度日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞 公開2次審査の御案内

この度の日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞の募集に多数ご応募いただきありがとうございました。資格ならびに応募内容の厳正な審査の結果、7名が2次審査に選ばれました。3名の選考のために下記の日時に公開2次審査を行いますので、是非出席ください。

審査会日時:平成31年5月9日(木曜日)14:30-16:15(予定)

場所:第108回日本病理学会総会 東京国際フォーラム(東京都千代田区)
http://www.gakkai.co.jp/jsp108/index.html


候補者(発表順)
橋本 大輝 (国立がん研究センター中央病院病理科)
  大腸鋸歯状病変の分子病理学的解析

田原沙佑美 (藤田医科大学医学部病理診断学講座)
  胃癌背景粘膜におけるメチル化

朝比奈未紀 (順天堂大学医学部人体病理病態学講座)
  多形線腫および多形線腫由来癌の腫瘍発生におけるPLAG1融合遺伝子の関与の解明

野口  慶 (岐阜大学大学院医学系研究科・腫瘍病理学講座)
  ウイルス性心筋炎における組織内および血清galectin-3発現の経時的解析

井上 千裕 (東北大学大学院医学系研究科病理病態学講座病理診断学分野)
  肺腺癌組織における癌関連線維芽細胞の新たな機能に関する検討

美山  優 (東京大学大学院医学系研究科人体病理学教室)
  尿路上皮癌では腫瘍PD-L1発現と血小板は相互相乗的に腫瘍進展に寄付する

加藤 大祐 (三重大学大学院医学系研究科 修復再生病理学)
  癌微小環境およびリンパ浮腫におけるTenascin-Cの役割

以上、7名

病理医・研究医の育成とリクルート委員会 委員長 豊國 伸哉

2018年12月22日

日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞の公募について

日本病理学会 理事長 北川 昌伸
日本病理学会100周年記念事業実行委員会 代表 町並 陸生

2011年(平成23年)に日本病理学会は創立100周年を迎えました。日本病理学会100周年記念事業実行委員会では、病理学の医学・医療における位置づけを再確認し、病理学会のあるべき姿と進むべき方向を、より多くの方々と語り合う機会として、創立100周年記念事業を行ってまいりました。さらに、これらの事業と東日本大震災への義援金に加えて、日本病理学会の発展に資するプロジェクトを募集し、2020年までの10年間にわたって実施することと致しました。「日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞」は、「病理医・研究医の育成とリクルート委員会(旧・若手医師確保に関する委員会)」が応募し、採用された公募プロジェクトです。今年度が8年度目にあたります。

本プロジェクトの概要:
 将来的に日本の病理学がバランスよく発展していくためには、臨床側面である病理診断だけでなく、その基盤となる病理学研究も強力に推進する必要がある。ところが昨今の若手医師の研究指向者の激減は憂慮すべき問題である。この問題を少しでも解決するべく、2011年から10年間に渡り、病理学研究新人賞を設定し、若手医師の大学院生を鼓舞することとした。選考は書面による1次審査(8名以内)と春期の病理学会総会時において口頭発表による2次審査を行い、今年度は3名を選出する。春期の日本病理学会総会で表彰し、賞金10万円を付与する。

下記の要領で候補者を公募します。

対象:
以下のすべての要件を満たす者を本賞応募の対象者とする。
1)日本の大学の医学部・歯学部大学院病理学教室(あるいはそれに相当する教室)博士課程に所属する学生であること(応募時)。
2)応募翌年度の4月1日において、33才以下であること。(1月31日〆切)
  (平成30年度対象者:昭和60年4月2日以降生まれ)
3)日本の医師免許あるいは歯科医師免許を有する者。ただし、日本の大学のMD/PhDコースの学生で博士課程に所属する者は応募可能とする。
4)1年間以上、日本病理学会の会員である者。
5)ただし、出産・育児休暇(休学を含む)を医学部・歯学部入学以降に取っていた場合、大学・病院・指導教官(ただし、日本病理学会学術評議員に限る)などによる証明書(任意の形式)を提出することにより、同期間(最大2年間まで)の年齢制限の延長を認めることとする。

提出書類:
すべてA4の大きさの紙媒体で提出のこと。
1)履歴書(高校卒業以降、生年月日・連絡先を含めること)
2)業績録(著者名をすべて記載し、代表論文3編までに関して、要旨を含む第1ページのコピー1枚ずつを提出)
3)本人自身の研究業績の要約(1枚、必ずタイトルをつけること)
4)所属講座の教授(あるいは指導教官)の推薦書(1枚)
5)大学院在籍証明書(コピー可)
6)医師免許証のコピー(MD/PhDコースの学生は不要)
7)受賞した場合、受賞後2年以内に本学会学会誌Pathology Internationalへ投稿を行うという誓約書(形式自由;原著あるいは総説で共著可)。
8)指導教官(ただし、日本病理学会学術評議員に限る)などによる出産・育児休暇(休学を含む)の証明書(任意の形式;該当者のみ)
※ 尚、受賞後、応募時提出内容に虚偽があることが判明した場合、後日審議の上、受賞の取り消しならびに賞金の返還を求めることがある。

提出先:
簡易書留などで郵送のこと(〆切 平成31年1月31日必着)
113-0033 東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階 一般社団法人日本病理学会
電話:03-6206-9070、ファックス:03-6206-9077、電子メール:jsp-admin@umin.ac.jp

選考予定:
1次審査の結果は、平成31年2月末日までに郵送で連絡する。今年度の2次審査は、平成31年5月9日(木曜日)に第108回日本病理学会総会(東京)において実施する(発表10分、質疑5分の予定)。2次審査は公開とし、そのプログラムはウェブで公知する。なお、2次審査参加のための交通費・宿泊費ならびに総会参加費は各自の負担とする。
以上

2018年6月29日

日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞授賞式の御報告

将来的に日本の病理学がバランスよく発展していくためには、臨床側面である病理診断だけでなく、その基盤となる病理学研究も強力に推進する必要があります。ところが昨今の若手医師における研究指向者の激減は憂慮すべき事態です。この問題を少しでも解決するために、本賞は創立100周年記念事業の一環として、医師・歯科医師で33歳以下(平成29年度より変更)の病理学関連講座大学院博士課程在籍者(MD/PhDコースの大学院博士課程在籍者も含む)を対象として平成23年度から設けられたものです。当初の計画では5年間の予定でしたが、今年度からさらに3年間継続することが理事会で決定されています。

平成29年度は、7名の応募者がありました。委員会のすべてのメンバーの確認による1次審査の後に、7名全員が2次審査に臨みました。第107回日本病理学会総会第1日目午後に2次審査を実施し、以下の3名のみなさんの受賞が決定しました。ますますの研究の発展を祈念します。今年残念ながら落選されたみなさんも、また新たな仕事の進展があった大学院生のみなさんも、来年再度挑戦していただければと思います。

平成29年度受賞者(向かって右から左に、ただし一番右は深山正久理事長、一番左は笠原正典会長)

北脇 優子(東北大・病理診断学)「コルチゾール産生性副腎皮質腺腫内の免疫細胞浸潤のメカニズムの解明」
牧瀬 尚大(国立がん研究センター中央病院)「脱分化ないし異所性分化を示す肉腫におけるMDM2増幅とH3K27me3消失の診断的意義に関する研究」
谷山 大樹(呉医療センター・中国がんセンター病理診断科)「胃腺腫の長期予後に関する検討;腫瘍関連組織球は胃腺腫における癌の発生に関与する」

rookie-award-180629.jpg
病理医・研究医の育成とリクルート委員会 委員長 豊國 伸哉

2018年3月 5日

平成29年度日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞 公開2次審査の御案内

この度は日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞を応募したところ、多数ご応募いただきありがとうございました。資格ならびに応募内容の厳正な審査の結果、7名が2次審査に選ばれました。3名の選考のために下記の日時に公開2次審査を行いますので、是非出席ください。

審査会日時:平成30年6月21日(木曜日)14:30-16:30(予定)
場所:第107回日本病理学会総会 ロイトン札幌など(札幌市中央区)
http://www.congre.co.jp/jsp2018/

候補者(発表順):

大畑 八重(東京医科歯科大・口腔病理学)
Epstein-Barrウイルス感染の有無に着目した、口腔B細胞性腫瘍に関する研究

宮里 祐子(熊本大・細胞病理学)
ヒト悪性腫瘍における免疫微小環境の解析と免疫細胞の役割解析

北脇 優子(東北大・病理診断学)
コルチゾール産生生副腎皮質腺腫内の免疫細胞浸潤のメカニズムの解明

牧瀬 尚大(国立がん研究センター中央病院)
脱分化ないし異所性分化を示す肉腫におけるMDM2増幅とH3K27me3消失の診断的意義に関する研究

谷山 大樹(呉医療センター・中国がんセンター病理診断科)
胃腺種の長期予後に関する検討;腫瘍関連組織球は胃腺腫における癌の発生に関与する

廣瀬 勝俊(大阪大・顎口腔病因病態制御学)
石灰化異常メカニズムの解明

丹羽 亜弓(岐阜大・腫瘍病理学)
十二指腸非乳頭部発癌は乳頭部を境に違うメカニズムを示す

以上、7名
病理医・研究医の育成とリクルート委員会 委員長 豊國 伸哉

2017年12月 3日

日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞の公募について

日本病理学会 理事長 深山 正久
日本病理学会100周年記念事業実行委員会 代表 町並 陸生

2011年(平成23年)に日本病理学会は創立100周年を迎えました。日本病理学会100周年記念事業実行委員会では、病理学の医学・医療における位置づけを再確認し、病理学会のあるべき姿と進むべき方向を、より多くの方々と語り合う機会として、創立100周年記念事業を行ってまいりました。さらに、これらの事業と東日本大震災への義援金に加えて、日本病理学会の発展に資するプロジェクトを募集し、2020年までの10年間にわたって実施することと致しました。「日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞」は、「病理医・研究医の育成とリクルート委員会(旧・若手医師確保に関する委員会)」が応募し、採用された公募プロジェクトです。今年度が7年度目にあたります。

本プロジェクトの概要:
 将来的に日本の病理学がバランスよく発展していくためには、臨床側面である病理診断だけでなく、その基盤となる病理学研究も強力に推進する必要がある。ところが昨今の若手医師の研究指向者の激減は憂慮すべき問題である。この問題を少しでも解決するべく、2011年から10年間に渡り、病理学研究新人賞を設定し、若手医師の大学院生を鼓舞することとした。選考は書面による1次審査(8名以内)と春期の病理学会総会時において口頭発表による2次審査を行い、今年度より3名を選出する。春期の日本病理学会総会で表彰し、賞金10万円を付与する。

下記の要領で候補者を公募します。

対象:
以下のすべての要件を満たす者を本賞応募の対象者とする。
1)日本の大学の医学部・歯学部大学院病理学教室(あるいはそれに相当する教室)博士課程に所属する学生であること(応募時)。
2)応募翌年度の4月1日において、33才以下であること。(1月31日〆切)
  (平成29年度対象者:昭和59年4月2日以降生まれ)
3)日本の医師免許あるいは歯科医師免許を有する者。ただし、日本の大学のMD/PhDコースの学生で博士課程に所属する者は応募可能とする。
4)1年間以上、日本病理学会の会員である者。
5)ただし、出産・育児休暇(休学を含む)を医学部・歯学部入学以降に取っていた場合、大学・病院・指導教官(ただし、日本病理学会学術評議員に限る)などによる証明書(任意の形式)を提出することにより、同期間(最大2年間まで)の年齢制限の延長を認めることとする。


提出書類:
すべてA4の大きさの紙媒体で提出のこと。
1)履歴書(高校卒業以降、生年月日・連絡先を含めること)
2)業績録(著者名をすべて記載し、代表論文3編までに関して、要旨を含む第1ページのコピー1枚ずつを提出)
3)本人自身の研究業績の要約(1枚、必ずタイトルをつけること)
4)所属講座の教授(あるいは指導教官)の推薦書(1枚)
5)大学院在籍証明書(コピー可)
6)医師免許証のコピー(MD/PhDコースの学生は不要)
7)受賞した場合、受賞後2年以内に本学会学会誌Pathology Internationalへ投稿を行うという誓約書(形式自由;原著あるいは総説で共著可)。
8)指導教官(ただし、日本病理学会学術評議員に限る)などによる出産・育児休暇(休学を含む)の証明書(任意の形式;該当者のみ)
※ 尚、受賞後、応募時提出内容に虚偽があることが判明した場合、後日審議の上、受賞の取り消しならびに賞金の返還を求めることがある。

提出先:
簡易書留などで郵送のこと(〆切 平成30年1月31日必着)
113-0033 東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階 一般社団法人日本病理学会
電話:03-6206-9070、ファックス:03-6206-9077、電子メール:jsp-admin@umin.ac.jp

選考予定:
1次審査の結果は、平成30年2月末日までに郵送で連絡する。今年度の2次審査は、平成30年6月21日(木曜日)に第107回日本病理学会総会(札幌市)において実施する(発表10分、質疑5分の予定)。2次審査は公開とし、そのプログラムはウェブで公知する。なお、2次審査参加のための交通費・宿泊費ならびに総会参加費は各自の負担とする。
以上

2017年5月29日

日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞授賞式の御報告

将来的に日本の病理学がバランスよく発展していくためには、臨床側面である病理診断だけでなく、その基盤となる病理学研究も強力に推進する必要があります。ところが昨今の若手医師における研究指向者の激減は憂慮すべき事態です。この問題を少しでも解決するために、本賞は創立100周年記念事業の一環として、医師・歯科医師で35歳以下(平成24年度より変更)の病理学関連講座大学院博士課程在籍者(MD/PhDコースの大学院博士課程在籍者も含む)を対象として平成23年度から設けられたものです。当初の計画では5年間の予定でしたが、来年からさらに4年間継続することが理事会で決定されています。

平成28年度は、2次審査の定員ちょうどの8名の応募者がありました。委員会のすべてのメンバーの確認による1次審査の後に、8名が2次審査に臨みました。第106回日本病理学会総会第1日目午後に2次審査を実施し、以下の5名のみなさんの受賞が決定しました。ますますの研究の発展を祈念します。今年残念ながら落選されたみなさんも、また新たな仕事の進展があった大学院生のみなさんも、来年再度挑戦していただければと思います。

平成28年度受賞者(右から左に、ただし右から3人目は深山正久理事長)

大原 悠紀(名古屋大学)「悪性中皮腫の新規治療法・予防法の開発」
西東 瑠璃(東京大学)「胃癌における炎症・免疫関連分子PD-L1及びNRLP3の機能解析」
田原 紳一郎(大阪大学)「子宮内膜癌におけるS100A4の発現と組織形態及び機能に関する検討」
峰 宗太郎(東京大学)ヘルペスウイルス関連B細胞性リンパ腫由来新規細胞株の樹立とその病理学的解析」
山﨑 有人(東北大学)「原発性アルドステロン症の非腫瘍性病変における病理組織学的分類」

授賞式
病理医・研究医の育成とリクルート委員会 委員長 豊國 伸哉

2017年2月23日

平成28年度日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞公開2次審査の御案内

この度は日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞を応募したところ、多数ご応募いただきありがとうございました。資格ならびに応募内容の厳正な審査の結果、8名が2次審査に選ばれました。5名の選考のために下記の日時に公開2次審査を行いますので、是非出席ください。

審査会日時:平成29年4月27日(木曜日)午後17:20-19:20(予定)
場所:第106回日本病理学会総会  京王プラザホテル(東京都新宿区)
http://www.jsp2017.org/index.html

候補者(発表順):
田原 紳一郎(大阪大・院医・病態病理学)
子宮内膜癌におけるS100A4の発現と組織形態及び機能に関する検討

白木 之浩(名古屋大・院医・腫瘍病理学)
神経膠腫におけるCD109陽性腫瘍細胞の重要性

大原 悠紀(名古屋大・院医・生体反応病理学)
悪性中皮腫の新規治療法・予防法の開発

西東 瑠璃(東京大・院医・人体病理学・病理診断学)
胃癌における炎症・免疫関連分子PD-L1及びNLRP3の機能解析

峰 宗太郎(東京大・院医・人体病理学・病理診断学)
ヘルペスウイルス関連B細胞性リンパ腫由来新規細胞株の樹立とその病理学的解析

山﨑 有人(東北大・院医・病理診断学)
原発性アルドステロン症の非腫瘍性病変における病理組織学的分類

廣瀬 勝俊(大阪大・院歯・口腔病理学)
骨の石灰化異常のメカニズムの解明

服部 拓也(広島大・院医・分子病理学)
大腸癌におけるSPC18の臨床病理学的な意義:SPC18は腫瘍の進展に寄与する

以上、8名


病理医・研究医の育成とリクルート委員会 委員長 豊國 伸哉

2016年11月22日

平成28年度日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞公募について

日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞の公募について

日本病理学会 理事長 深山 正久
日本病理学会100周年記念事業実行委員会 代表 町並 陸生


 2011年(平成23年)に日本病理学会は創立100周年を迎えました。日本病理学会100周年記念事業実行委員会では、病理学の医学・医療における位置づけを再確認し、病理学会のあるべき姿と進むべき方向を、より多くの方々と語り合う機会として、創立100周年記念事業を行ってまいりました。さらに、これらの事業と東日本大震災への義援金に加えて、日本病理学会の発展に資するプロジェクトを募集し、2015年までの5年間にわたって実施してまいりましたが、さらに5年間の継続が決定しています。「日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞」は、「病理医・研究医の育成とリクルート委員会(旧・若手医師確保に関する委員会)」が応募し、採用された公募プロジェクトです。

本プロジェクトの概要:
 将来的に日本の病理学がバランスよく発展していくためには、臨床側面である病理診断だけでなく、その基盤となる病理学研究も強力に推進する必要がある。ところが昨今の若手医師の研究指向者の激減は憂慮すべき問題である。この問題を少しでも解決するべく、2011年から5年間に渡り、病理学研究新人賞を設定し、若手医師の大学院生を鼓舞することとした。なお、さらに5年間の継続が決定している。選考は書面による1次審査(8名以内)と春期の病理学会総会時において口頭発表による2次審査を行い、5名を選出する。春期の日本病理学会総会で表彰し、賞金10万円を付与する。


平成28年度日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞公募について

下記の要領で候補者を公募します。

対象:
以下のすべての要件を満たす者を本賞応募の対象者とする。
1)日本の大学の医学部・歯学部大学院病理学教室(あるいはそれに相当する教室)博士課程に所属する学生であること(応募時)。
2)応募翌年度の4月1日において、35才以下であること。(2月1日〆切)
  (平成28年度対象者:昭和56年4月2日以降生まれ)
3)日本の医師免許あるいは歯科医師免許を有する者。ただし、日本の大学のMD/PhDコースの学生で博士課程に所属する者は応募可能とする。
4)1年間以上、日本病理学会の会員である者。


提出書類:
すべてA4の大きさの紙媒体で提出のこと。
1)履歴書(高校卒業以降、生年月日・連絡先を含めること)
2)業績録(著者名をすべて記載し、代表論文3編までに関して、要旨を含む第1ページのコピー1枚ずつを提出)
3)本人自身の研究業績の要約(1枚、必ずタイトルをつけること、このタイトルで2次審査の発表をしていただきます)
4)所属講座の教授(あるいは指導教官)の推薦書(1枚)
5)大学院在籍証明書(コピー可)
6)医師免許証のコピー(MD/PhDコースの学生は不要)
7)受賞した場合、受賞後2年以内に本学会学会誌Pathology Internationalへ投稿を行うという誓約書(形式自由;原著あるいは総説で共著可)。
※なお、受賞後、応募時提出内容に虚偽があることが判明した場合、後日審議の上、受賞の取り消しならびに賞金の返還を求めることがある。

提出先:
簡易書留もしくはそれに準ずる形で送付のこと
〒113-0034 東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階 一般社団法人日本病理学会 病理学研究新人賞受付係
電話:03-6206-9070、電子メール:jsp-admin@umin.ac.jp

締切:平成29年2月1日必着

選考予定:
1次審査の結果は、平成29年2月末日までに郵送で連絡する。今年度の2次審査は、平成29年4月27日(木曜日)に第106回日本病理学会総会(東京都)において実施する(発表10分、質疑5分の予定)。2次審査は公開とし、そのプログラムはウェブで公知する。なお、2次審査参加のための交通費・宿泊費ならびに総会参加費は各自の負担とする。

以上

2016年5月23日

日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞授賞式の御報告

将来的に日本の病理学がバランスよく発展していくためには、臨床側面である病理診断だけでなく、その基盤となる病理学研究も強力に推進する必要があります。ところが昨今の若手医師における研究指向者の激減は憂慮すべき事態です。この問題を少しでも解決するために、本賞は創立100周年記念事業の一環として、医師・歯科医師で35歳以下(平成24年度より変更)の病理学関連講座大学院博士課程在籍者(MD/PhDコースの大学院博士課程在籍者も含む)を対象として平成23年度から設けられたものです。当初の計画では今回が最終の5年次でしたが、来年からさらに5年間継続することが理事会で決定されています。

平成27年度は、2次審査の定員ちょうどの8名の応募者がありました。委員会のすべてのメンバーの確認による1次審査の後に、8名が2次審査に臨みました。第105回日本病理学会総会第1日目午後に2次審査を実施し、以下の5名のみなさんの受賞が決定しました。ますますの研究の発展を祈念します。今年残念ながら落選されたみなさんも、また新たな仕事の進展があった大学院生のみなさんも、来年再度挑戦していただければと思います。


平成27年度受賞者(写真一番右は深山正久理事長、以下右から左に、一番左は安井弥学術委員長)
湯澤 明夏(北海道大学)「髄膜腫および髄膜発生孤立性線維性腫瘍/血管周皮腫の遺伝子解析」
岩崎 健(九州大学)「メルケル細胞癌の病態メカニズムの解明」
紅林 泰(慶応義塾大学)「ヒト腫瘍間質における免疫反応の網羅的な解析」
冨田 さくら(東海大学)「日本における腸管症関連T細胞リンパ腫のゲノムプロファイルと免疫組織化学的形質」
加藤 寛之(名古屋市立大学)「アルコール性肝発がんに対する細胞間連絡能の意義と分子病理学的制御機構」

rookie-award-160523.jpg
病理医・研究医の育成とリクルート委員会 委員長 豊國 伸哉

2016年2月29日

平成27年度日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞、公開2次審査の御案内

この度は日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞を応募したところ、多数ご応募いただきありがとうございました。資格ならびに応募内容の厳正な審査の結果、8名が2次審査に選ばれました。5名の選考のために下記の日時に公開2次審査を行いますので、是非出席ください。

審査会日時:平成28年5月12日(木曜日)午後15:30-17:30(予定)
場所:第105回日本病理学会総会 F-2会場 宮城県仙台市 
http://www.congre.co.jp/jsp2016/

候補者(発表順):

田中 淳 (東京大学)
馬場 逸人(徳島大学)
湯澤 明夏(北海道大学)
岩崎 健 (九州大学)
紅林 泰 (慶應義塾大学)
冨田 さくら(東海大学)
澁谷 亮 (産業医科大学)
加藤 寛之(名古屋市立大学)

以上、8名


病理医・研究医の育成とリクルート委員会 委員長 豊國 伸哉

カテゴリ

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち100syuunen カテゴリに属しているものが含まれています。

次のカテゴリはconsultです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。